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令和 2年 3月 定例会−03月24日-付録
令和 2年 3月 定例会-03月24日-06号

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  1. 八戸市議会 2020-03-24
    令和 2年 3月 定例会-03月24日-06号


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    令和 2年 3月 定例会-03月24日-06号令和 2年 3月 定例会         令和2年3月八戸市議会定例会会議録(第6号)         ────────────────────── 議事日程第6号  令和2年3月24日(火曜日)午前10時開議 第1 議案第1号 令和2年度八戸市一般会計予算    議案第2号 令和2年度八戸市自動車運送事業会計予算    議案第3号 令和2年度八戸市立市民病院事業会計予算    議案第4号 令和2年度八戸市下水道事業会計予算    議案第5号 令和2年度八戸市国民健康保険特別会計予算    議案第6号 令和2年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算    議案第7号 令和2年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計予算    議案第8号 令和2年度八戸市学校給食特別会計予算    議案第9号 令和2年度八戸市公共用地取得事業特別会計予算    議案第10号 令和2年度八戸市駐車場特別会計予算    議案第11号 令和2年度八戸市中央卸売市場特別会計予算    議案第12号 令和2年度八戸市霊園特別会計予算    議案第13号 令和2年度八戸市介護保険特別会計予算    議案第14号 令和2年度八戸市国民健康保険南郷診療所特別会計予算
       議案第15号 令和2年度八戸市後期高齢者医療特別会計予算    議案第16号 令和2年度八戸市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算    議案第17号 令和2年度八戸市産業団地造成事業特別会計予算    議案第48号 八戸市景観条例の一部を改正する条例の制定について    議案第49号 八戸市事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について    議案第50号 八戸市議会議員その他非常勤の職員の公務災害補償等条例の一部を改正する条例の制定について    議案第51号 八戸市監査委員に関する条例の一部を改正する条例の制定について    議案第52号 八戸市こども支援センター条例の一部を改正する条例の制定について    議案第53号 八戸市中央卸売市場条例の一部を改正する条例の制定について    議案第54号 地方卸売市場八戸市魚市場条例の一部を改正する条例の制定について    議案第55号 八戸市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例の制定について    議案第56号 八戸市福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について    議案第57号 八戸市無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について    議案第58号 八戸市幼保連携型認定こども園の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について    議案第59号 八戸市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について    議案第60号 八戸市総合保健センター条例の制定について    議案第61号 八戸市休日夜間急病診療所条例の一部を改正する条例の制定について    議案第62号 八戸市休日歯科診療所条例の制定について    議案第63号 八戸市保健所条例の一部を改正する条例の制定について    議案第64号 八戸市食品衛生法施行条例の一部を改正する条例の制定について    議案第65号 八戸市動物の愛護及び管理に関する法律施行条例の制定について    議案第66号 八戸市立市民病院事業の設置及び経営の基本に関する条例の一部を改正する条例の制定について    議案第67号 八戸市浄化槽保守点検業者登録条例の一部を改正する条例の制定について    議案第68号 八戸市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について    議案第69号 八戸市地域特別賃貸住宅条例等の一部を改正する条例の制定について    議案第70号 八戸市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について    議案第71号 包括外部監査契約の締結について    議案第72号 青森県新産業都市建設事業団に委託すべき事業に関する計画の一部変更に係る協議について    議案第76号 八戸市多目的アリーナ条例の制定について 第2 議案第77号 八戸市監査委員に選任する者につき同意を求めることについて    議案第78号 八戸市固定資産評価員に選任する者につき同意を求めることについて    議案第79号 東部終末処理場分水槽整備工事請負の一部変更契約の締結について 第3 請願1件、陳情1件 第4 議会案第2号 市長が専決処分できる軽易な事項の指定についての一部を改正することについて 第5 議会案第3号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書    議会案第4号 中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書  ────────────────────  本日の会議に付した事件 議事日程に同じ  ──────────────────── 出席議員(32名)        1番     山之内 悠君        2番     間 盛仁 君        3番     高橋正人 君        4番     中村益則 君        5番     吉田洸龍 君        6番     髙橋貴之 君        7番     田名部裕美君        8番     久保しょう君        9番     久保百恵 君        10番     岡田 英 君        11番     日當正男 君        12番     高山元延 君        13番     三浦博司 君        14番     上条幸哉 君        15番     苫米地あつ子君        16番     田端文明 君        17番     夏坂 修 君        18番     工藤悠平 君        19番     藤川優里 君        20番     小屋敷 孝君        21番     森園秀一 君        22番     豊田美好 君        23番     松橋 知 君        24番     壬生八十博君        25番     寺地則行 君        26番     冷水 保 君        27番     伊藤圓子 君        28番     山名文世 君        29番     立花敬之 君        30番     坂本美洋 君        31番     五戸定博 君        32番     吉田淳一 君   -------------------- 欠席議員(なし)   -------------------- 地方自治法第121条による出席者    市長         小林 眞 君    副市長        田名部政一君    副市長        大平 透 君    教育長        伊藤博章 君    総合政策部長     中村行宏 君    まちづくり文化スポーツ部長               原田悦雄 君    総務部長       大坪秀一 君    財政部長       岩田真奈 君    商工労働観光部長   磯嶋美徳 君    農林水産部長     出河守康 君    福祉部長       豊川寛一 君    健康部長       佐々木勝弘君    市民防災部長     秋山直仁 君    環境部長       石田慎一郎君
