山武市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-09
130 ◯総合政策部長(荒木康之君) それでは、基幹バスにおける新たな路線の実証実験ということで、蓮沼・空港道路線は、令和3年9月末で廃止となった路線バスに代わる交通手段として、また、山室・豊岡循環線においては、地域の交通手段の充実を図ることを目的として、それぞれ運行したところです。
130 ◯総合政策部長(荒木康之君) それでは、基幹バスにおける新たな路線の実証実験ということで、蓮沼・空港道路線は、令和3年9月末で廃止となった路線バスに代わる交通手段として、また、山室・豊岡循環線においては、地域の交通手段の充実を図ることを目的として、それぞれ運行したところです。
本市の公共交通は、鉄道や路線バス、一般タクシーの交通機関と基幹バスや乗合タクシーを連動させた網状の交通体制となっており、この中で、基幹バスは、地域の主要拠点や交通結節点を結び、乗合タクシーは、各地域の移動を補う役割を担っております。
今後、道路整備の事業化を推進し、成東駅周辺の重要な交通結節点としての機能強化により、鉄道、路線バス、基幹バスなどが連携することで、相乗効果を生み、市民生活の利便性の向上を目指してまいりたいと考えております。 次に、「蓮沼海浜公園の再整備の促進について」でございます。
150 ◯総合政策部長(荒木康之君) 本計画策定後、新型コロナウイルス感染症の影響から、全国的に鉄道や路線バスをはじめとした公共交通の利用者は、大幅に減少しております。 影響の長期化により、人の移動の減少や密を避けるなど、行動変容が生じており、リモートワークなど、新たな生活様式が進展しています。
新たな路線として、蓮沼・空港道路線は、9月末で廃止となった路線バスに代わる交通手段として、また、山室・豊岡循環線においては、地域の交通手段の充実を図ることを目的としております。 沿線の皆様には、買物や通勤・通学など、御利用いただきまして、今後につなげてまいりたいと考えております。 次に、延期となっていた令和3年成人式についてです。
大型バス用のバースは、現在、千葉駅行きの高速バスが使用しており、中型バス用のバースは、路線バスが方面別に、それぞれ使用しております。 なお、この3バースは、交通事業者との協議の結果、配置したものでございます。
今後も、引き続き、皆様からの御意見等を参考に検討させていただきますが、運行ルートの変更は、ダイヤの変更に伴う既存の利用者への影響や、一般路線バス等の民間交通事業者の運営に影響が及ぶものと想定されますので、十分な検証の上で進めていきたいと考えております。 以上でございます。
人件費以外の科目別の主な歳出予算の補正につきましては、総務費は、市内を運行している海岸線定期路線バスについて、利用者数が減少する中で、運行継続を支援するため、定期路線バス運行補助事業に150万円の追加を予定しました。 また、市内企業等が実施するSDGsの取組を支援し、コロナ禍における事業継続及び地域経済活性化を図るため、SDGs宣言制度導入事業352万円の追加を予定しました。
400 ◯総合政策部長(荒木康之君) まず、基幹バスでございますが、一般路線バスと同様に、定期的な消毒と換気を実施しております。 また、運賃の精算が非接触方式となります、交通系のICカード読取装置を設置しまして、この4月から運用を開始しております。 次に、乗合タクシーでは、一般タクシーと同様に、定期的な消毒と換気を実施しております。
運行の概要でございますが、森地域を含む矢部方面、日向台方面、大木方面、沖渡方面からの4ルートで、4台の内訳でございますが、大型路線バス3台、中型路線バス1台となり、朝は、部活動のある日は2便、帰りは、低学年、高学年、部活動の3便を予定しているところでございます。
45 ◯総務部長(石橋和記君) 公共交通事業に関します予算につきましては、先ほどお答えいたしました基幹バスや乗合タクシーのほか、空港に向かって運行しております空港シャトルバスですとか、定期路線バスへの運行補助などがございまして、その予算額は1億2,811万7,000円でございます。
また、アンケート調査の調査内容でございますけれども、まず、路線バスや乗合タクシーの利用について、民間路線バスを維持してくための方策について、基幹バス、乗合タクシーの運行改善について、成田方面へのアクセス改善について、市の公共交通についての意見や要望についてなどでございます。
本市では、既存の鉄道、民間路線バス、タクシーといった公共交通機関とあわせまして、基幹バス及び乗合タクシーの運営、また昨年の10月から、成東・山武地域を経由して、成田空港を結ぶ路線バスの実証実験運行を始めるなど、市民の移動手段の確保と充実に努めているところでございます。 社会的背景といたしましても、全国的に人口減少及び少子高齢化が進展しております。
次に、方針2、公平性が確保された公共交通体系の確立では、市内の公共交通空白地域の解消を目標としておりますが、既存の鉄道や路線バス等に加え、基幹バス、乗合タクシーの運行により、市全域をカバー圏域としております。 次に、方針3、市民ニーズに適合した公共交通体系の確立では、公共交通に関する満足度といたしまして、平成24年度の目標値を45%以上に向上させることを目標としております。
また、施策1-2の公共交通網の整備・充実につきましては、今年度、山武市内から成田国際空港方面への路線バスの実証実験運行を開始いたしまして、空港方面へのアクセス改善を図ることで、公共交通網の整備を推進いたしまして、達成度を向上させたいと考えております。 続きまして、政策3でございますが、昨年度と比較して、達成率が3.2ポイント減少いたしまして、25.8%となっております。
債務負担行為の補正につきましては、さんむ成田線路線バス実証実験運行業務委託を、10月から実施するため、さんむ成田線路線バス実証実験運行業務委託料について、新たに平成30年度から平成32年度までの3カ年で、3,200万円の追加を予定しました。
松尾、蓮沼地域におきましては、特に蓮沼地域に関しましては、基幹バスや空港シャトルバス、路線バスについて、路線が重複して運行している箇所がありまして、その一方で、全体の利用者数は伸び悩んでいるという現状がございます。 以上でございます。
なお、国道の両側にバス停を設置しておりますために、バス停から反対側へ移動する際は、確かに道路を横断しなければならないという点がございますけれども、医療機関が集まるテナントにある敷地内に、直接基幹バスが乗り入れるということは、やはり路線バスという性質上、難しいものがございますので、お近くの横断歩道を御利用いただければと思います。
後期基本計画におきまして、12の重要施策の1つとして位置づけておりますので、本市の公共交通、JR線の利便性の向上、既存路線バス等の維持など、多くの課題がありますが、しっかり取り組んでまいりたいと思います。