富里市議会 2022-09-05 09月05日-02号
タクシーや路線バスの割引、自動車の廃車や自動車保険の中断証明での等級の引継ぎ等、高齢者が運転免許証を返納するメリットについて、丁寧な周知をお願いしたいと思います。 また、駅のない富里市で、高齢者ドライバーに対して、さらなる独自の運転免許証返納者支援を考えるべきと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(野並慶光君) 粕谷総務部長。 ◎総務部長(粕谷幸夫君) 布川議員の再質問にお答えいたします。
タクシーや路線バスの割引、自動車の廃車や自動車保険の中断証明での等級の引継ぎ等、高齢者が運転免許証を返納するメリットについて、丁寧な周知をお願いしたいと思います。 また、駅のない富里市で、高齢者ドライバーに対して、さらなる独自の運転免許証返納者支援を考えるべきと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(野並慶光君) 粕谷総務部長。 ◎総務部長(粕谷幸夫君) 布川議員の再質問にお答えいたします。
今定例会に提出しております補正予算のうち、物価高騰対策に関する事業として計上しております物価高騰対策臨時特別給付金事業、民間保育園の助成に関する経費、路線バス運行対策事業など、本交付金の対象となる事業につきましては実施計画の交付対象事業に追加する予定でございます。 次に、4の(1)についてお答えをいたします。
また、高齢者の移動支援ということで、コミュニティバスの最適化とか、路線バスの市域を超えた連携などについても調査研究していただいていると思いますが、私も小糸地区出身だけに、周西線の延伸についてもぜひともお願いしたいと考えています。周西線の延伸について、現在の検討状況をお伺いいたします。 ○議長(三浦章君) 竹内企画政策部長。 ◎企画政策部長(竹内一視君) 自席から答弁をさせていただきます。
次なんですけれども、公共交通のことでもあるんですけど、公共交通対策として、もう1つ、路線バスや電車の存続っていうのも重要だっていうことで、市民の皆さんに利用を呼びかけているとお聞きしたんですけれども、市内の駅にはエレベーターもエスカレーターもありません。高齢の市民からは、「足が悪く、階段の上り下りができないので、何か対策を考えてほしい」って、これ、何度も言われてるんです。
新型コロナウイルス感染症対策といたしまして市が行ってまいりました主な事業を申し上げますと、令和2年度におきましては、子育て世帯への臨時特別給付金給付事業、いんざい応援クーポン事業、中小企業緊急支援事業などでございまして、令和3年度におきましては子育て世帯への臨時特別給付市単独給付事業、路線バス・タクシー事業者支援事業、小中学校ICT環境整備事業などを実施しておるところでございます。
具体的には、路線バスの再編事業、交通系ICカードの導入推進事業、利用しやすい車両整備事業、小中学校の再配置に伴うスクールバスの有効活用事業などがございます。 ○議長(石井志郎君) 16番、福原敏夫君。 ◆16番(福原敏夫君) ありがとうございました。 今、答弁の中で、一部できなかった部分、それは路線バスの再編事業という言葉もございました。したがって、バスについてをお伺いをしたいと思います。
2件目は、路線バスの白浜千倉館山線についてです。 1件目の竹林の伐採と利活用について伺います。 1点目の放置されたままの竹林伐採について。2019年の台風15号の翌年から、山の竹林が枯れて白くなっているのが目立つようになりました。竹はイネ目イネ科タケ亜科の中の茎が木質化する種類です。竹は地面より上では一本一本独立して見えますが、地下では茎でつながり、付近一帯の竹林が1つの生命体となっています。
次に、地域生活路線バス維持事業ですが、決算額5,181万8,000円です。次の19ページにまたがりますが、日東交通株式会社等への生活路線等維持費の助成や平群線、丸線での実証運行を行ったほか、新型コロナウイルス感染症対策として、観光の推進と利用者の回復を目的に、高速バスにラッピング広告を掲出しました。特定財源は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充てております。
