郡山市議会 2022-12-07 12月07日-03号
そこに関しては、若干、郡山市の林道が絡んでくると図面に書いてあります。その辺につきまして、郡山市はどのくらいまで認識しているのか、お伺いしたいと思います。 ○塩田義智議長 山口農林部長。 ◎山口勇農林部長 再質問にお答えいたします。
そこに関しては、若干、郡山市の林道が絡んでくると図面に書いてあります。その辺につきまして、郡山市はどのくらいまで認識しているのか、お伺いしたいと思います。 ○塩田義智議長 山口農林部長。 ◎山口勇農林部長 再質問にお答えいたします。
それから、最近の例でございますが、安達太良山が噴火した場合の避難経路をどうするかということでございましたが、大玉村と林道を開発するということで、これは県の承認事項でございましたが、大玉村さんと郡山市の連携で、それが避難路としての林道整備が進むこととなっております。
そうした中、本市ではこれまでに登山者や地域住民からの要望を受け、観光面から関係性の高い熱海町に、銚子ヶ滝遊歩道、蓬山遊歩道、ケヤキの森散策路を整備したほか、田村町の宇津峰登山口には林道整備と関連づけた中で登山者も利用できる駐車スペースを設けております。
(2)林道の埋設許可基準及び復旧費用について。 電線を埋設する際、林道の埋設許可を受けるための基準についてお伺いします。また、埋設後、自然災害により砂利道やアスファルト舗装の林道や埋設物に損傷が出た場合の復旧費用は、どちらが負担するようになるのかお伺いいたします。 大きな5番、郡山南インター線周辺の開発についてお伺いします。
また、林道については18路線、34か所の被害があり、今年度内に6路線、19か所の復旧を見込んでおり、残りの12路線、15か所については、秋冬の完了を目指しているとの答弁がありました。 このほか、富久山クリーンセンター費、振興事業費等について種々質疑が交わされました。
ため池や林道、農業用機械等も被害を受けました。一日でも早い復旧・復興、農家の方々がもとどおりに就農できるように願い、お伺いします。 (1)農地や水路、農道、林道の被害額と早期の復旧対策についてお伺いします。 ①農業施設等の被害額について。 農地や水路、農道、林道等について、現在把握している被害額をお伺いします。 ○田川正治副議長 山口農林部次長。
6としまして、林道を市道認定路線へ。 熱海町七瀬林道は、磐越自動車道をまたぐ真下から七瀬集落を通り、石筵へ抜ける約10キロメートル道路であります。その道を日常的に使用している地福地区9軒、七瀬地区11軒の住民は生活道路として利用しておりまして、常に道路補修や草刈りなど共同で奉仕作業を行っております。
そのほかの道路としては、本市内には高原東側に東沢林道がありますが、一般車両は通行できない現状にあります。また、西側には天栄村や東山温泉に通じる2本の道路がありますが、布引高原へのアクセスのための整備が行き届いていない状況にあります。
森林面積の3割を占め、林道境界など管理も比較的進み、国土保全と良好な環境維持など、多方面にわたる機能を持つ国民共有の財産を安定的に維持することよりも、経済性を尺度にもうかりそうなところだけを民間任せにすることがもたらすさまざまな問題点も国民の前に明らかにしながら、国会において十分な審議を尽くしてほしいと求めることは当然ではないでしょうか。
次に、航空レーザ計測及び森林資源解析業務についてでありますが、この事業は県補助事業の林業専用道整備事業を活用し、10年間の整備計画により複数の林道を新規開設する市町村を対象として実施されるものであり、レーザ計測機を備えた航空機により、対象市町村の森林資源、地形等の情報解析を県が広域的に一括実施するものであります。
そこで、北側にある林道東沢線を整備し2ルートを確保して、観光客の安全確保に努めるべきと考えますが、見解を伺います。 項目2、公共施設の駐車場について。
森林整備には、林道のメンテナンスが不可欠です。林道は、定期的なメンテナンスにより、市民の皆様が山間に気軽に入っていくことができ、山林が持つ自然力を身近に感じ、森林再生への関心が高まります。 そこでお伺いします。 最近の森林の整備状況は、震災前と比べてどう変化しているのか。また、森林整備のために必要な林道の管理、補修の状況はどうなっているのか。
宇津峰の駐車場につきましては、林道宇津峰線沿いにある駐車が可能な数台分のスペースを利用しているのが現状であり、これまで地域の皆様から新たな駐車場整備についてご要望いただいておりますことから、本年8月24日に改めて現地調査を行い、馬場平付近の林道に沿った形で一定数の駐車スペースが確保できることを確認したところであります。
次に、林野庁によると、平成22年度に路網を構成する道を一般車両の走行を想定した林道、普通自動車(10トン積み程度のトラック)や林業用車両の走行を想定した林業専用道及びフォワーダ等の林業専用機械を想定した森林作業道の3区分に整理して、これらを適切に区分して整備を進めるとしております。 そこで、本市における林道の路線数と距離、管理の現状について伺います。
一方、三穂田町富岡からの高旗鉱山跡コースについては、関東森林管理局が所管する高旗林道のゲートから約3キロメートル先に登山口があり、このルート上には、昭和12年に国から金産出の鉱山として指定を受けた高旗鉱山がありましたが、昭和49年に鉱山保安法に基づき坑道が密閉され、実質閉山となり、これ以降このルートの利用者も少なく、登山道も整備されていない状況にあります。
またインフラの施設管理者は、道路台帳、橋梁台帳、公園台帳、農道台帳、林道台帳等により管理しており、既に公営企業会計を導入している水道、下水道については、固定資産台帳や施設の位置情報等を網羅した管理システムにより管理を行っているところであります。 さらに、本年10月からは複式簿記導入に伴う固定資産台帳の整備に向け、固定資産台帳システムが稼働する予定となっております。
(2)林道東沢線について。 33基の大型風車が立ち並ぶ布引風の高原、そして森閑とした原生林に包まれて鎮座している隠津島神社の2つの地域を観光するためには、一旦来た道を戻って、赤津地区を往復するという通行経路をとらなければなりません。
林業振興課は、県が策定する地域森林計画や郡山市森林整備計画に基づく民有林全体の適正管理、林道等の路網整備や管理保全、森林資源の有効活用と木材産業の活性化等、川上から川下に至るまでバランスのとれた本市林業の振興を担う組織と考えております。今後は、ふくしま森林再生事業を軸に国や県、森林組合など林業関係団体、さらには木材産業関係団体等と連携を図りながら、林業の振興に努めてまいる考えであります。
次に、委員より、繰越明許費の補正中、布引高原周辺観光地整備事業に関し、林道東沢線の現況調査の内容についてただしたのに対し、当局から、道路の幅やのり面の状況等、林道の通行上の安全の確保を調査するものであるとの答弁がありました。
また、林業、木材産業の活性化については、水源の涵養や、土砂災害を防止するいわゆる治山・治水とともに、森林の公益機能を保全するため、林道の整備や間伐等の森林整備をすることにより、放射性物質の低減と森林の再生に取り組む、ふくしま森林再生事業を進めるとしております。