福島市議会 1995-03-08 平成 7年 3月定例会-03月08日-03号
次に、基金からの繰入金についてのご質問でございますが、平成七年度における基金からの繰り入れの主なものは、財政調整基金の十三億円をはじめ渡利支所、吉井田支所、公民館等建設のため、公共施設建設基金六億千八百万円、財源対策債等償還のために減債基金三億九千七十二万円余を繰り入れ、またスポーツ振興基金運用の事業のため、同基金六千四百四十三万円余をそれぞれ基金設置の目的に沿って繰り入れることといたしたところであります
次に、基金からの繰入金についてのご質問でございますが、平成七年度における基金からの繰り入れの主なものは、財政調整基金の十三億円をはじめ渡利支所、吉井田支所、公民館等建設のため、公共施設建設基金六億千八百万円、財源対策債等償還のために減債基金三億九千七十二万円余を繰り入れ、またスポーツ振興基金運用の事業のため、同基金六千四百四十三万円余をそれぞれ基金設置の目的に沿って繰り入れることといたしたところであります
さらに、市は今年度予算で約一億六千万円の巨額で、渡利の十万劫に防災時の緊急行政無線中継局を建設しようとしております。大変当を得た計画だとは思うのでありますけれども、地震というものはいつどこで発生するかわかりません。せっかく十万劫の無線局をつくりましても、十万劫は震源地近くになってあるいは破壊するとも限りません。
また、昨年度は渡利にふれあいセンターが建設をされましたけれども、この建設に当たっても市民の要望を十分に生かしたものとは言えず、開設された今日なお地域住民からはさまざまな意見が寄せられているという状況です。そこに住み、そこを利用する人たちの声を十分に生かした施設づくり、運営がなされなければ、本当の人間尊重、市民本意の市政にはならない、もっと市民参加を積極的に進めるべきであります。
◯鈴木好広 二番 山岸清 六番 高橋信一 九番 伊東忠三 十二番 誉田義郎 十六番 斎藤茂 二十二番 加藤彦太郎 二十四番 横山俊邦 二十五番 阿部知平 三十九番 遠藤一 四十番 渡辺清隆 請願審議結果 1 請願 消費税率引き上げ反対と消費税の食料品非課税を求める意見書提出方について 請願者 福島市渡利字中江町六六
三期目の市政に際しての五つの政策にかかわる一年目の状況と二年目の取り組みについて、こういうご質問でございますが、先ほど申しました第一点目の人間尊重のまちづくりにつきましては、渡利ふれあいセンターが完成し、また蓬莱地区の生涯学習センターが言うなれば第一号の施設であり、第二号といたしましては清水支所管内にこの生涯学習センターの二号館とも言うべきものを、現在進めている状況でございます。
次に、渡利ふれあいセンターについて伺います。渡利ふれあいセンターは子供とお年寄りの触れ合いの場として開設されましたが、子供とお年寄りの触れ合いの場とはほど遠いとお聞きしますが、その実態について伺います。 次に、リフト付福祉バス運行状況について伺います。リフト付福祉バス運行に当たって、利用される身障者の皆さんと十分意見交換がなされたのか伺います。
あのとき浸水被害を受けた地域の中では、渡利地区を除いては何らかの対策が講じられ、大雨が来てもしのげる条件がつくられました。渡利のくるみ川は現在河川改修事業に取り組んでいますが、現在の予算措置状況ではあと十年かかっても完成しません。思い切った予算措置を図っていく必要があると考えますが、当局の取り組みについて伺います。 暮らしにかかわって国保事業について伺います。
既存水源は、渡利浄水場の施設能力九万三千八百八十トンを中心に十三万三千九百二十トンになるわけですが、ことしの猛暑の一日最大配水量が十一万トン台でありますから、かなりの力があることがわかります。ところが、七年後のダム受水時には、渡利浄水場のおおむね三万トンを除いては、ほぼ全部廃止するということになります。ダム受水のためのつじつま合わせが将来に大きな禍根を残すことになりはしないか。
干ばつによる農作物の被害状況についてのご質問でございますが、八月二十二日現在での概況調査では、水稲につきましては阿武隈山地の天水を利用している大波地区、立子山地区、渡利地区、下川崎地区の一部に干ばつによる成育の障害が見られ、被害額が二千五百六十六万円、果樹関係では飯坂地区を中心とした中生までの桃についての被害額が二億九百六十四万円、野菜ではキュウリ、ニラ、ダイコン、トマトで八千六百六十七万円、花卉で