       建設部長       渡辺昇覚 君    都市整備部長     大志民 諭君    教育部長       石亀純悦 君    交通部長       佐藤浩志 君    市民病院事務局長   品田雄智 君    監査委員       早狩博規 君   -------------------- 出席事務局職員    事務局長       阿部寿一    次長兼議事課長    池田和彦    副参事(議事グループリーダー)               山道隆央    主幹         知野大介    主査         見附正祥    主査         安藤俊一  ────────────────────   午前10時00分 開議 ○議長(壬生八十博 君)これより本日の会議を開きます。  ────────────────────   諸 報 告 ○議長(壬生八十博 君)この際、諸報告をいたします。  市長から、地方自治法の規定に基づいて議会に対し、7件の報告がありました。  報告書は、お手元に配付してありますので御了承願います。  ──────────────────── △日程第1 議案43件 ○議長(壬生八十博 君)日程第1議案第1号令和2年度八戸市一般会計予算から議案第17号令和2年度八戸市産業団地造成事業特別会計予算まで、議案第48号八戸市景観条例の一部を改正する条例の制定についてから議案第72号青森県新産業都市建設事業団に委託すべき事業に関する計画の一部変更に係る協議についてまで及び議案第76号八戸市多目的アリーナ条例の制定についてを一括議題といたします。  予算特別委員長から委員会における審査の経過と結果について報告を求めます。  高山元延委員長  〔12番高山元延君登壇〕 ◎12番(高山元延 君)予算特別委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  審査の内容については、後日会議録として作成いたしますので、当委員会の報告は質疑を中心にその概要のみを申し上げます。御了承願います。  最初に、議案第1号令和2年度八戸市一般会計予算及びこれに関連する議案22件について、次に議案第5号令和2年度八戸市国民健康保険特別会計予算から議案第17号令和2年度八戸市産業団地造成事業特別会計予算までの各特別会計予算及びこれに関連する議案3件について、次に議案第2号令和2年度八戸市自動車運送事業会計予算について、次に議案第3号令和2年度八戸市立市民病院事業会計予算及びこれに関連する議案1件について、次に議案第4号令和2年度八戸市下水道事業会計予算について、以上の説明を受け、各款、各会計ごとに委員から質疑が行われました。  議案第1号令和2年度八戸市一般会計予算及びこれに関連する議案に対する質疑の主なる内容は、第2款総務費及び関連議案では、運転免許証返納者への支援、新洪水ハザードマップによる避難所のあり方、会計年度任用職員報酬、がん罹患職員の就労継続等、PFI推進、市職員の採用等、職員資格等取得負担金、市民活動サポートセンター費、マイナンバー制度、投票率の向上等について、第3款民生費及び関連議案では、幼児教育と保育の無償化、本のまち八戸、障がい者スポーツ用具備品購入、民生委員報償費の引き上げ、多胎家庭支援、貧困状態にある子どもへの支援、縁結び事業の所管課、虐待防止対策会議委員報酬、小児慢性特定疾病対策、保育士修学資金貸付金、老人福祉費、生活保護受給者等就労準備支援事業業務委託料、生活困窮者自立相談支援事業等業務委託料、民生委員選任方法について、第4款衛生費及び関連議案では、予防接種の再接種、カラス被害対策事業ごみ箱設置補助金、有害ごみ、ピロリ菌検査、風疹の予防接種、産婦健康診査、看護師等修学金貸付金について、第6款農林水産業費では、野生鳥獣被害対策、スマート農業、ウルシ造林事業補助金、八戸ワイン産業創出プロジェクトについて、第7款商工費及び関連議案では、中心街の通行量、中心市街地にぎわい形成事業、事業承継、ジャズフェスティバル実行委員会補助金、柏崎小学校跡地、VISITはちのへについて、第8款土木費及び関連議案では、白銀労災通りの歩道確保、通学路の安全対策、洪水ハザードマップ、市営住宅の入居条件、市営住宅熊野堂団地、私道整備補助金、道路等包括管理業務委託、中心市街地のインターロッキング、空き家対策について、第9款消防費では、新洪水ハザードマップによる避難所のあり方、消防団応援の店、消防団員の優遇対策について、第10款教育費及び関連議案では、図書館の指定管理、廃校利用、多文化都市八戸推進事業補助金スポーツ活動、文化活動、運動部活動の外部指導者、長根屋内スケート場のイベント、八戸市スポーツ協会、八戸南部氏庭園のトイレ、市立図書館、新美術館オープニング企画予算、LGBT等に関する研修、図書館費、小学校営繕事業費、新型コロナウイルスによる各種スポーツ大会への影響、是川縄文の里事業費について、第11款災害復旧費から第14款予備費では一般会計における借入額の推移について、歳入では、財政状況、フラットアリーナ市借り上げ分の収入見込みについてであります。  次に、各特別会計予算及びこれに関連する議案に対する質疑の主なる内容は、議案第5号令和2年度八戸市国民健康保険特別会計予算では国保特別会計について、議案第6号令和2年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算及び関連議案では、第三魚市場A棟、水産物流通機能高度化対策事業費について、議案第7号令和2年度八戸市都市計画土地区画整理事業特別会計予算では八戸駅西土地区画整理事業費について、議案第12号令和2年度八戸市霊園特別会計予算では合葬墓について、議案第13号令和2年度八戸市介護保険特別会計予算では、介護保険料の滞納処分、地域包括ケアシステムについてであります。  次に、各企業会計予算及びこれに関連する議案に対する質疑の主なる内容は、議案第2号令和2年度八戸市自動車運送事業会計予算ではバス利用の利便性向上について、議案第3号令和2年度八戸市立市民病院事業会計予算及び関係議案では、緩和ケア、連帯保証人代行制度について、議案第4号令和2年度八戸市下水道事業会計予算では下水道整備計画についてであります。  以上が各議案に対する主な質疑であります。  続いて、議案第1号、議案第6号及び議案第17号並びに議案第76号を採決に付した結果、賛成多数をもって原案のとおり可決されました。  次に、ただいまの議案を除く議案第2号から議案第5号まで、議案第7号から議案第16号まで及び議案第48号から議案第72号までの39件の議案については、全員異議なく原案のとおり可決されました。  最後に、慎重なる御審議を賜りました委員の皆様並びに適切な答弁をいただきました理事者の皆様に御礼申し上げ、報告を終わります。  〔12番高山元延君降壇〕 ○議長(壬生八十博 君)ただいまの委員長報告に対し御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論の通告がありますので、順次発言を許します。  久保百恵議員の発言を許します。  久保百恵議員 ◆9番(久保百恵 君)自由民主・市民クラブを代表して意見を申し上げます。  議案第1号令和2年度八戸市一般会計予算、議案第2号令和2年度八戸市自動車運送事業会計予算、議案第3号令和2年度八戸市立市民病院事業会計予算、議案第4号令和2年度八戸市下水道事業会計予算及び各特別会計予算並びに関連する各議案に賛成いたします。  令和2年度の国の一般会計予算は前年度比1.2%増の102兆6580億円となり、消費税増収分による社会保障の一層の充実を目指すとともに、めり張りのある経済対策と歳出改革に係る施策の着実な実施により、経済再生と財政健全化に資する予算であり、喫緊の課題である人口減少問題を初めとし、我が国が内外において直面する重要な政策課題への対応を行うことを基本とした予算編成となっております。  また、東日本大震災から9年が経過した令和2年度も、地方財政においては、人づくり革命の実現や地方創生の推進等の重点課題に取り組みつつ、安定的な財政運営が可能な一般財源を確保し、東日本大震災復興分については、被災地の復興に必要な取り組みを進めるための震災復興特別交付税3742億円が確保されております。  このような国の動向のもと、当市の令和2年度の当初予算は、一般会計において、通常分では前年度比4.3%減の914億228万7000円、復興分においては35.8%減の65億9771万3000円、合わせて7.4%減の980億円となっており、特別会計では前年度比20.6%減の526億9450万1000円となり、合計12.5%減の1506億9450万1000円が計上されております。  