八戸市議会 2019-09-10 令和 1年 9月 定例会-09月10日-03号
今後の見通しでありますが、ゾーン内事業路線の未整備区間につきましては、現在事業中の市道鳥屋部町線と市道停車場上線の整備完了後、当市の財政状況を十分に考慮し、整備を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔市長小林眞君降壇〕 ○議長(壬生八十博 君)高橋議員 ◆3番(高橋正人 君)御答弁ありがとうございます。
今後の見通しでありますが、ゾーン内事業路線の未整備区間につきましては、現在事業中の市道鳥屋部町線と市道停車場上線の整備完了後、当市の財政状況を十分に考慮し、整備を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 〔市長小林眞君降壇〕 ○議長(壬生八十博 君)高橋議員 ◆3番(高橋正人 君)御答弁ありがとうございます。
こうした状況を踏まえますと、議員御質問の都市計画道路の整備見通しにつきましては、当市の財政状況を考慮し、慎重に検討する必要があるものと考えてございます。 以上でございます。 ○議長(壬生八十博 君)間議員 ◆2番(間盛仁 君)各事項にわたりまして、詳細なる御答弁ありがとうございました。 それでは、各項目について、意見、要望を申し上げたいと思います。
財政状況が豊かとは言えない町村でもこういう状況です。八戸市では時給1000円、交通費はそれとは別に実費支給しています。弘前市では時給1000円、交通費は支給していません。 それから、支援員の人数で言うと、青森市は非常に少ないです。小・中学校64校に対し37名。八戸市は80名。五所川原市は各校に2名から3名配置。十和田市は小学校9校に対し支援員33名、中学校4校に対し支援員5名。
特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人は、公設民営と個人の2法人によって運営されておりますものの、厳しい財政状況の中で待遇改善や人材を確保することは極めて困難であるとの声も聞こえております。
今後は、平成30年度の決算を踏まえ、経済活動の活性化による市税の増収を図るなど、経常収支比率の改善はもちろんのこと、これまで取り組んできた事業内容の検証を行い、厳しい財政状況の中においても市民生活を第一に考えた持続可能な財政運営を行っていくための予算編成や予算執行に努めてまいります。 以上であります。 このほか、担当の部長から答弁をいたします。
議会では、これまで市の財政状況を踏まえ、市立中央病院の健全な財政運営のために議論を重ね、知恵を出し合い、民営化の検討や敏腕の病院事業管理者、病院長、事務局長の招聘などを行い、そして不良債務を解消するために、たしか15億5,000万円ぐらいだったと思うのですが、拠出をしております。今まさに病院職員一丸となって経費の削減に努力している最中であります。
29 ◯22番(小豆畑緑君) 確かに、決して楽ではない市の財政状況で、さまざまな課題もある中で、市役所にお願いというのも現実的ではないのかもしれません。ちょうど今回の質問をするのにいろいろとマスコミの報道に目を通していたら、福岡県の大野城市という人口10万人ほどの市の取り組みが目に入りました。
しかし、一方では、実質公債費比率や経常収支比率を見れば、弾力性が乏しく、単年度収支は約8億2000万円の赤字、積立金取り崩し額を含めた実質単年度収支は約21億1900万円の赤字であり、財政状況は依然として厳しい状況にあります。
次に、青森市民病院の財政状況について御説明申し上げます。 事業収益は、平成31年2月中旬にかけてのインフルエンザ罹患者の急増による入院制限などの影響もあり、患者数の減少に伴い、医業収益は減少したものの、一般会計からの繰入金による特別利益の増加等により、前年度に比較し1.3%増の101億9578万余円となりました。
しかし、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、前年度より0.2ポイント減少し89.9%となっているものの、引き続き財政硬直化要注意ラインの85%を超えているため、総じて厳しい財政状況にあります。
この総合計画は、基本構想、基本計画、実施計画の3層の組み立てとし、基本構想は計画期間を今年度から2026年度までの8年間とし、基本計画、実施計画は前期4年、後期4年に分けて、毎年度、計画・施策を評価し改善しつつ、あわせて各年度ごとに事業効果や財政状況を考慮して事業内容や事業費を見直すとのことであります。
差し戻し後の昨年11月の青森地裁の判決では、市側の主張が認められ、コンクリートコアの再採取、再試験の必要はない、建物の耐震性は著しく低く、取り壊すほかない、市の財政状況や政策目的から新渡戸記念館の廃止という判断もやむを得ない、新渡戸氏に与える不利益も大きくないなどの理由から、新渡戸氏の請求を棄却いたしました。
議員御質問のかけかえの見通しにつきましては、現時点では未定でありますが、新大橋整備事業の進捗や当市の財政状況を十分に考慮し、慎重に検討してまいりたいと考えております。 次に、財政計画についてですが、事業費が多大となることが見込まれますので、かけかえの際には、国の補助事業等の活用を検討してまいります。
本市の財政状況を分析する上で非常に大事な書類です。平成30年度決算においては、少なくとも一般会計分の財務諸表は青森市財政計画と一緒に提出すべきと考えます。平成29年度の財務諸表から読み取れることは、他の中核市と比較しても青森市は純資産比率の数値が低く、今の世代よりも将来の世代に対する負担が重くなっており、これらのことを是正していく必要があります。
公共施設の老朽化や人口構造の変化等により厳しさが増す財政状況の中、公共施設全体を適切な維持管理のもと、長期的な視点で有効に活用しながら、市民サービスの向上・維持を図るための考え方や方策として弘前市公共施設等総合管理計画を策定したと伺っております。
また、市としては、その厳しい財政状況にあっても、全ての地方公共団体が当該制度に基づき任用された職員に対し、適切に手当等を支給できるよう、国において任用人数や支弁額等に応じた十分な財政措置を講じること、また、制度導入の準備に必要な経費及びシステム改修に要する経費について十分な財政措置を講じることについて、中核市市長会を通じて提言を行ったところでございます。
予算編成の基本方針としては、第6次八戸市総合計画、八戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略、第6次八戸市行財政改革大綱に基づき、行政資源の最適化により市民サービスの向上を基本方針として、厳しい財政状況と経済環境を踏まえながら、市財政の健全化に配慮しつつ、市民生活の向上と福祉の充実、自律的で持続可能な地域をつくるための各種政策に反映された編成となりました。
そういった厳しい財政状況の中で1億円を超えての支出は厳しいと考えております。 以上でございます。 ◆山名 委員 事情は大体わかりますけれども、やはり高齢者がふえていくということになれば、負担金も当然ふえていくわけですので、総体的なものを、5億1000万円をさらにふやしていかないと、なかなか追いついていかないと思っていました。
厳しい財政状況の中ではありますが、計画どおりの整備を希望いたします。 そこでお伺いいたします。1つ目、改修や機器の更新時期についてお聞かせください。 2つ目、改修に際しての利用者の意見をどのように取り入れようと考えているかお聞かせください。 以上をもちまして私の壇上からの質問を終わらせていただきます。
このように、やや厳しい財政状況が見込まれておりますけれども、将来を見据え、しっかりと事業の検証を行っていくとともに、引き続き、行財政改革、公共施設の適正配置や効率的な管理などといったことで、持続可能な財政運営を行ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○副議長(小山内 司議員) 栗形議員。 ○25番(栗形昭一議員) そうですね。