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  1. 船橋市議会 2019-03-01
    平成31年 3月 1日議会運営委員会−03月01日-01号


    取得元: 船橋市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-25
    平成31年 3月 1日議会運営委員会−03月01日-01号平成31年 3月 1日議会運営委員会                                    平成31年3月1日(金)                                        本会議散会後                                      第4・第5委員会室 [議題] 1.3月28日の本会議における長谷川大議員からの議事進行発言について 2.市長及び監査委員からの報告について 3.議事日程について 4.総合計画について 5.先例申し合わせ検討項目について 6.議場の撮影について 7.その他  @地方自治法第180条第1項の規定に基づく専決処分に関する資料について  A別冊で配付した請願陳情文書表の回収について  B次回の議会運営委員会について    ………………………………………………………………………………………………          14時31分開会 ○委員長日色健人) ただいまから、議会運営委員会を開会する。    ──────────────────
    委員会の傍聴について  全ての案件に関し、1人から傍聴の申し出があり、これを許可した旨、委員長から報告があった。    ────────────────── ○委員長日色健人) お待ちいただいていいか。ちょっと休憩する。          14時32分休憩          14時33分開議 ○委員長日色健人) 再開する。  委員の方も余り離席はされないように。もしどうしても生理現象で離席される場合は、お申し出いただきたい。  協議事項3について、企画財政部長政策企画課長の出席をいただいているので、ご承知おき願う。    ────────────────── 1.3月28日の本会議における長谷川大議員からの議事進行発言について ○委員長日色健人) ここで、本日の協議に入る前に、議長より発言を求められているので、許可したいと思う。 ○議長(鈴木和美) 昨日の議事進行発言長谷川議員よりあったが、議事進行には当たらないため、私のほうで処理をさせていただくことで、議事を昨日は進めさせていただいた。  発言を確認したところ、つまがり議員の質疑に対する市長の答弁として、議会の中でいろいろご議論をいただいているという発言があった。2月19日の本会議において、健康福祉委員会から全会一致で発議案が提出され、その中に議会への報告がなされなかったことなどが書かれており、議会の中での議論ができる状況にはなかったことがわかる。今議会においても、質疑で取り上げられている議員はいらっしゃるが、議会の中の議論にはまだ至っていないと認識している。  よって、市長に当該部分の取り消しを求めたいと考えているが、議会運営委員会の皆さんのご意見があれば、伺いたいと思うので、ご協議をよろしくお願いする。 ○委員長日色健人) ちょっと休憩する。          14時34分休憩          14時36分開議 ○委員長日色健人) それでは、再開をする。  お聞きのとおり、ただいま議長から意見を求める旨のご発言があったので、今の議長の発言について、何かご意見がある会派はあるか。 ◆斉藤誠 委員  いろんな考え方があるので、正解は1つではないというのがまずある。ただ、議会の中で、たしかいろいろご議論いただいている、その後児童相談所って続いたと思うが、その議会という1つ……今、第1回定例会が開かれていて、市政執行方針並びに議案に対する質疑がされているではないか。その中で、児童相談所のことを取り上げた議員さんもいらっしゃるという中で、あの本会議場の中で議論というのが、質疑が入るのかどうかというのはあると思うが、議論って、結局自分の考えを述べて、お互い批判をしたりとか、同調したりとかあると思うが、そういうのを幅広く考えると、気にするほどでもないのかなと、僕は思っていたが、ただ何ていうのか、それが議員だとか、議会だとかという細かく論ずることになると、取り消すというふうにはなるんだろうが、幅広い解釈、広義の解釈をすれば、このまま残しておいてもいいのかなというのが私の意見だが、あとは議長の職権にお任せする。 ○委員長日色健人) このまま残していいかなと思うが、最後は議長に任せるということか。      [斉藤誠委員「はい」と呼ぶ] ◆長谷川大 委員  ちょっと今のご発言を聞いていると、今後、同じことが起こり得ると思うので、僕はなるべく皆さんの意識が一致するようにしておきたいと思うが、一般質問というのは、個人が執行部に対して質問をすることであって、議論という言葉には全く結びついていかないもんだと思う。昔、若い議員さんが議員間討議のことを何かお話になったこともあるが、議員間の討議というのも本会議ではなし得ない話だと思うし、委員会中心主義で、委員会で活発な議論をという話の中で、委員長の采配によって、議論というものが成り立つということはあったとしてもである。あったとしても、一般質問の場を議論と捉えたり、一般質問で言われたことを議会の提案とか、議会の提言とかという受けとめ方で、きょうもまさに尾原副市長が議会という言葉を使ったが、議会という言葉を使われるのというのは、議会がまとまって、何らかの意思表示をするときに限ったほうが、私はいいと思う。