越前市議会 2005-12-19 12月21日-05号
◎市長(奈良俊幸君) 例えば先般も議論がありましたけれども、旧今立町では学校給食をセンター方式に集約をしようという考えが一つ、行革の流れの中であったように伺っております。
◎市長(奈良俊幸君) 例えば先般も議論がありましたけれども、旧今立町では学校給食をセンター方式に集約をしようという考えが一つ、行革の流れの中であったように伺っております。
次に、学校給食に関する質問をします。 ことしの春、旧今立町の南中山小学校PTAや地域住民から校舎の改築や給食調理室の設置を求める要望が提出されました。しかし、町当局は平成14年度に策定した今立町のまちづくり総合計画において、学校給食のセンター化を決めているため、南中山小学校に給食調理室を設置する考えはないと一蹴しました。
また、食育という観点から、学校給食への導入も検討すべきである。との意見がありました。 同じ農地費に排水機場維持補修費500万円が計上されており、中河および片上排水機場のアスベスト対策を実施するとのことだが、アスベストを封じ込めをするのか、あるいは除去するのか。また、封じ込めをするのであれば、将来除去する考えはあるのか。
次に、新しく就任された中島教育長に学校給食についてお尋ねしたいと思います。 現在、南中山小学校と福間小学校は南越中学校での共同調理システムを実施しております。花筐小学校と岡本小学校は自校方式をとっております。 また、旧武生市は全校自校方式をとっておられるようですが、南中山小学校の改築の折には共同調理システムを継続し、また給食室を設けるおつものはないのか。
地元の農業者の方で構成されました学校給食の応援クラブ部員、5人が栽培した地場野菜をモデル的には黒河小学校の学校給食の食材としてことし6月から供給をしておるところでありますし、また学校給食用の圃場には学校給食応援畑という看板を掲げまして、いずれも子どもたちが畑で育つ野菜を観察できるようになっております。
2つ、市長は行政改革の中で、学校給食の民間委託を挙げておられます。戦後の食糧事情が悪かったときに「子供たちの健康を守るのは食」ということで始まった給食ですが、飽食の時代といわれる現代においては「給食は、食育・環境教育の一翼を担う」という側面を持ち、関係者はその自覚と生きがいを持って働いておられると思います。その事業を民間に委ねるという見解をお尋ねするものです。
現在、学校給食野菜の提供グループなどで構成します小浜市朝もやグループ連絡協議会の会員約100名が環境に配慮した野菜づくり研修や土地づくり研修を受講、来年度の認証取得に向けて取り組んでいるところであります。 次にブランド化でございますが、先月には商工振興課を事務局としまして商工会議所や農協、漁協などの関係者で構成します地域ブランド戦略会議を設置いたしました。
また、旧市町の観光資源を生かし、まちなか観光や広域観光を推進するための観光振興プランの策定や、小・中学校の給食などで地産地消や食育活動の取り組みを推進するための食育推進計画の作成にも取り組んでまいります。 2つ目の柱である「元気な人づくり」につきましては、少子・高齢社会への対応や地域の発展を支える人づくりに全力で取り組んでまいります。
例えば給食は残さず食べようという目標を設定しまして指導したり、ごみダイエット作戦と称しましてごみを出さない工夫について考えさせたりしているところでございます。 そのことによりまして、例えば地産地消の学校給食に取り組んでいます中名田小学校などの学校におきましては、生産者の顔が見えることから子供たちは地元の食材に喜びを持つようになりまして、給食の残食はほとんどなくなったということでございます。
また、学校給食において先般テレビで、野菜を中心に食べ残しが多いとの報道がございました。食育推進の立場にある本市の状況はどうなのでしょうか。残飯についての調査を行っておられるのか。また、食べ残しをその後の給食内容、教育に反映されておられるのか。さらに、調理ごみや残飯の処分はどうされているのか、あわせてお尋ねしたいと存じます。
次に、食農教育についてでございますが、今回の一連の研修の中で、食の教育についても研修がありまして、地産地消、学校給食、和食と洋食の栄養価のバランス比較等、講義の中で特に講師が強調されたのは、食育の中でその食材の生産過程を体験することが非常に大切であると。体験することによって食物に対する愛着や大切さ等を感じることから、給食等では食べ残しが非常に少なくなったという事例も聞かされました。
学校給食をはじめ、また今既に何人かの方々がこうした地産地消の取り組みを既に行われているわけでありますけれども、こうした方向をより打ち出していく、そうした施策の展開というものが必要なのではないかというぐあいに思います。 もう一つは、障害となるであろうという問題についてであります。そうしたものを自治体行政としてどうその阻害要因というものを軽くしていくのか、こういう点であります。
この番組では,千葉県の市川市が子どもに学校で野菜をつくらせる食農教育を試み,嫌いだった野菜が食べられるようになり,給食の残滓はいつも空っぽになったということでありました。このとき言っていたのですけれども,食の原点は農,「農業」の「農」ですね。
総理を会長とする食育推進会議の専門委員や厚生労働省、文部科学省、農林水産省等の幹部の方々をお迎えし、本市の学校給食における地産地消や食育の推進、伝統野菜の継承などの取り組みについて意見交換を行ったところであります。各委員からは、生涯食育の取り組みなどについて極めて高い評価をいただき、本市を食育のモデル都市として情報発信すべきとのありがたいご意見もいただきました。
また、小学校の給食備品の圧力釜、フライヤーにアスベスト製品が使われておりましたので、労働安全衛生の観点から買い替えの費用が必要となりました。いずれも、市民生活や、現場に働く職員の安全を確保するため、速やかな対応が必要であります。
次に、公立保育所の給食につきましては、昭和39年から順次、民間業者からの搬入に切りかえ現在に至っておりますが、本年6月10日には食育基本法が制定されるなど、食の安全・安心や食指導の充実、食事の大切さを自覚させる知育、徳育、体育の基本となる食育への関心が高まってきております。特にその中で、乳幼児が1日の大半を過ごす保育所においての給食は大変重要視されております。
第184号議案 福井市学校設置条例の一部改正について 日程114 第185号議案 福井市立幼稚園設置条例の一部改正について 日程115 第186号議案 福井市立幼稚園入園料及び保育料徴収条例の一部改正について 日程116 第187号議案 福井市川西中学校寄宿舎設置条例の一部改正について 日程117 第188号議案 福井市通学区域審議会条例の一部改正について 日程118 第189号議案 福井市学校給食
次に学校給食の紙パック牛乳採用について委員から,今年度から一部の小・中学校において紙パック牛乳を採用しているとのことだが,再利用可能な点,また小さなころからの環境教育の推進という点からも,従来の牛乳瓶の果たす役割は極めて大きいと考える。今後の瓶牛乳継続の考えはとの問いがあり,理事者から,効率性や経費的な点で優位である紙パックへの移行が全国的に進んでおり,本市も例外ではない。
ところで、こういうような考え方もあると思うのでございますが、例えば福井豪雨被害についても、公共の建物のアスベスト問題にしましても、建物のことに関しましては、公共だけでなく、一般住宅に関してでもアスベストは大変な問題ですが、また、学校給食の牛乳瓶の問題にしましても、ことしの農家の方からよく聞きますカメムシの発生にしましても、予想することは難しいとしても、政策的に何か共通して携わっているものがあるように
そして、楽しい収穫、みんなで量は少ないかもしれませんが、みんなでつくってみんなで食べる喜び、このことを通して日ごろの給食のおばさんに感謝し、いつも野菜をつくってくださる農業者の皆さんへの感謝の念がふつふつとわいてくるのではないでしょうか。給食を残すなんてもったいないとなってくると思います。