敦賀市議会 2019-12-05 令和元年第7回定例会(第3号) 本文 2019-12-05
それと、先ほど樫曲駐車場からの出入り口ときのうも言われていましたけれども、あそこも現在、北陸新幹線の樫曲高架橋の工事のため進入が非常にしづらいというんですか、そういうこともありますし、砂利道の農道で、幅が2メーター足らずで、軽自動車ぐらいしか通行はできません。
それと、先ほど樫曲駐車場からの出入り口ときのうも言われていましたけれども、あそこも現在、北陸新幹線の樫曲高架橋の工事のため進入が非常にしづらいというんですか、そういうこともありますし、砂利道の農道で、幅が2メーター足らずで、軽自動車ぐらいしか通行はできません。
そのような中で、丹南広域農道は渋滞が多く発生し社会問題となっております。9月には丹南広域農道の市道化に着手したところでありますが、根本的な住宅対策にはつながっておりません。今後県道への昇格における計画と4車線化に向けての現実的な協議についてはどのように計画をしていくのか、所見をお伺いいたします。 地域防災力の強化について。
次に、中山間地域等直接支払事業費について、事業主体の長谷、山、奥野の3地区で実施した具体的な事業は何かとの問いに対し、長谷地区では農道のコンクリート舗装資材、山地区では草刈り機のかえ刃購入、奥野地区では刈り払い機の購入と敷砂利であるとの回答がありました。
48 ◯11番(浅野好一君) 今のお話ですと、車はとめやすくなったんですが駐車台数が少し減ったということで、年に数回ですが野球の対戦カードがよかったり競技が複数同日で開催されるときには、やはり道路にはみ出て農道などに駐車されるときがあります。これは以前から何人もが質問しているので、今回はしません。検討のほうをまたお願いしたいと思います。
歩道がありますと、道路幅も極端に大きくなりますし、河川の堤防が強化されるというわけですけれども、その歩道が整備されていない区間が、農道を中心としてあるわけです。これが、弱いと言われております。
令和2年度県に対する重要要望事項における、丹南広域農道の県道昇格及び4車線化と舗装強化についてお尋ねをいたしたいと思います。 この丹南広域農道県道昇格4車線化については、市長は沿線各地区において既に発表され、地域住民からはすぐにでも4車線化になるような話で盛り上がっておるわけでございます。 そこで、お聞きをいたしたいと思います。
続いて、最後の丹南広域農道の県道昇格についてというところでありますが、今9月議会での全員説明会で広域農道の部分を市道3801号線へ認定をして一本化するということでありますが、この市道化することによっての目的は何ですか。お願いします。 ○議長(川崎悟司君) 伊藤建設部長。
単独道路維持改修事業の道路台帳整備委託料ということですが、これ、広域農道の県道振りかえに伴う台帳整備ということをお聞きしてますが、ちょっと具体的な内容をお願いをします。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎悟司君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤邦明君) 道路台帳の内容につきましては、県道の昇格に当たりまして作成が必要となります。
丹南広域農道については沿線に電子デバイスや自動車、化学関連のグローバル企業が立地し今後も事業拡張が予定されるなど本市の産業振興や雇用拡大、定住促進等の地方創生に大きく寄与する極めて重要な路線であることから、一層の機能強化を図るため、県への令和2年度重要要望を踏まえ県と連携して県道昇格に取り組むこととし、今議会に市道路線の認定等に係る議案を上程いたしました。
不法投棄の特徴として,市街地から外れた農道,山間部の道路の脇や河川敷など監視の目が届きにくい場所に,冷蔵庫,テレビなどの家電製品やタイヤ,マットレスなどの粗大ごみが捨てられやすい傾向にございます。 不法投棄の状況につきましては,市民からの通報やパトロール等により把握,対応しており,その件数は,平成26年度から順に39件,32件,39件,27件,平成30年度は28件でございました。
嶺南エリアにおきましては、国道27号と並行して、広域農道が走っておりまして、昨今、県外車両の通行量が増加傾向にございます。特に、小浜市から高浜町に至る若狭西街道の沿線には、各市町が誇る寺社が点在しておりまして、利用者の利便性向上を図る観点から周辺エリアの観光スポットを紹介する統一看板の作成など、実現可能なものから、おおい町および高浜町とともに検討を進めてまいりたいと考えております。
農村集落では、水路の草刈り、泥上げ、農道の路面維持などの基礎的な共同作業に取り組んでいただいております。 当委員会といたしましては、このように市民力、地域力を生かせるようご協力いただける団体などに駐車場の管理をお願いするなど、管理費の縮減や管理を通じたコミュニティーの醸成、地域の活性化につながるようなことも考えてはどうかと、提案をしたところであります。
答弁、工事車両等は施設正面を通らずに施設背面の農道を経由して通行する。 質疑、地盤改良の必要はあるのか、必要な場合、契約の中に含まれているのか。答弁、敷地の一部でセメント固化剤による地盤改良を計画しており173万4,000円の工事費を見込んでいる。 質疑、温度や湿度の管理方法は。答弁、吸加湿機能を持ったエアコンにより管理を行い、温度は28度から25度、湿度は60%から50%で維持管理していく。
多面的機能支払交付金事業は、土地改良事業で整備した農道、農業用排水路などの維持補修を行っていくわけでありますから、これまでの市の説明、方針どおり土地改良と一体的な事業の推進が望ましいのではないかと思いますが、その点についての市のお考えをお聞きをいたします。 ○議長(川崎悟司君) 五十嵐農林審議監。
まちづくり計画の対象地域は、現在、農道や用排水の施設が整備済みでございます。まちづくりを進める上で、開業までの短期、10年後の中期、さらには大阪までの開業の長期のそれぞれの局面におきまして、虫食い的な開発により、農業の経営等の支障とならないよう土地利用を図っていく必要があると考えております。 ○副議長(小玉俊一君) 城戸茂夫君。
富田地区の約17.2㌶の区域において、大野市土地開発公社が事業を進めています産業団地の整備につきましては、平成30年度から造成工事に着手しており、耕土の掘削運搬、盛土工事のほか、排水路、調整池、防火水槽、水道、農道の整備など、順次、工事を進めています。
農林水産業費の147ページ、農道管理事業でございますけれども、まず農道台帳整備事業委託料、この50万円というのはどういった内容を委託しているのかお聞かせください。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(川崎悟司君) 五十嵐農林審議監。 ◎農林審議監(五十嵐達哉君) 越前市内の農道の延長が延びたりとか、それから改修をしたりしたときに、図面を調製しまして、国の検査に準備をするというようなものでございます。
(14番 山田安信君 質問席登壇) ○14番(山田安信君) もう一つの問題は、国は、この農業用水路や農道などの維持管理を、農業者と居住者が協力し維持管理することを目的にして、多面的機能支払交付金事業を創設し、地域ごとの取り組みを支援しています。
また,地域住民等の多様な主体が共同で行う農業,農村の有する多面的機能を支える活動や農地,水路,農道等の地域資源の質的向上を図る活動を支援する施策である多面的機能支払交付金の活用支援も農家や集落を守るために重要な施策の一つです。
なお、越前市が県に求めている重要な要望事項としましては、まず第1に、南越駅の周辺整備に対する県の全面的な協力、第2には、瓜生産業団地を初め今後とも産業振興に対する積極的な支援と、丹南広域農道の県道化を初め産業道路の整備促進、3点目には、労働力不足が続く中、労働力の確保や外国人労働者の増大に伴う教育・保育などの課題への支援等、労働対策あるいは教育対策、また4点目には、コウノトリの飼育、繁殖事業の継続など