高山市議会 2022-09-14 09月14日-03号
学校では、現在1人1台タブレットが導入され、インターネットも活用し、多種多様な情報を瞬時に手に入れることができるようになりました。これまで以上に、幅広い情報を使って学ぶ授業というのが行われるようになったんですね。 現在、必要な情報を検索、選択し、情報が正しいか判断しながら、考えをまとめ、伝えるといった学習活動を行う中で、情報リテラシーを育成したいと考えております。
学校では、現在1人1台タブレットが導入され、インターネットも活用し、多種多様な情報を瞬時に手に入れることができるようになりました。これまで以上に、幅広い情報を使って学ぶ授業というのが行われるようになったんですね。 現在、必要な情報を検索、選択し、情報が正しいか判断しながら、考えをまとめ、伝えるといった学習活動を行う中で、情報リテラシーを育成したいと考えております。
また、教育の分野での情報通信技術も進みつつあり、電子黒板や1人1台タブレット、電子教科書やリモート学習など、田舎と都会の子どもたちの間の地理的な違いが薄くなっていますし、それはこれからも進んでいくのではないかと考えております。 私は、教育の独自性はしっかりと確保する必要があると考えております。 教育を提供するのは、現場の教員の皆さんです。時代に即した様々な内容が教育の中に盛り込まれています。
児童生徒が休校等になった場合の学習進度のばらつきが起きないように、タブレットを持ち帰ってオンライン授業や課題に取り組むなどで学習の保障を行っているところです。 また、児童生徒の中から陽性者が出たときには、感染状況に応じて学級閉鎖等の対応を早期に行い、感染が一層拡大することを抑制することで学級閉鎖を極力長期化させないように対応し、学習進度のばらつきが生じないように取り組んでいるところです。
〔教育委員会事務局長田中裕君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(田中裕君) 読み書きの発達特性を持つ児童生徒の困りを改善、軽減する方法として、電子黒板や1人1台のタブレット端末などのICT機器の活用は大変有効であると考えています。
ほかの自治体例としても、北海道の帯広市では予防接種、健康診断の時期を連絡、群馬県前橋市ではマイタク制度、タクシー内のタブレットにカードをかざすだけで運賃補助制度が受けられる、これは高齢者の移動支援の一環としてやられてみえます。
学校では、タブレットを使って子どもたちが自分のペースで学習に主体的に向かう姿が増えてきました。さらに、仲間の考えや意見をタブレットの上で簡単に共有できることで、対話や協働的な学習も増加してきたという影響があります。 また、入院や不登校など、これまで授業に参加できなかった状況下であっても、オンラインで別室や自宅から参加できるなどの可能性も広がっています。
飛騨民俗村再整備事業、小中学校電子黒板、デジタル教科書、1人1台タブレット端末配置事業、宮川人道橋整備事業などの大きな事業を実施されたこと、また、財政の健全化指標数値はいずれも国が示す基準内であり、健全な財政運営であったことにも大きく評価もいたすところでございます。
〔教育委員会事務局長田中裕君登壇〕 ◎教育委員会事務局長(田中裕君) GIGAスクール構想の体制づくりの一環として、昨年度、児童生徒全員に1人1台タブレット端末を配置したところで、パソコンや電子黒板と併せて、オンライン授業に活用できる状況です。 児童生徒一人一人の学習を保障し、オンライン授業の環境づくりを行うため、ルーターなど、必要な機材、教材を今後も精査してまいります。
介護ロボット等助成につきましては、令和3年度からは県が全ての介護施設を対象とした制度となったため、市の制度は廃止をしておりますが、これまでに訪問介護現場で利用するタブレット端末の導入などにより職員の負担軽減が図られているところでございます。 市内の介護サービス事業所で構成する高山地域介護保険事業者連絡協議会と連携した人材確保の取組としましては、人材確保に向けた研修会を開催しております。