また、平野−岡島線の道路改良及び月の輪大橋につきましては、年度内完成を目指すとともに、県施行の国道一一四号渡利バイパスの渡利大橋は、去る八月九日より歩行者と自転車利用者に供用を開姶したところであります。
議案第五十一号平成六年度福島市一般会計補正予算中当委員会所管分、議案第五十四号福島市助役定数条例を廃止する条例制定の件、第五十五号福島市職員の勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第六十二号字の区域の画定の件、議案第六十四号工事請負契約の件(渡利支所建築本体工事)、議案第六十五号工事請負契約の件(吉井田支所及び吉井田公民館(仮称)建築本体工事)、議案六十六号工事請負契約の件(御山小学校屋内運動場新築建築本体工事
次に、摺上川ダムからの受水に移行した際の職員数についてのご質問でありますが、平成六年度における職員定数二百三十三名に対し、職員数は現在百九十六名となっておりますが、摺上川ダムからの受水になりますと、渡利浄水場、横塚水源地、土湯、高湯の両簡易水道を除き、ほとんどの水源施設及び加圧ポンプ等は廃止となり、これら施設の維持管理に従事する職員につきましては、配置換えが必要となりますので、退職職員の欠員補充や企業団派遣
次に、水質汚濁についてのご質問でございますが、ご承知のとおり配水量の七五%を供給している渡利浄水場の水源は、阿武隈川から取水するものであり、河川の汚濁が進みますと、水供給に影響が予想されますので、その監視については十分注意を払っているところであります。
福島市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定の件 十 議案第五十九号 福島市茂庭地区簡易水道条例の一部を改正する条例制定の件 十一 議案第六十 号 福島市水道条例の一部を改正する条例制定の件 十二 議案第六十一号 福島地方土地開発公社定款変更の件 十三 議案第六十二号 字の区域の画定の件 十四 議案第六十三号 市道路線の認定及び廃止の件 十五 議案第六十四号 工事請負契約の件(渡利支所建築本体工事
行政機構改革審議会委員 議員名 七番 加藤勝一 一四番 佐藤真五 一八番 小林義明 二十番 加藤雅美 三十五番 渡辺藤三 三十六番 本田新松 三十七番 八巻一夫 三十八番 斎藤 清 任期 答申終了時 (6・3・25) 請願審議結果 1 請願要旨 敬老自治体の宣言について 請願者住所氏名 福島市渡利字中江町六十六
また、地価の高騰も相まって、栄町の山車は小倉寺に、中町は渡利にそれぞれ保管しております。各町内保管場所に苦慮していると聞き及んでおります。これからも本市の伝統行事である秋祭りを次代を担う子供たちに受け継がせていくためにも、これらへの対応が強く望まれておりますが、ご所見をお伺いいたします。 最後に、老人保健施設の整備についてお伺いいたします。
さらに、道路整備では、市施工都市計画道路太平寺−岡部線千二百メートル、矢剣町−渡利線二百二十三メートル等々六路線について目標値が明確になっております。また、市道整備では、改良十五万メーター、舗装十一万六千メーター、橋梁新設五橋、都市公園も整備目標があり、平成七年には市民一人当たり七・三平方メートルの公園面積を確保する等々を持っております。
平成七年度国体に向けて整備を進めております幹線道路のうち、方木田−茶屋下線、腰浜町−町庭坂線、太平寺−岡部線の三工区と矢剣町−渡利線の整備費十九億円余の予算計上がされております。整備事業もおおむね国体開催までに完了するものと思われますが、整備状況についてお尋ねをいたします。
また、阿武隈川の水位が高く、内水があふれて被害を受けた濁川筋大森川、渡利胡桃川並びに馬川を除き、平成六年度中に河川改修を完了する予定でありますので、ご了承願います。
平成五年度当初予算額に比較いたしますと、一般会計において五・三パーセントの減となりましたが、これは、国体記念体育館、渡利ふれあいセンター等の大規模事業の完成によるものであります。 また、水道事業会計においては一・五パーセント、特別会計において八・四パーセントとそれぞれ伸びましたが、総計においては〇・四パーセントの減となった次第であります。以下、その概要について御説明申し上げます。