福島市議会 1996-03-11 平成 8年 3月定例会-03月11日-03号
幹線道路の整備費は五カ年で百七十六億円の事業費を見込んでおりますが、そのうち太平寺-岡部線だけで四分の一に匹敵する四十四億円の事業費を見込んでおりますし、矢剣町-渡利線の二十三億円、栄町-置賜町線で三十億円というように大規模な投資が中心部に計画されているのです。これらの事業が不必要なものとは言えないまでも、本市の道路整備の上で本当に重点事業なのかは疑問です。
幹線道路の整備費は五カ年で百七十六億円の事業費を見込んでおりますが、そのうち太平寺-岡部線だけで四分の一に匹敵する四十四億円の事業費を見込んでおりますし、矢剣町-渡利線の二十三億円、栄町-置賜町線で三十億円というように大規模な投資が中心部に計画されているのです。これらの事業が不必要なものとは言えないまでも、本市の道路整備の上で本当に重点事業なのかは疑問です。
また、県施行の国道一一四号渡利バイパスは、暫定供用しているところでありますが、渡利大橋の完成により、今月二十七日に竣功式を挙行する運びとなりました。そのほか、市道平野−岡島線につきましては、本市北部の重要幹線として交通量も増大しており、さらに広域的な整備を促進する必要がありますので、今般県道昇格により市道路線の廃止をするものであります。 次に、福島新都市構想の推進について申し上げます。
八拡事業全体の枠組みとしてダム受水と渡利浄水場活用を中心にしているわけですが、渡利浄水場の施設能力は、一日六万四千三百七十トンあります。
その後そのときの経験をもとに各所で河川の改修が進められ、南町、渡利、本内地区、あるいは東浜地区には強制排水ポンプが設置されたわけであります。 さて、私がお尋ねする信夫ヶ丘地区ですが、この地区は旧市内の北東部最端に位置し、阿武隈川と松川の合流点で、地形的にも三角洲のようになっており、今日までにもちょっとした大雨でも道路まで冠水する場所であります。
渡利ふれあいセンター敷地内政党ポスター掲示ついてのご質問でありますが、ご指摘のポスターにつきましては、無断で掲示されておりますことから、掲示責任者に対し撤去申し入れをいたしましたところ、撤去について承諾を得ましたので、直ちに撤去いたしますので、ご了承願います。 ◎建設部長(斎藤康二君) 議長、建設部長。 ○議長(二階堂匡一朗君) 建設部長。
議案第百四十三号平成七年度福島市一般会計補正予算は、まず総務部関係においては、渡利、吉井田支所建設費及び参議院議員選挙費等を減額するものであります。 商工観光部関係においては、財団法人福島県労働者信用基金協会に対する一般保証信用基金の出損金を計上するものであります。 農政部関係においては、水田営農活性化対策費及び四季の里整備事業費等を追加するほか、農業施設改修費等を減額するものであります。
次に、今回の補正予算の中で、地方拠点都市地域整備事業がどのように反映されているのかについてのご質問でございますが、拠点都市地域整備事業に関連する事業といたしましては、耳取川、くるみ川の河川改修事業、太平寺−岡部線、矢剣町−渡利線の都市計画街路事業、森合西公園整備事業及び公共下水道事業等が含まれておるところでございます。
福島市選挙管理委員会委員として、福島市渡利字柳小路五八の二、岡和二君、福島市笹木野字御林下二の一、笹木徹男君、福島市松川町字諏訪山二、荒木邑仙君、福島市飯坂町字笠松四六の五、佐藤延子君。同補充員として、福島市大笹生字柿畑一七の三、油井久雄君、福島市大森字下町二七、佐藤紀恵君、福島市渡利字後田二二の八、小林四郎君、福島市東浜町七の二五、羽多野英一君の以上四名ずつを指名いたします。
この建てかえ事業の中で、渡利の大豆塚団地など、高齢者対策とあわせ障害者の方にも安心して住み続けることができるよう、人にやさしい住宅環境づくりに努めてまいったところであります。
また、国施行の西部環状道路は、県道福島−飯坂線までの区間について十月四日に、県施行の国道一一四号線の渡利バイパスは、年度内四車線の供用開始を目途に工事が進められております。そのほか県施行の西部広域農道につきましては、奥松川橋及び中野橋がそれぞれ完成し、去る八月二十九日全線開通の運びとなったところであります。
