参考資料といたしまして、次ページ以降、
物流拠点化推進協議会の
概要、さらには昨年の
八戸港
コンテナ取り扱い実績を掲載しておりますので、後ほどごらんいただきたいと思います。
以上でございます。
○
藤川 委員長 ただいまの
説明について御質問ありませんか。
◆五戸
委員 コンテナ定期航路の
再開について、
北防波堤は
かなり損壊をしているわけで、この夏場はそんなに心配ないと思うんだけれども、これから秋から冬にかけて、
静穏度に
かなりの影響が出てくると思うんですが、その積み荷の荷役を心配する声はなかったんですか。
◎大平
商工労働部次長兼
産業振興課長 4月23日に
井本商運の船が入ったときでございましたが、ちょうどこの日はうねりがありまして、やっぱり船が大分揺れたということで、
タグボート1隻で押さえようとしてもおさまらず、2隻使って押さえて荷役を行ったということでございます。
井本商運の船は余り大きくないんですが、外貿のように
かなり大きい船になるとそんなに影響しないようで、今のところその1回だけ
タグボートを使ったというふうに聞いております。
あと、
タグボート代なども、県のほうで2分の1減免するというようなこともございます。
タグボート等を使って、本当に大変なときには対応していくということになろうと思います。
◆五戸
委員 多分これからも大変だと思うんですけれども、その辺の
対策とかをしっかりやっていただくことをお願いいたします。
○
藤川 委員長 他に御質問ありませんか。
◆前澤
委員 各
航路が次々
再開ということなんですけれども、これはまだ市内の大手の
工場等が
フル操業していないということで、これが
フル操業の形になってくると、回数もふえてくるという認識でよろしいんでしょうか。
◎大平
商工労働部次長兼
産業振興課長 そのような認識でございます。早く戻ればいいなと思っておりました。
◆前澤
委員 直接これとはあれなんですけれども、皆さんのほうで、
苫小牧との
フェリーの関係は今どうなっているのか、もしとらえていたら教えてください。
◎大平
商工労働部次長兼
産業振興課長 今は臨時的にと申しますか、青森港のほうに行っているんですが7月11日に
八戸に戻ってくるというふうに伺っております。
○
藤川 委員長 他に御質問ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
藤川 委員長 ないようですので、ただいまの
説明については終わります。
──────────────────────────────────────
4
平成23年度
八戸港
整備事業の
概要について
5
東日本大震災により被災した
八戸港の
復旧について
6
八太郎北防波堤の
倒壊原因(推定)について
○
藤川 委員長 次に、
平成23年度
八戸港
整備事業の
概要についてから、
八太郎北防波堤の
倒壊原因―推定―についてまでを一括して
説明願います。
◎小岩
建設部副
理事兼
港湾河川課長 それでは、
平成23年度
八戸港
整備事業の
概要について御
説明いたします。
資料の1ページをお開きください。
平成23年度における
八戸港の
整備事業の
実施箇所について、
国直轄事業を黄色で、それと県の
事業を赤で示しております。
まず、
国直轄事業から御
説明いたします。
真ん中の大きな黄色い丸の部分ですが、八
太郎河原木地区の
航路泊地については、マイナス14メートルの
航路を拡幅するために
ポンプしゅんせつ20万立方メートルを実施します。
次に、その上になりますけれども、
八太郎地区の
土砂処分場の
整備についてですが、これは
しゅんせつ土砂を受け入れる
土砂処分場でありまして、今年度から護岸の
整備に着手するということです。
次に、
外港地区の
防波堤ですが、昨年度までに引き続き
中央第1
防波堤、
中央第2
防波堤を延伸します。
中央第1
防波堤については、
ケーソンの製作1函と
防波堤の
基礎工事、
中央第2
防波堤については、
ケーソンの据えつけ1函と
上部工を予定しているということです。
続いて、
県事業について
説明いたします。
八太郎大橋ですけれども、橋脚の
