いわき市議会 1987-12-03 12月03日-01号
第3目林道治山費については 2,894万 4,000円の補正でありますが、これは勿来地区湯ノ沢線の林道開設事業に要する経費 687万 9,000円平宮前地区ほか6カ所の治山事業に要する経費 2,090万 7,000円を計上したのが主な内容であります。 第7款商工費について申し上げます。
第3目林道治山費については 2,894万 4,000円の補正でありますが、これは勿来地区湯ノ沢線の林道開設事業に要する経費 687万 9,000円平宮前地区ほか6カ所の治山事業に要する経費 2,090万 7,000円を計上したのが主な内容であります。 第7款商工費について申し上げます。
今回の主な補正は、国の内需拡大策に基づく緊急経済対策事業費として、農業構造改善事業、土地改良事業、林道整備事業等に要する経費2億2,117万円の計上、また国・県補助事業の内定及び確定に伴うものとして、農山漁村振興特別対策事業費、森林病害虫防除事業費、畜産振興事業費等、1億2,198万円の計上が主なものであります。
第2の、「国県補助事業の内定又は確定に伴う経費」でありますが、一般会計では、山村振興農林漁業対策事業、森林病害虫防除事業、林道整備事業等農林業の振興を図る経費のほか、都市公園整備事業に要する経費等、国民健康保険事業特別会計では、収納率向上特別対策事業に要する経費、土地区画整理事業特別会計では、植田東部土地区画整理事業、平南部第二土地区画整理事業等に要する経費をそれぞれ計上したものであります。
なお、国の内需拡大策による追加公共事業は、県営広域営農団地農道整備事業、県営広域営農団地関連農道整備事業、県営農免道路整備事業、県営ほ場整備事業、団体営ほ場整備事業、公共林道整備事業、新林業構造改善事業、森林公団造林事業、県営ため池等整備事業、片平1号線改良工事、鬼生田橋橋りょう築造工事、高倉橋橋りょう築造工事、亀田川河川改修工事、愛宕川河川改修工事、内環状線改良工事、郡山カルチャーパーク築造工事、
第2は、広域基幹林道、大規模林道とも申しておりますが、広域基幹林道の開発についてお伺いいたします。現在、市内の森林のほとんどは成育途上にあり、間伐などの手入れを必要とする重要な時期になっております。21世紀は国産材時代といいはやされていることでもあり、これらの人工林の適切な維持管理は焦眉の急であります。
また、公共林道整備事業につきましては、追加補助の内示による増額分を計上するものであります。 商工費では、商店街の快適な環境づくりを助長するため、また中小企業の共同化を推進するため、郡山市商工業振興要網に基づき、商店街等共同施設補助金及び中小企業組織化補助金を計上しようとするものであります。
まず、第6款農林水産業費第1項農業費では、転作誘導事業として水田農業確立対策推進事業、地域産業振興対策及び農産物の振興対策として地域農政推進対策事業、1・1・10主産地育成事業のほか土地改良事業が主なもので、また、2項林業費では森林病害虫防除事業、林道開設事業が主なものであります。
青秋林道、知床半島開発等の大型プロジェクトの原生林破壊が、いま大変大きな社会議論を呼んでいる中でもあります。市内の原生林の場所とか、面積とか、樹種とかそういった分布状況等をお聞かせ願いたいと思います。 次に、松くい虫の対策についてでございますが、松くい虫被害対策特別措置法の延長についてでございます。
本案は、林道開設事業により改修される市道路線等を廃止しようとするものであります。 以上、一般議案25件につきまして御説明申し上げましたので、御審議のほど、よろしくお願い申し上げまして、私の補足説明を終わらせていただきます。 ------------------------------- △長澤助役補足説明 ○議長(矢吹康君) 次に、長澤助役。
ご案内のように宇津峰周辺の整備につきましては、昭和58年度に実施いたしました広域林道構造改善事業の後を受けまして、昭和59年度から毎年度観光案内板や説明板の設置、さらには遊歩道の整備などを実施してまいったところでございます。