広報委員会可児市議会を視察なさったと思うが、可児市議会では、委員会全会一致になったものを委員長代表質疑として──代表質問か、としてやるような話を聞いているが、まさに全会一致になるようなこととかというのは、「議会が」とか、「議会は」とか、「議会による」とか、議会という言葉を使って結構だと思うが、それを一個人の議員が一般質問で発した言葉を受けて、それが議会からの要請だったとか、要望だったとかと受けとめられて、それをまた答弁で返すようなことが起きてくると、一般質問に立てる皆さんがそういうことをし始めたら、もう収拾つかなくなる。  一般質問とは何かというところをきちんと考えた場合には、「議会は」とか、議会という言葉が執行機関から戻ってくるような話になってはいけないと思うので、そこはきちんと整理をしていかないと、今後、いろんなところで禍根を残すことになると思うので、一般質問は何かというのは、法の定めはないから、所詮は会議規則に定められているにすぎない話であって、議会の本旨というのは、我々議決機関として議決をすることが大事なことであって、議決事項というのは、この間も僕言わせていただいたが、85カ条ぐらいあるが、そのことが第一義的に我々の与えられた仕事だと思うので、そのときは「議会が」という言葉を執行機関が使っても構わないと思うが、それ以外に「議会は」という言葉は使われたくない。 ◆朝倉幹晴 委員  結論としては、斉藤委員と同じである。この議論になってきたので、私も意見を言わせていただくと、2つあって、問題提起が、1つは議会という言葉の問題点と一般質問に対する捉え方という問題で、基本的にやっぱり議会という主語にするからには、議会全体で正式に議員間の討議も含めて議論した、あるいは特別委員会とかそういうのが設置されて議論したことをもって議会という主語にすべきだと思うので、この質疑に対する市長の答弁は、「議場での」とか、あるいは「議員が質疑している」という表現だったらよかったと思うが、「議会の」という主語にしたのは、やはり不適切だなと考えている。  ただ、私は一方で、一般質問は議論だと考えている。なので、一般質疑というべきであって、特にこれから、それは別の場所で機会があれば議論していきたいと思うが、私は一般質問を含めて議論だと思っているので、議論という言い方をすることには、それでいいと思っている。 ○委員長日色健人) なので、今の……。 ◆朝倉幹晴 委員  結論は繰り返すと、議長が市長に対してそう申し出るのは、そこはいい。 ◆佐藤重雄 委員  同じような話だが、議会内で何々の議論があったとかいうのは、それは別に構わない。「議会が」というと、議会としての全体の意思って表現になるから、そこだけを注意してもらえば、それでよくて、それほど何か目くじら立てる話でもないだろうと、僕は思った。 ◆松嵜裕次 委員  我々の側にも混乱があったんだろうなという感じがする。私も、1期目、2期目のころは、「議会が」という言い方について、すごく混乱……今思えば混乱していたような気もする。なので、そのようなことを両者できちんと整理をしていかなきゃいけないという機会になると思うので、そういう意味で、議長の判断というか、それを尊重したいと思っている。私たちもこれから気をつけていかなきゃいけないと思っている。 ◆杉川浩 委員  私もやはり整理する意味で、議長の発言のとおりでよろしいかと思う。 ◆池沢みちよ 委員  私も、議長に判断をお任せしたい。 ◆佐々木克敏 委員  市長がしゃべったことを全て見ているわけではないので、何とも言えないが、ちょっと違和感があったのは事実である。ただ取り消すほどじゃなかったとは、私個人は思っているが、そこら辺については、私は取り消す必要はないかなとは思っているが、一応議長のお考えは尊重していこうと思っている。 ○委員長日色健人) お聞きのとおりである。各会派、それぞれご発言あったので、議長のほうにおかれては、よろしくご対処いただくよう、お願いする。    ────────────────── ○委員長日色健人) それでは、お手元に配付した協議事項に基づき、協議を願う。    ────────────────── 2.市長及び監査委員からの報告について ○委員長日色健人) 本日の議会運営委員会質疑者名及び質疑方式を通告していただく。会派順にお尋ねをする。質疑するかしないか、まず、やるかやらないか、質疑者名及び質疑方式を通告していただく。公明党、いかがか。 ◆鈴木心一 委員  行わない。 ○委員長日色健人) 自由市政会。 ◆小平奈緒 委員  やらない。 ○委員長日色健人) 日本共産党。 ◆坂井洋介 委員  やる。 ○委員長日色健人) どなたが。 ◆坂井洋介 委員  金沢。 ○委員長日色健人) 方式は。 ◆坂井洋介 委員  対面。 ○委員長日色健人) 自由民主党。 ◆長野春信 委員  行わない。 ○委員長日色健人) 市民共生の会。 ◆朝倉幹晴 委員  行わない。 ○委員長日色健人) 民主連合。 ◆斉藤誠 委員  行わない。 ○委員長日色健人) 研政会。 ◆長谷川大 委員  なし。 ○委員長日色健人) 創啓。 ◆池沢みちよ 委員  行わない。 ○委員長日色健人) それでは、日本共産党さん1会派が、金沢議員対面方式で行われる。  それでは、最終日3月26日火曜日に行うので、よろしくお願いする。    ────────────────── 3.議事日程について ○委員長日色健人) 3月4日月曜日から3月6日水曜までの議事日程について、事務局に説明させる。 ◎議事課長補佐 お手元の議事日程をごらんいただきたい。3月4日から6日までの議事日程第7号、8号、9号について、ご説明させていただく。  まず、議事日程第7号、3月4日月曜日である。