耐震補強、それとポートアイランドですけれども、
道路整備ということで、去年に引き続き進めることとなっております。
次に、
コンテナターミナルですけれども、
ガントリークレーン2基のうち老朽化しております1号機の更新を予定しておりますけれども、今年度は更新に向けての
調査設計を行う予定となっております。
次に、沼館の
シンフォニープラザの前になるんですけれども、
河原木地区の
緑地整備です。それに先立ちまして今年度は護岸の設計を行うということです。
最後になりますけれども、
五戸川河口部に位置しております
海岸堤防についてですが、これも昨年度に引き続きまして
耐震化を引き続き行うということになっております。
以上で
平成23年度
八戸港
整備事業の
概要についての
説明を終わります。
続きまして、
東日本大震災により被災した
八戸港の
復旧について御
説明いたします。
資料の2ページをお開きください。
去る3月11日に発生しました
東日本大震災により、
八戸港は
防波堤、
航路泊地、
岸壁等の
港湾施設に甚大な
被害が発生しました。青森県によりますと、
八戸港の
被害総額は約335億円となっております。
八戸港の
物流機能回復に向けた主な
取り組みについて御
説明いたします。
航路泊地については、3月16日から
国土交通省、海上保安庁、
海上自衛隊、青森県が連携しまして、船舶の
航行確保に向けた
水深調査と
海底支障物の調査を開始しております。3月23日からは、流出した自動車や
小型船、
コンテナ等の
海底支障物の
撤去作業を開始し、3月27日には、
復旧後第1号として
LNG船が接岸しまして、
ライフライン復旧に向け
物流輸送が
再開されました。その後、鉄鋼、製紙、
飼料等の
臨海部工場の
原料貨物の輸送も順次
再開されておりますが、引き続き船舶の
航行確保に向け、
航路泊地の
水深確保作業を鋭意進めているというところでございます。
続きまして、
コンテナターミナルについてですけれども、津波により
管理棟、
受変電設備、
ガントリークレーン、
冷凍コンテナ用の
電源等の
ターミナル施設が損傷しました。それとあと、
コンテナも多数流出しております。
先ほども
説明がございましたけれども、4月23日に
ガントリークレーンの
応急復旧が完了しまして内
航フィーダー航路が
再開しており、続いて5月19日に中国・
韓国航路、6月20日には
東南アジア航路が
再開しております。
フェリーターミナルについてですけれども、
震災により
ターミナルビル等が利用できなくなったことから、
代替措置として青森・
苫小牧間で暫定運航しておりましたが、川崎近海汽船によりますと、7月10日に
八戸・
苫小牧間の運航を
再開し、翌11日に
八戸港から
苫小牧に向け
復旧後第1号の
フェリーが出航するとのことでございます。
最後に、
八太郎北防波堤についてですが、延長約3500メートルのうち、
資料の
バツ印になりますけれども、
中央部の約840メートルと
先端部約700メートルが倒壊しております。
国によりますと、
中央部の約840メートルの
復旧については、先日、消
波ブロックの製作に着手したとのことで、台風時期までには
機能回復を図るよう消
波ブロック積み上げによる
暫定復旧工事を早急に進めるとのことです。
本
復旧については、
ブロック積み上げに引き続き、
ケーソン本体を順次
復旧し、
平成24年度末までには完了するとのことでございます。
以上、主な施設の
復旧について御報告しましたが、ほかにも岸壁の損傷、
あと道路、
埠頭用地の沈下、
保安設備の損傷、また、
民間所有の工場や倉庫、
荷役機械なども
被害を受けております。
八戸港は、東北の
国際物流拠点港としてだけでなく、今後は
周辺被災地の
復興拠点港としての役割を担っていくためにも、
港湾機能の
早期回復について、今後も引き続き国・県に対して働きかけてまいります。
以上で
東日本大震災により被災した
八戸港の
復旧についての
説明を終わります。
続きまして、
八太郎北防波堤の
倒壊原因―推定―について
説明いたします。
資料の3ページをごらんください。
国によりますと、現時点での
防波堤の