付託委員会 建設水道 結果 不採択 3 請願要旨 医療扶助「医療券方式」の見直しを求める意見書提出方について 請願者住所氏名 福島市舟場町三−二六 福島市生活と健康を守る会 会長 安田稲子 紹介議員 宮本シツイ 受理年月日 7・6・14 付託委員会 文教福祉 結果 不採択 4 請願要旨 国民健康保険税の引き上げについて 請願者住所氏名 福島市渡利字中江町六六
平成五年度で見ると還元融資は金沢埋め立て処分場の八億一千七百万円余りが、渡利ふれあいセンターの五億八千万円を含め七件で十七億四千三百八十万円を特別地方債として貸し付けを受けているわけです。その貸し付けの基準は、本市の場合検認率が八〇%を超えることが条件でありますが、平成五年度では、検認率が八〇・七%とボーダーラインぎりぎりの数値であり、心細い限りであります。
また、同じ三月議会で、水道事業管理者は「現在九カ所の水源から供給しているが、阿武隈川以外は管理費が割高であり、将来的に良質の確保は困難、したがって、八拡事業では企業団より十一万トン、渡利と横塚水源を活用して合計十七万トンという計画になっておりますが、八拡事業の見直しの中で、水需要の試算をし、現有施設の利用も含め検討する」と答えておられます。
摺上川ダムからの受水になりますと、渡利浄水場、横塚水源地、土湯、高湯の両簡易水道を除きほとんどの水源施設及び加圧ポンプ場等は廃止となりますので、それに伴う職員配置計画については、今後検討してまいる考えでございます。 ◎農業委員会会長(佐々木宇一郎君) 議長、農業委員会会長。 ○議長(二階堂匡一朗君) 農業委員会会長。
また、県施工の国道一一四号の渡利バイパスは、既に二車線の暫定供用を開始いたしておりますが、年内には四車線の供用開始の見通しを得たところであります。そのほか、西部環状道路につきましては、国道一一五号の接続部分を本日併用開始するとともに、県道福島飯坂線までの区間は、十月上旬の供用開始を目途に工事が進められており、また、市道平野−岡島線につきましても七月二十七日供用開始の運びとなりました。
委員会等名称 福島市立学校通学区域審議会委員 議員名 四番 佐藤一好 六番 押部栄哉 委員会等名称 福島市社会教育委員 議員名 十番 菅野芳樹 委員会等名称 公民館運営審議会委員 福島市中央公民館運営審議会委員 議員名 二十五番 菅野泰典 委員会等名称 公民館運営審議会委員 福島市三河台公民館運営審議会委員 議員名 十九番 伊東忠三 委員会等名称 公民館運営審議会委員 福島市渡利公民館運営審議会委員
議員名 五番 誉田眞里子 三十番 宮本シツイ 任期 一年 委員会等名称 市立学校通学区域審議会委員 議員名 十番 佐藤保彦 十三番 丹治仁志 任期 二年 委員会等名称 公民館運営審議会委員 議員名 四番 鈴木英次(杉妻公民館) 六番 高橋信一(松川公民館) 九番 伊東忠三(三河台公民館) 十番 佐藤保彦(清水公民館) 十三番 丹治仁志(渡利公民館
これは旧渡利村の隔離病棟、いわゆる避病院の跡地でございますが、比較的平らな場所がございますので、今、仏眼寺の墓地に上がる通路を改良しますと、そこには簡単に行けるはずでございます。そこらを十二分に検討されまして、いわゆる駐車場をぜひつくると。
災害により、本市の重要水源であります渡利浄水場、飯坂浄水場をはじめ、弁天山配水池、大平山配水池及び配水管等が破壊される被害を想定した場合の飲料水確保につきましては、このたびの発生しました阪神・淡路大震災での教訓からも、震災に強い配水管等の確保と、さらに地下水、湧水を原水とする飲料水確保もまた重要であると考えております。
次に、第八次拡張事業における給水計画の見直しと現有水源の利用についてのことでございますが、ご承知の通り本市の上水道は渡利浄水場をはじめ九カ所の水源より供給しております。これら水源の現況は阿武隈川を水源とする渡利浄水場から全体の七五%を供給しており、他の水源は飯坂大坊以外は地下水や湧水を利用しているところであります。