開議宣告の後、日程に入り、日程第1の平成31年度市政執行方針、議案第1号から第32号まで及び諮問第1号から第3号までを議題とし、質疑を行う。最後に、日程第2の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。  次に、議事日程第8号、3月5日火曜日である。開議宣告の後、日程に入り、日程第1の平成31年度市政執行方針、議案第1号から第32号まで及び諮問第1号から第3号までを議題とし、質疑を行い、質疑終結後、それぞれの常任委員会への付託の議事がある。次に、日程第2の請願第1号及び陳情第1号から第11号までを議題とし、それぞれの常任委員会への付託の議事がある。最後に、日程第3の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。  最後に、議事日程第9号、3月6日水曜日である。開議宣告の後、日程に入り、日程第1の発議案第1号から第3号までを議題とし、それぞれの常任委員会への付託の議事がある。最後に、日程第2の会議録署名議員の指名を行い、散会となる。  以上である。 ○委員長日色健人) お聞きのとおりである。事務局説明のとおり、議事日程とすることでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのように決する。    ────────────────── 4.総合計画について ○委員長日色健人) お手元にはさきの議会運営委員会で決定した内容を反映した骨子案を配付している。なお、反映場所は網かけをしている。このうち、4ページの19、理事会の構成、20、理事長及び副理事長及び先例申し合わせ142について、会派に持ち帰り検討していただくこととなっていた。また、総合計画審議会の公開のあり方、記録や資料の提供のあり方、中継の実施の是非、有無、音声データの提供等について、執行部に積極的な対応を求めることとなっていた。  本日は、所管の企画財政部に出席いただいているので、まずはこの対応を、総計審の公開のあり方、これについてどのようなご対応をいただけるのか、ご説明を求めたい。 ◎政策企画課長 ご提案いただいた、よその議事録の公開のあり方だが、まずは通常の議事録全文をご提供させていただくという点、それから、今回ご検討していただきたいと言っていただいた、まず画像、録画、それから録音のところだが、総合計画審議会の委員に内諾をいただいてる学識の先生の方とも一応ご相談させていただいた上でのことだが、まず、いずれの場合にしても、初回の審議会のほうで、委員の皆さんに承諾を得ておく、通常の議事録全文の公開以外の手法で、早期にという場合は、まず承諾を得ておく必要があるということをまず前提としてご意見いただいた。  その上で、画像と音声データについては、まず個人の権利にかかわる問題なので、情報公開請求に基づき検討されるべき案件であろうということで、自動的な公開は難しいのではないかという、これは自分の意見だがという形でご意見いただいた。現実的に、どのような形で早期に議会のほうにも会議録を提供できるかという形で、例えば議事録全文暫定版はどうかということもご相談申し上げた。  事業者のほうに確認すると、まず6営業日で生データ、文字起こししたものについては、市のほうに提供していただけるということである。その上で、例えば個人情報とか、それからあとは文字が抜けている部分、必要最小限の部分について修正を加えた上で、議会に提供することについてはどうかということを、ご相談申し上げた。  ただ、これはあくまで暫定版ということで、正式版ではないので、その分について、議会の中で閉じた情報にしていただけるかどうかということが、まず担保していただけるかということはポイントになるかと思うというお話はいただいた。その上でご理解いただけるのであれば、そういった公開の仕方もあるのではないかということをいただいた。   ただ、繰り返しになるが、いずれにしても、初回の審議会で委員の皆さんの承認を得る必要があるということである。 ○委員長日色健人) お聞きのとおりである。  そしたら、今の話を踏まえて順にちょっと、いろいろこの特別委員会の運営の仕方、改めてご協議をお願いしたいと思うが、まず1個、今お話があった総計審の記録のあり方と全体会の開催のスケジュールというか、タイミングあり方である。これについて、前回からちょっと前提が変わってきた。前回までは、正式な議事録は6週間たたないと提供できないというようなお話があって、音声データ等の公開をというお話だったが、逆に、音声データや映像の公開等については、ちょっと否定的なお話だった。そのかわり、暫定版会議録であれば、委員の皆さんのご了解なり、議会のほうで暫定版が表に流れないような工夫であるとか、申し合わせであるとか、そういったものを前提とした上で、おおむね中6営業日から、おおむね約2週間後には提供がいただけるというようなことである。  本件について、正副委員長としては、今のお話に基づいて、当初、総計審の開催後約1週間後のタイミング特別委員会の全体会を開いて、報告を受け、協議をしていくというようなことを考えていたが、今のご提案を受けて、おおむね2週間後、総計審が月曜日にあった場合、営業日で6日なので、翌週の水曜日か木曜日ぐらいには暫定版会議録が上がってくる。そのご提供をいただいた上で、その次の月曜日、なので総計審の2週間後ぐらいをめどに、特別委員会の全体会を開催して、その会議録を手元に見ながら、どういった議論が行われたかの報告を受け、ポイントについて協議を、質疑があれば行いというような形で、回していくこととしてはどうかと思うが、まず全体会の開催のタイミングスケジュール、資料の提供、会議録の提供の件、今私がちょっと口頭で申し上げたような形で、骨子案、修正させていただければと思うが、皆さんご意見いかがか。 ◆佐藤重雄 委員  大体、そのスケジュールのやり方は、それで私もいいと思うが、議会内で閉じた扱いというのが、微妙なんだよね。(「そこはいいじゃん」と呼ぶ者あり) ○委員長日色健人) ご懸念をどうぞ、おっしゃっていただきたい。 ◆佐藤重雄 委員  そこをだから……どの程度のガードでいいのかというのが、やっぱり……。 ○委員長日色健人) 政策企画課に確認するが、総計審の事務局が危惧されてらっしゃるのは、暫定版で、まだ修正があるかもしれない内容のものが、例えば外部に公開をされたり、あるいはチェックし切れなかった何か、個人情報みたいなものとかが含まれたまま議員から外部に公開されるようなことがあると、ちょっとうまくないなというようなイメージか。 ◎政策企画課長 おっしゃるとおりである。まず、詳細にまで、各委員さん個人個人に、議事録の部分の確認を全部済ました後に公開できるということではないので、当然こういう言い回しではなかったとか、そういった訂正なんかも入る可能性もあるし、そういったことである。 ○委員長日色健人) なので、まだちょっと具体的なばしっとしたルールまでは決めてはいないが、その一旦提供される暫定版会議録は、その当座の特別委員会、あるいはその後開かれる分科会の審査に必要なものとし、次回の特別委員会のときに回収をさせていただくとか、タブレットにファイルが入るのであれば、それはそこで公開を停止して、正式なものが出てくればそれを差しかえるとか、そういった……あるいは、これは外には暫定版だからそれぞれ出さないようにしていただきたいと申し合わせ程度をすると、その程度でいいのかなと。全部紙で配って、ナンバリングして回収するとか、そこまでのものではないのかなと思うが、そのあたりは、こういった理解でよろしいか。 ◎政策企画課長 ちょっとその辺のどこまでというものについては、やっぱり総計審に諮ってみなきゃわからない部分かとは思っている。 ○委員長日色健人) わかった。  そしたら、その辺については、実際、総計審設置されて、初回、この公開のあり方、議会への資料の提供のあり方についてご協議いただく中で先方から要請を受けて、それに対してこちらが協議して対応していくということで、一定の制約がかかるということを前提の上に進めていくということでご理解いただければと思うが、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) ほか、全体会の進め方について、いかがか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そうしたら、お手元の骨子案のうち、全体会の開催時期のところ、2ページ、9番である。こちらのところは、おおむね2週間後に開催をするというようにする。資料の提供の件、議事録の提供の件は、骨子案には書き込みはしないが、今、ここで話し合われていることを前提に、来期、実際に特別委員会が設置されていけば、きょうのこの話し合いのベースをもとに、ご提供を求めていくという形にしたいと思うので、皆様、来期の引き継ぎを覚えておいていただきたい。よろしくお願いする。  次、骨子案の19、理事会の構成、それから20、理事長及び副理事長の選出のあり方である。こちらについては、通常の会派構成を離れて、正副委員長と各分科会長を構成員として理事会を構成するA案、この会議体と同じように会派構成に応じて理事会を構成するB案、分科会長を必ず所属させ、さらに足りない会派があれば、それと別に、会派代表も1名ずつ参加させるハイブリット案のC案ということでご提案をしている。  共産党さんと市民共生の会さんが持ち帰り。創啓さんはそのとき、会派がなかったので、きょうは改めてご意見を伺いたい。それ以外の会派は、A案でいいのではないかということで、ご意見が出ているところである。日本共産党さん、市民共生の会さん、そろそろ寄せていただけるとありがたいが、いかがか。 ◆朝倉幹晴 委員  A案でいい。
    池沢みちよ 委員  協議の結果、A案でよいとした。 ○委員長日色健人) 日本共産党さん、いかがか。  皆さん、この会議体に限っては、会派構成とは離れて理事会を構成してはどうかというご提案にご協力いただいているようだが、ご協賛いただいているようだが……。 ◆坂井洋介 委員  A案で。 ○委員長日色健人) ありがとうございます。  それでは、理事会の構成案については、A案、委員長、副委員長及び各分科会長を理事として構成することとさせていただく。  また、理事長のご判断で、その他の委員をオブザーバーとして出席させていただく。理事長及び副理事長については、それぞれ1人ずつ置き、理事長及び副理事長は、特別委員会委員長及び副委員長である委員を充てさせていただくこととする。  それでは次に、この4ページの下のところにあった先例申し合わせ142について、改めて各会派のご意見を伺いたい。今、この会議体、特別委員会は、とりあえず議長は除くということでご検討いただいているが、副議長、今先例申し合わせ特別委員会の委員にならないような例であるとなっているので、この先例申し合わせをそのままにすると、副議長も特別委員会には入らないということになる。しかし、副議長も特別委員会に入っていただいていいということであれば、この先例申し合わせから「及び副議長」を除いて、「議長は特別委員会にならないのが例である」とするのか、それとも、この先例申し合わせそのものをとってしまって、都度都度特別委員会設置ごとに協議、決めていく。