821件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

筑紫野市議会 2021-06-24 令和3年第5回定例会(第3日) 本文 2021-06-24

近年は豪雨災害が頻発して起こり、今年の梅雨入りは5月15日と平年よりも20日早い梅雨入りとなり、これは統計がある1951年以降最も早い梅雨入りとなりました。市内でも被害が出ないことを心から祈るばかりですが、過去にも毎年のように被害が出ていることは皆さん御承知のとおりだと思います。  治水対策として一番身近で大切なことは水路の整備であります。

小郡市議会 2021-06-22 06月22日-04号

昨年の7月、筑後川水系及び九州南部で球磨川を中心とした豪雨災害では、想定をはるかに超えた被害が起こりました。その大きな要因となったのは、予測が難しい線状降水帯という連続した特殊な雨雲です。継続時間が長く、何時間にも及び雨雲が形成され、その線状降水帯のもたらす雨量は、短時間にこれまでの治水機能をはるかに上回っていきます。   

春日市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 2021-06-22

地震豪雨災害、地球温暖化感染症拡大など、様々な災害に見舞われている昨今、人口増加から人口減少へ転じてきて、一昔前の当たり前が少しずつ当たり前になっていない現代の在り方に変化している社会情勢の中で、あらゆる角度から物事を判断することは大切であり、私はこれからもそのように考えていきたいと思います。  

福津市議会 2021-06-17 06月17日-03号

◎市長(原﨑智仁) このたび所信の中に、しかも公約の順番も優先順位なんですけど、災害に強いまちというのを、しっかり経済を回さなければ行政サービスが落ちますから、これは第一項目に掲げましたが、第2に災害に強いまちと、そして、打ち合わせでも職員にも言いましたけど、もう福岡県も毎年、本当に3年、4年続けて豪雨災害また地震はいつ起こるか分からない、また、国も国土強靱化をしっかり地域計画をつくってくださいと

大牟田市議会 2021-06-14 06月14日-01号

次に、2つ目といたしまして、令和2年7月豪雨災害からの復旧復興についてであります。 昨年の豪雨災害から来月で1年を迎えます。 これまで本市では、市議会議員皆様をはじめ、市民、事業者ボランティア皆様、さらには国、県、他市町など、多くの皆様の御協力をいただきながら、被災者皆様支援災害復旧事業に当たってまいりました。御協力をいただいている皆様に心より感謝申し上げます。 

北九州市議会 2021-03-26 03月26日-10号

また、地震豪雨災害が発生すれば、停電や水害で電子機器の使用ができず、紙媒体でなければ使用できなくなることや高齢者障害者が排除されることも懸念されます。 よって、個人情報の漏えい、区役所窓口減少など重大な問題を抱えている自治体DXデジタル市役所推進計画に反対するものです。 次に、マイナンバーカード関連事業9億149万円について述べます。 

宗像市議会 2021-03-26 宗像市:令和3年第1回定例会(第6日) 本文 開催日:2021年03月26日

2、国からの要請により、豪雨災害時の被災リスクの高い下水道施設について浸水対策を行うため、下水道施設耐水化計画を策定する。令和4年度以降に実施設計を行い、対策工事を行う予定である。  3、下水道事業基本計画である基本構想及び全体計画の見直しを行う。

小郡市議会 2021-03-17 03月17日-04号

そして、近年、頻発します豪雨災害に対応する防災機能を加えることなども加えたところでございます。これによりまして、先ほど議員が言われました国の有利な事業を活用するといういわゆる財源の確保の道が開けたと。あわせて、防災拠点施設を同時に建設するという取組につながっているというふうに思っているところです。   

北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号

ソフト対策としましては、北九州市業務継続計画国土強じん化地域計画の策定、公的備蓄の充実、大規模災害を想定した民間企業との災害時協定の拡充、豪雨災害教訓にした避難情報発令対象地域拡大情報伝達手段強化など、様々な取組を重層的に進めております。また、高齢化率が高い本市の特性を踏まえ、避難行動支援者避難支援事業や要配慮者施設避難確保計画推進にも積極的に取り組んでまいりました。