福井市議会 2022-09-21 09月21日-05号
しかし,観光交流センターの指定管理,円山小学校や豊小学校の学校給食の調理業務を民間委託するための債務負担行為に反対するものです。 福井市の学校給食の現場では,調理員に定年退職者が出ても新規採用を行ってこなかった結果,年齢が50代以上の方ばかりとなっているため,平均の人件費が高くなっています。
しかし,観光交流センターの指定管理,円山小学校や豊小学校の学校給食の調理業務を民間委託するための債務負担行為に反対するものです。 福井市の学校給食の現場では,調理員に定年退職者が出ても新規採用を行ってこなかった結果,年齢が50代以上の方ばかりとなっているため,平均の人件費が高くなっています。
本市の9月補正予算案によれば,原油価格・物価高騰への対策として,地域鉄道特別支援事業2,700万円,バス事業者特別支援事業7,130万円,生活困窮者等物価高騰対策光熱費助成事業3億4,780万円,保育所等給食材料費高騰対策事業1,717万円,トラック事業者運行継続支援事業3,120万円,福いいネ!
さらに,私立の保育園等において,保護者の給食費負担の増加を防ぐため,食材料費の高騰分を補助します。 加えて,トラック事業者の低燃費タイヤの購入経費を支援します。燃料費の負担軽減,二酸化炭素の排出量削減に資するものと考えています。 また,全ての子育て世帯を対象に,福井県産新米の購入支援を行います。
給食の栄養教諭によりますと,本年度分の仕入れ値の上がり幅は特に大きい印象で,食用油の価格は1年前と比べて約1.5倍に膨らんでいる。
教職員は日々,授業を中心とした教育活動業務だけではなく,給食指導や家庭との連携のための連絡帳点検,校務分掌など,必要とされる多くの業務があります。 また,学校によって実情が異なり,生徒指導に多くの労力を要する学校もあります。
そこで,日頃学校に通う子どもたちに提供している学校給食についてはどうでしょうか。学校生活の中での楽しみの一つに給食もあろうかと思いますが,本市において,物価高騰により給食に何らかの影響が出ているのかどうか,お尋ねします。 また,このような状況の中,しっかりと栄養価が保たれ,子どもたちに十分な学校給食が届いているのかが心配でありますが,実情としてどのように給食を提供しているのか,お伺いします。
さらに,新学校給食センターや新クリーンセンターの整備といった大型公共事業のほか,昨年7月の豪雨の際には農業施設等の被害における迅速な対応など,財政再建下ではありますが最優先で取り組むべき課題に対しても,しっかりと取り組んているという認識でおります。
予算案には新学校給食センター整備運営事業に5,514万円が計上されています。施設が大規模化し,扱う食事数が増えれば,大雪など災害時の対応が難しくなりますし,一度に大量の食材が必要となるため地場産の野菜やお肉も使いにくくなり,地産地消の取組が実施しにくくなります。
財政再建計画の策定時には,新クリーンセンターや新学校給食センターの建設についての試算がなされていなかったということですが,例えば新文化会館など今後新たに建て替えやリニューアルが必要となってくる公共施設については,どのように試算しているのでしょうか。試算していないというのであれば,今後も市債残高が増える可能性があるということでしょうか。
次に,新年度予算案は,新福井市財政計画に掲げた収支均衡した財政構造を継続した予算編成とし,歳入に見合った歳出の精査を徹底し,基礎的財政収支の均衡の保持に努めていくとありますが,市街地再開発事業等支援事業や新学校給食センター整備事業,ごみ処理施設整備事業,フットボールセンター整備事業,さらには市立図書館リニューアル事業や福井市北部地域学校規模適正化事業といった支出について,歳入に見合った歳出にするために
加えて,児童・生徒に安全・安心でおいしい給食を安定的に提供できるよう,新学校給食センターの整備については,令和6年度からの供用開始に向け建設工事に着手します。 次に,「市民が生涯にわたり,学習やスポーツに親しめるまちをつくる」です。
次に,第82号議案 事業契約の締結について(福井市新学校給食センター整備運営事業)について委員から,当センターでは食育の推進として栄養教諭が見学受入れの対応などを行うとのことだが,本来,栄養教諭は各学校で食育の授業を受け持っている。
次に,学校給食や給食センターの民営化について質問します。 福井市が進める学校給食の調理業務の民間委託は,短期的には経費削減につながるように見えても,長期的に見ると経費節減効果は見込めません。
税金や水道料金,給食費など,様々な滞納をSOSのシグナルと捉えて対応する課が必要です。小さなSOSを見逃さず,生活支援課に必ずつなげるシステムを構築し,生活が困窮している世帯を総合的に支援し,生活再建と一体で滞納整理をすべきと考えますが,答弁を求めます。
また,新クリーンセンターや新学校給食センターの建設は待ったなしであり,これまで抑制してきた借入れを大幅に増やさないと到底建設することはできないと思います。 そこで,実施計画を策定するに当たってどのような方針で臨んでいるのか,考え方についてお伺いします。
工事請負契約の締結について (東安居団地D棟新築給排水衛生設備工事) 日程35 第79号議案 福井市伊自良館の指定管理者の指定について 日程36 第80号議案 福井市聖苑の指定管理者の指定について 日程37 第81号議案 福井市ガラガラ山越前水仙の里キャンプ場の指定管理者の指定について 日程38 第82号議案 事業契約の締結について (福井市新学校給食
次に,予算特別委員会からの調査依頼案件であります,第48号議案 令和3年度福井市一般会計補正予算,債務負担行為中,学校給食調理業務委託事業(社北小学校)について委員から,市としては正規職員の調理技師を新たに採用しない方針であるため,直営で給食を提供することが難しくなっていることは認識しているが,今後も業務委託をせざるを得なくなる単独調理校は出てくるのかとの問いがあり,理事者から,500食程度以上の給食
次に,学校給食についてお伺いします。 北部学校給食センターと南部学校給食センター並びに多くの単独調理校の施設が建設されてから,既に30年から40年以上が経過し,老朽化が進んでいます。そこで,南北の学校給食センターを一つにし,新たな学校給食センターを整備し,学校給食の実施体制を更新する。また,一部の単独調理校も給食センターからの配送校にする。
加えまして,生産コストの削減や省力化を図るため,農地の集積・集約化やスマート農業の導入を進めるとともに,学校給食における福井県産米の積極的な活用や,また今月末までにオープンします本市ECサイトでの販売など,消費の拡大にも取り組んでおります。 今後もこれらの取組を継続し,米作り中心である本市農業の持続的発展に努めてまいります。
学校給食単独調理校である社北小学校の給食調理業務を民間委託し,民間事業者の安全・衛生面のノウハウを活用するとともに,効率的な学校給食運営を行います。それに伴い,令和4年度から令和6年度までの債務負担行為の設定をします。 続きまして,第63号議案の補正予算案につきまして御説明申し上げます。