以前は予算特別委員会決算特別委員会都度都度設置だったので、こういった申し合わせがあったと思うが、今特別委員会は、都度都度ということではないので、逆に都度協議をして誰が入るかということを決めればいいという意味では、142ごととってもいいということにもなる。いかがか。 ◆佐藤重雄 委員  特別委員会は現在、あれもある。海老川あるよね。 ○委員長日色健人) 海老川もう終わってしまったので、とりあえず今期、これ変えても問題はないということには……。ただ、前回ご意見出たのは、今後また14人の特別委員会が設置されないとも限らないというのもある。全員委員会じゃなくて、49人委員会じゃなくて、14人の。14人というか……。      [「児童相談所特別委員会」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 健福のそれ、所管を侵さないか、特出しにならないか。それはやめて……ちょっとご意見、ざっくばらんにいただきたいと思うが、いかがか。 ◆長谷川大 委員  なくしちゃっていいような気がするが……。 ◆斉藤誠 委員  僕も同意見である。結局、議員全員による特別委員会なのか、あるいはこの間海老川特別委員会、もう散会したが、ああいう会派3人に1人出す特別委員会が設置されることもあるので、そしたら、これ、なくしちゃって、都度協議をしたほうがすっきりするかなという気はする。 ○委員長日色健人) 都度協議すれば、14人の場合でも議長は外れていただくということで、各会派から出していただくことでよろしいかみたいなことを、設置の際の議事でも協議するということか。  ほか、いかがか。 ◆佐藤重雄 委員  正副議長じゃなくて、議長はというほうにするとか。 ○委員長日色健人) それもある。議長はどんな特別委員会が設置されても入らないというのを明確にするという意味では、今のように「及び副議長」のところをとるだけで、この申し合わせを残すというのも、別に不合理ではない。なので、判断が迷うので、正直、正副案としてどちらがいいというのを出しづらかったというか、正直どっちでも運用はできるとは思っている。 ◆杉川浩 委員  特別委員会設置の都度決めてもいいのかなということで、142条の削除をしてもいいと思う。 ◆佐々木克敏 委員  この間、14人の特別委員会がどうのこうのと言ったのは僕だが、議長だけを残して、このまま残すとかいうよりも取っちゃって、その都度、この先例申し合わせの142自体を削除しちゃってのほうがすっきりするのではないかと、今、皆さんのご意見聞いて思ったので、私もそれでいい。 ○委員長日色健人) ちょっとこれ……そうすると、議長が特別委員、どっかの会派に所属されていて、会派選出の特別委員になりたいとなった場合は、なれるということになるか。 ◆長谷川大 委員  でも、設置のときに、さっき委員長おっしゃったように……。 ○委員長日色健人) 議長には。 ◆長谷川大 委員  どうなさるかを設置時の……設置は会代会か、あれ、特別委員会は。 ○委員長日色健人) 発議案によるものもあれば、全会一致であればというときもあるが。 ◆長谷川大 委員  そこでじゃないのかな。 ◆佐藤重雄 委員  これは選抜式でやったときに、私が何かなると……そういう議長がいないとも限らない。 ○委員長日色健人) それはそうである。 ◆佐藤重雄 委員  だから、外すのであれば、議長はと書いておいたほうがいいと思う。 ○委員長日色健人) 皆さんが、だから、議長は特別委員会の委員にはならないべきだと、外すべきだというふうに、外したところで采配を振るっていただくべきだとお考えになるのであれば、このほうがいいと思うし、議長が特別委員に参加する余地を残したいというのであれば、これ、全部とっちゃうということになってくるが。とっちゃうと出たいとなった場合に……。 ◆佐藤重雄 委員  それは、先例も申し合わせもないから拒絶するというわけにもいかない。(長谷川大委員「誰かがなったら、阻止すりゃいいじゃん、別に。遠慮しとけよって話すりゃいい。佐藤さんみたいな人が」と呼ぶ)おれはいねえんだよ、もう。(笑声) ○委員長日色健人) そうである。なので、申し合わせの、何ていうか、効果というか知恵というか、その辺がここに残ってきているのかという気もしなくはない、一番最初の経緯はわからないが。  改めて、ちょっと済みません、それでももういい、消しちゃっていいとなればであるし、私、今自分で司会しながら、ちょっと懸念があるなと思ったのは、議長が一特別委員になったという場合のときに、ちょっとお立場がまた不思議なものになるのかなという、今までも常任委員になっている議長おられて、やってきたから、それはそれでいいのだが。      [佐藤重雄委員「副だけ取っちゃえば。議長の正副のところをやめて」と呼ぶ] ○委員長日色健人) それは佐藤委員のご意見である。「及び副議長」を取って、「議長は特別委員会にならないのが例である」にすると。今回のこの総合計画特別委員会には、副議長さんもご参加いただく形にすると。      [長谷川大委員「いい、どっちでも。正副で決めて」と呼ぶ] ○委員長日色健人) じゃ、そしたら、変化はちょっとずつということで、142を残し、そのかわり、タイトルを、「議長と特別委員」になるのか、この場合。「議長は特別委員会の委員にならないのが例である」とし、副議長には、今度の総合計画に関する特別委員会、タイトル未定だが、こちらにはご参加いただくという前提とする。それでよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのようにさせていただく。  それでは、以上、決定した骨子をもとに、要綱・要領・申し合わせを整え、次回までに皆さんにお示ししたいと思う。