八戸市議会 2021-09-13 令和 3年 9月 定例会-09月13日-02号
この災害は長期にわたる降雨によるものであると考えますが、盛土の影響も否定できないもので、建設残土の処理や宅地造成、太陽光パネルの設置に伴うものでありました。 当市においても、経過観察すべき、引き続き調査をする必要があるという盛土が存在することが判明をしている状況であります。
この災害は長期にわたる降雨によるものであると考えますが、盛土の影響も否定できないもので、建設残土の処理や宅地造成、太陽光パネルの設置に伴うものでありました。 当市においても、経過観察すべき、引き続き調査をする必要があるという盛土が存在することが判明をしている状況であります。
下の図は造成断面のイメージ図となりまして、黄色で着色した部分を掘削して、赤で着色した部分に盛土することで、残土の発生を抑え、工事費の低減を図る計画となっております。 前のページにお戻り願います。 工事期間は、契約締結の翌日から令和6年3月19日まででございます。 契約額は、32億1378万5300円となります。
この造成工事は、高低差のある開発区域内で、残土搬出を抑えながら、切土、盛土を一体的に行う計画であり、造成面積も約44ヘクタールに及ぶことから、3か年継続工事として実施してまいります。 また、来年度以降は調整池の整備を進めるとともに、造成を終えた区域から順次、公共施設の整備を進める予定となっております。
主な変更理由は、(1)現地の精査結果により4300立方メートルの残土処理が必要となったため、これを増工するものでございます。 2点目として、雨水排水設備工の施工に当たり、床掘りを行ったところ湧水が見られ、放置すると雨水排水設備の機能に支障が生じるおそれがあることから、常時排水するための水回り工事一式を増工するものでございます。
続いて2点目は、くい掘削残土の処分でございます。こちらは、基礎ぐいを設置する際、先行掘削で発生した残土を当初は現場内の埋め戻しに使うこととしておりましたが、含水量が多く、埋め戻しに適さない土質だったため、現場外へ搬出し、処分するものでございます。
この造成により発生する残土を事業区域外に搬出することとしますと、処分費が大きくなることから、残土は区域外に搬出せず、区域内の低地に盛り土することで処分費を抑えることとします。盛り土した箇所は、高盛り土となり、企業への分譲地には適さないと見込まれますことから、公園用地として計画しております。
くい掘削残土処分費の削減ですが、通常くい掘削残土は、産業廃棄物として処分いたしますが、有害物質の残留濃度調査を実施しました結果、全て基準値内であることが判明いたしましたため、現場内の埋め戻し土として再利用することにより、当該残土に係る処分費を減額するものでございます。
次に、工事請負額の主な変更理由ですが、本工事によって発生していた粉塵による近隣住宅等への影響を軽減するため、設置しておりました仮囲いの費用が確定したことにより増工、建築工事で発生した残土の一部が使用できる状態ではなかったため、不足した盛り土用の土砂搬入をしたことによる増工、その他、現場精査による数量の増減に伴いまして、契約額を変更するものでございます。
4の主な変更理由は、(1)残土の処分受け入れ先の変更による減額と、(2)天然芝球技場及び人口芝運動場側の排水能力を増強するため、当該エリアの暗渠管設置計画の見直しを行い、増額になるものでございますが、全体としては減額の変更となるものでございます。 5の契約額は、変更前が4億4961万7815円、変更後が4億4715万3480円となり、246万4335円の減額となっております。
◆大館 委員 直接関係ないんですが、もしわかったら教えてほしいんですが、花火大会が8月19日に予定されているんですが、花火大会の会場となる場所に残土が盛ってあるんです。それから、一般の駐車場にしているところでテトラポットを製作しているんですが、そこはずっとテトラポットの場所として使うのか。また、残土を積んでおいたままになっているのか、もしわかったら教えてほしいんですが。
◆三浦 委員 ということは、そのほかに今回、復旧に費用がかかったというわけですけれども、きのうの答弁で、弁護士に相談したら、地権者の合意が得られないから手がつけられないというような答弁があったように聞いているんですが、あそこに違法に残土を放置して、整地して土地のようにしながら活用していたこと自体に一番の問題があるわけで、地権者に一番の問題があったという部分はあると思うんですけれども、その辺のところの
また、区域指定及び盛り土等の行為制限が難しい場合は、建設残土の堆積の規制等について検討することとし、建設残土に産業廃棄物の混入が予想されることから、県の産業廃棄物担当部局と協議してまいりたいと考えております。 市としては、県で対応が難しい場合は、独自の規制策についても検討してまいりたいと考えております。 次に、防火への啓発活動についてお答え申し上げます。
これは販売するために残土を引き受けているわけで、植林して土地をそのままにするということであれば、そういうふうに残土を引き受けること自体が間違っているんじゃないですか。
◎赤石 道路維持課長 質問の通行どめの路線は、市道名を根城二ツ屋線という市道でございますけれども、昨年の11月22日に民間の業者が残土捨て場としていたのり面が崩壊したことによりまして、通行どめといたしました。
特に、なんごうグリーンタウンの造成は道路、上水道等の公共施設が過疎債の事業として認められ、活性化基金の資金投入がなかったのと、近くにある採石場から岩石まじりの良質な残土が無料で運び込まれたので、安価に造成できました。その結果として、定住促進団地分譲では大幅な利益が出て、投入した資金をふやして回収することができ、2次分譲、3次分譲まで行うことができました。
次は、土砂崩れ対策についてですが、正確には残土捨て場ののり面崩壊についてであります。 これは11月22日に起きた崩落事故であります。白山台大橋付近のことですが、ここでの大規模な崩落事故で土橋川がせきとめられ、民家の境界まで土砂が流入し、民家の人は民間施設に宿泊したり、いまだに通行どめになっているものであります。
千葉県では産業廃棄物及び残土処分の不適正処理に対する初期対応の迅速化を図るため、57市町村から推薦のあった275人の職員に平成13年9月21日付で県職員併任辞令を発令し、立入検査ができる体制をとっています。このことについて県市長会の議題とし、賛同を得る考えはないか。 また、産業廃棄物処理は住民、企業、行政の理解、信頼、共同の上に立って成り立つものと思います。
八戸港港湾計画の主な内容は、1つには、河原木1号埠頭──これはポートアイランドでございますが──第2期計画や八太郎2号埠頭などの公共埠頭整備計画、旅客船埠頭計画、危険物取扱施設計画、泊地等の水域施設計画、中央第1・第2防波堤等の外郭施設計画、各種船舶の集約を図るための小型船だまり計画、港湾と背後地域とを結ぶための臨港交通施設計画、緑地等の港湾環境整備施設計画、浚渫土砂、陸上残土等の廃棄物処理計画などでございます
工事残土を八千立米使っています。これは、どういう理由で工事残土をお使いになったのか、この理由をお知らせいただきたい。 それから、もう一つあれですけれども、十月の下旬に業者の側で、コーン貫入試験を行っています。その数値は四だったというふうに伺っています。私もよくわかりませんが、ところが、これは、それこそトラックも入ることのできないような数値だ。ようやくキャタピラのブルドーザーが入る。
聞くところによりますと、現地の土地造成工事は、七月十五日から九月二十六日まで行われ、盛り土、いわゆる購入土九千四百四十立米、道路工事残土(搬入土)八千立米、合わせて一万七百立米となっておるようであります。午前中、市長が、雨が多かったとの答弁がありましたが、この造成中における天候は、非常に雨が多かったことが裏づけされています。