予算編成の基本方針としては、第6次八戸市総合計画、八戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略、そして新たに策定された第7次八戸市行財政改革大綱に基づき、市財政の健全化に配慮しつつ、市民生活の向上と福祉の充実を図り、持続可能な地域づくりを進めるための各種施策や災害に強いまちづくりに向けた関連施策のほか、八戸圏域連携中枢都市圏の圏域内の福祉向上と経済の活性化に資する施策も組み込まれた編成となっております。  厳しい財政状況と経済環境を踏まえつつも、行政資源の最適化により、質の高い行政サービスの向上を基本とした予算編成を評価いたしますとともに、円滑かつ適正な予算執行に御期待申し上げます。今後におかれましても、健全な財政運営に十分留意され、子育て支援や教育、雇用環境の充実や産業振興、防災力の強化、文化、スポーツ、観光振興、都市基盤整備等の市政を前進させ、市民誰もが住みなれたこの地において生きがいを見出し、社会の一員として生き生きと活躍できる持続可能な共生社会の構築に向けて、最大限御尽力いただきますよう御要望いたします。  次に、議案第2号令和2年度八戸市自動車運送事業会計予算についてであります。  バス事業は、人口減少、少子化等を背景に、利用者数の減少から厳しい経営状況に置かれながらも、公共交通機関として都市機能の重要な役割を担い、持続、経営努力されていることを評価いたします。新年度は、新車中型バス10台、中古大型バス4台の更新費用が計上され、安全確保やサービス向上に配慮した予算編成でありますので、今後とも市民のため、安全安心、快適なよりよいサービスを提供されますよう、経営の健全化と公共交通の使命との両立を図っていただくことを御期待申し上げます。  次に、議案第3号令和2年度八戸市立市民病院事業会計予算についてであります。  市民病院は県南地域の中核病院として、地域住民の生命と健康保持のため、急性期医療や高度で専門的な医療を提供するとともに、地域医療支援病院として地域完結型の医療体制づくりのため、他の医療機関との連携を図りながら経営努力されていることを高く評価いたします。  新年度は、施設設備の補修経費や医療機器の更新経費、緩和ケア病棟運営費などが計上され、医療提供体制の充実強化に資する予算編成であります。今後も引き続き、市民のため健全な経営を維持し、さらなる発展と効率的な業務運営をしていただきますよう御期待申し上げます。  次に、議案第4号令和2年度八戸市下水道事業会計予算についてであります。  下水道事業は、人口減少等に伴う使用料減収や施設の維持管理、更新費用の増大等、全国的に厳しい見通しが示されている中で、公共水域の保全と市民の衛生的かつ快適な生活環境を確保するため、鋭意努力されておりますことを評価いたします。新年度は、管路、処理場、ポンプ場の建設改良事業等を予定し、下水道事業及び農業集落排水事業に係る経営戦略の取り組みを継続しながら、健全な経営と着実な事業実施の両立を図るための予算編成となっており、このたびの公営企業会計への移行を契機に、経営状況を的確に把握されながら、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を目指し、今後とも市民のため、将来にわたり安定的な下水道サービスを提供していただきますよう御期待申し上げます。  次に、会派各議員から予算に対するそれぞれの意見要望がありましたので申し上げます。  一般会計予算歳出、第2款総務費においては、市民活動サポートセンター費、マイナンバー制度について、第3款民生費においては、障がい者スポーツ用具備品購入について、小児慢性特定疾病対策、老人福祉費、障害者福祉費、生活保護受給者等就労準備支援事業、生活困窮者等相談・学習支援事業について、第4款衛生費においては、産婦健康診査、看護師等修学貸付金について、第6款農林水産業費においては、スマート農業、八戸ワイン産業創出プロジェクトについて、第7款商工費においては、中心市街地にぎわい形成事業、はっち市実行委員会負担金、VISITはちのへについて、第8款土木費においては、道路等包括管理業務委託、空き家対策について、第10款教育費においては、多文化都市八戸推進事業補助金体育施設管理費、八戸スポーツ振興協議会負担金、障がい者スポーツ、運動部活動の外部指導者、学校図書館支援事業、フラットアリーナオープンに伴うイベント開催、氷都パワーアッププロジェクト事業、YSアリーナの貸しスケート靴、八戸市スポーツ協会、はちとまネットワーク連携事業、新型コロナウイルスによる各種スポーツ大会への対応、オリンピック・パラリンピック聖火リレーの機運醸成、是川縄文の里事業費、スポーツビジネス実証業務等委託料、体育施設管理と八戸市体育館整備費について、歳入においてはフラットアリーナ市借り上げ分の収入見込みについて、都市計画土地区画整理事業特別会計においては八戸駅西土地区画整理事業費について、市民病院事業会計においては新型コロナウイルスへの対応について、下水道事業会計においては下水道整備計画についてであります。以上、担当課におきまして十分に御検討され、善処していただきますよう御要望申し上げます。  最後に、新年度につきましては、市民が期待している大きな事業の1つとして総合保健センターがオープンいたします。小林市長におかれましては、中核市として4年目を迎える八戸市が八戸都市圏の中心市としてその役割と責任を果たすべく、リーダーシップを発揮され、市民の幸せのため御尽力いただきますことを心より御期待申し上げます。  結びに、今年度退職されます理事者、職員の皆様には、長年にわたり市勢発展のため御尽力いただきましたことに厚く御礼申し上げ、以上で総括意見といたします。 ○議長(壬生八十博 君)三浦博司議員の発言を許します。  三浦博司議員 ◆13番(三浦博司 君)きずなクラブを代表して総括意見を申し上げます。  予算特別委員会に付託になりました議案第1号令和2年度八戸市一般会計予算、議案第2号令和2年度八戸市自動車運送事業会計予算、議案第3号令和2年度八戸市立市民病院事業会計予算及び議案第4号令和2年度八戸市下水道事業会計予算、各特別会計予算並びにそれらに関連する各議案に対しまして意見要望を付して賛成し、特に議案第6号令和2年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算と関連予算に関しましては強い提言を付して賛成するに至りました。  さて、このたびの一般会計予算は前年度より78億円少なく、1000億円を切る予算規模となったものの、過去3番目となる高水準の当初予算となっております。市税収入については1.3%減の297億円、その他合わせて自主財源はほぼ横ばいの352億円、市債は大型公共事業が一段落したことから前年度より65億円減の102億6000万円となったものの、市債残高は過去最高の1155億円であり、基金は12億円を取り崩し、基金残高は50億円となるものであります。市政史上最大級である高水準の償還が続く中、公平公正な聖域なき予算編成が求められています。今後、市債残高の増加による財政圧迫に気を配る必要があり、また、大規模建設事業における施設運営での維持管理費の増大は、市民生活に負担として重くのしかかることが懸念されるだけに、市民も大きな関心が寄せられているところであります。各会派からも重要な政策課題として、定例会を通じて取り上げられました。  将来にわたる財政の健全化、維持管理費の抑制と安定的な市民福祉の向上、公共サービスの確保に向けて、市長ほか理事者、関係各課とも最大の努力を払い、市政運営に当たられますよう提言いたします。  今回の予算特別委員会において慎重に審議してまいりましたが、委員会で我が会派の委員が申し上げた意見要望の中でも、一般会計第6款農林水産業費の地方卸売市場八戸市魚市場特別会計に対する繰出金及び議案第6号令和2年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算につきまして、これまでもハサップ対応型魚市場A棟は、計画当初より課題も多く、整備のあり方、費用対効果などについて各場面を通じて疑問を呈してまいりました。このたびの定例会においても、代表質問では我が会派の冷水保議員が、予算特別委員会では五戸定博委員が取り上げました。結果として、第三魚市場A棟は、稼働率低迷とそれに伴う累積赤字は増大し、赤字解消の改善策や見通しを持てないまま、本年は改善計画の最終年による補助金約5億円の返還を会計検査院から指摘されるおそれがあります。補助金約5億円の返還が求められた際には、この第三魚市場A棟関連事業は直ちに休止して、今後の利活用を再検討すべきです。  この事業は、小林市長の肝いりの事業として、理事者各位初め関係者は懸命に取り組まれてきました。しかし、地域活性化として各種事業を推進する中で、大きな失敗をしないための決断も必要であることをいま一度御認識いただき、トップとして責任ある適切な判断を求めます。もし大きな失敗をすれば再挑戦することは困難となり、これは決して後ろ向きの話ではありません。市民の負担や当市の将来につながる前向きな話として捉えていただき、立ちどまることの検討を強く求めます。  