廿日市市議会 2013-03-12 平成25年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日:2013年03月12日
5款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費、右ページ説明欄の005林道整備事業、補正額7,582万円でございます。これは林道魚切線開設工事等で、汐谷工区及び西潮原工区ともに250メートルの区間の開設工事を行うものでございます。設計業務委託料追加が85万円、汐谷工区開設工事請負費追加が3,745万円、西潮原工区開設工事請負費追加が3,752万円でございます。
5款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費、右ページ説明欄の005林道整備事業、補正額7,582万円でございます。これは林道魚切線開設工事等で、汐谷工区及び西潮原工区ともに250メートルの区間の開設工事を行うものでございます。設計業務委託料追加が85万円、汐谷工区開設工事請負費追加が3,745万円、西潮原工区開設工事請負費追加が3,752万円でございます。
新年度の一般会計当初予算の特徴の一つは、総額が対前年度比で23億2,000万円、4.2%増の582億2,000万円と、2市3町合併後で群を抜く増額予算になっていることです。これは、尾道市が昨年8月に財政運営見通しで示した572億6,000万円を10億円上回っています。
次に、尾道の新年度予算について申し上げますと、一般会計予算規模は、対前年比42%増の582億2,000万円であります。歳入面で、市税収入は181億3,891万8,000円を見込まれていますが、対前年比2%減、3億6,944万6,000円の減額で、さらに平成24年度は、その中でも市民税が2カ年連続で各4.7%減額になっています。
以上、平成25年度の事業の概要を御説明いたしましたが、予算額につきましては、一般会計総額は582億2,000万円で、対前年度比では、4.2%、23億2,000万円の増額となっております。 特別会計では、港湾事業会計を初め13会計の合計が381億9,092万6,000円で、国民健康保険事業や千光寺山索道事業、介護保険事業などが増加したことにより、対前年度比では4.4%の増加となっております。
その結果、平成25年度の一般会計当初予算案の総額は436億6,000万円、また特別会計の当初予算案総額は、14会計で303億919万1,000円、企業会計の当初予算案総額は、2会計で37億3,582万円となっております。 以上、平成25年度における市政運営の基本的な考え方、主要施策と具体的取り組み及び予算編成について申し上げました。
2012年度から2015年度までの中で累計で582億円の収支不足が生じる見込みとしています。この収支不足はどういう構造で起きているのでしょうか。収支の比較でお答えください。 その上で,財政運営方針の具体的な数字をお聞かせください。 歳入ですが,4年間で税収や国庫支出金などはどのように推計しているのでしょうか。その理由もあわせてお聞かせください。
しかし、本市の第5次総合計画の後期基本計画の中での重点取り組みの2-5-3観光資源をネットワーク化する、の現状と課題にあるように、平成22年、本市への総観光客数は約582万人と増加していますが、これは平成22年ということです。その要因は、全体の6割を占める宮島に起因しており、宮島を除いたその他の観光地域は減少傾向を示しているのが現状ですとあります。
来年8月に本市で開催します総会に関する加盟都市へのアンケート結果についてですが,現在,582都市からの回答がございまして,その多くの加盟都市は,核兵器廃絶について議論することを希望しております。そうした中,総会のテーマとして,議員御指摘の飢餓,貧困,人権,環境等の諸問題について関心を示している都市もございます。
広島市は,平成27年度までの中期財政収支見通しで示しました582億円の収支不足を解消するために,市民には,事務事業の廃止・縮小によるサービス低下と,受益者負担の適正化を理由にした負担増を求める一方で,中国地方を牽引する都市を目指す,選択と集中のかけ声のもと,広島駅自由通路やペデストリアンデッキ,新幹線口広場整備など,広島駅周辺の開発に集中的に巨額の税金を投じる,このような市政運営は問題だと考えるものです
昨年9月に公表されました,平成24年度から平成27年度までの4年間の中期財政収支見通しで,市税などの一般財源収入が伸びない中で,今までの政策の方針を変更することなく継続をいたしますと,582億円の収支不足が生じる見込みであることが明らかになりました。そこで,この収支不足への対応等を図るため,広島市では本年2月,平成24年度から平成27年度までの財政運営方針なるものを策定されたのであります。
次に、同報告書9ページの損益計算書でございますが、売上高7億7,582万8,926円に対しまして、運送費及び一般管理費は7億1,865万513円となっておりまして、差し引き5,717万8,413円の営業利益を出しております。
歳出合計は4,582万5千円の追加となり、この財源は繰越金となっております。 以上、上程されました各議案につきまして、概要を御説明申し上げましたが、何とぞ慎重に御審議の上、議決を賜りますようお願いを申し上げます。 以上です。 ○議長(神田隆彦) 質疑は後日行うことにいたします。
歳出合計は4,582万5千円の追加となり、この財源は繰越金となっております。 以上、上程されました各議案につきまして、概要を御説明申し上げましたが、何とぞ慎重に御審議の上、議決を賜りますようお願いを申し上げます。 以上です。 ○議長(神田隆彦) 質疑は後日行うことにいたします。
582億円の収支不足を解消しようと思って,みんな頑張ってるときに,この収支不足で頑張った分がチャラになるような巨大開発をしたんでは,これは,一層,市民生活が大変にならざるを得ない。
昨年9月に公表された広島市の中期財政収支見通しに示されているように,今後の財政運営は一層厳しさを増す状況にあることは間違いなく,平成27年度までに,累計で582億円の収支不足が生じる見込みであることが明らかになっております。
今,今後4年間で582億円の歳入不足が生じるからと事務事業の見直しが行われています。その中では社会参加のきっかけづくりとしてお年寄りが楽しみにしている交通費助成制度の削減が検討されています。また,市の幹部が100歳を迎えた高齢者のお宅を伺い直接長寿を祝う敬老祝い金などの制度も見直すとしています。広島市が高齢者を敬い長寿を祝う福祉の心まで削るように思えてなりません。
中期財政収支見通しにおいて,平成24年度から4年間で582億円の収支不足とされております。平成23年度末の基金残高を92億円とし,その基金を使い果たした形での数字です。この4年間の収支不足をどのような選択と集中で埋めていかれようとされているのか。そして基金のあり方はどのようにお考えなのか,お伺いいたします。 次に,松井市長の平和に関する基本的な考え方についてお尋ねいたします。
本年9月に公表した中期財政収支見通しでは,市税等の一般財源収入が伸びない中で,今までの施策の方針を変更することなく継続するならば,義務的な経費である社会保障費や公債費等が増加することから,平成24年度から平成27年度までの4年間の累計で582億円の収支不足が生じるなど,本市の財政状況は引き続き厳しい見込みであることが明らかになりました。
さらに,広島市は,中期財政収支見通しの中で,2015年までに582億円の財源不足に陥るとして,滞納への収納強化などを進めるとしています。取引先が倒産し,税金が払えなくなった自営業者から,問答無用に従業員の給与も売掛金も差し押さえられるという訴えが寄せられています。商売もできなくなる,生きるすべまで奪うようなことがあってもいいんでしょうか。
以上の結果、平成22年度の一般会計歳入歳出決算は、歳入決算額が748億2,184万5,000円、歳出決算額が702億7,582万5,000円、そして実質収支は22億8,070万4,000円となったわけであります。 また、水道事業会計決算におきましては、収益的収入が46億2,998万7,000円、収益的支出が42億967万7,000円、差し引き4億2,031万円の黒字となっておるわけであります。