宗像市議会 2021-03-26 宗像市:令和3年第1回定例会(第6日) 本文 開催日:2021年03月26日
2、国からの要請により、豪雨災害時の被災リスクの高い下水道施設について浸水対策を行うため、下水道施設の耐水化計画を策定する。令和4年度以降に実施設計を行い、対策工事を行う予定である。 3、下水道事業の基本計画である基本構想及び全体計画の見直しを行う。
2、国からの要請により、豪雨災害時の被災リスクの高い下水道施設について浸水対策を行うため、下水道施設の耐水化計画を策定する。令和4年度以降に実施設計を行い、対策工事を行う予定である。 3、下水道事業の基本計画である基本構想及び全体計画の見直しを行う。
近年、全国 │ │各地で豪雨災害が多発していることもあり、今回の選挙では、多くの市民からため池に関する不安につ │ │いて相談があった。そこで、防災の観点から以下のことについて伺う。
近年、各地で豪雨災害が多発していることもあり、今回の選挙では、多くの市民から、ため池に関する不安について相談がありました。そこで私も、ため池は知らないことが多かったんですけど、防災の観点から、以下のことについてお伺いいたします。 (1)本市のため池の整備状況について。 1)現状の課題と今後の対応について。 2)ため池の整備に関する本市の基本的な考え方について。
1)令和2年7月豪雨災害では、本市でも避難勧告が出され、避難所を連日開設いたしましたが、その避難所までの経路そして河川の状況、新型コロナ感染予防のために人数制限が行われる可能性のある収容状況など、複合災害に対応する情報収集、そして伝達の仕組みを積極的に検討する必要があるのではないでしょうか。
(1)豪雨災害への今後の対策について。平成30年9月に行った質問です。 昨今の集中豪雨により、全国的に見ても記録的な大災害が頻繁に起こっています。その中で過去の状況から見ても釣川の水位を下げるためには遊水地が有効であるという考えの質問を行いました。福岡県との調整やその後の進捗状況をお伺いしたいと思います。 (2)コミュニティ施策の展望について。平成30年12月に行った質問です。
◯4番(笠井議員) 今年も熊本県などで甚大な豪雨災害が起きましたが、新型コロナウイルスの感染を心配して、避難所に行くことをちゅうちょした住民がかなりおられたと聞きました。地域の自主防災組織の方など一部の人に周知するだけではなく、市民に対して、宗像市はきちんと対応していますよということを知ってもらうことが大切だったんだと思います。
令和2年7月豪雨災害では、九州を中心に甚大な被害が出ています。本市においても複数被害が発生しており、東郷地区では7月7日に八並川の水位が氾濫危険水位に達する勢いとなり、避難勧告が出され、7月26日には八並川と並行する県道が冠水し、一時通行止めとなりました。 近年頻発する記録的な豪雨、そして過去から冠水しやすいとされてきた地域で実際に被害が発生したことで、地域住民の不安が募っています。
│ │(2)梅雨入りの季節を迎える中で、豪雨災害が発生した場合の避難所の整備において、新型コロナウ │ │ イルス感染防止の観点から事前に工夫すべきことがあるのではないか。例えば、学校の体育館が主 │ │ 要な避難所になっているが、体育館などは新たなクラスターが発生する危険性が高いのではない │ │ か。
大きな2点目は、梅雨入りの季節を迎える中で、豪雨災害が発生した場合の避難所の整備において、新型コロナウイルス感染防止の観点から、事前に工夫すべきことがあるのではないか。例えば学校の体育館が主要な避難所になっているわけですが、体育館などは新たなクラスターが発生する危険性が高いのではないか。それに代わる避難所の検討もしておくべきと思うが、市の見解について伺う。
しかし近年、全国的に猛暑が続いたり、それから豪雨災害が全国で頻発する中で、その原因として温暖化、気候変動が大きく作用しているのであろうと皆どこかで感じている状況にあります。
1項目めは、豪雨災害に対する抜本的な見直しをについてであります。 本議会では、台風19号で甚大な被害を受けたということもあり、多くの議員が防災対策について取り上げております。 防災対策とは、文字どおり災害を防止することであります。地震災害については、事前に地震の発生について予測することは現代の科学ではまだまだ困難性がある課題であります。
それと、朝倉市を襲った北部九州豪雨災害のときなんですが、これは本村地区というんでしょうか、いざ災害というときに、組内でナガイさん、ヒグチさんという2軒の家に泊まるという相談をされていたそうなんです。垂直避難をできる家だったんだと思うんですね。
がいのある人のさらなる支援を │ │ (木) │ │ ├──────────────────────────────┤ │ │ │ │3 水防災意識社会の再構築について │ │ ├───┼───────┼──────────────────────────────┤ │ │ │ │1 豪雨災害
災害対応のために適切な残高はとの御質問ですが、近年の豪雨災害の被災地等における初動に必要な経費の状況から考えると、災害時に迅速に対応するためには、最低でも30億円の残高は必要ではないかと考えております。 なお、年度間の財源の不均衡を調整するためにある財政調整基金本来の目的と安定的に行財政運営を行っていくためには、50億円前後が適切な残高と考えております。
そして、昨年7月に宗像市も豪雨災害がありましたけど、そのときに一気にため池がこういう赤水状態になりました。地元の方は大変心配しておられるんですよ。今まで1度もこういう色になったことがないと。長年、自分たちもため池、ずっと管理してきたけど、こんなのは初めてだと。今回の開発が直接の要因かどうかはわかりませんが、そういう状況になったと。 そして、これはため池のほうから、開発したここの部分ですね。
また、昨年の国内での豪雨災害でも、防災重点ため池に選定されていないため池の下流での住宅等への被害が確認されたことから、防災重点ため池の選定の見直しが行われております。
また、近年発生している豪雨災害により、福岡県において釣川水系の浸水想定が見直され、最大の想定ではありますが、24時間雨量で993ミリメートルの大雨により、川沿いの地域において10.2平方キロメートルが浸水する想定になっています。
7月豪雨災害を見たときに、行政が担う領域が防災減災であると強く認識した。防災組織の機能強化と実際に動ける計画の作成が必要である。定住化の推進では、市場のスムーズな循環により、まちの機能を維持することが人口減少やまちの衰退を抑制する施策になると考える。 基金の運用益年2.1%を高く評価する。定住化推進事業では、費用対効果の点で今後の事業継続は検討が必要と考える。
ことしは本当に猛暑、酷暑と言われる中で、7月の豪雨災害、先日の台風21号による災害、そして昨日の北海道の震度7を記録する地震によって、今もなお不明者の方が多数おられるということで、一日も早い救護と救出、そして関係自治体の一日も早い復旧を望むものであります。 この間の日本列島の状況を見ておりますと、全国どこでも、あるいはどの自治体でも同じような災害に遭ってもおかしくないと言われております。