可児市議会 2021-09-02 令和3年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2021-09-02
そこで、家庭にタブレットを持ち帰り、利用できるようにします。例えば端末を家庭に持ち帰り、自宅でドリル学習を自主的に行うことや、学校と家庭で双方向でのやり取りを取り入れることを進めています。今後の状況も考え、児童・生徒と保護者で操作手順を確認したり、通信状況の把握を進め、持ち帰りの際の課題を検証したりすることで、ICT機器の利用促進に努めます。
そこで、家庭にタブレットを持ち帰り、利用できるようにします。例えば端末を家庭に持ち帰り、自宅でドリル学習を自主的に行うことや、学校と家庭で双方向でのやり取りを取り入れることを進めています。今後の状況も考え、児童・生徒と保護者で操作手順を確認したり、通信状況の把握を進め、持ち帰りの際の課題を検証したりすることで、ICT機器の利用促進に努めます。
でも、対面の授業を上回るようなリモート授業というのは、僕は、特に小学生や中学生は、大学生ぐらいになっちゃったら別ですが、そういうものはないというふうに信じていますし、確かに、皆さんに配付したタブレットを使ってどういうふうにやっていくのか、このことについては副教育長のほうからお答えいたします。 ○議長(石田浩司君) 副教育長 高橋光弘君。
21ページ、57番の学校ICT活用推進事業費は、GIGAスクール関係で、インターネットから著作物を児童・生徒のタブレットに配布するにあたり、授業目的公衆送信補償金の支払いが必要となったもので、10月からの半年分で59万 9,000円を計上しました。
「個別最適な学び」では、GIGAスクール構想の加速により実現した、1人1台のタブレット端末の整備と高速大容量の通信ネットワーク環境を授業や家庭学習、非常時にはオンライン授業等で積極的に活用するとともに、家庭や地域と連携した遠隔・オンライン教育を組み合わせた指導を推進していきます。
「個別最適な学び」では、GIGAスクール構想の加速により実現した、1人1台のタブレット端末の整備と高速大容量の通信ネットワーク環境を授業や家庭学習、非常時にはオンライン授業等で積極的に活用するとともに、家庭や地域と連携した遠隔・オンライン教育を組み合わせた指導を推進していきます。
市内の児童生徒全員にタブレットが配付されています。 また、新聞などでは、「近隣市ではオンライン授業の小中校教員が協定を結んだ工業専門学校の電気情報工学科の教職員が講師を務めて学ぶ講習会を教育委員会が開催した」とか、「タブレットの修理代は誰が払うのか」とか、「学校のタブレット アクセス制限突破 使い方教育必要等」と報道されています。
10款の教育費ですが、事業費確定などに伴って、GIGAスクール構想の実現のためのタブレット等の購入費用の減額のほか、財源更正をしております。 最後に、66ページ、67ページを御覧ください。 13款諸支出金、2項繰出金は、水道料金の基本料金を4か月間免除する「お家で手を洗おうWash!Wash!Wash!」キャンペーン事業の事業費の確定に伴い、特別会計繰出金を減額しております。
市内の児童生徒全員にタブレットが配付されています。 また、新聞などでは、「近隣市ではオンライン授業の小中校教員が協定を結んだ工業専門学校の電気情報工学科の教職員が講師を務めて学ぶ講習会を教育委員会が開催した」とか、「タブレットの修理代は誰が払うのか」とか、「学校のタブレット アクセス制限突破 使い方教育必要等」と報道されています。
家庭への持ち帰りの時期が当初の計画よりもやや遅くなった理由につきましては、各学校でタブレット保険の任意加入についての説明や申込期間を十分に置くことが必要であると考えて、持ち帰りを6月からの実施に変更しました。 また、児童生徒にタブレットの使い方等について、十分練習をしてから持ち帰りを実施したいという学校の意図なども関係していると考えています。
ただ、DVDぐらいだったら十分見ることできますし、例えば今度、タブレットを全員に配りますので、GIGAスクール構想の中で、我がまち多治見というのはこういうまちですよということを余り回りくどく言わなくても、あのタブレットを通してDVDが画像に流れるというようなことについては、非常にいいアイデアというようなことです。
1点目に、このような状況の中で、まず1人1台タブレットについて、不登校の児童生徒にも希望者には同様に貸与する考えはあるのか。その際の条件にはどのようなことがあるのか伺います。 2点目に、不登校の子どもの居場所づくりとして、多治見市学習館の利用率の少ない部屋を提供してはいかがでしょうか。また、子育ち支援の居場所づくりを福祉の視点から、子育て支援課に検討を求めますがいかがでしょうか。
今年度につきましては、通常の夏季休業期間を予定しておりますので、昨年度臨時的に行いましたスクールバスの運行や塩タブレットの配布などは実施する予定はございません。 したがいまして、暑さ対策としては、コロナ禍以前の取組が中心となります。主な取組といたしましては、1つ、下校時に各自の水筒に十分な水を入れることを確認し、水分補給を小まめにするよう指導を行います。
コロナ禍における環境改善に向けた取り組みといたしまして、学習環境においては、基本的な感染防止対策を徹底し、子供たちが安心して学ぶことのできる環境の確保に努めるとともに、タブレット端末を家庭でも活用できるようICTを活用した学びの推進を図っているところでございます。
関市内において、タブレットによる学校での授業も定着し、子どもたちもICTを活用した授業に慣れてきたのではないかと思っておりますが、そこで(1)、市内小中学校において、現在までのタブレットの導入実績はどのようになっていますでしょうか。伺います。 タブレット端末が1人に1台ずつ行き渡れば、学校内だけでなく、家庭学習においても有意義に活用できることが期待されます。
次に、障がいへの理解促進につきましては、例えば幼稚園・小・中及び高等学校等との交流では、学校行事や部活動、自然体験活動、ボランティア活動などを共同で行うこと、児童生徒の居住地などの学校との直接交流のほか、手紙のやり取りやタブレット端末を活用した間接交流が考えられます。
また、タブレット端末の活用は、個に応じた多様な学びにつながる可能性を現在、示しています。 今後、教育委員会が方向性を示し、学校現場と対話することで、児童生徒の意見を大切にし、新しい教育環境を構築していきます。 ○議長(中筬博之君) 水門議員。 ◆19番(水門義昭君) 答弁の中で、2点だけ、すみません、お伺いと御意見を言わせていただきたいと思います。
また、前回、高山市のほうでタブレットをそれぞれの避難所のところに設置するような答弁があったと思うんですけれども、恐らく今の段階でもう配置されているというふうに思っておりますけれども、今後そのタブレットをどのように使われていかれる予定があるのか、また、分散管理とかいろいろなものがあると思うんですけど、それも併せてどのように考えてみえるのかお聞かせください。
おかげさまで昨年度末から今年度にかけ、学校においてタブレット端末等のICT環境が整ってまいりました。今後は新たなICT機器活用の教員研修を実施し、主体的・対話的で深い学びの実現を目指すとともに、コロナ禍で心配される休校等の際におけるICT機器を活用した学習保障にもつなげていきたいと考えています。 最後に、不登校やいじめ等に係る取組について述べさせていただきます。
「オンライン寺子屋事業は、小学生などがタブレットを活用して工場見学をしていくことで、事前の下調べなどが大事だと思うが、どのように考えているか」との質疑に、「動画の編集などについては教育委員会と連携協力して進めていく」との答弁。