事務局、よろしくお願いする。  ここで、会議を休憩する。          15時08分休憩    ──────────────────          15時09分開議 5.先例申し合わせ検討項目について ○委員長日色健人) それでは、再開をする。  さきの議会運営委員会で会派に持ち帰り検討していただくこととしていたので、項目ごとに検討結果をご報告いただきたいと思う。なお、この間に、追加された事例について、お手元に資料を配付している。3、事例の削除・追加が必要なものとして、10、議席の一部変更の事例については、2月19日及び2月26日の事例が追加され、上のポチ幾つかが削除されるということである。  また、さきに配付した資料に記載はなかったが、2月15日の本会議で延会しているので、27、延会の事例に事例追加を行い、古い事例、20年9月18日の事例を削除することになる。  また、198、全員協議会の事例については、2月15日及び2月19日の事例が追加され、昭和54年3月6日及び古い事例が削除されているということである。  また、さきの委員会で、長谷川委員から、地方自治法第121条の規定に基づく出席型要求の事務処理について、議会側からの出席型要求に対し、当該相手方がどのように事務処理を行っているのか確認したいとのことだった。事務局において、選挙管理委員会及び農業委員会事務局に確認したところ、適正に委員長及び会長の決裁を得ているということだったので、ご了承願う。  それでは、改めてまず、1番、項目の一部削除・変更・追加が必要なものについて、事務局提案のとおり、改めてよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 次、項目を変更または削除するか検討するものである。まず、出席型要求の件について、今適正に行われているか確認をした上で、事務局提案のとおり、削除、また一部変更してよろしいか。      [「ちょっと待って。それ何を見てるの」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 今、どこをやっているかと言うと、もう項目の2番に進んで、最初の今の1番の項目の一部削除・変更・追加は、実態に合わせるような形であるので、そんなにご議論いただく必要ないと思うので、今、皆さんよろしいということだったので、進めている。実際に今、5ページ目である。項目を一部変更また削除するか検討するもの、ここはちょっと検討するということで、皆さんに@からBまで順に協議するが、まず@のところは、審議日程に合わせた内容とするため、申し合わせの37、ここの部分を、実際に議長は、一般質問等で、選挙管理委員長と農業委員長の求めた場合には、いつ出席するというのを答えてもらっているので、これはここのとおりでいいかと思うが、ここまでよろしいか、@、よろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) 次、A番。討論者の数だが、これも、実態の運用に合っていない申し合わせが残っている。討論者の数である。議運で事前に、何ていうのか、協議とか調整とかしないで、その場でいきなり討論があれば行いというケースが幾つか最近出ている。そのときに申し合わせでは、それぞれの立場から1人ずつ行う。つまり、調整して行うということを、恐らくこの申し合わせは前提としてるんだろうが、今は討論の制限をしていないので、討論者の数、交互にということではなくて、数って書いてあるから、これは現行に合わせる形で削除するという形でよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのようにする。  次、B番だが、委員会で継続になってきた場合で、本会議で継続が否決されて、直ちに採決になった場合、今の表記だと、「おいて審議(表決)するのが例である」となっているが、最近は委員会で、継続で討論しなかった場合には、本会議で討論を認めるケースが多くなっている。なので、表決と書くと、直ちに採決とも読めてしまうので、ここを「審議(討論・採決)するのが例である」と。こちらも、今までの運用に従うような形で、改めてはどうかという提案だが、これもよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのようにする。  最後に3番、事例の削除・追加が必要なものについて、お諮りをしたい。これについて、最近で追加があったものについては、今、私が読み上げたとおりである。古いのが幾つか消えてしまうものもあるので、寂しいところもあるが、一応5つ直近のものという例でやっているので、ここ、事務局の提案のとおり、事例の削除・追加を行ってよろしいか。 ◆佐藤重雄 委員  古い記録というのは、残ってはいるんだよね。 ○委員長日色健人) 古いバージョンの申し合わせ集というのは残っているし、それに基づいて探せば、当然ながら、議事録は永年保存だろうから……ただ、このインデックスみたいな役割じゃないか、この例規集って、例規集というか申し合わせ集って。だから、そこからはもう探せなくなるので、もし古い事例がないのと思ったら、古いバージョンの申し合わせ集を議会事務局のほうから探していただくと。  古い申し合わせ集というのはとってあるのか。 ◎議事課長 過去のものは調べられるので、対応できる。 ○委員長日色健人) とのことである。じゃ、古い事例については、古いものから消してよろしいか。      [「はい」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのように決する。    ────────────────── 6.