123件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

南相馬市議会 2014-03-10 03月10日-02号

◆15番(小川尚一君) 先日、東京大学児玉龍彦教授とお会いしてお話をさせていただいた部分でも、東大のほうとは私ども協定を結んでいることがありますし、委員会のほうの御指摘もあるかというふうに思います。その協議会においてはどのような方針で捉えているのかお伺いしたいと思います。 ○議長平田武君) 復興企画部長

南相馬市議会 2013-09-17 09月17日-03号

市が協定を結んでいる東京大学児玉教授が、発災年より放射線によるがん発生メカニズムが全部というわけではありませんけれども解明されたと、聴き取り調査の中で私も職員にデータをお示ししましたが、これは前参議院議員田中康夫氏との対話の動画でありますが、このことについて市は認識しているか伺います。 ○議長横山元栄君) 健康福祉部長

福島市議会 2013-06-25 平成25年 6月定例会-06月25日-06号

その内容としては、市当局からの説明を聴取するとともに、参考人として、国の機関である環境省福島環境再生事務所から所長の大村卓氏、市町村除染廃棄物対策室長草川祐介氏、市町村除染廃棄物対策室除染推進市街地担当専門官加藤徹夫氏の3名と、本市住宅除染監理業務を受託している団体の1つである一般社団法人福島測量設計業協会県北支部から支部長児玉史朗氏、除染部会長金田秀一氏の2名を招致し、また市町村

南相馬市議会 2013-03-12 03月12日-04号

一方、先ほど議員の資料の中からも指摘いただきましたけれども、先日も我々の市の除染推進委員会委員長であります児玉教授たち大柿ダム表層水についての水質調査もしています。そこにおいては、おおむね汚染については確認し、本当に10ベクレル未満のところもある。ただ、底質においては、今御指摘のような汚染も確認されていることから、底質除染というのはやはり必要だろうとおっしゃっていました。

白河市議会 2013-03-08 03月08日-03号

放射線対策については、現在いろいろ除染作業等がやられていますが、それらのもとになっているのが東京大学児玉龍彦さんやそのほか多くの専門家の方々が、23年7月の衆議院の厚生労働委員会参考人として意見を述べられて、それがもとになって今の除染対策とかいろいろやられているようなんですけれども、今回の福島原発の事故については広島の原爆の20個分以上の放射線が拡散されたということで、しかも広範囲に拡散しているということで

南相馬市議会 2013-03-07 03月07日-02号

市長桜井勝延君) 保育園の先生方との懇談会、そして父母との懇談会を開催してきましたけれども、同時に放射線量に対する不安というのが非常に大きいわけでして、その際に例えば児玉先生懇談会説明会については、複数回などという回数ではなくて、当時毎週来てもらっておりましたから、必要に応じて児玉先生はお邪魔をしてきました。

白河市議会 2012-12-17 12月17日-04号

だから、私は京都大学先生児玉先生に電話を入れて、こういう高い場所があるんですが除染しても取れないと、そうしたら放射能というのは、その高い場所からまた飛ぶと、だからきれいに取らなかったらば意味がないと、こういうことをおっしゃっていましたよ。それを聞いたんですよ、除染ということはどういうことなんですかって。 

南相馬市議会 2012-09-19 09月19日-04号

先週15日、太田小学校の体育館において東京大学アイソトープセンター長で、南相馬除染アドバイザーであります児玉龍彦先生講演をいただきました。その中で、バイオマス発電所発電を含めた2つの焼却炉を基礎としたセシウム回収技術、そして森林除染バイオマス発電をベースとした復興の話をなされました。現在、本市においても本格除染が始まりましたが、除染土壌や枝打ちでの木片は予想以上の量に達しています。

南相馬市議会 2012-09-18 09月18日-03号

東京大学児玉教授を初め、放射能に関するさまざまな分野の博士や専門家講演などによってそのときは理解しても、実際の生活においては不安を感じている市民も多いと思います。このことから、具体的取り組みとして生活に関わるデータもとにした放射線を正しく怖がるハンドブックなどを作成することも必要と考えますが、この件について見解をお伺いいたします。 ○議長平田武君) 復興企画部長

二本松市議会 2012-03-16 03月16日-06号

株式会社セブン銀行安斎会長さん、富士急行株式会社堀内社長さん、ジャーナリストの下村満子さん、東京大学アイソトープ総合センター長児玉先生にご出席をいただきまして、それぞれの専門的な立場から助言、提言をいただくとともに、今後の復興施策推進観光振興について、それぞれの立場からご協力をいただくこととなったものであります。 以上、答弁といたします。 ◎市長三保恵一) 議長市長

南相馬市議会 2012-03-09 03月09日-04号

除染計画だけで住まわせる市長児玉氏の態度は原則に当てはまりません。除染を終え、安全宣言を出して呼び戻すことこそがあるべき姿です。台所で叩きをかけ、大掃除をしながら料理をつくっていてはだめなのです。 小項目①避難優先か、除染優先か。その理由についてただします。お答えください。 ○議長平田武君) 市長桜井勝延君。

白河市議会 2012-03-08 03月08日-03号

推進部門と、この除染に関してはなっていると思いますけれども、私は、この放射線対策室がどれだけ今苦労しているかということもわかるつもりではおりますけれども、やはりこの除染のメニューも含めて、白河市として積極的に国側からお金が来るか来ないかは別にしまして、やっていくと、市民要望にこたえてやっていくということからすると、専門的アドバイザーみたいな方を常時雇うということでなくても、今、例えば南相馬には東大児玉先生

白河市議会 2012-03-07 03月07日-02号

それから、国会で満身の怒りを込めて表明した東大アイソトープ児玉龍彦先生、この先生については、低線量被曝、長期間、これは20年となっているんですけれども、この本に例えばきちんとメカニズムが書いてあります。その先生は、きちんとがんになるメカニズムを明らかにしたんです。そして、その先生はこう言っているんです。

南相馬市議会 2012-03-07 03月07日-02号

こういったようなものを、今年度は6月、7月には坪倉先生とか、それから児玉先生を中心にお話をいただいたり、これは教師だけではなくて、やはり先ほどからもお話に出ておりますように、保護者を対象にもやらなければいけないというようなことを思っておりますので、今後もこういったような教育を一層深めてまいりたいと思っております。 ○議長平田武君) 11番、水井清光君。

川内村議会 2012-02-13 03月06日-01号

児玉先生ですか。あの人がNHKのテレビで言っていました。付着したものは絶対とれないんだと。どうするのだと、あれは全部ふき替えしなくてはならない。屋根の瓦。いくらこすっても高速洗浄してもとれない。そういうことを専門家がおっしゃったものですから、これは川内村にもそういう専門先生お話を聞くべきだと思ってここに質問したわけでございます。