その意味では、中止も含め抜本的な改善計画に入るという市長のコメントは一定の評価をいたします。第三魚市場A棟関連事業に関して、今後国の判断がなされていきますが、その内容を見きわめ、また、新たな改善計画の成果が見られない場合、我が会派は速やかに決断し、毅然とした行動をとってまいります。その他、委員会で議論されました中身について、引き続き精査を行い、市民目線に立った効率的、効果的な質の高い行政サービスが新年度提供できるよう期待いたします。  続きまして、令和2年度八戸市自動車運送事業会計ですが、今後も経営改革を推進する一方で、定時走行、そして、市民の足として利便性の向上により一層努め、今後とも安心安全な輸送サービスの向上を期待いたします。  次に、令和2年度八戸市立市民病院事業会計ですが、地域の中核病院として、市民の高い信頼のもと、その果たす役割はますます大きくなってきています。このたびの新型コロナウイルス感染症は、国内の複数地域で感染経路が明らかでない患者が散発的に発生しており、市民にも不安が広がっています。昨日当市においても患者の発生が確認されました。市保健所と連携して、適切な対応を求めます。地域医療機関との連携のあり方や一般の患者との動線を分ける措置など、院内感染リスクへの対応、入院を要する肺炎患者の治療に対しても不安のないような対応をお願いいたします。  また、今後も、多様化する役割と機能の向上から、高度高額医療機器の更新など、常に経営の健全化にも配慮されながら、安定的かつ安全で質の高い医療を効果的に提供するなど、市民の医療需要に応えるサービスが図られるよう期待いたします。  終わりに、より一層の市民福祉の向上、市勢の発展を期待し、また、理事者各位の新年度の御活躍を期待します。そして、今年度で退職される職員の方々には、改めてその労に感謝と敬意を表するとともに、今後の御健勝を祈念しまして、きずなクラブとしての意見といたします。 ○議長(壬生八十博 君)山名文世議員の発言を許します。  山名文世議員 ◆28番(山名文世 君)新緑・無所属の会代表して意見を申し上げます。  議案第6号令和2年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算に反対し、その他特別会計予算、各事業会計予算及び議案第1号令和2年度八戸市一般会計予算並びに他の関連議案については、意見要望を付して賛成します。  財務省が発表した国の借金は、2019年12月末時点で1110兆7807億円と過去最大を更新し、国債は987兆円に膨らんでいます。そうした中、当市の新年度一般会計予算は、大型公共施設の建設が一段落し、普通建設事業費は85億円減少したものの、予算規模は980億円と高水準にあります。また、2019年度末見込みの市債残高は1155億円と毎年ふえ続け、過去10年間で209億円増となり、基金残高は2014年度の82.4億円から、現在は50億円へと5年間で32億円減と悪化しています。  なお、市所有施設は2019年4月1日現在464施設で、その維持管理費は2020年度一般会計ベースで総額41億円に上り、箱物乱立が財政を圧迫しています。とりわけ地方交付税総額の37%を占める臨時財政対策債は、財政赤字を穴埋めするために起債する赤字地方債であり、子や孫の世代にとって全くメリットがなく、公債の償還義務だけを負うこととなります。  また、中心街は、ハード事業推進の一方で、歩行者通行量が減少し、中心市街地活性化基本計画にほど遠く、費用対効果の検証が求められます。市長や理事者は、議会の承認を受けた場合、経営責任を負わなくてよいとする風潮もありますが、初期費用やランニングコスト、需要予測など議会に提出された資料に大きな乖離が認められる場合、責任逃れができるか率直な疑問を感じます。ある識者は、膨らみ続ける借金の一部でも、市長の退職金を返還して埋め合わせるべきでないかとの指摘があります。今後、臨時財政対策債の抑制を含め、より一層の財政健全化を求めます。  次に、議案第6号令和2年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計について反対意見を述べます。  新年度予算に係る第三魚市場A棟の運営経費として6517万円が計上されています。A棟は水産庁から3カ年の改善計画を求められ、その後、水揚げ目標に対する3年間の平均は4.5%にとどまっています。今年度は八戸港の水揚げ数量の不振があったとはいえ、A棟が稼働する前年度の漁獲数量は約12万トンでしかなく、漁獲高ピーク時81.9万トンとの比較で15%に満たない時期にA棟を着工し、2019年度までに5億円近い赤字を垂れ流してきた市長の政治責任は逃れられません。  とりわけ、昨年11月22日と23日、八戸港には30隻の巻き網船が入港したにもかかわらず、A棟での水揚げは2隻のみです。入札価格にしても、全体で10キロ当たりの最高額2500円で取引された中で、A棟サバは600円から650円と極端な安値です。地元紙によればA棟サバを落札した加工業者は、魚体がダメージを受け、鮮度が落ちて安いから買っているとして、A棟の優位性に疑問を呈しています。  なお、当局はサバが水揚げされる時間帯によって価格が違ってくるとしていますが、A棟に付加価値的な魅力があるとするなら、船団は先を競ってA棟に水揚げするのが当然ですが、結果は逆です。市長は流通大手と連携し販路拡大を目指すとしていますが、それ以前にA棟での水揚げ数量をいかにふやすかが最大の課題です。また、2020年度中に事後評価した上で新たな改善計画を策定するとしていますが、国から計画が認められA棟を稼働したとしても、現実に即した対応がとれない限り、血税を垂れ流し続けることに変わりありません。  21億円もの巨額な整備費をかけて開設したA棟は、高度衛生管理基準に対処する目的もままならず、国内外の市場間競争に勝つどころか、八戸港での市場競争に負け続けているのが実態です。今後、A棟の新たな改善計画の現実的な目標設定や具体な水揚げをふやす根拠が示されない限り、A棟を当面閉鎖すべきであります。また、漁期以外の約8カ月間は、維持管理費の負担軽減を図るため、A棟を閉鎖すべきことを提言します。  よって、議案第6号は、A棟の通年稼働を前提にしていることから反対します。  なお、国にA棟の新たな改善計画を示す前に、議会にその内容を示して理解を得るのが先決であると考えます。適切に対応いただくよう意見とします。
     以下は本委員会での我が会派の発言の抜粋です。真摯に対応していただくよう要望します。  まず、YSアリーナ等の維持管理費の高騰及びごみ減量、リサイクルの抜本的改正について指摘しました。また、災害弱者等への対応の福祉避難所のあり方、新洪水ハザードマップの周知、外国人労働者への相談、支援対策、事業承継と氷河期世代への支援並びに教育行政に係る市立図書館サービス拡充と学校司書の全校派遣、新型コロナウイルスによる休校時の子どもたちへの適時適所の支援及び新美術館の早期組織体制整備について適切な対応を求めます。  加えて、職員の障害者法定雇用率の達成、職員数の適正化と時間外労働の是正、男女共同参画社会の推進、港湾整備事業における防風対策並びに高齢者バス特別乗車証負担金などについて善処を求めます。  次に、八戸市自動車運送事業会計についてです。  公共バスをめぐる情勢は、賃金の低さや不規則な勤務形態などによる乗務員不足が顕著であり、少子化社会と相まって、今後も厳しさを増すことが予測されます。高齢者や買い物、通学などの利便性向上と交通弱者の足を守るため、一層の努力を求めます。  次に、八戸市立市民病院事業会計についてです。  急性期医療を担う市民病院は、県南地域の中核的基幹病院として、患者中心の医療提供を理念に掲げています。また、救命救急センターを併設し、急性期や重篤患者に24時間体制で臨み、迅速かつ適切な医療提供に努められていることに敬意を表します。  なお、看護師の職場環境が大きく改善されたとして喜びの声が届いています。今後とも職員組合の声を反映し、県南地域への最善の医療提供を切望します。  最後に、一言申し添えます。  先般、市長は、本委員会で答弁を求められた際に、担当部長が市長のコメントを代読しました。憲法第63条は、内閣総理大臣その他の国務大臣は、――中略――答弁又は説明のため出席を求められたときは、出席しなければならないと定めており、安倍首相は衆参両院の予算特別委員会に出席しています。予算特別委員会は市政全般を審議する重要機関です。したがって、市長が答弁を求められた際は、あしき慣行や通例で逃れることなく、委員会に出席して直接答弁すべきことを求め、総括意見といたします。  以上です。 ○議長(壬生八十博 君)中村益則議員の発言を許します。  中村益則議員 ◆4番(中村益則 君)公明党代表して意見を申し上げます。  