47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高山市議会 2022-09-14 09月14日-03号

学校では、現在1人1台タブレットが導入され、インターネットも活用し、多種多様な情報を瞬時に手に入れることができるようになりました。これまで以上に、幅広い情報を使って学ぶ授業というのが行われるようになったんですね。 現在、必要な情報を検索、選択し、情報が正しいか判断しながら、考えをまとめ、伝えるといった学習活動を行う中で、情報リテラシーを育成したいと考えております。

高山市議会 2022-09-06 09月06日-02号

また、教育の分野での情報通信技術も進みつつあり、電子黒板や1人1台タブレット、電子教科書リモート学習など、田舎と都会の子どもたちの間の地理的な違いが薄くなっていますし、それはこれからも進んでいくのではないかと考えております。 私は、教育独自性はしっかりと確保する必要があると考えております。 教育を提供するのは、現場教員の皆さんです。時代に即した様々な内容教育の中に盛り込まれています。 

高山市議会 2022-06-10 06月10日-02号

児童生徒休校等になった場合の学習進度ばらつきが起きないように、タブレットを持ち帰ってオンライン授業課題に取り組むなどで学習の保障を行っているところです。 また、児童生徒の中から陽性者が出たときには、感染状況に応じて学級閉鎖等対応早期に行い、感染が一層拡大することを抑制することで学級閉鎖を極力長期化させないように対応し、学習進度ばらつきが生じないように取り組んでいるところです。

高山市議会 2021-12-08 12月08日-02号

学校では、タブレットを使って子どもたちが自分のペースで学習に主体的に向かう姿が増えてきました。さらに、仲間の考え意見タブレットの上で簡単に共有できることで、対話や協働的学習も増加してきたという影響があります。 また、入院や不登校など、これまで授業に参加できなかった状況下であっても、オンラインで別室や自宅から参加できるなどの可能性も広がっています。 

高山市議会 2021-09-13 09月13日-04号

教育委員会事務局長田中裕登壇〕 ◎教育委員会事務局長田中裕君) GIGAスクール構想体制づくり一環として、昨年度、児童生徒全員に1人1台タブレット端末配置したところで、パソコン電子黒板と併せて、オンライン授業活用できる状況です。 児童生徒一人一人の学習を保障し、オンライン授業環境づくりを行うため、ルーターなど、必要な機材、教材を今後も精査してまいります。

高山市議会 2021-09-10 09月10日-03号

介護ロボット等助成につきましては、令和3年度からは県が全ての介護施設を対象とした制度となったため、市の制度は廃止をしておりますが、これまでに訪問介護現場で利用するタブレット端末の導入などにより職員の負担軽減が図られているところでございます。 市内介護サービス事業所で構成する高山地域介護保険事業者連絡協議会と連携した人材確保取組としましては、人材確保に向けた研修会を開催しております。 

高山市議会 2021-06-11 06月11日-03号

また、タブレット端末活用は、個に応じた多様な学びにつながる可能性を現在、示しています。 今後、教育委員会方向性を示し、学校現場と対話することで、児童生徒意見を大切にし、新しい教育環境を構築していきます。 ○議長(中筬博之君) 水門議員。 ◆19番(水門義昭君) 答弁の中で、2点だけ、すみません、お伺いと御意見を言わせていただきたいと思います。 

高山市議会 2021-06-10 06月10日-02号

また、前回、高山市のほうでタブレットをそれぞれの避難所のところに設置するような答弁があったと思うんですけれども、恐らく今の段階でもう配置されているというふうに思っておりますけれども、今後そのタブレットをどのように使われていかれる予定があるのか、また、分散管理とかいろいろなものがあると思うんですけど、それも併せてどのように考えてみえるのかお聞かせください。

高山市議会 2021-03-23 03月23日-04号

ごみ焼却場の建設、子どもたちへの一人一人のタブレットの支給、森林の手入れ、災害への早期復旧など大きな事業も計画され、予算化もされました。 予算の基本は、住民の暮らしを守ることが第一です。この点の評価から見て、今回の一般会計予算については反対し、討論とさせていただきます。 ○議長倉田博之君) 次に、渡辺議員。   

高山市議会 2021-03-10 03月10日-03号

1人1台のタブレットでは、教師が授業支援ソフトアプリを使い、一人一人の学習状況を把握し、実態に応じた指導支援を行うことができます。 児童生徒自ら、前の学年に戻って苦手な部分を復習したり、次の学年に進んでより発展的な内容学習したりすることもできます。 学習を主体的に進めることができることも、ICT教育の大きな強みだと捉えています。 

高山市議会 2021-02-22 03月01日-01号

第2の方向性であります心身の健康と文化教育で心豊かな暮らしを実現するでは、総合的な福祉サービス充実を図るため、福祉サービス総合相談支援センター機能拡充基幹相談支援センター新規設置を行うほか、子ども食堂の開設などに対する支援母子生活支援施設整備に対する支援高齢者保健事業介護予防一体的実施を行い、学校教育現場では、1人1台タブレット端末配置いじめ防止アドバイザー緊急サポートスタッフ

高山市議会 2020-09-25 09月25日-05号

平成31年度予算の中では、教育の視点からは、学校の建物の長寿命化小中学校教室へのエアコン設置など、環境整備だけではなく、パソコンタブレット化やプログラミング教材の購入、学校給食保護者負担軽減幼児教育無償化など、時代の流れや、これまでの課題への対応など、教育環境充実に向けて一歩を踏み出した予算が編成されました。 

高山市議会 2020-06-09 06月09日-02号

児童生徒家庭ネット環境状況、また、緊急時における、家庭でのオンライン学習環境整備や、タブレット端末児童生徒1人1台の取組についてお伺いするものであります。 これは、タブレット学習をどう生かすかということから考えると、中学3年生は、かなり学力を上げなければならない状況になっていますので、中学3年生を中心にタブレット端末を配付すべきではないかということを思っております。