さらに、林業の振興につきましては、市域の56%を占める広大な地域を健全で緑豊かな森林資源として保全し、生産性の向上と公益的機能を高めるため、森林総合整備事業、林業構造改善事業を導入しながら、森林組合、森林開発公団等による組織的、計画的な造林事業、保育間伐事業等、積極的な森林施業の推進に努めるとともに、林業活動の活性化と合理化を図るための基盤事業として、計画的な林道網の整備を進めてまいりたいと思っております
今回の主なる補正内容は、労働費及び商工費については、給与改定に伴う人件費、農林水産業費については、水田利用再編対策事業、地域産業振興対策事業、土地改良事業及び林道開設整備事業等の補助金内定に伴う補正、災害復旧費については、61年中発生災害の林業施設、農業用施設の公共災として内定した補正のほか、単独事業として計上したものが主なるものであります。
また、公共農林業施設災害につきましても既に査定は終了いたしておりますが、その被害件数は農地72件、農業用施設128件、林道87件、治山2件、計289件が採択され、事業費総額は6億3,503万円と決定いたしました。これら災害復旧事業の実施につきましては、査定が終了次第、逐次発注に努めているところであり、今年度中には85%程度を実施したい所存でございますので、御理解賜りたいと存じます。
また、昭和35年に着工いたしました延長9.8キロメートルに及ぶ湖南町赤津と会津若松市湊町を結ぶ林道赤崎�「小倉沢線が開通する運びとなり、去る10月24日開通祝賀式を行ったところであります。 第6は、東海大学誘致について申し上げます。東海大学の誘致につきましては、財源負担を明確にするため、資金の負担区分について大学側との協議を重ねているところであります。
以上、申し上げました方針に基づき、現行の松くい虫防除事業、新間伐促進総合対策事業、森林総合整備事業、森林・林業木材産業活力回復緊急対策事業、林道治山事業及び新林業構造改善事業等をフルに活用し、さらに、市独自のアイデア事業も取り入れ、関係団体及び県など関係機関と協議しながら、活性化を図ってまいる考えであります。
さらに、林道施設88カ所については、9月29日から10月4日までの6日間で査定が終了いたしまして、現在、実施設計の作業中でございます。これらの査定が終わり次第、逐次、指令前着工等の措置によりまして、早期発注に努める所存でございます。なお、治山にかかわる災害については、そのほとんどが県施行となりますので、県と協議の上、早期発注をお願いする考えでございます。
第3目林道治山費につきましては、1,323万円の補正でありますが、これは、三和地区差塩線ほか8線の林道開設事業費1,026万円、川前地区スンネリ線ほか3線の林道改良事業費297万円を計上いたしたものでありますが、いずれも補助金内定に伴う増額補正であります。 次に、第7款商工費について申し上げます。
その事業内容といたしましては、まず市道、農道、林道を整備し、生産性の高い向上を図るためのほ場整備、さらに経営近代化施設整備事業としてのライスセンターの設置。また野菜、タラの芽などの育苗施設。マイタケ生産培養施設、イワナの養殖施設、さらに農林産物加工直売施設、また定住環境整備事業として健康増進トレーニングセンターなどを計画し、現在県と協議をいたしておるところでございます。
苗木が数十年を経て立派な成木となるためには間伐の作業が必要で、この作業を実施するには、林道などから山林に入る数百メートルの作業道が必要で、作業道設置費のうちの85%は県や市など、残りの15%は受益者が負担することになっておりますけれども、現在は、年間で10カ所程度しか予算化されていないと聞いておりますが、民有林活性化のため、30カ所程度までふやすことはできないでしょうか。
このようなことで農業委員会費を除きました農林業費におきましては、前年度対比で2.6%増ということで37億4,917万2,000円になったわけであります。 これら松くい虫防除対策事業やフラワーセンター整備事業のほか、新農業構造改善事業、土地改良事業、林道整備事業、新林業構造改善事業など主要な事業は、先ほど申し上げましたように、事前に県との協議を進めながら予算編成したわけでありますが、今後は国・県の予算確保