議場の撮影について ○委員長日色健人) 議席の変更があったことから、市議会ウエブサイトの画像を差しかえるため、3月6日水曜日の開会前に事務局が写真撮影を行うので、ご了承願う。傍聴の方については、撮影後に入場していただくので、ご承知おき願う。    ────────────────── 7.その他 @地方自治法第180条第1項の規定に基づく専決処分に関する資料について ○委員長日色健人) いつも、議案説明等で受け取られる資料の中に、タブレットには入っていない専決処分に関する決裁書であるとか、事件の概要とかが入った冊子があると思うが、これについては、議会会議システムには配架せず、紙資料を各議員へ配付している。  さきの委員会で、長谷川委員からこの資料に関してもさらにマスキングをし、議会会議システムへ配架できるようにできないかとのご提案があった。この件について、各会派も同様にそういったことを求められるかどうか、また執行部のほうについても、そういった対応が可能かどうか、ご検討の結果が出ていたら、ご意見をそれぞれいただきたい。  また、あわせて、配架していない資料として、税務部の別冊で、議案等説明の資料で、訴えの提起等を行ったものについても、これは配架せず、紙でということで配っていただいているものがあるが、もしそちらもさらにマスキングをして、基本的にタブレットに載っけるものは、個人情報が見えないようにして載っけていただくということを前提にしているが、それと同じようなことを求めていくかどうか、そこまで必要かどうかである。あと逆に、ここに載っけるとなると、紙資料でもらう人は名前が入っていて、紙資料を断った人は、個人名が見えない形での審議になるということにもなるので、議員さんによって、受け取られる情報が違ってしまうというようなことにもなりかねないと思うが。 ◆長谷川大 委員  その2つに分かれるというのは、なくなることを前提で。 ○委員長日色健人) ごめんごめん。そうだ。来期はそうである。来期は、紙資料の配付は一律に基本、行わないので、必要に応じて出していただく形になるので、今の話は、僕の頭の中、今期、今のタイミングでの話であるので、これは勘違いで、取り消させてもらう。 ◆佐藤重雄 委員  来期の話だとはまんないが、問題は、そうすると、ある事件があって、それを精査するときに、個人とか所属がどうだかというのが、全然わかんないままでみんなやっていいのか。 ○委員長日色健人) そのあたりも含めて、ご議論。 ◆朝倉幹晴 委員  現状維持でよろしいかと思う。その理由は、いずれにしても、情報が議員のところに回った以上は、プライバシーに関する問題は議員自身がきちんと気をつけるしかないが、やはりそうはいっても、今タブレットに上げている情報と分けて紙ベースの情報をつくっているのは、この紙ベースの情報は、より注意が必要であるよと。すぐに、例えばネット上にぱっと流せないと。写真を写して流しちゃえばというのは、できちゃえばできちゃうが、やはり一段階、ワンクッション置いていると。そのことで、情報がある程度リアルに出せると。それをうちも議論したことあると思うが、共産党さんなんかがよく議論されている中に、やはりそこの、個々の事例に伴う市の執行の問題についての問題点をきちんと分析して議論されているので、具体的な情報があることで、今の情報の提供の仕方でよいかなと。これまでの質疑を見てても、そこでプライバシーに触れて質疑していたようなケースは見てないので、きちんと配慮もできているので、現状でよろしいかなと思う。 ◆松嵜裕次 委員  私たちは、配架して集約できることができるものについては、集約を進めていくべきだという意見は強い。だから、マスキングすることによって、誰が誰かわからないことについては、別紙があるわけだから、それを見ながら対応していくしかないのではないか。(「別紙が存在できないという、さっきのあれだとさ。ペーパーレス」「存在できるんですよ」と呼ぶ者あり) ○委員長日色健人) 別紙の一覧は、それは存在するので、2つの資料を突き合わせて並べれば、この資料で隠れてるこの人の、これが何番のこの人のことだという、そこの突き合わせはできるということになる。 ◆松嵜裕次 委員  手間がかかるけどね。 ○委員長日色健人) 手間はかかるがという話である。      [「紙は残るんでしょう」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そのぺら紙1枚はね。 ◆斉藤誠 委員  きょう、総務部がいらっしゃってるので、ちょっと確認をしてから判断したいと思うが、もちろん、このタブレット上にマスキングしたもので配架されれば、それは一番いいという考えを持っているが、マスキングすれば、個人情報の問題は防げるとは思うが、その辺はどういうものなのか、個人情報保護法が。より細かな事例が出ることで、何かその辺の個人情報をにおわすようなものになるのかどうかというのをちょっと聞いてから、回答しようかと思っている。 ◎総務部長 ケースによって、どこまでマスキングするというのは一概には申し上げられないが、一般的には、例えば名前とか住所とか、個人を特定される部分についてはマスキングをするということになろうかと思う。 ◆斉藤誠 委員  そうすると、そこをマスキングすれば、もう個人情報は完全に防げるという理解でいいか。それ、一応念のため。 ◎総務部長 基本的にはそのとおりだと思う。ただ、これも本当一件一件我々やっていくので、ちょっといろんなケースがあるかもしれない。基本的にはそのとおりだとは思っている。ただ、全てかと言われると、これはちょっと私も何とも確信は、そこまでは持てない。 ◆斉藤誠 委員  そうすると、我々側にその資料がわたるときは、執行部のほうで判断をして、マスキングしたものが我々にわたるという理解でいいか。 ◎総務部長 そのとおりである。 ◆斉藤誠 委員  そういうことであれば、電子データでいただけるといい。 ◆杉川浩 委員  別紙が配付されるのであれば、マスキングされたものがタブレット上にということで、いいのではないかなと思う。 ○委員長日色健人) 現状維持を求める方と、マスキングしてもらって、紙資料の配付をとりやめ、別紙で突き合わせて確認をするというお立場の方と、ちょっとまだ分かれているが、いかがか。  マスキングした場合、どれぐらい真っ黒になっちゃうか、その辺のイメージが……多分、さっき斉藤委員のお話だと思うが……。
