316件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松山市議会 2020-12-08 12月08日-05号

それは、てんかんを抱える児童生徒情報を教職員などがきちんと把握しておくことです。現在、アレルギーや心臓病などの児童生徒情報を主治医や保護者学校情報共有手段として、学校生活管理指導表を活用して、学校生活における配慮すべき情報等を共有しています。しかし、てんかんも本来情報共有が必要でありますが、こうした手段がないため、対応ができていない現状です。

松山市議会 2020-12-07 12月07日-04号

また、登校ができない児童生徒に対しては、各家庭と連絡を取り合い、家庭学習状況や成果を把握した上で、個々学習状況に対応した指導を行うとともに、学校での感染防止対策児童生徒現状について丁寧に伝えることで不安の軽減を図り、少しでも早く登校できるよう、個々に寄り添った働きかけをしています。以上です。 ○若江進議長 矢野議員。 ◆矢野尚良議員 1点だけもう一回お聞かせください。

松山市議会 2020-09-14 09月14日-04号

次に、児童クラブについて質問させていただきます。児童クラブは、平成27年4月に、松山放課後児童健全育成事業設備及び運営に関する条例が定められ、松山放課後児童健全育成事業実施要領に基づき、昼間保護者のいない小学校1年生から6年生の児童を対象に、放課後における遊びを主として健全育成活動を行っております。

松山市議会 2020-09-11 09月11日-03号

新型コロナウイルス感染拡大は、松山市の児童生徒学校生活家庭生活に大きな影を落としました。いまだに感染が全国的に拡大している状況で、学校でもクラスターが発生しています。文部科学省の9月3日時点での発表は、全国の小・中・高校が本格的に再開した6月1日から8月末までの間、新型コロナウイルス感染が確認された児童生徒は1,166人で、家庭内感染が半数以上を占め、学校内感染は15%でした。

松山市議会 2020-06-24 06月24日-06号

また、小学校では、授業前に行っていた自習や読書の時間に短時間の授業実施するなど、柔軟な時間割り編成を行うとともに、学習内容を精査して、指導計画を見直し、指導順序変更指導方法の工夫を行うことで、児童生徒過重負担にならないようにします。さらに、夏季休業日補充学習についても、後半の補充学習を午前中のみの授業としており、暑い中での児童生徒の体調に配慮しています。

松山市議会 2020-06-23 06月23日-05号

次に、特別支援に関する質問項目現状の見直しについてですが、特別支援学級児童生徒数増加傾向にあること、また特別支援学級児童生徒が、通常学級で一緒に学習をする機会もあることや、通常学級にも合理的配慮を行うことで、教育的効果が高まる児童生徒がいることから、全ての学級特別支援教育の考え方を生かした教育活動が行われる必要があります。

松山市議会 2020-03-18 03月18日-08号

の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について 議案第28号 松山防災会議条例の一部改正について 議案第29号 松山消防手数料条例の一部改正について 議案第30号 松山市印鑑の登録及び証明に関する条例の一部改正について 議案第31号 松山国民健康保険条例の一部改正について 議案第32号 松山無料低額宿泊所設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について 議案第33号 松山放課後児童健全育成事業

松山市議会 2020-03-05 03月05日-07号

待機児童ゼロへの取り組み、幼児教育保育無償化をうたい少子化対策が推進されていますが、出生率減少には歯どめをかけることができていません。松山市では、認可保育園で預かる1歳児1人当たりの公費は1カ月約10万円、ゼロ歳児は約18万円にも上ります。しかし、保育所を利用できるのは全体の約5割、ゼロ歳児は1割ほどにすぎません。保育所に入れる子どもには多額の公費が使われています。

松山市議会 2020-03-04 03月04日-06号

次に、児童クラブについて質問させていただきます。本市では、1966年の道後小学校留守家庭児童会の設置に始まり、1999年の法改正を受け、松山放課後児童健全育成事業として、昼間保護者がいない家庭小学校低学年などの放課後における育成指導に資するため、遊びを主とする健全育成活動を行う地域組織として児童クラブが設置されました。

松山市議会 2019-12-09 12月09日-05号

子ども虐待死亡事件が相次ぎ、行政は何をしていたのかという声、児童相談所は適切に機能したのかという批判が相次ぎました。2004年の児童福祉法改正によって、市町村も子ども家庭相談の窓口となって、虐待通告を受けて対応しています。また、地域のネットワークによる支援が取り入れられ、本市でも要保護児童対策地域協議会が置かれています。

松山市議会 2019-12-06 12月06日-04号

本市では、今年度、約2億円の予算待機児童対策保育質向上事業実施しております。とりわけ1、2歳児を定員を超えて受け入れている施設への助成入所予約制度など、ソフト面支援を重点的に取り組んでこられました。こうしたソフト事業は、保護者にとっては大変ありがたい事業であり、本市待機児童減少につながる有益な施策であると考えます。

松山市議会 2019-11-21 11月28日-01号

にのみ毎年100万円も出すまつやま市民シンポジウム、2款1項19目総合コミュニティセンター費中、談合入札疑惑が言われている総合コミュニティセンター管理運営費6億6,413万円、2款1項21目節水型都市づくり推進費中、できもしない不要な西条分水に使った新規水源開発準備事業7万円、3款1項1目社会福祉総務費中、国防思想の普及と英霊の顕彰を目的とした松山郷友会連合会運営補助事業34万円、3款2項8目児童福祉施設費