各務原市議会 1992-06-23 平成 4年第 3回定例会−06月23日-02号
まず第一点は、東町工業団地についてお伺いをいたします。工業は所得水準、社会資本水準、環境の向上や就業機会の確保等、本市産業の原動力となるものであります。本市の工業は地理的条件に恵まれていることや、交通、通信の発達に支えられて、輸送機器を初め繊維、食料品、金属、鉄鋼等主体に、中京工業地帯における内陸型工業都市として順調に発展をしてきたところであります。
まず第一点は、東町工業団地についてお伺いをいたします。工業は所得水準、社会資本水準、環境の向上や就業機会の確保等、本市産業の原動力となるものであります。本市の工業は地理的条件に恵まれていることや、交通、通信の発達に支えられて、輸送機器を初め繊維、食料品、金属、鉄鋼等主体に、中京工業地帯における内陸型工業都市として順調に発展をしてきたところであります。
住宅地よりは商業、工業、準工業の地域を多くすることが企業の流出を防いだり商業の活性化につながりますが、いかがされるのか。 以上四点について、都市計画部長にその所見をお伺いいたします。 第五点として、岐阜市の第三次総合計画の中でも重点開発区域を決めていますが、その中には農業振興地域も含まれております。農業振興地域整備に関する法律に基づいて、市街化調整区域内に農業振興地域及び農用地区があります。
六月八日、月曜日、岐阜県版に隣の各務原市の地下水問題で「進む工業化 将来に不安」と大きく報道されておったわけでありますが、川崎重工初め工場の進出が盛んで、工業生産の指数となる製造品出荷額等、総額は大きく伸び、平成二年度は五千三百億、昭和五十五年度二千四百億、十年で約二倍以上になっておるわけでありますが、岐阜市の場合は平成二年工業統計調査結果から見ると、五十五年製造品出荷額三千九百八十六億、平成二年度
3月18、19日には県高校サッカー強化研修会、選抜ユースサッカー大垣大会を開催し、昨年の全国高校総体優勝の静岡県清水東高校を初め、ことしの1月に開催された全国高校選手権大会優勝の四日市中央工業等、高校サッカー界の強豪が我が大垣市へ集結しました。これは本市にはサッカーに適した自然の芝のグラウンドがあるからであります。
道路施策 二、道路維持管理 市長 平野喜八郎君答弁 ……………………………………………………… 三八 再 八番 伊藤忠雄君 ………………………………………………………………… 四一 建設部長 加藤経夫君答弁 …………………………………………………… 四二 2 十六番 長縄博光君 ……………………………………………………………… 四二 一、各務東町工業団地
おかげをもちまして、恵那駅前石橋線整備事業、正家第一土地区画整理事業、第二期工業団地整備事業、恵那峡ルネッサンス整備事業、養護老人ホーム恵光園移転新築事業、恵那病院線整備事業などが進捗し、一部解決のめどがつきつつあります。 そして、本年度からは都市計画決定後約40年を経て、ようやく恵那停車場線の拡幅整備事業が、県において事業化されることになりました。
また、報第4号及び報第5号につきましても、3月27日の国会において可決、成立しました租税特別措置法の一部改正に伴い、低開発地域工業開発地区における恵那市固定資産税の特例に関する条例及び農村地域工業等導入促進法に係る恵那市固定資産税の特例に関する条例で定める特例適用期間の延長など、所要の改正を行ったものであります。
その他の質疑としては、農業年金相談活動及び新農地銀行活動の内容または経費や件数に関するもの、タバココナジラミの防除対策を確立しようとする展示圃設置に関するもの、方県地域に展開する農業農村活性化のための構造改善センターの具体的内容に関するもの、集落団地化転作推進の予算及び内訳並びに転作の対象作物、集落の規模などに関するもの、花卉先端技術導入モデル団地造成の条件に関するもの、さらには畜産センターのビジターハウス
それと、大洞から永田へ下りていくあそこの住宅団地の開発ですけれども、これを大井興産が手がけてみえるわけです。これは大井建設と一緒になってやられておるということがあるわけで、この開発協議、市の各課が寄って協議をやり知事の認可が下りておるわけです。たしか2月28日ですか下りておるわけでございますけれども、その開発協議が非常にずさんであると。現地へ行って各課が立ち会って確認をした協議ではない。
