可児市議会 2014-09-10 平成26年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2014-09-10
また、潜在的な空き家、近い将来空き家になるだろうという家を把握する手段についての考えをどのように捉えられておられるのか、お尋ねいたします。 3点目です。人口減少における空き家・空き地に関する考察という論文を見つけました。その中を少し御紹介させていただきたいと思います。 空き家の活用事例の収集、活用方法のノウハウ蓄積も必要である。
また、潜在的な空き家、近い将来空き家になるだろうという家を把握する手段についての考えをどのように捉えられておられるのか、お尋ねいたします。 3点目です。人口減少における空き家・空き地に関する考察という論文を見つけました。その中を少し御紹介させていただきたいと思います。 空き家の活用事例の収集、活用方法のノウハウ蓄積も必要である。
◎市民部長(堀正彦君) それでは、私からは標題1項目め、空き家対策についてのうち1項目めの空き家の実態、県、市の状況について。2項目め、空き家の区分。3項目め、相談窓口と相談件数。4項目め、条例の制定について。以上の4点についてお答えさせていただきます。
その一方、空き家の紹介が非常に多くなってきておりますので、市内の不動産事業者と協力して、空き家バンクの充実を図りますとともに、中津川市に住もうというホームページがございますので、そこを活用してさまざまな施策を発信していく、地域の魅力を発信していきたいというふうに考えております。以上です。 ○議長(深谷勲君) 9番・大堀寿延君。 ◆9番(大堀寿延君) ありがとうございました。
このような状況の中、国においては、空家等対策の推進に関する特別措置法案が今後国会に提出予定とのことであり、県においては、民間団体、県及び市町村を構成員とする岐阜県空き家等対策協議会が設置され、空き家等対策に係る対応指針や危険空き家等対応マニュアルの策定に向けて検討されているところであります。
次に、地域と取り組む空き家の利活用についてです。 高齢化、核家族化等の影響から、全国各地でふえ続ける空き家は大きな社会問題となっています。岐阜市でも本年4月より岐阜市空き家等の適正管理に関する条例が施行され、空き家問題解消に向け歩みを進めました。難しい問題だけに担当部局の御努力に感謝いたします。
続きまして、岐阜市空き家等の適正管理に関する条例についてお尋ねいたします。 6月19日、岐阜新聞朝刊に「危険な空き家に緊急代行措置 岐阜市が外壁撤去 事前同意なし」と大きく報道されております。
意見の調整の結果、執行部に要望した主なものとしては、「自治会加入率100%を目指す」「平和についての記述」「小・中の特別支援学校の整備」「ハイレベルなスポーツ施設・環境の充実」「自然再生エネルギーの創出」「在宅介護の支援」「防災組織の確立・整備」「空き家・空き地の対策」「歩道の拡幅」「買い物・通院困難者の支援」「地元商店街の活性化の支援」といったものがありました。
………………………………… 19 9月8日(月)[第2日] 議事日程 …………………………………………………………………………………… 21 会議録署名議員の指名 …………………………………………………………………… 23 一般質問 7番 山 口 和 昭 君 …………………………………………………………… 23 ・ 大垣市内道路及び街路樹等の景観保持について ・ 大垣市の空き家
………………………………………………… 1204 ・ 少子化対策 ・ 本市のイメージ・広報戦略 ・ 消防・防災体制の強化 ・ 公金徴収一元化 杉山利夫議員 ………………………………………………………………………… 1219 ・ 岐阜市の交通政策 ・ 清流ライナー下岩崎線 ・ コミュニティバス ・ 救急医療 ・ 予防接種 ・ 岐阜市空き家
それと、ぽつぽつ空き家ができて、全く無駄が多いというようなことで、いい市営住宅にします、グレードアップしますからここに引っ越してください。そのときには、いろんなお金を、定価ではこれだけ要るんだけれど、少ないお金でより快適なところに住むことができます。古い劣悪な市営住宅については潰す、更地にする、その後の跡地利用をしっかり検討する。こういったものが基本的な方針でございます。
リニアビジョンでは、住宅立地の促進、適正な宅地開発の誘導、空き家等の有効活用、新たな産業による雇用の拡大などを上げております。これらに加え、2地域居住の促進、遊休農地の活用、多様な魅力の発信、地域や団体と連携した受け入れ体制を推進する。 定住推進部としましては、子育て環境、労働環境、教育環境の充実が重要と考えており、冒頭、資料にて報告しました8つの戦略で進めていくと説明がありました。
平成20年度の調査による推計でありますが、市内には3,600戸を超える空き家があると推計され、空き家率は10.4%となっております。今のところ、管理放棄され周辺の生活環境に影響を及ぼしている空き家の割合はそれほど高くはありませんが、今後この戸数が増加する可能性は極めて高いと考えられます。
1: 8月12日(火曜日)午前9時00分開議 議事日程(第1日) 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定について 日程第3 諸般の報告 日程第4 発委第5号 可児市空き家
空き家でございます。全国的な課題となっております空き家の課題については、防犯や環境、安全面での適正な管理について、警察等の関係機関とも連携をしながら、所有者に対して適正な管理を働きかけてまいります。 1枚おめくりいただきまして、70ページの上から4行目になります。
カ、空き家の活用なども含め、要支援、要介護の高齢者の住まいを総合的に考えているか。 5、認知症高齢者対策について。 ア、認知症の人やその家族に対し、早期に支援を行うための初期支援体制、地域支援員の配置を考えているか。イ、専門医療機関との関係が大事だと思うが、連携はとれているか。
そして、恵那暮らしサポートセンターによる空き家バンクについては、東京、名古屋、大阪などの移住相談会に出かけまして、22年から4年間で74組、142名が移住したと、こういう成果も上がっている。
豊かな自然を生かしたグリーンツーリズムや都市部の生活から地方での生活への転換を希望される方々と空き家の活用希望をマッチングさせる空き家情報バンクの運用などの取り組みがその一例でございます。
◆1番(南谷佳寛君) 羽島市内にも災害が起きたら倒壊のおそれがある危険な空き家家屋はどのぐらいあるのか、把握されておりますでしょうか。 ○副議長(安井善保君) 市民部長 堀 正彦君。 ◎市民部長(堀正彦君) 市では、現在のところ統計的な把握は行っておりません。 以上です。 ○副議長(安井善保君) 1番 南谷佳寛君。
移住者に空き家を提供したり、生活を援助したりして、移住を促すまちもあります。各地の移住情報サイトは、その試みを紹介しており、地域活性化のヒントにもなっています。 分科会では、出生率を1.8から2.1、現在は約1.4です。に引き上げ、全体の人口減少に歯どめをかけるとともに、地方から大都市圏への若者の流出を防ぐ政策が必要だとしてきています。
◎定住推進部長(渡邊好夫君) リニアビジョンにおきましては、移住定住の促進という一つの項目、そこの取り組み事例としましては、住宅立地の促進、適正な宅地開発への誘導、空き家・空き地等の有効活用、そして新たな産業による雇用の拡大などを上げているところでございます。