議案第1号令和2年度八戸市一般会計予算並びに各特別会計予算及び関連する各議案、また、議案第2号令和2年度八戸市自動車運送事業会計予算、議案第3号令和2年度八戸市立市民病院事業会計及び議案第4号八戸市下水道事業会計予算について賛成いたします。  さて、全世界に猛威を振るっております新型コロナウイルスの影響で、国際社会は経済を中心に社会生活に大きな打撃を与えております。国内でも学校の休業や外出の自粛を求められ、新年度を迎える時期に、多くの中小企業を初め社会全体が縮小し、事業継続の見通しが立たない状況であります。事業資金の援助や生活支援金などの対策強化が急がれます。  さて、2020年代の幕あけとなる本年が、日本の未来を開く重要な一年となります。10年後の2030年が目標達成年次である国連の持続可能な開発目標SDGsや地球温暖化対策の国際枠組みであるパリ協定の実現を目指し、日本が国際社会をリードする役割を担っております。今回の国の補正予算並びに新年度予算は、全世代社会保障や防災、減災、復興、経済再生と財政健全化、次世代型行政サービスの抜本強化といった生産性の向上に向けた取り組みなどの具体策を盛り込んだ内容になっております。当市におきましても、予算の特色として、子育て支援や教育の充実、雇用環境や産業の振興、防災力の強化、保健医療、福祉の充実、文化、スポーツ、観光の振興、都市基盤の整備など、総合的に市政を前進させる政策に積極的に取り組むとしております。  また、復興分として、新大橋整備事業、公会堂・公民館施設整備事業、水産物流通機能高度化対策事業など災害に強いまちづくりが進められています。昨年度は屋内スケート場の大型事業も完成し、今後はこれまで以上に公共施設の適切な維持管理、マネジメントが求められます。財政健全化のために、将来負担の軽減に努めていただくことを要望いたします。  本年は、我が党が推進しました教育費無償化元年として、幼児教育から高等教育まで一貫した教育費の負担軽減策が始まっております。子育て世代の支援を強化することで、人口減少社会に歯どめをかけることにも通じる政策として、今後も拡充に向けての取り組みが必要と考えます。現在国や地方も、子育て支援の重要性から、子育て支援包括事業の取り組み、また、各地方自治体では医療費等の助成強化を図る取り組みがふえております。日経新聞社の世論調査でも、政治が重視すべき世代は、現役世代が49%、高齢者世代が20%という結果が示されております。少子高齢化が進み、社会保障制度を維持するために、現役世代の負担が重く、特に若年層ほど負担が重くなっており、75歳以上の医療の給付費は9割が税と現役世代社会保険料で賄っている現状から、負担軽減を求める声が上がっております。当市としても、子育て支援の強化、医療費助成の拡充をさらに進めていくことが重要だと考えております。  当予算特別委員会での要望事項として、子どもの貧困対策について、実態の把握、子ども食堂やフードバンクの支援の強化を求めます。  高齢化社会への対応として、地域包括ケアシステムの機能強化、2030年、2040年問題の対策。高齢者の居場所づくりなど、将来に向けた実効性のある政策展開を求めます。  公共施設の維持管理については、PFIの導入などで、施設管理のあり方、経費負担の削減に努めるよう要望いたします。  公用車へのドライブレコーダーの設置も、地域の防犯対策の強化を目的とした考え方に転換し、推進していただきたいと思います。  市営住宅の入居条件として、単身世帯の利用がふえている傾向から、より多くの単身入居者が可能な緩和策を、また、長寿命化対策として、団地のリノベーションを図り、子育て世代向けの改良、単身向けのワンルーム型などへの改築などの検討もあわせて提案いたします。  学校施設の複合化に向けた取り組みについては、今後の施設改修時に空き教室等を利活用し、複合化計画のモデルプランの作成を進めながら、地域により根差した公共施設のあり方について研究していただきたいことを要望いたします。  その他、予算審議の中での意見要望についても検討していただくよう、よろしくお願い申し上げます。  次に、自動車運送事業会計予算については、経営環境が一層厳しい中、市民生活の足として重要な役割を果たす意味でも、今後も経営の安定と利便性向上に努めていただきたいことを要望いたします。利用者の減少と運転手不足の影響で路線の縮小、減便を余儀なくされている現状ではありますが、高齢者免許返納数もふえ、より公共交通の役割は大きいものがあります。また、新たな地域交通のあり方についても、デマンドタクシーコミュニティバスなど地域ごとの取り組みについても調査研究、提案を要望いたします。  八戸市立市民病院事業会計については、引き続き、県南地域の中核病院として、地域内の保健医療、福祉機関と連携し、地域住民の命を守る拠点としての役割を果たしていただきたいと思います。同じ田向地区に総合保健センターがいよいよ供用開始となります。医療保健がさらに連携を強くすることで、子育て支援から高齢者福祉まで一貫した健康増進や質の高い医療の提供が期待されております。また、緩和ケア病棟の完成も迫っております。充実した運営に努めていただきたいことを要望いたします。  最後に、今期で定年を迎える職員の皆様に感謝と御礼を申し上げ、公明党代表しての意見といたします。 ○議長(壬生八十博 君)田端文明議員の発言を許します。  田端文明議員 ◆16番(田端文明 君)日本共産党議員団を代表して意見を述べます。  議案第1号令和2年度八戸市一般会計予算、議案第6号令和2年度地方卸売市場八戸市魚市場特別会計予算、議案第17号令和2年度八戸市産業団地造成事業特別会計予算、議案第76号八戸市多目的アリーナ条例の制定について、以上の4件の議案について反対をします。ほかの議案については賛成をします。  2020年度の政府予算は102兆6580億円余りとなるものですが、大企業優遇と大軍拡を進め、社会保障の自然増を抑制する姿勢はこれまでと変わらないものです。昨年10月の消費税10%増税は、巨額の内部留保金を抱えている大企業には負担を求めず、深刻となっている貧困と格差にさらに追い打ちをかけることになりました。GDPはマイナス6.3%落ち込み、日本の景気後退は世界中が注目することとなったのです。  地域経済への影響についても、答弁では、個人消費は減少し、大型小売店の売り上げは4カ月連続のマイナスで、消費動向は上向き、やや上向きとの回答はゼロ%とのことです。市内の規模の大きなある小売店の経営者は、増税のたびにシステム改修を行い数千万円を投資してきた、これには本当に困っているとのことです。地域経済のエンジンとなっている中小企業にとっても、増税は経営を圧迫する存在になっているのです。新型コロナウイルスの影響とあわせ、今後、地域経済への打撃は深刻な事態を招くことにもなります。  軍事費は8年連続の増額で、過去最高の5兆3000億円となりました。いずも型護衛艦の空母化、空母に発着可能なF-35B戦闘機の購入、長距離巡航ミサイルの導入は、従来の専守防衛を覆し、自衛隊を海外で武力行使する軍隊へと変貌させる重大なものです。大軍拡は決して私たち市民生活と両立するものではありません。  このような中で編成された当市の新年度予算は、一般会計特別会計合わせて総額1132億6300万円余りになるものです。市営住宅連帯保証人を不要としたこと、中学2年生を対象にピロリ菌の無料検査を実施すること、合葬墓の設計費が計上されたことなどについては、市民からも歓迎の声が寄せられており、評価をいたします。  新年度の一般会計予算についてですが、市民の市政に対する一番の関心事は、増加を続けていく大型公共施設の維持管理費です。市民からは、人口減少や少子化で地域に小売店はなくなり、銀行も撤退し、暮らしにくくなってきた。国民健康保険介護保険の負担は大きく、生活費を削って納めています。市として何らかの軽減対策はとれないものかというのが、これが市民からの声です。  国民健康保険税については、滞納状況、資格証明書の発行は改善されてきているものの、厳しい状況は依然として変わらないものです。国民健康保険で子どもの均等割減免を実施している自治体は33あります。全額免除、2割、3割、5割減免、2人目からは半額など多子世帯の負担軽減、子育て支援のためとして取り組みが行われているのです。当市でも、宮古市の例に倣い、均等割の全額免除を実施しても新年度予算の0.1%以下で実現できるものです。市長がおっしゃるように、国の責任でこれらを実施するのは当然のことです。しかし、政府は毎年の要請には全く応えようとはしません。困っている市民のため、地方自治法の精神に基づいて負担軽減に踏み出すこと、市民生活向上の観点に立った予算編成となることを求めるものです。  我が会派では、予算特別委員会で、第4款で風疹の予防接種の成人男性への周知、ごみ箱設置補助金の増額、第8款では私道整備補助金の増額を求めました。第10款で新型コロナウイルス対策で非常勤講師、非常勤職員への補償対応を求めております。実現に向けて検討していただくよう要望いたします。  