いわき市議会 2014-06-19 06月19日-06号
次に、議案第33号川部財産区管理委員選任の同意を求めることについてでありますが、本委員のうち、児玉富雄君が6月27日をもちまして任期満了となりますので、引き続き同君を委員として選任いたしたく、いわき市川部財産区管理会条例第3条の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。
次に、議案第33号川部財産区管理委員選任の同意を求めることについてでありますが、本委員のうち、児玉富雄君が6月27日をもちまして任期満了となりますので、引き続き同君を委員として選任いたしたく、いわき市川部財産区管理会条例第3条の規定に基づき、議会の同意を求めるものであります。
◆15番(小川尚一君) 先日、東京大学の児玉龍彦教授とお会いしてお話をさせていただいた部分でも、東大のほうとは私ども協定を結んでいることがありますし、委員会のほうの御指摘もあるかというふうに思います。その協議会においてはどのような方針で捉えているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(平田武君) 復興企画部長。
市が協定を結んでいる東京大学の児玉教授が、発災年より放射線によるがん発生のメカニズムが全部というわけではありませんけれども解明されたと、聴き取り調査の中で私も職員にデータをお示ししましたが、これは前参議院議員の田中康夫氏との対話の動画でありますが、このことについて市は認識しているか伺います。 ○議長(横山元栄君) 健康福祉部長。
その内容としては、市当局からの説明を聴取するとともに、参考人として、国の機関である環境省福島環境再生事務所から所長の大村卓氏、市町村除染・廃棄物対策室長の草川祐介氏、市町村除染・廃棄物対策室除染推進市街地担当専門官の加藤徹夫氏の3名と、本市住宅除染の監理業務を受託している団体の1つである一般社団法人福島県測量設計業協会県北支部から支部長の児玉史朗氏、除染部会長の金田秀一氏の2名を招致し、また市町村が
一方、先ほども議員の資料の中からも指摘いただきましたけれども、先日も我々の市の除染推進委員会の委員長であります児玉教授たちが大柿ダムの表層水についての水質調査もしています。そこにおいては、おおむね汚染については確認し、本当に10ベクレル未満のところもある。ただ、底質においては、今御指摘のような汚染も確認されていることから、底質の除染というのはやはり必要だろうとおっしゃっていました。
放射線対策については、現在いろいろ除染作業等がやられていますが、それらのもとになっているのが東京大学の児玉龍彦さんやそのほか多くの専門家の方々が、23年7月の衆議院の厚生労働委員会で参考人として意見を述べられて、それがもとになって今の除染対策とかいろいろやられているようなんですけれども、今回の福島原発の事故については広島の原爆の20個分以上の放射線が拡散されたということで、しかも広範囲に拡散しているということで
◎市長(桜井勝延君) 保育園の先生方との懇談会、そして父母との懇談会を開催してきましたけれども、同時に放射線量に対する不安というのが非常に大きいわけでして、その際に例えば児玉先生の懇談会、説明会については、複数回などという回数ではなくて、当時毎週来てもらっておりましたから、必要に応じて児玉先生はお邪魔をしてきました。
そのなかで南相馬市につきましては、東京大学の児玉先生、この先生が公立とか私立を問わずに保護者との懇談会を通して放射線をわかりやすく説明をしていただいているということもございます。
だから、私は京都大学の先生、児玉先生に電話を入れて、こういう高い場所があるんですが除染しても取れないと、そうしたら放射能というのは、その高い場所からまた飛ぶと、だからきれいに取らなかったらば意味がないと、こういうことをおっしゃっていましたよ。それを聞いたんですよ、除染ということはどういうことなんですかって。
先週15日、太田小学校の体育館において東京大学アイソトープセンター長で、南相馬市除染アドバイザーであります児玉龍彦先生に講演をいただきました。その中で、バイオマス発電所発電を含めた2つの焼却炉を基礎としたセシウム回収技術、そして森林除染とバイオマス発電をベースとした復興の話をなされました。現在、本市においても本格除染が始まりましたが、除染土壌や枝打ちでの木片は予想以上の量に達しています。
東京大学の児玉教授を初め、放射能に関するさまざまな分野の博士や専門家の講演などによってそのときは理解しても、実際の生活においては不安を感じている市民も多いと思います。このことから、具体的取り組みとして生活に関わるデータをもとにした放射線を正しく怖がるハンドブックなどを作成することも必要と考えますが、この件について見解をお伺いいたします。 ○議長(平田武君) 復興企画部長。
アドバイザー事業でどのようなことが期待されるのかとただしたところ、東京大学の児玉先生の考え方としては、できれば小さな会場で市民とひざ詰めで話をしていきたいということで、要望があれば行政区単位でも先生に来ていただき、放射線に関する知識を深めていただきたいとの答弁。
株式会社セブン銀行の安斎会長さん、富士急行株式会社の堀内社長さん、ジャーナリストの下村満子さん、東京大学アイソトープ総合センター長の児玉先生にご出席をいただきまして、それぞれの専門的な立場から助言、提言をいただくとともに、今後の復興施策の推進や観光振興について、それぞれの立場からご協力をいただくこととなったものであります。 以上、答弁といたします。 ◎市長(三保恵一) 議長、市長。
東大アイソトープセンター長の児玉龍彦氏は、福島市が置かれている低線量被曝においてリスクがあることを示しております。すなわち、その道のプロ中のプロであっても確証をだれも持ち合わせていないわけであります。
これは再放送だったんですけれども、NHKの東北Z、この中で、東京大学の児玉教授、涙ながらにいろいろな話をされました。私も本当に目頭が熱くなり、残念でたまりません。 ただいま飛知和議員からもいろいろな話がありましたけれども、除染の問題、先生はおっしゃっていました。
除染計画だけで住まわせる市長や児玉氏の態度は原則に当てはまりません。除染を終え、安全宣言を出して呼び戻すことこそがあるべき姿です。台所で叩きをかけ、大掃除をしながら料理をつくっていてはだめなのです。 小項目①避難優先か、除染優先か。その理由についてただします。お答えください。 ○議長(平田武君) 市長、桜井勝延君。
推進部門と、この除染に関してはなっていると思いますけれども、私は、この放射線対策室がどれだけ今苦労しているかということもわかるつもりではおりますけれども、やはりこの除染のメニューも含めて、白河市として積極的に国側からお金が来るか来ないかは別にしまして、やっていくと、市民の要望にこたえてやっていくということからすると、専門的アドバイザーみたいな方を常時雇うということでなくても、今、例えば南相馬には東大の児玉先生来
それから、国会で満身の怒りを込めて表明した東大のアイソトープの児玉龍彦先生、この先生については、低線量被曝、長期間、これは20年となっているんですけれども、この本に例えばきちんとメカニズムが書いてあります。その先生は、きちんとがんになるメカニズムを明らかにしたんです。そして、その先生はこう言っているんです。
こういったようなものを、今年度は6月、7月には坪倉先生とか、それから児玉先生を中心にお話をいただいたり、これは教師だけではなくて、やはり先ほどからもお話に出ておりますように、保護者を対象にもやらなければいけないというようなことを思っておりますので、今後もこういったような教育を一層深めてまいりたいと思っております。 ○議長(平田武君) 11番、水井清光君。
児玉先生ですか。あの人がNHKのテレビで言っていました。付着したものは絶対とれないんだと。どうするのだと、あれは全部ふき替えしなくてはならない。屋根の瓦。いくらこすっても高速洗浄してもとれない。そういうことを専門家がおっしゃったものですから、これは川内村にもそういう専門の先生のお話を聞くべきだと思ってここに質問したわけでございます。