岐阜市議会 2020-09-02 令和2年第4回(9月)定例会(第2日目) 本文
1つ目は、QRコードが印刷された見守りシールを認知症の方の衣服等に貼り付けて、行方不明になった場合、発見者がスマートフォンでQRコードを読み取ることで本人の情報を知ることができ、家族にも通知が送信されて早期発見につながる見守りシール交付事業でございます。
1つ目は、QRコードが印刷された見守りシールを認知症の方の衣服等に貼り付けて、行方不明になった場合、発見者がスマートフォンでQRコードを読み取ることで本人の情報を知ることができ、家族にも通知が送信されて早期発見につながる見守りシール交付事業でございます。
活用方法といたしましては、今年度から小学校の教科書が変わりましたが、新しい教科書にはほとんどの教科にQRコードが掲載されておりまして、それをタブレット端末で読み取ることで、デジタル教材を一人一人が活用して学習することができます。 また、学習ソフトを活用して自分に合った問題や興味や関心が高い問題を個人で取り組み、個に応じた学びを進めていくことができます。
なお、認知症で捜索が必要な場合の対策としまして、該当者の持ち物にQRコードのシールを付け、市民の方がスマートフォンでQRコードを読み取ることにより、家族などの連絡先に情報が送られる、あんしん見守り事業を今年度から開始をいたします。今後も見守り体制の充実と強化を図ってまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長(後藤康司君) 佐々木透君。
また、PayPay、LINEPay、RPayなどの決済QRコードを1つのQRコードにまとめるJPQRという仕組みが、6月22日から一般社団法人キャッシュレス推進協議会において受付が開始されます。これは、店舗がJPQRという統一されたQRコードを利用客に示すのみで複数のQR決済サービスに対応でき、決済事業者ごとに必要な機器が不要になるメリットがあります。
このほか、市の施設に、県と連携しまして、QRコードによる追跡システムを取り入れ、感染者の発生時の対応に備えることとしております。 これからの観光振興は、新型コロナウイルスとの共存という意識が必要であり、様々な観点で防疫体制が必要であると考えております。 また、低迷した消費回復を促すためにも、市民による市内消費の喚起や観光消費額を増加させる仕組みづくりは重要であると考えております。
県、市町村の施設やイベント会場にQRコードを掲示。来訪者はそのQRコードを読み取ってメールアドレスを登録していただきます。感染者がその施設を訪問していたことが判明した場合、同じ日に同施設を訪れていた方にメールを送信し、その内容に従って対応をお願いするものです。QRコードは、県または市町村が発行し、メールアドレス以外の氏名、電話番号、行動履歴は登録されませんので、安心して利用していただけます。
各施設の入り口等にQRコードが掲示され、施設を利用される方がQRコードから御自身のメールアドレスを登録いただくことにより、同じ日に同じ施設を利用された方が新型コロナウイルス感染症に罹患した際には、登録されたメールアドレスを使って速やかにお知らせし、最寄りの保健所へ相談していただけるよう御案内する仕組みです。
さらに、市有施設を利用される際には、連絡先を記入いただくとともに、岐阜県感染警戒QRシステムを活用して、各施設の入り口等にQRコードを掲示し、QRコードからメールアドレスを登録いただくようお願いしております。万が一感染者が同施設を利用されていた際には、同じ日に施設を利用された方に直接、感染拡大防止のための呼びかけを行ってまいります。
コード上のアンテナを床面に輪のように設置をすることから、ループという名前がついております。 この装置が発生させた磁気を難聴の方が装着している補聴器に受信させまして、音声信号に変換することから、雑音の少ないクリアな音声を聞くことができるというものでございます。集会や講演会などの会場に磁気ループを設置することで、明瞭な音声で補聴器へ音を届けることができるということです。以上です。
このほか私の提案は、2次元バーコード、いわゆるQRコードと言われるものです。
平湯温泉のひらゆの森や新穂高ロープウエーの新穂高温泉駅など5か所の足湯スポットではスタンプラリーを開催、QRコードが入った立て看板や掲示があり、スマートフォンで読み取るとスマホ用の限定壁紙画像がもらえる。スポットごとに得られる画像は異なり、5つ全て集めると成功報酬として特別画像を入手できる。
これは、見守りシールというのは、徘回のおそれのある方の所持品などにQRコード付のシールを貼り付けまして、もしかして行方不明になった際には、そのときに発見された方がこのQRコードを読み込みますと、直接家族の方とか、また関係部署のほうに連絡が入りまして、早期発見につながるという見守りシールの事業も行ってみえるところもありますので、またそれも一つ提案させていただきたいと思います。
次に、本年4月から子供たちが手に取る教科書にホームページのアドレス、URLやQRコードを掲載する基準が決められ、これにより、ほとんどの教科書に何らかの形で盛り込まれたそうです。これらの授業や学習において、ICTの活用が前提となっている一つの事例と言えます。ハードが整備されても、それが活用されなければ意味がなく、教師がICTを活用して、指導する力も高めていかなければなりません。
2点目、認知症高齢者等見守りシール交付事業では、対象は在宅で生活されている認知症高齢者等で、希望される方にQRコードがついたシールを交付し、洋服等に貼り付けて、万が一、行方不明になった場合、発見者がそのQRコードを読み取ることで迅速な保護が可能になると伺いましたが、申請、交付、発見から無事保護までの流れ、内容について詳しくお聞かせください。
昨年の5月から、市ではごみ分別促進アプリ「さんあ~る」を導入されましたが、2020年度のごみ収集カレンダーに、「さんあ~る」のアプリを御自分のスマートフォンにインストールするためのQRコードも掲載されておりました。2019年度のごみ収集カレンダーには表記されていなかったので、QRコードが掲載されていてよかったなと思いました。
もう少し具体的な例を出しますと、例えばクレジットカード、電子マネー、デビットカード、スマホ決済、これはQRコードですが、などがあります。実際にお金を払うタイミングについても、前払い、即時払い、後払いなどが存在し、実に多様です。このようにキャッシュレスは、消費者が自らの消費行動や利用場面に応じて使いやすい手段で決済でき、大変便利なものです。
さらに、災害時におけるボランティアの受付に要する時間を大幅に短縮する無料アプリが開発され、ボランティア活動保険への加入の申請をし、氏名や連絡先などを入力し被災地に設けられた受付でQRコードを読み込めばパソコンに情報が取り込まれ、受付が完了することで受け付けがすぐに済むため、活動時間を長く確保できるとしています。
さらに、今年度全戸配布いたしました防災ガイドブックには、登録用のQRコードも掲載をしています。 あんしんメールの登録者の推移でございますけれども、数字を申し上げます。
来年度から使用される小学校用教科書には、2次元コードを読み取ることで利用できるデジタルコンテンツも示され、その必要性は一層高まってくるものと考えておりますので、教員の受け止め方も必要であるというふうに考えておると思います。 (「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(池戸一成君) 17番 波多野こうめ君。
新年度は、認知症の方の行方が分からなくなった際の迅速な発見のため、家族の方と連絡を取ることのできるQRコードのついた見守りシールの配付を新たに実施するとともに、認知症の方が偶然の事故によりほかの方へ損害を与えた際に、その損害を賠償する保険に本市が加入し、万一の際に備える制度も併せて創設してまいります。