被災メカニズムとして、次のように推定しているとのことです。
防波堤前面と背面に大きな
水位差が生じ、
ケーソンに対して大きな
水平力が作用したことが推定されております。
また、
津波襲来時の写真から、
防波堤を超えた波が滝のように
防波堤背後へ激しく落ち込んでいる様子が確認されております。
また、釜石港になりますけれども、
湾口防波堤で撮影された映像がございまして、その映像から、
ケーソンと
ケーソンの目地から強い流れが発生している様子も確認されており、
八戸港の
北防波堤でも同じような
状況にあったものとも考えられております。
このような
状況から判断しまして、津波により生じた激しい水流により、マウンドに洗掘と呼ばれる現象が発生し、
防波堤基礎の
支持力が失われ、
ケーソンが
港内側に転倒したものと推察しているとのことでした。
なお、原因の究明については、
模型実験等を実施して詳細な解析が求められるとのことでございます。
資料の4ページをごらんください。
上の写真が
津波襲来時の
北防波堤の
状況ですが、
防波堤を越えた波が滝のように
防波堤背後へ激しく落ち込んでいる様子が確認できると思います。
下の図は、被災後に行った
北防波堤の
測深調査の結果です。小さいのでちょっと見にくいとは思いますけれども、水深が深くなるに従い黄色とか緑色から青が濃くなるよう表現されております。
被災箇所の
港内側が洗掘によって水深が深くなっていることが確認できると思います。
なお、もともと
防波堤が存在していた部分が白くなっておりますけれども、これは
防波堤本体や消
波ブロックが残っている箇所でございまして、船舶による
測深調査が不可能な範囲となっております。
以上で
八太郎北防波堤の
倒壊原因―推定―についての
説明を終わります。
○
藤川 委員長 ただいまの
説明について御質問ありませんか。
◆前澤
委員 1ページの
河原木地区の
緑地整備、
護岸設計というところは、県の
事業だと思いますけれども、これは新たな
事業をするということですか。
ヤマダ電機の後のほうに、県の緑地がありますよね。そこの
トイレが何カ月もそのままになってずっと使えない
状況でいるんですけれども、これの
改修工事なのか、新たにまたやるのか、ちょっと教えてください。
◎小岩
建設部副
理事兼
港湾河川課長 委員が今おっしゃいました
ヤマダ電機のところではございませんで、
シンフォニープラザの前に
フローティングドックが係留されている箇所があります。あそこを新たに緑地として
整備するという計画になっておりまして、それに伴う設計ということになっています。
以上でございます。
◆前澤
委員 しばらく行ってないんですけれども、
観光船の
発着所のところに
トイレがありますよね。あそこはもう修理したんですか。しばらく使えない
状況でしたけれども、確認して、もしやっていなかったら、早急にできるようにお願いしたいですけれども。
◎小岩
建設部副
理事兼
港湾河川課長 申しわけありませんが、
トイレが壊れている
現地等を私も把握しておりませんので、確認して、必要であれば県のほうにお話ししたいと思います。
以上でございます。
◆前澤
委員 八戸港の港内というのは、今の
説明だと
航路泊地のところを撤去といいますか、きちっとやったということなんですけれども、そのほかにもまだまだそういう水没しているものがあるということですか。
◎小岩
建設部副
理事兼
港湾河川課長 委員おっしゃるとおり、まだ水没しているものがあるということでございますけれども、
かなりの量でもありますが、今現在入ってくる船が大体わかりますので、それに合わせて、それが入ってこれるように優先してどんどん進めているという
状況です。ですので、
震災前に戻っているか戻っていないかといえば、まだまだ戻っておりません。
以上でございます。
◆前澤
委員 そうすると、これは最終的には全部撤去するという方向性で議論がなされているんですか。それとも、もうそのままの
状況で、自然になくなるのを待つということなんでしょうか。そのあたりどうでしょうか。
◎小岩
建設部副
理事兼
港湾河川課長 基本的には支障物でございますので、撤去するという方向になっています。