しかし、主に、消毒作業や検温を行うスクールサポートスタッフ、また、主に各種プリントの印刷を行う校務補助員、あるいは、タブレット使用の際に児童や教職員が操作に困ったとき支援する学習指導員などを配置することで、新たに増加した業務に対する教員の負担軽減を現在図っているところです。
また、タブレット端末の活用は、個に応じた多様な学びにつながる可能性を現在、示しています。 今後、教育委員会が方向性を示し、学校現場と対話することで、児童生徒の意見を大切にし、新しい教育環境を構築していきます。 ○議長(中筬博之君) 水門議員。 ◆19番(水門義昭君) 答弁の中で、2点だけ、すみません、お伺いと御意見を言わせていただきたいと思います。
また、前回、高山市のほうでタブレットをそれぞれの避難所のところに設置するような答弁があったと思うんですけれども、恐らく今の段階でもう配置されているというふうに思っておりますけれども、今後そのタブレットをどのように使われていかれる予定があるのか、また、分散管理とかいろいろなものがあると思うんですけど、それも併せてどのように考えてみえるのかお聞かせください。
ごみ焼却場の建設、子どもたちへの一人一人のタブレットの支給、森林の手入れ、災害への早期復旧など大きな事業も計画され、予算化もされました。 予算の基本は、住民の暮らしを守ることが第一です。この点の評価から見て、今回の一般会計予算については反対し、討論とさせていただきます。 ○議長(倉田博之君) 次に、渡辺議員。
1人1台のタブレットでは、教師が授業支援ソフトアプリを使い、一人一人の学習状況を把握し、実態に応じた指導や支援を行うことができます。 児童生徒自ら、前の学年に戻って苦手な部分を復習したり、次の学年に進んでより発展的な内容を学習したりすることもできます。 学習を主体的に進めることができることも、ICT教育の大きな強みだと捉えています。
市内小中学校において電子黒板や電子教科書を導入するとともに、プログラミング教育の実施や全児童生徒へのタブレット配布などによりまして、デジタル環境での学習、また、生活に慣れ親しむとともに、デジタルリテラシーと言われるデジタルの基礎的能力の向上に向けた教育指導が現在行われております。
第2の方向性であります心身の健康と文化教育で心豊かな暮らしを実現するでは、総合的な福祉サービスの充実を図るため、福祉サービス総合相談支援センターの機能拡充や基幹相談支援センターの新規設置を行うほか、子ども食堂の開設などに対する支援や母子生活支援施設整備に対する支援、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施を行い、学校教育現場では、1人1台タブレット端末の配置やいじめ防止アドバイザー、緊急サポートスタッフ
いよいよ令和3年度より、GIGAスクール構想、高山市学校情報化計画に基づいた1人1台タブレット端末が配置をされ、その準備に取りかかってみえると思います。 以前、自身もICT教育の推進について一般質問をさせていただいた経緯もあり、大変注目をしておりました。
平成31年度予算の中では、教育の視点からは、学校の建物の長寿命化や小中学校教室へのエアコン設置など、環境の整備だけではなく、パソコンのタブレット化やプログラミングの教材の購入、学校給食の保護者負担の軽減、幼児教育の無償化など、時代の流れや、これまでの課題への対応など、教育環境の充実に向けて一歩を踏み出した予算が編成されました。
補正の主な内容といたしましては、令和2年7月豪雨災害に係る災害復旧費等のほか、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う指定管理料の増額、老人福祉施設の防災改修等に対する助成、GIGAスクール構想に基づく児童生徒の1人1台タブレット端末整備の前倒し実施などであります。
児童生徒の家庭のネット環境の状況、また、緊急時における、家庭でのオンライン学習の環境整備や、タブレット端末の児童生徒1人1台の取組についてお伺いするものであります。 これは、タブレット学習をどう生かすかということから考えると、中学3年生は、かなり学力を上げなければならない状況になっていますので、中学3年生を中心にタブレット端末を配付すべきではないかということを思っております。