議案第6号、A棟については、稼働開始以来、水揚げは目標の1割に届かない状況が続き、これまでの累積赤字は4億円を超えるまでになっております。市としても目標達成は厳しい状況との認識を示しておりますが、この事業は市民からは賛同が得られないことから反対をします。  議案第17号、新たな産業団地の整備について、市債で賄うとしておりますが、人口減少、地域経済の縮小が続く中、事業を見通せるのか、私は大きな不安を持っております。事業の再考を求めます。  議案第76号、八戸市多目的アリーナ条例の制定については、30年間、土地を無料で提供し、毎年1億1000万円を市で負担をするという内容で、滑走料もほかの施設と同額にするというものです。これでは市民の利益にならないものです。反対をします。  自動車運送事業会計についてですが、地方の公共交通バス事業を取り巻く状況は、規制緩和消費税増税、燃料高騰、少子化での利用客の減少など厳しさが増し続けております。市営バスでは現在黒字路線がなくなったとのことです。このような状況の中でも、車両の更新や利便性を高めるための努力が続けられ、利用者からは身近で親しみのある交通機関として評価されてきております。運転免許の返納者数は、2017年、2018年で、全国では40万人以上となっております。返納以降は公共交通機関に頼らざるを得なくなります。今後、買い物や通院などに対応したきめ細かな交通体系をつくり、発展させていく必要があると考えております。この問題は全庁的な検討課題として取り組んでいくことと意見を申し上げます。  市民病院事業会計についてですが、ついに八戸市でも新型コロナウイルスの感染者が出ました。市民病院では、感染拡大の兆しが出た1月末に対策会議を開き、小委員会を設置し、マニュアルをつくり、シミュレーションを行ってきました。学習会を行ってきており、患者が出た場合に備えてきておりました。このような対応を評価いたします。  ドクターカーは地元紙でも報道されておりましたが、運用から3月で10年になるとのことです。累計の出動回数は1万2000件を超え、コンビニの駐車場をランデブーポイントにし、場合によってはドクターカーV3の出場を要請するなど、劇的救命数は200件近くになるとのことです。まさに命綱の役割を果たしております。私は、救命率向上に新たなページが開かれたとの思いでございます。昨年10月の消費税増税は、医療機関の経営を圧迫し、国の新年度予算で、安倍政権下で4回連続となる診療報酬の改定が予定されております。厳しい状況が続きますが、市民の命を守るとりでとしての役割を果たしていただくことを求め、意見といたします。 ○議長(壬生八十博 君)上条幸哉議員の発言を許します。  上条幸哉議員 ◆14番(上条幸哉 君)議長からお許しをいただきましたので、意見を申し上げます。  議案第1号令和2年度八戸市一般会計予算、議案第2号令和2年度八戸市自動車運送事業会計予算、議案第3号令和2年度八戸市立市民病院事業会計予算、そして、議案第4号令和2年度八戸市下水道事業会計予算及び各特別会計予算並びに関連する各議案に賛成いたします。  さて、令和2年度予算は、厳しい財政事情のもと、市財政の健全化に配慮され、一般会計特別会計を合わせ前年度比12.5%減とされております。また、一方で、限られた財源から、産業の振興、保健医療、福祉の充実、子育て支援や教育の充実、防災力の強化、さらには、文化、スポーツ、観光の振興、都市基盤の整備等、重要施策に積極的に取り組まれている点を評価するものであります。  また、復興財源を有効に活用され、新大橋整備事業、港湾整備事業、湊地区まちづくり事業、水産物流通機能高度化対策事業など、災害に強いまちづくりと新たな時代を見据えた施策に取り組まれている点を評価するものであります。  なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止への取り組み、各種選挙における投票率向上に向けた新たな取り組み、民生委員の負担軽減に向けた研究会の設置、フラットアリーナのオープニングイベントへの再チャレンジ等については、特に御配慮いただくよう要望申し上げます。  次に、公営企業会計についてであります。自動車運送事業については、高齢化の進行や運転免許証の自主返納者の増加といった取り巻く環境の変化に対応しながら、特にドライバー確保については新たな取り組みを要望いたします。市民病院事業については、救命救急医療への積極的な取り組みで研修医を集めることに成功している点などの経営努力を評価いたします。一方で、利用される方々の視点に立った心の通う医療への取り組みについては、引き続き努力されるよう要望いたします。  下水道事業については、今後の効果的、計画的な取り組みに期待申し上げます。  最後になりますが、厳しい財政事情の中で、生産年齢人口の減少や高齢化の進行、その他社会情勢の推移を見定めながら、一つ一つの事業について常にその目的と効果を見きわめる必要があります。しかしながら、またその一方で、市民が豊かになる施策、その結果として税収をふやす取り組みには特に力を傾注いただくよう要望いたします。新年度を迎えるに当たり、これまでの小林市長を先頭とする理事者各位の御尽力に敬意を表するとともに、市政を取り巻く環境は厳しくとも、全ての市民のために全力でお取り組みいただくことを要望申し上げる次第です。  結びに、今年度で退職される職員の皆様には、長年にわたる市勢伸展への御貢献に深く敬意と謝意を申し上げ、同時に今後の御健康と御健勝をお祈り申し上げまして、以上、意見とさせていただきます。 ○議長(壬生八十博 君)以上で通告による討論は終わりました。  ほかに討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)これにて討論を終結いたします。  これより議題のうち、議案第6号を採決いたします。  本議案の委員長報告は可決であります。  本議案は委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(壬生八十博 君)御着席願います。  起立多数であります。  よって、本議案は委員長報告のとおり可決されました。  次に、議案第1号、議案第17号及び議案第76号を一括して採決いたします。  以上の議案の委員長報告は可決であります。  以上の議案は委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(壬生八十博 君)御着席願います。  起立多数であります。  よって、以上の議案は委員長報告のとおり可決されました。  次に、ただいま議決されました議案を除く議案第2号から議案第5号まで、議案第7号から議案第16号まで及び議案第48号から議案第72号までの議案39件を一括して採決いたします。  以上の議案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御異議なしと認めます。  よって、以上の議案は委員長報告のとおり可決されました。  ──────────────────── △日程第2 議案3件 ○議長(壬生八十博 君)日程第2議案第77号八戸市監査委員に選任する者につき同意を求めることについてから議案第79号東部終末処理場分水槽整備工事請負の一部変更契約の締結についてまでを一括議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。  市長  〔市長小林眞君登壇〕 ◎市長(小林眞 君)おはようございます。ただいま上程されました議案について御説明申し上げます。  議案第77号は、八戸市監査委員であります早狩博規氏の任期満了に伴い、新たに大坪秀一氏を選任することについて同意を求めるものであります。  大坪氏は、市職員として長きにわたり地方自治に携わり、地方公共団体の財務管理等に関しすぐれた識見を有しており、監査委員として適任であると存じます。  議案第78号は、八戸市固定資産評価員であります早狩仁君が辞任することに伴い、新たに小向正剛君を選任することについて同意を求めるものであります。  議案第79号は、さきに請負契約を締結した東部終末処理場分水槽整備工事について、設計変更により期間を変更するためのものであります。  何とぞ慎重に御審議の上、議決くださいますようお願い申し上げ、議案の説明を終わります。  〔市長小林眞君降壇〕 ○議長(壬生八十博 君)この際、お諮りいたします。  ただいま議題となっております議案のうち、議案第77号八戸市監査委員に選任する者につき同意を求めることについて及び議案第78号八戸市固定資産評価員に選任する者につき同意を求めることについてを直ちに審議いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御異議なしと認めます。