具体的には、これまで路線バスが走っていなかったエリアも含む豊房神余地区の各集落をはじめ、白浜の川下地区や千倉の大貫地区、また昨年度実証運行を行い、多くの御利用が見られた神戸地区の一部も対象にしたいというふうに考えています。目的地につきましては、館山市内の商業施設を予定しておりまして、今後地域の皆様の御意見を伺いながら、コースや目的地を確定させていきたいというふうに考えています。 以上です。
市内では、鉄道や路線バス、タクシーなど様々な公共交通サービスが民間事業者によって提供されておりますが、地域によっては公共交通のサービスが十分に提供されない公共交通空白地域もあります。 望まれる交通手段としましては、既存公共交通の維持、確保に努めつつ、公共交通空白地域においては、現状の不便さが少しでも解消されるような、その地域の実情に合った持続可能な移動手段を導入していくことであると考えます。
次に、民間バスの路線維持・拡充について、具体的な計画とスケジュールにつきましては、民間路線バスは、周辺市町や鉄道駅などへ連絡する本市の骨格となる交通手段であるため、地域間交通の役割として富里市地域公共交通計画に位置づけ、市民の重要な交通手段として、引き続き路線の維持拡充を図るものとしていることから、各交通事業者と随時協議を実施しております。
本市の公共交通は、鉄道や路線バス、一般タクシーの交通機関と基幹バスや乗合タクシーを連動させた網状の交通体制となっており、この中で、基幹バスは、地域の主要拠点や交通結節点を結び、乗合タクシーは、各地域の移動を補う役割を担っております。
この保護者の負担額につきましては、他校の通学状況を調査したところ、路線バスやコミュニティバスを利用している児童が片道100円程度の運賃を負担しており、月20日間往復利用した場合月額4,000円程度となることから、この金額を上限とすることが妥当であると考えており、利用者数の減少により上限額を超える場合には、市補助金を増額することにより調整してまいりたいと考えております。
初めに、バス通学の現状でありますが、令和4年4月1日現在、412名の児童が路線バスを活用し通学をしております。バスの運行に当たりましては、これまでも、バス運行会社である京成バス株式会社と運行方法や便数等について協議をしてまいりました。協議の結果、令和2年度には、ダイヤ改正により、乗車人数の多い午前7時台に3便の増便が行われており、また、令和3年度には7時30分と8時に臨時便を増便いたしました。
デマンド交通につきましては、運行経路、停留所、運行時刻が定められている一般的な路線バスと異なり、経路、時刻に柔軟性を持つ利用者の要求に応じ、運行する乗り合い型の公共交通サービスでございます。運行形態といたしましては、複数の利用者が利用する路線バスと予約により希望する地点を運行するタクシーの性質を併せ持つものと認識をしております。 次に、(2)についてお答えいたします。
本市におきましては、市民の皆様の移動の手段の一つでございます路線バス及びタクシー事業者に対しまして、新型コロナウイルス感染症対策交通事業者支援策といたしまして、令和2年度は5事業者に159万円、令和3年度は6事業者に321万1,648円、それぞれ車内等の感染症対策経費の一部を支援したものでございます。
乗降場所につきましては、路線バスが運行していればその停留所を基本に、運行していない地域では、見通しのよい安全に乗降できる場所を選定しております。 次に、2番目の悪天候時の運行ルールはどうなっているのかについてですが、悪天候などの場合、注意報発表時については通常運行しております。ただし、津波注意報が発表された場合は、海岸付近を走行する路線について運行を中止しています。
今後何年間くらい今回購入する車を使うのかという御質問でございますけれども、バス会社に確認いたしましたところ、バス会社の路線バスの車両の交換の目安というのが70万キロから80万キロということでございます。あと年数については10年前後ということでございますので、こちらの一定の目安に達するところまで使用していくということで考えております。
今後、道路整備の事業化を推進し、成東駅周辺の重要な交通結節点としての機能強化により、鉄道、路線バス、基幹バスなどが連携することで、相乗効果を生み、市民生活の利便性の向上を目指してまいりたいと考えております。 次に、「蓮沼海浜公園の再整備の促進について」でございます。