四国中央市議会 2021-03-09 03月09日-02号
また,市内の小中学校に在籍している児童生徒や就学前の園児についても,今回のみしま分校開校の意義があるのかどうかについても併せて御答弁ください。 次に,市内の小中学校からみしま分校へ転学する児童生徒への支援の継続性についてお伺いいたします。 現在,市内小中学校の特別支援学級で学んでいる児童生徒は,一人一人のニーズに応じた支援を受けながら学んでいることと思います。
また,市内の小中学校に在籍している児童生徒や就学前の園児についても,今回のみしま分校開校の意義があるのかどうかについても併せて御答弁ください。 次に,市内の小中学校からみしま分校へ転学する児童生徒への支援の継続性についてお伺いいたします。 現在,市内小中学校の特別支援学級で学んでいる児童生徒は,一人一人のニーズに応じた支援を受けながら学んでいることと思います。
全児童・生徒各人にパソコンタブレットを整備するGIGAスクール構想が進められておりますが、以下の2点をお聞きいたします。 まず、1点目ですが、学校でのパソコンなど、保管場所はどのようにするようになっているのでしょうか。 また、児童・生徒貸出しの際、家庭でのWi-Fi環境調査などの対応はどうなっていますか、御見解をお聞かせください。
まず,四国中央市の待機児童についてです。 現在,四国中央市の待機児童はゼロとは言われていますが,実際,共働き家庭,子供を預かってもらえなくて困っているという声をよく聞くことがあります。待機児童の定義など,今四国中央市でどのようになっているかお答えいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。 ○吉田善三郎議長 大西 緑福祉部長兼福祉事務所長。
他の地域では,保育士の方々をなかなか確保するのが難しく,待機児童が生じている報道がなされておりますが,四国中央市においてその状況はどうなのか,まずお伺いいたします。 また,現在保育士の方々は確保されているのか,保育士の方々をサポートする支援員の皆様を確保することができておるのか,またそういう方々の人材育成・人材確保にどう対応されているのか。保育士の,支援員の方々の現在の状況をお伺いいたします。
市といたしましては、これまでも子供の頃から環境意識を身につけていただくために、毎年市内小学生を対象に不法投棄・ポイ捨て防止を目的とする児童ポスターコンクールを実施し、これらのポスターや看板等を不法投棄の多い場所に掲示したり、ホームページやFMがいや等で不法投棄の根絶に向け周知・啓発を行っております。
児童の集団性の確保でありますとか、より良質な教育保育サービスの提供、快適な環境整備を目標とする上で、各施設の児童数でありますとか、施設の状態、地域の特性等、複合的な事由を総合的に勘案しながら対象施設を決定した状況にあります。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 佐々木宣夫君。 ◆4番議員(佐々木宣夫君) では、統廃合後の跡地利用の考え方について伺います。
◎白石浩人保健福祉部長 空港等でGoToトラベル利用者にPCR検査を実施することは、事業の実施主体の国で検討されるものと考えていますが、法的に強制力がなく、PCR検査には時間を要し、結果判明まで待機していただくことが必要で、実施は困難と考えています。
というのも、4月に赴任してきたんですけれども、住んでいたところが兵庫県ということで、赴任直後2週間、自宅待機を命じられたところでございます。それから市役所に出勤したわけでございますけれども、赴任当時宇和島市は、宇和島城をはじめ市内各所の桜が満開だったということを覚えております。
それは、てんかんを抱える児童・生徒の情報を教職員などがきちんと把握しておくことです。現在、アレルギーや心臓病などの児童・生徒の情報を主治医や保護者、学校の情報共有の手段として、学校生活管理指導表を活用して、学校生活における配慮すべき情報等を共有しています。しかし、てんかんも本来情報共有が必要でありますが、こうした手段がないため、対応ができていない現状です。
また、校務支援システムの導入を行い、児童生徒の授業時数の管理や出席日数、指導要録、保健管理など、従来手書きで行っていたものを電子化したり、学校グループウエアの導入を行い、従来紙媒体で行っていた調査や諸連絡等をグループウエアのメール機能を活用したりすることにより、教職員の業務負担の軽減に取り組んでいます。