     よって、議案第77号及び議案第78号を直ちに審議することに決しました。 ○議長(壬生八十博 君)お諮りいたします。  以上の人事案件は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。  これに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御異議なしと認めます。  よって、議案第77号及び議案第78号は委員会の付託を省略することに決しました。  これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論の通告がありますので、久保しょう議員の発言を許します。  久保しょう議員 ◆8番(久保しょう 君)日本共産党代表しまして、議案第77号の市の特別職に当たる常勤の監査委員の任命に対する賛成の意見を述べさせていただきます。  今回、八戸市監査委員として選任をされている大坪氏は、市の職員として38年間、行政に携わっていることから、事務全体にわたり熟知をしており、市の監査委員としての重責を果たすことが十分できるものと思います。そのため、これからの高齢化や少子化などの苦しい財政状況に対し、将来を見据えた一層厳しい行政のチェック機能としての監査委員の任を全うしていただくことを期待するものであります。  なお、特別職に当たる市長、副市長、教育長、そして常時勤務の監査委員の退職の際には、これまで任命期間が終了しました後の4年後に条例に定められた退職金を支給していますが、近年、他の自治体などでは、これらの特別職に対する退職金の廃止や見直しをしている自治体がふえている現状があります。当市でもハサップやはっち、マチニワ、ブックセンター、YSアリーナなど大きな建物がふえ続けています。さらには、新美術館や新大橋のかけかえと年々予算に占める維持管理費もふえ続ける見込みの中で、市の借金もふえ続けていきます。これからはこの借金を削減することが最大の課題ではないでしょうか。この課題の解消の1つとして、特別職退職金の廃止や削減を行うことが必要ではないでしょうか。  地方行政財政調査会の平成26年4月調査では、退職金を削減している自治体などは45自治体あり、特別職退職金の見直しが進められています。このような状況の中で、持続可能な都市を目指す立場からすれば、特別職退職金を廃止または見直しの検討をすることを求められるものと思います。そのことを意見として付して、人事案件に賛成して、終わります。 ○議長(壬生八十博 君)以上で通告による討論は終わりました。  他に討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)これにて討論を終結いたします。  これより議案第77号を採決いたします。  本案に同意することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御異議なしと認めます。  よって、本案は同意することに決しました。 ○議長(壬生八十博 君)次に、議案第78号を採決いたします。  本案に同意することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御異議なしと認めます。  よって、本案は同意することに決しました。  次に、ただいま議題となっております議案のうち、議案第79号を審議いたします。  これより質疑を行います。  御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております議案第79号を建設常任委員会に付託いたします。  この際、委員会開催のため暫時休憩いたします。   午前11時07分 休憩   --------------------   午前11時23分 再開 ○議長(壬生八十博 君)休憩前に引き続き、会議を開きます。  ──────────────────── △日程第2 議案1件 △日程第3 請願1件、陳情1件 ○議長(壬生八十博 君)本日付託いたしました議案第79号東部終末処理場分水槽整備工事請負の一部変更契約の締結について並びに日程第3請願1件、陳情1件を一括議題といたします。  各常任委員長から委員会における審査の経過と結果について、順次報告を求めます。  経済常任委員長の報告を求めます。  森園秀一委員長  〔21番森園秀一君登壇〕 ◎21番(森園秀一 君)経済常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  令和2年陳情第1号最低賃金の地域間格差を解消する全国一律最低賃金制度の実現と中小企業支援の拡充を求める陳情については、審査の過程において委員から、中央最低賃金審議会から示される地域別最低賃金の引き上げ額ランク区分の基準について質疑があり、理事者から、所得、消費に関する指標などの29の統計データに基づいて算出されており、データを47都道府県で並べかえ、総合指数を算出し、AからDの4つの区分を決定しているとの答弁があったのであります。  続いて、本陳情に対して意見を徴したところ、久保しょう委員から、大企業のためている460兆円を使い賃金を上げ、中小企業に対しても政府が援助して賃金を上げなければ景気がますます悪くなることから、国内どこでも8時間働けば普通に生活ができるように全国一律の時給1500円を実現するため、採択とされたいとの意見があり、一方、間委員から、賃上げと中小企業支援の大義には賛同できるものの、最低賃金を大幅に引き上げることは地元の事情を踏まえると非常に困難であると考えられ、中小企業への社会保険料負担の減免については税の公平性の観点から疑義があるため不採択とされたい、髙橋貴之委員から、提案理由については一定の理解をするものの、中小企業への影響を考えれば、現在の倍近い賃金を法的に設定することは現実的ではなく、難しいものと考えられることから、不採択とされたい、夏坂委員から、地域別最低賃金の原則である企業の賃金支払い能力を逸脱すれば、企業の経営を圧迫し、失業者を生み、負のスパイラルに陥る懸念があるため、最低賃金1500円への大幅な引き上げは非現実的であり、全国一律最低賃金に関しては、引き上げ目安のランクづけがあるとおり、物価や地域それぞれの生活費を考えると全国一律最低賃金とすることはハードルが高く、賛同しかねるため、不採択とされたいとの意見がそれぞれ出されたのであります。  本陳情を採決に付した結果、起立少数をもって不採択と決しました。  以上で報告を終わります。  〔21番森園秀一君降壇〕 ○議長(壬生八十博 君)民生常任委員長の報告を求めます。  松橋知委員長  〔23番松橋知君登壇〕 ◎23番(松橋知 君)民生常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  令和元年請願第2号日米地位協定の抜本改定を求める請願に対して意見を徴したところ、小屋敷委員から、これまで日本政府が行ってきた日米地位協定の運用の改善、協定の補足等の取り組みをこのまま進めていくことが日本の国益であり、通商及び外交及びアジア諸国の安全保障にも資することと考えるものであり、不採択とされたいとの意見があり、冷水委員から、請願の思いについては賛同するが、運用面で改善されている部分もあり、安全保障等の面から安易に日米地位協定を改定できる状況ではないこと、協定の改定よりも当事者の意識が大事なのであって、しばらくは運用により時期が熟するのを待つべきであるとのことから、不採択とされたいとの意見があり、高橋正人委員から、米軍による悲惨な事件を防止するためにさまざまな対策を講じる必要はあるが、目に見える改善を一つ一つ積み上げることで、協定の改定も視野に入れつつ、日米同盟のあり方を今後も追及していくべきと考え、不採択とされたいとの意見がありました。  一方、山名委員から、日本での米軍関係者の犯罪には日本の法律が適用されず、犯罪者の引き渡しも行われていない現状があり、日本の法律を適用して処罰するべきであるから、採択とされたいとの意見があり、苫米地委員から、日米地位協定は八戸市周辺で事件事故が起きても、住民の安全な暮らしを守ることができない不平等、不公平な協定であり、抜本的な改定が必要であるため、採択とされたいとの意見がそれぞれ出されたのであります。  本請願を採決に付した結果、起立少数をもって不採択と決しました。  以上で報告を終わります。  〔23番松橋知君降壇〕 ○議長(壬生八十博 君)建設常任委員長の報告を求めます。  中村益則副委員長  〔4番中村益則君登壇〕 ◎4番(中村益則 君)建設常任委員会における審査の経過と結果を報告いたします。  議案第79号はさきに請負契約を締結した東部終末処理場分水槽整備工事について、設計変更により期間を変更するためのものであります。  本案は、全員異議なく原案のとおり可決されました。  以上で報告を終わります。  〔4番中村益則君降壇〕 ○議長(壬生八十博 君)以上をもって各常任委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対し御質疑ありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御質疑なしと認めます。  これより討論を行います。  討論はありませんか。  (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)討論なしと認めます。  これより議案第79号を採決いたします。  本議案は、委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御質疑なしと認めます。  よって、本議案は委員長報告のとおり可決されました。  次に、請願1件、陳情1件を採決いたします。  まず、令和元年請願第2号を採決いたします。  本請願の委員長報告は不採択であります。  本請願は、委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(壬生八十博 君)御着席願います。  起立多数であります。  よって、本請願は委員長報告のとおり不採択と決定されました。  次に、令和2年陳情第1号を採決いたします。