岐阜市が行った調査資料、岐阜アパレル産業縫製加工業実態調査報告書、平成二年三月であります、と、岐阜アパレル産業景気動向調査アパレルの動き、平成三年十月から十二月に従って見てまいりました。後者の最近の調査では、これは六十社にアンケートをして五十社から回答をされたというものでありますけれども、次のように示されています。
長引いていると業者は第│ │ │ │ │ │ │ 二工業団地の落札に続いて工│ │ │ │ │ │ │ 事落札が予想されるが、この│ │ │ │ │ │ │ 責任を市長はどのように取る│ │ │ │ │ │ │ のか │ │
それから北野住宅団地、これもね、本当に大きな団地が、住宅がだーっとできるような話やったんや、できる、これも事前審査まで行ったんや。本申請のときに台風が来て、集中豪雨が来て、よう考えてみたらこれはあかんと、水が出ると、いうことで本申請の段階で断念をした。
こういう都市が寄って広域的な考え方で、連合的な考え方で、あるいはまたいろいろな協議会として、諸問題、道路問題にいたしましても、あるいはまたいろいろなこの団地をつくっていく問題にいたしましても、たくさん諸問題が持っておるわけであります。そういうことをどのように今後していったらええかという懇談会もつくる必要があると、いろいろ考えておるわけであります。
第3条の債務負担行為の補正は、8ページの第3表のとおりで、追加及び廃止については、第2期工業団地にかかる給水設備の水道事業会計負担金を出資金に振りかえるものでございます。 また、変更2件は、それぞれの事業の事業費の実績により変更するものであります。 第4条の地方債の補正は、9ページの第4表のとおりであります。
しかしながら、他方、工業地や工場は戦前には繊維を主体とした軽工業都市と言われたにもかかわらず、どんどん市域外に移転し、金属団地は各務原市に、機械団地は関市へ、流通団地は柳津町など、ほとんど外へ出してしまった情勢であります。
ただ難しいのは、各種の事業計画は進んだにしろ、そう単純にはいかないと思いますが、その結果としての市の発展のバロメーターともなるべき、この間の人口の増加やあるいは産業の振興、具体的には工業生産高や商業の販売高がふえているのかどうかという問題であります。
団地に住むAさんからの訴えなのですが、それは市県民税や国民健康保険料などの滞納通知のことであります。郵便ポストに目をやり、一瞬何かの広告かと思いよく見ると、市役所からはがきで滞納による催告書が届いていたといいます。そのはがきはポストからはみ出し、他人の目につきやすい状態になっており、同じ団地に住む人がこれを見たのではないかと思うと恥ずかしさとともに言うに言われぬ感情が込み上げてきたといいます。
市長さんは、より早く「平和の大切さ」を説かれ、当市に「平和の日」を制定し、新しい文化の時代に備え、図書館を初め、市民プール、運動場、野球場等、次々と新しい必要な施設を完成するとともに、各務原市の財源になるべく新しい工業団地を造成し、県下第二の工業都市を築き、指導者としての先見性を発揮されました。
そして、懸案諸事業の推進やさまざまな課題の解決のため、市議会はもとより広く市民各層のご意見を拝聴しながら、努力をしてまいりましたが、おかげをもちまして、恵那駅前石橋線整備事業、正家第一土地区画整理事業、第2期工業団地建設事業、恵那峡ルネッサンス整備事業、養護老人ホーム恵光園移転新築事業、恵那病院線整備事業などが進捗し、一部課題解決のめどがつきつつあります。
新年度は、継続事業として(仮称)ハイツ桜木六十二戸、(仮称)菅生団地三十一戸の建設と、単年度事業といたしまして北一色団地の三年目として母子世帯向け耐火づくり住宅十二戸を初め、岩田坂団地に耐火づくり、簡易耐火づくり住宅を合わせ十戸建設いたしますとともに、新たに建てかえ事業の円滑かつ計画的な推進を図るため、島荘、正木荘及び長森北団地の設計並びに計画策定を予定いたしております。