君津市議会 2022-09-02 09月02日－02号
また、高齢者の移動支援ということで、コミュニティバスの最適化とか、路線バスの市域を超えた連携などについても調査研究していただいていると思いますが、私も小糸地区出身だけに、周西線の延伸についてもぜひともお願いしたいと考えています。周西線の延伸について、現在の検討状況をお伺いいたします。 ○議長（三浦章君） 竹内企画政策部長。 ◎企画政策部長（竹内一視君） 自席から答弁をさせていただきます。
また、高齢者の移動支援ということで、コミュニティバスの最適化とか、路線バスの市域を超えた連携などについても調査研究していただいていると思いますが、私も小糸地区出身だけに、周西線の延伸についてもぜひともお願いしたいと考えています。周西線の延伸について、現在の検討状況をお伺いいたします。 ○議長（三浦章君） 竹内企画政策部長。 ◎企画政策部長（竹内一視君） 自席から答弁をさせていただきます。
特に気象状況など一般の路線バスなどの判断よりも早めに行わなきゃいけないというものも当然出てくるかと思います。
ご質問の用地につきましては一定の道路交通量も見込まれるとともに、大野台の交差点につきましては付近に路線バスの停留所もございますことなどから、ご提案いただいた用途としての活用の可能性もあるものと認識をいたします。これらのことから、道路の管理者でございます千葉県などと懇談の機会を持つなど、検討をさせていただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長（三浦章君） 高橋明君。
清和地区の奥米地先から君津駅まで公共交通機関を利用した際の所要時間は、奥米自治会館を起点とした場合、最寄りのバス停まで徒歩で約40分、コミュニティバス、路線バスの乗り継ぎを合わせて、往路復路それぞれ最短で約100分程度要するものと考えられます。
本年３月には中島・豊英線の中島バス停におきまして、君津駅へと通じる路線バス周西線、君津中央病院、木更津駅へと通じる路線バス三島線との乗り継ぎ時間を10分以内とする便数を、11便から19便へと大幅に改善し、利用者の待ち時間の解消を図ってきたところでございます。
議員ご提唱の背骨構想につきましては、君津駅から中島まで運行されている路線バスの延伸について、交通事業者と協議を重ねてまいりました。しかしながら、現在のところドライバーの確保などに課題があることから、実現には至っておりません。引き続き、要請等をする中で努めてまいりたいと考えております。
そしてまた、既存の民間の路線バスのルートもございますので、沿線市や交通事業者とともに効率的に周回する経路等について検討などしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長（鴇田剛君） 石上塁君。 ◆６番（石上塁君） 乗っている便と乗っていない便の差がすごく激しいので、路線バス等含めて、あとデマンドの考え方とかありますので、そういったところも取組を進めていっていただきたいと思います。
小糸・清和地区の望ましい公共交通のあり方について、日本大学理工学部との共同研究を行い、君津駅から中島まで運行されている路線バスの周西線を粟倉地先まで延伸することなどを研究結果として報告しております。また、過去の市議会において、まずは路線バスの延伸に向けてバス事業者との協議を継続して行い、早期の実現を図ることとする旨、答弁させていただいております。
また、通勤通学はもとより、通院や買い物への公共利便性の向上を図るためにも、高速バス、路線バスの新規路線の開設について、引き続き事業者へ要望してまいります。 これらを施策横断的に行う、すなわち施策をパッケージ化することにより、人口減少に歯止めをかけたいと考えております。 次に、「君津の水と緑を活かしたまちづくりを推進します」についてお答えいたします。
コミュニティバスは民間路線バスが廃止、縮小された地域や人口集中地区でありながら、交通空白が生じている地域を運行し、路線バスの補完的な役割を担っているが、今後の路線見直しについての取り組みをお伺いいたします。 細目５、公共施設の再編について。
そのため路線バスとして交通事業者による運行の可能性があるのではないかというふうに考えております。これまで何度か路線バスとしての自主的な運行について交通事業者に働きかけをしてまいりましたが、今後も継続して行ってまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長（鴇田剛君） 小倉靖幸君。
そして、この調査結果に基づき、基幹交通として重要な役割を担う鉄道や路線バスの維持確保や高速バス路線の充実等の施策を展開しております。 さらに、公共交通の運行サービスに対する満足度が低く、交通空白地域の広い小糸・清和地区において、日本大学理工学部との共同研究を行い、世帯別のアンケート調査や住民ワークショップ、意見交換会の実施等、地域ごとの実情の把握に努めてまいりました。
本市の公共施設駐車場や公共交通機関におけるマークの掲示状況につきましては、市役所本庁舎や保健福祉センターふれあい館など一部の公共施設やコミュニティバス、路線バス等の公共交通機関に掲示されています。
先進地では免許返納の際の特典を、路線バス、コミュニティバス、デマンド交通、タクシー等の共通割引チケットにするなど、さまざまな工夫をしています。 東京都国分寺市、富山県黒部市では、返納すると市内バス等を無期限無料で乗車できる事業を実施しています。また、灯油や日用品などの配達サービスを実施している自治体もあります。
本市では、公益的な役割を担う鉄道や高速バス、地域内交通としての路線バス、コミュニティバス、デマンドタクシーなど、多様な公共交通が運行されております。しかしながら、小糸地区や周南地区の一部などにおいては、交通空白地域が広範囲に広がっており、高齢化の進展等に伴い、公共交通に対するニーズが高まる中、地域の実情に応じた公共交通のあり方を検討していく必要があります。
今後は、これまでの研究などを踏まえ、路線バスの延伸については引き続きバス事業者に働きかけを行うとともに、他市での取り組み事例やノウハウを提供するなど、地域主体の公共交通の実現に向けて取り組んでまいります。 大綱５、広域行政について、細目１、近隣市との合併と広域連携についてお答えいたします。
主な内容について申し上げますと、総務費につきましては、平成29年度決算における剰余金などの財政調整基金や公共施設整備基金への積み立て、路線バス事業者への補助金などにより、９億8,147万5,000円を増額するものでございます。 民生費につきましては、生活保護費が見込みより下回ったことなどにより、8,600万2,000円を減額するものでございます。
市域を超えた取り組みにつきましては、利用者の実情などを踏まえ、現在、市域を超えた交通というのは主に民間の路線バスが担っているというところでございますので、そうした事業者とも連携をしながら考えてまいります。 以上でございます。 ○議長（鈴木良次君） 船田兼司君。 ◆４番（船田兼司君） 市内の地域をまずといったようなご答弁だったと思います。
本市では、昨年度の取り組みとして、コミュニティバスと路線バスの乗り継ぎ、学校の統合によるスクールバスの利活用、高校生の通学手段の確保などの課題を抱える小糸・清和地区の望ましい公共交通のあり方について、日本大学理工学部との共同研究を行いました。
市では、昨年度の取り組みとして、コミュニティバスと路線バスの乗り継ぎ、学校統合によるスクールバスの利活用、高校生の通学手段の確保などの課題を抱える小糸・清和地区の望ましい公共交通のあり方について、日本大学理工学部との共同研究を行いました。