     本陳情の委員長報告は不採択であります。  本陳情は、委員長報告のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(壬生八十博 君)御着席願います。  起立多数であります。  よって、本陳情は委員長報告のとおり不採択と決定されました。  ──────────────────── △日程第4 議会案第2号上程 ○議長(壬生八十博 君)日程第4議会案第2号市長が専決処分できる軽易な事項の指定についての一部を改正することについてを議題といたします。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております議会案については、提案理由の説明、委員会の付託、質疑及び討論は省略し、直ちに採決いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御質疑なしと認めます。  よって、提案理由の説明、委員会の付託、質疑及び討論は省略することに決しました。  これより議会案第2号を採決いたします。  本議会案は、原案のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(壬生八十博 君)御着席願います。  起立総員であります。  よって、本議会案は原案のとおり可決されました。  ──────────────────── △日程第5 議会案2件一括上程 ○議長(壬生八十博 君)日程第5議会案第3号新たな過疎対策法の制定に関する意見書及び議会案第4号中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書を一括議題といたします。  提出者から提案理由の説明を求めます。  19番藤川優里議員  〔19番藤川優里君登壇〕 ◎19番(藤川優里 君)議会案第3号新たな過疎対策法の制定に関する意見書は、現行の過疎地域自立促進特別措置法が令和3年3月末をもって失効することから、引き続き過疎対策を講じていくための新たな法制定を国に対し強く要望するものであります。  議会案第4号中高年のひきこもりに対する実効性ある支援と対策を求める意見書は、就職氷河期世代も含めた中高年のひきこもりの方に対し、より身近な場所での相談支援の実施や社会参加の場の充実など、これまで以上に実効性のある支援を国に対し強く要望するものであります。  なお、案文につきましては、お手元に配付のとおりであります。  〔19番藤川優里君降壇〕 ○議長(壬生八十博 君)お諮りいたします。  ただいま議題となっております議会案については、委員会の付託、質疑及び討論は省略し、直ちに採決したいと思います。  これに御異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(壬生八十博 君)御異議なしと認めます。  よって、委員会の付託、質疑及び討論は省略することに決しました。  これより議会案第3号及び議会案第4号を一括して採決いたします。  以上の議会案は、原案のとおり決することに賛成の方々の起立を求めます。  〔賛成者起立〕 ○議長(壬生八十博 君)御着席願います。  起立総員であります。  よって、以上の議会案は原案のとおり可決されました。  以上で本日の日程は全部終了いたしました。  ────────────────────   代表監査委員挨拶 ○議長(壬生八十博 君)この際、早狩博規代表監査委員から発言の申し出がありますので、これを許します。  早狩代表監査委員  〔代表監査委員早狩博規君登壇〕 ◎代表監査委員(早狩博規 君)議長のお許しをいただきましたので、大変高い席から恐縮ではございますが、退任の御挨拶を申し上げます。  このたび、3月31日の任期満了をもって監査委員を退任することになりました。この4年間、議員の皆様には温かい御指導、御鞭撻をいただき、おかげさまをもちまして、何とかその職責を全うすることができたのではと考えているところでございます。ここに、改めて心からの感謝とお礼を申し上げます。  議員の皆様におかれましては、今後とも御健勝で、市勢発展のために一層の御尽力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、退任の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。  〔代表監査委員早狩博規君降壇〕  ────────────────────   市長挨拶 ○議長(壬生八十博 君)この際、市長から発言の申し出がありますので、これを許します。  市長  〔市長小林眞君登壇〕 ◎市長(小林眞 君)令和2年3月八戸市議会定例会の閉会に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  議員の皆様には、去る2月27日から本日までの27日間にわたり、本議会に提案しました令和2年度八戸市一般会計予算など議案79件について、終始熱心かつ慎重に御審議を尽くされ、全議案とも原案のとおり議決を賜り、厚く御礼申し上げます。  議決いただきました各議案の執行に当たりましては、万全を期してまいりますとともに、本議会において、議員の皆様から寄せられました貴重な御意見、御要望等につきましては、今後の市政運営に十分に配慮してまいりたいと存じます。  さて、先ほど、早狩博規代表監査委員より、退任に当たっての御挨拶がありました。これまで、市勢発展のため、誠心誠意努めてこられたことに対しまして、この場をおかりし、心よりの敬意と感謝の意を表したいと存じます。長い間、本当に御苦労さまでした。  春は別れの季節でありますが、出会いの季節、新たなスタートの季節でもあります。間もなく令和2年度が始まります。新体制のもと決意も新たにし、市政の諸課題解決に向けて全力を挙げて取り組んでまいります。  また、本議会の開会に当たり申し上げましたとおり、新型コロナウイルスは、今なお世界中で猛威を振るい、その感染により多数の死者や患者が出るなど、人類の脅威となっているところであります。国内においても、感染地域の拡大や感染者が増加しており、社会経済情勢に大きな影響を及ぼしている状況にあります。  このような中、当市においては、昨日、市内在住の2人の方の新型コロナウイルス感染が判明したところであり、感染拡大について大変危惧しているところであります。私といたしましては、この方々の一日も早い御回復を心からお祈りしつつ、今後の感染拡大の防止に向けて、国や県及び関係機関等との連携を図りながら、万全の対策を講じてまいりたいと考えております。  議員各位におかれましては、何とぞ今後とも一層の御指導、御協力を賜りますようお願いを申し上げまして、閉会に当たっての御挨拶といたします。  〔市長小林眞君降壇〕  ────────────────────   閉 会 ○議長(壬生八十博 君)今期定例会における議員並びに理事者各位の御精励に対し、深甚なる敬意と感謝の意を表します。  これにて令和2年3月八戸市議会定例会を閉会いたします。   午前11時41分 閉会    署  名  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。    令和2年3月24日       八 戸 市 議 会                 議 長  壬 生 八十博                 副議長  夏 坂   修                 議 員  髙 橋 貴 之                 議 員  伊 藤 圓 子...