八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
その後、財政状況や維持管理体制などを考慮しながら計画を策定し、予防保全型の効果的かつ効率的な維持管理を推進してまいります。 私からは以上でございます。 ○副議長(松橋知 君)日當議員。 ◆11番(日當正男 君)市長はじめ理事者の皆様には、各事項につきまして御答弁ありがとうございました。
その後、財政状況や維持管理体制などを考慮しながら計画を策定し、予防保全型の効果的かつ効率的な維持管理を推進してまいります。 私からは以上でございます。 ○副議長(松橋知 君)日當議員。 ◆11番(日當正男 君)市長はじめ理事者の皆様には、各事項につきまして御答弁ありがとうございました。
2009年4月に、地方公共団体の財政状況を統一的な指標で明らかにするための地方公共団体の財政の健全化に関する法律が全面施行されています。八戸市の財政2021年度決算版では、指標から見る財政は、実質公債費比率8.8%、将来負担比率96.0%で、当局は健全財政として自己評価しています。
議員御提案の、第3子以降の保育料を市独自に無償化することにつきましては、多子世帯の経済的負担軽減を図り、安心して子どもを産み育てる環境を整えるために有効な施策であると認識しておりますが、それに伴う新たな費用負担の発生が見込まれることから、今後も国の動向に留意しつつ、財政状況や他の子育て支援策を総合的に勘案しながら検討してまいります。
財務諸表は、実質的な経営成績及び財政状況を表示するため、消費税抜きの処理を行い作成してございます。 決算書の38ページに損益計算書を掲載しておりますが、これにつきましては、お配りしております資料1で御説明させていただきます。 資料1を御覧願います。この資料は、損益計算書をベースに、患者数等の業務内容を加え、前年度と比較した資料でございます。
「資本金の額の減少は、住民や議会に対して当該地方公営企業法の経営状況や財政状況を十分に説明した上でなされるべき」と、こう明言されているのです。これは、それぞれの受け方の問題だと思うのですけれども、まず順に何点か質問したいと思います。
令和3年度の当市の予算は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい財政状況と停滞する経済環境を踏まえつつ、国の予算及び地方財政対策の動向の下、財政の健全性に配意する一方、市政のさらなる前進に向け、必要な施策については重点的に予算配分することを基本として編成されました。
2つ目に、最終的な立地場所や建て替え時期については、社会情勢、地域ニーズ、財政状況等に鑑みて判断する必要がある。3つ目として、上記方針による新潮観荘の整備着手までの当面の間は、各種ソフト事業を展開することを検討する。そのように認識しております。
しかし、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、前年度より2.3ポイント減少し88.0%となっているものの、財政硬直化要注意ラインの85%を超えているため、総じて厳しい財政状況にあります。
ご質問のイオン十和田周辺の都市計画道路の整備につきましては、現在のところ事業実施には至っておりませんが、今後事業実施の可能性について財政状況などを勘案しながら、整備時期などについて判断してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(畑山親弘) 石橋議員 ◆15番(石橋義雄) 答弁ありがとうございました。項目に従って質問してまいります。時間もあまりないので、要点だけ。
また、近年は厳しい財政状況が背景にあり、民間の資金、経営能力、技術力を活用した民間主導による公共事業の手法――PFI等を導入する自治体が増えています。 そこで、現時点での財源確保についての考え方について、また、PFIを含め事業手法も検討すべきと考えますが、併せて御所見を伺います。 以上でこの場からの質問を終わります。市長並びに関係部長には御答弁よろしくお願いいたします。
また、議員定数についての議論は、市民の意見をはじめ、コロナ禍による影響、市の財政状況や人口減少のスピードなど、多様な要因を踏まえた議論が不可欠であるという意見や、可能な限り早急に本会議において市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定についての発議を提出し、可決するべきものであるとの意見も付随するものでありました。
そのような中、市独自の補助制度導入となりますと、当市におきましてもそれ相応の予算規模となり、今は特にコロナ禍の現況にあり、当市におきましても医療対策と経済対策の両面を抱え、非常に厳しい財政状況に置かれております。ですから、この点まで踏み込める状況にはないと考えます。
今後、オンライン学習等で家庭における通信による学習機会が増える場合には、市の財政状況を勘案しながら、他市町村の取組状況を注視してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◆苫米地 委員 分かりました。就学援助のほうでは対象としていないということで、生活保護費の学習扶助のところでもお聞きしたんですけれども、実際には、今の段階では当市で申請はないということでした。
その他の区間につきましては、主要地方道三沢十和田線及び市道前谷地6号線の整備状況や交通量の推移を注視するとともに、財政状況等も見ながら整備について判断してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(畑山親弘) 農林商工部長 ◎農林商工部長(前川原史博) 旧新渡戸記念館の現在の管理状況についてのご質問にお答えいたします。
どの部分を今後、拡大、助成の対象とするということ、事業を拡充していくかについては、ほかの都市の動向とか、市の財政状況とかも見ながら慎重に検討していきたいと考えております。 以上でございます。 ◆久保〔し〕 委員 提案理由の中でも、熊谷市長は子ども医療費の助成をメインにしているわけです。ですから、そういう点では、今、少子化対策という面で行くと、いろいろな面での助成をしていく。
市教育委員会といたしましては、今後も市の財政状況を勘案しながら、義務教育の円滑な実施が図られるよう就学援助制度の適切な運用に努めてまいります。 次に、就学援助の申請書の取扱いについてお答え申し上げます。 当市では、従前より、学校から希望者に申請書を配付する方式を取っております。
令和4年度の一般会計当初予算の規模は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響に伴う厳しい財政状況の中で、昨年度を上回る総額913億円となっており、市長の積極的な姿勢がうかがえるものであります。
ちょっと規模は分からないのですけれども、ちょっと使い勝手が悪かったというか、市の財政状況も考えて活用しないで臨時交付金のほうを活用するという選択をしたということでよろしいかどうか確認です。 ◎保坂 財政部次長兼財政課長 委員おっしゃるとおりでございます。 以上でございます。 ◆苫米地 委員 分かりました。ありがとうございます。 ○藤川 委員長 ほかにありませんか。
このまちづくりの狙いは、都市が抱える課題として、市民生活を支える機能の低下、地域経済の衰退、厳しい財政状況などに対応するための政策であります。昨年12月議会でも、立地適正化計画の中で自然災害に対する居住誘導区域の考え方について伺いましたが、あわせて、都市機能誘導区域、地域公共交通再編実施計画の視点から今後のコンパクト&ネットワークのまちづくりについて伺います。