         [「ノリ弁になっちゃったりして」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) そこがちょっとまだ見えないところがあるが。 ◎総務部長 債権の部分については、かなりの部分がちょっとマスキングになってしまう可能性も。 ○委員長日色健人) 督促経緯とか、家族関係とか、その辺か。 ◎総務部長 はい。 ◆斉藤誠 委員  そうすると、今の債権管理の話を聞いてると、じゃ、そこ電子データでというわけにはちょっと完全に黒塗りになっちゃうと困るので、そういうことを考えると、やっぱり紙資料かなと思う。 ◆佐々木克敏 委員  私どもは、現状の運用でいたし方ないかなと思う。 ○委員長日色健人) 現状、4会派来たが、どうか。ご発言がないのは、創啓さん、いかがか。 ◆池沢みちよ 委員  やはり、余りにも黒塗りになってしまう部分が多いと、こちらのほうで調査をしたりするのにちょっと支障を来すこともあるかもしれないので、現状維持がいいと思う。(「黒塗り部分は出てくるんでしょう、別ペーパーで」「出てこない」と呼ぶ者あり) ○委員長日色健人) ちょっと休憩する。          15時27分休憩          15時33分開議 ○委員長日色健人) 会議を再開する。  それでは、本件について、次回の議運までに、一旦これ、ご提案のあったように、現在タブレットに配架していない資料を配架できるようにマスキングをした場合、どのような資料になるのか、どれぐらい作業量を要するのか、ご負担がかかるのかどうか等も含めて、1回理事者のほうに作業をお願いしたい。その上で、それをごらんいただいて、各会派のほうで、来期以降、原則紙資料の配付をやめていこうという話の中で出た流れで、そうしたものの資料の取り扱い、紙資料の必要性について、改めてご協議いただきたいと思うので、よろしくお願いする。    ────────────────── A別冊で配付した請願陳情文書表の回収について ○委員長日色健人) さきに配付をした請願陳情文書表の別冊、イジメ問題に関する対策を求める陳情というような形で、この議運でもご協議いただいた別冊についてだが、終了後、回収することとなっているので、各会派取り扱い、陳情審査が済んだということで、それぞれお手元で処分されないように、それは回収するので、会派の皆さんでちょっと注意喚起をしておいていただきたい。 ◆朝倉幹晴 委員  確認だが、審査終了後というのは、文教委員会ではなくて、最終日の議決と解釈していいか。つまり、文教委員がいない会派とかもあり得る。 ○委員長日色健人) おっしゃるとおり。なので、閉会日、議決終了後。各会派のご良識を信じて、持ってきていただくことをお待ちしたいと思うので、よろしくお願いする。    ────────────────── B次回の議会運営委員会について ○委員長日色健人) 次回の議会運営委員会は、3月25日の月曜日、午後1時に開く。主な協議事項は、最終日の議事等について、また、今持ち越しになった資料のマスキングの件についてである。    ────────────────── ○委員長日色健人) その他、何かあるか。      [「なし」と呼ぶ者あり] ○委員長日色健人) なければ、以上で本委員会を散会する。          15時36分散会    ────────────────── [出席委員]  委員長  日色健人自由市政会)  副委員長 藤川浩子(公明党)  委員   鈴木心一(公明党)       松嵜裕次(公明党)       小平奈緒自由市政会)       佐々木克敏自由市政会)       坂井洋介日本共産党)       佐藤重雄日本共産党)       長野春信(自由民主党)       杉川浩(自由民主党)       朝倉幹晴市民共生の会)       斉藤誠(民主連合)       長谷川大(研政会)       池沢みちよ(創啓) [正副議長]  議長   鈴木和美(無所属)  副議長  浦田秀夫(市民共生の会) [傍聴議員]       石崎幸雄(公明党)       藤代清七郎(自由市政会)       滝口一馬(自由市政会)       渡辺賢次(自由市政会)       大矢敏子(自由市政会)       三橋さぶろう(民主連合)       高橋けんたろう(民主連合)       岡田とおる(民主連合)       石川りょう(研政会)       うめない幹雄(創啓) [説明のために出席した者]  尾原副市長  杉田企画財政部長  大竹政策企画課長(参事)  笹原総務部長  林総務課長(参事) [議会事務局出席職員]  事務局出席職員 小山議会事務局長          大澤議事課長(参事)          深澤議事課議事第二係長(主査)  委員会担当書記 押谷議事課長補佐(主幹)          関谷議事課議事第一係長          高橋議事課主任主事          荒木議事課主事...