本市は、3か年計画で特別養護老人ホームなどの拡充に取り組んでおられますが、入所待機者の解消策について、御所見をお伺いしたいのであります。 次に、3番目、安定した雇用の確保についてお伺いします。 今治市内人口の今治市外への流出を止め、今治市外からの移住の促進を図るため、魅力ある雇用の機会をつくることは、人口減少問題の重要な対策、課題です。
また、登校ができない児童・生徒に対しては、各家庭と連絡を取り合い、家庭学習の状況や成果を把握した上で、個々の学習状況に対応した指導を行うとともに、学校での感染防止対策や児童・生徒の現状について丁寧に伝えることで不安の軽減を図り、少しでも早く登校できるよう、個々に寄り添った働きかけをしています。以上です。 ○若江進議長 矢野議員。 ◆矢野尚良議員 1点だけもう一回お聞かせください。
全国的には減少傾向にある移動図書館のサービスは、本市においては増加傾向にあり、土日における大型ショッピングセンター、児童館で停留するサービスも市民の皆様には好評のようです。そして、コロナ禍において、本市において利用件数が爆発的に伸びていますのが児童館受取・返却サービスです。
次に、児童クラブについて質問させていただきます。児童クラブは、平成27年4月に、松山市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する条例が定められ、松山市放課後児童健全育成事業の実施要領に基づき、昼間保護者のいない小学校1年生から6年生の児童を対象に、放課後における遊びを主として健全育成活動を行っております。
新型コロナウイルス感染拡大は、松山市の児童・生徒の学校生活や家庭生活に大きな影を落としました。いまだに感染が全国的に拡大している状況で、学校でもクラスターが発生しています。文部科学省の9月3日時点での発表は、全国の小・中・高校が本格的に再開した6月1日から8月末までの間、新型コロナウイルス感染が確認された児童・生徒は1,166人で、家庭内感染が半数以上を占め、学校内感染は15%でした。
最後に、4つ目の柱の児童・生徒の学びの保障では、家庭学習を効果的に進めるための教材の整備をはじめ、スクール・サポート・スタッフの増員などにより、教師が子どもの指導に力を注げる環境を整えるとともに、修学旅行の延期や行き先の変更などで発生したキャンセル料などを市独自で補助し、保護者の負担を軽減します。
また、防災士連絡会の活動の中で、地域の防災啓発や避難所の開設運営などに加えて、民生児童委員や自治会と連携をしながら、災害時避難行動要支援者の個別計画の策定を進める体制を整えておりますので、そういった活動の中で、民生児童委員との連携体制についても構築してまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(福島朗伯君) 山瀬忠弘君。
特別養護老人ホームへの入居待機者問題について質問いたします。 特養待機者は、希望してもいつでも満床で入所できず、やむなく有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅などを利用せざるを得ない人たちではないでしょうか。また、低年金者の場合、月に12万円から16万円かかる有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅は利用できず、老老介護や介護難民、介護離職、独居などで苦しんでいる在宅者ではないでしょうか。
また、小学校では、授業前に行っていた自習や読書の時間に短時間の授業を実施するなど、柔軟な時間割り編成を行うとともに、学習内容を精査して、指導計画を見直し、指導順序の変更や指導方法の工夫を行うことで、児童・生徒の過重負担にならないようにします。さらに、夏季休業日の補充学習についても、後半の補充学習を午前中のみの授業としており、暑い中での児童・生徒の体調に配慮しています。
次に、特別支援に関する質問項目の現状の見直しについてですが、特別支援学級の児童・生徒数が増加傾向にあること、また特別支援学級の児童・生徒が、通常の学級で一緒に学習をする機会もあることや、通常学級にも合理的配慮を行うことで、教育的効果が高まる児童・生徒がいることから、全ての学級で特別支援教育の考え方を生かした教育活動が行われる必要があります。