大牟田市議会 2022-03-04 03月04日-02号
まず、災害からの復旧・復興に向けた災害対策経費につきましては、令和2年7月豪雨災害の被災者支援をはじめ、令和3年8月の大雨も含めた災害復旧を進めるとともに、災害対応力の強化に取り組み、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
まず、災害からの復旧・復興に向けた災害対策経費につきましては、令和2年7月豪雨災害の被災者支援をはじめ、令和3年8月の大雨も含めた災害復旧を進めるとともに、災害対応力の強化に取り組み、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
しかしながら、近年勃発する想像を超えた雨量による豪雨災害が全国で発生しています。今後、発生しうる大雨などの災害に対する防災・減災の課題と対策について、市長のお考えをお尋ねいたします。 次に、項目2、二酸化炭素排出ゼロについて。 今年の1月21日、議員全員によるオンラインで研修を実施しましたが、テーマ選定に当たり、議員間で関心度の高かったのが「安全安心の確保と防災」であり、気候変動でした。
最初に、災害からの復旧・復興に向けた災害対策経費につきましては、4年度の当初予算に加えて、3年度からの繰越予算を合わせて一体的に取り組んでいくこととし、令和2年7月豪雨災害の被災者支援をはじめ、令和3年8月の大雨も含めた災害復旧を進めるとともに、災害対応力の強化に取り組みながら、災害に強いまちづくりを進めてまいります。
私は朝倉地域の豪雨災害後、東峰村の元職員の案内で様々な説明を受ける中で、当時、降りしきる雨の中、地域を巡回した際、独居高齢者宅に伺い避難を呼びかけると、私はこの歳やし死んでもよかけん構わんといてくれと言われたそうです。実際この方は助かったようでしたけども、まさに驚きというか、私は驚きました。
コロナ禍や豪雨災害時など、行政からの正確な情報をいち早くお届けすることが必要となっており、今後もさらに市民の皆様への情報提供の重要性が増すものと考えております。 そのような中、同じ情報でも、利用するSNSや電子メールなどのサービスの種類によりまして伝達時間に違いがございます。
そのような中、今年の8月には、8月の平年雨量の約5倍、年間雨量の半分以上の雨が降り続けましたが、幸いにも昨年のような全市にわたる大きな被害はなく、令和2年7月豪雨災害の教訓と対策が生かされているのではないかと感じています。
まず、一つ目は、令和2年7月豪雨災害からの復旧・復興の取組についてであります。 これまで本市では、市議会議員の皆様をはじめ、市民、事業者、ボランティアの皆様、さらには国、県、他市町など、多くの皆様の御協力をいただきながら、被災者の皆様の支援と災害復旧事業に全力を挙げて取り組んでまいりました。御協力をいただいている皆様に心より感謝申し上げます。
3点目、東地区コミュニティ運営協議会会長の小野原さんから、東地区の地震や豪雨災害に対する防災対策を進めるために防災の専門家を紹介してほしいとの相談がありまして、アドバイスをさせていただきながら、九州大学の三谷教授を紹介させていただきました。先生は、平成29年7月の九州北部豪雨災害における東峰村豪雨災害対策に取り組んであり、地盤工学の第一人者であり、防災対策の専門家でございます。
│ │ │ │(2) 大野城市総合計画や九州大学筑紫キャンパスマス │ │ │ │ タープランとの整合性や連携は、どのようになっ │ │ │ │ ているのか │ │ │ │(3) 地震や豪雨災害等
しかしながら、今9番議員さんがおっしゃいましたように、近年、豪雨災害や想定以上の自然災害等が多発しており、台風や豪雨等の自然災害発生時などに、子どもさんや保護者、保育従事者などの安全を確保することは大変重要なことだと認識をしておるところでございます。 302: ◯議長(山上高昭) 福澤議員。 303: ◯8番(福澤信光) 8番議員の福澤でございます。
委員会では、令和2年7月豪雨災害に関すること、生活保護世帯のエアコン設置に関すること、新型コロナウイルス感染症に関することなど、多種多様な面から活発な議論が交わされたところであります。
令和2年豪雨災害以降、市民の防災意識も高まったものと思います。これまで、御質問が何人もありましたけれども、本市における情報発信につきましては、6月1日からLINEなども含めた新たな情報システムを運用して有効であったと代表質問の中での御答弁もありました。また、LINEの登録者が1万人ということも併せてお知らせいただいたところです。
昨年7月の豪雨災害からこの1年間、被災者支援と浸水対策や防災・減災対策にと、ハード・ソフト面において、行政当局におかれましては、関市長をはじめ、職員の皆様方に御尽力をいただいておりますことに衷心より感謝を申し上げます。
〔関 好孝市長 登壇〕 ◎市長(関好孝) 本市は、昨年から、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に加えまして、令和2年7月豪雨災害という、これまでに経験したことのない厳しい状況に直面いたしました。
次に、二つ目といたしましては、令和2年7月豪雨災害からの復旧・復興についてであります。 これまで本市では、市議会議員の皆様をはじめ、市民、事業者、ボランティアの皆様、さらには国、県、他市町など、多くの皆様の御協力をいただきながら、被災者の皆様の支援と災害復旧事業に当たってまいりました。御協力をいただいている皆様に心より感謝申し上げます。
◆1番(福井崇郎) 皆さん、さきの議員もおっしゃっていましたけれど、何かやはり火事とか豪雨災害等があれば、やはり積極的に出向こうということで、出向かれているかたもいらっしゃいます。そういうところで、市のほうがどういうバックアップ体制をしているかということをお伝えしていくということは大切じゃないかなと考えておりますので、そこをもう一度、前向きに検討していただきたいんですけれども、いかがでしょうか。
まずもって、このたびの豪雨災害により被害を受けられた全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 本市におきましても、市民の皆様が安心して生活ができるよう、今後とも災害に対する備えに万全を期してまいります。 また、本議会も緊急事態宣言下での開会となりましたが、現在、鋭意実施しておりますワクチン接種をはじめ、新型コロナウイルス対策にも引き続き全力で取り組んでまいります。
今後の豪雨災害に備えた避難体制をお伺いいたします。 ○議長(江上隆行) 本夛総務部長。 ◎総務部長(本夛研介) 今後ということでありますけども、今も同様、そういった急傾斜地でありますとか土砂災害の危険性が高いというところにつきましては、常に情報を収集しながら早めの住民への周知でありますとか、情報をいち早く取り入れて、それを発信するということは今後も続けていきたいというふうに思っております。
近年の気候変動の影響と考えられる豪雨災害が頻発し、下水道施設が水没することにより機能停止に陥るなど、浸水被害に対する課題が浮き彫りになってきております。また、国の方針として、各自治体で浸水対策を早急に講じるよう通知があったことから、次年度からの5年間の予定で下水道施設の最低限度の機能確保ができるよう、対策を行う予定でございます。
関係当局より、令和2年豪雨災害対策費(住宅応急修理支援金)ほか31件については、年度内に支出を終わらなかったため、繰り越して使用する旨の報告を受けました。 次に、報告第2号令和2年度大牟田市水道事業会計予算の繰越しについて申し上げます。 関係当局より、水道事業建設改良費については、令和2年度内に支払義務が生じなかったものがあるため、繰り越して使用する旨の報告を受けました。