◆前澤
委員 はい、わかりました。
あと、今回各地で液状化現象というのがありましたが、
八戸の場合は聞いていないから、ないと思うんですけれども、岸壁のそういう液状化というものは今回の
震災においてどういう
状況だったのかどうか、もしわかりましたら。
◎小岩
建設部副
理事兼
港湾河川課長 済みません、液状化したかしていないかまでは私もちょっと。したとは聞いてございません。ただ、岸壁の背後、埋立地になりますけれども、舗装部分が陥没していたりするところがあります。その原因はよく聞いていませんけれども、その部分がもしかすると液状化によるものなのかということも考えられると思いますが、現時点では液状化が起こっているかどうかというのは把握しておりません。
○
藤川 委員長 他に御質問ありませんか。
◆五戸
委員 この
説明にはなかったんですけれども、鮫の灯台がなくなったというような話を聞いておりましたけれども、鮫の住金鉱業に積み出しをするための船が入ってくるときに、灯台がないせいで大変苦慮しているという話を伺っているんですけれども、灯台については何か情報はありますか。
◎小岩
建設部副
理事兼
港湾河川課長 済みません、詳細は把握してはいないというか、
復旧の方針については確認していませんけれども、県のほうで調査して、今、多分検討しているところだと思います。それであと、災害
復旧ということで、先週、国のほうが調査に来ているはずなんですけれども、それが対象にしているのかも確認をとっていないんですけれども、いずれにしても本当に重要な施設ということで、早急に
復旧しなければならないものだとは思っていますので、県のほうに確認してみます。
◆五戸
委員 この辺が
説明にも全然なかったし、余り重要視していないのかなという感じがちょっとしていたものですから。船が出入りするのに大変苦慮しているんだという話を聞いておりますので、この辺は早急に対処していただければと御要望申し上げます。
○
藤川 委員長 他に御質問ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
藤川 委員長 ないようですので、ただいまの
説明については終わります。
──────────────────────────────────────
7
東日本大震災による
水産関係被害及び
復旧状況について
○
藤川 委員長 次に、
東日本大震災による
水産関係被害及び
復旧状況について
説明願います。
◎磯嶋 水産
振興課長 それでは、
東日本大震災による
水産関係被害及び
復旧状況について御
説明いたします。
お手元のA4判1枚の
資料をごらんいただきたいと思います。
こちらは、
水産関係の施設の
震災後の
被害状況及び現在の
復旧状況の
概要を示した表になっております。
まず、魚市場関係についてでございますが、第一から第三までの魚市場、卸売場における
被害は、1階部分の事務所、トラックスケール、揚水ポンプの全損、防風壁、電気設備の破損等がございまして、いずれの施設も現在
復旧作業中でございます。第一及び第三魚市場は7月中旬から下旬までに、第二魚市場は9月までに、それぞれ盛漁期に入って本格化する水揚げに対応できるよう
復旧する予定となっております。また、卸売場につきましても9月末までに
復旧する予定となっております。
館鼻地区の荷捌き所A棟につきましては、本体の一部、魚体搬送設備、製氷設備が破損しております。B棟増築分につきましては、本体の一部が破損しており、両施設とも今後
被害状況の調査を実施する予定となっております。
八戸市水産会館についてでございますが、1階部分、食堂、宿泊室、事務室等が全損しておりまして、一部機械設備等は
復旧済みでございますが、その他につきましては10月末までに
復旧する予定となっております。
第一種漁港でございますが、これは南浜地区の5つの漁港でございますけれども、
防波堤、護岸の破損、泊地の埋塞がございます。現在、
復旧工事に係る設計積算中でございまして、年度内に
復旧する予定となっております。
水産加工業につきましては、
八戸水産加工業協同組合連合会を構成しております65社のうち33社が加工機械、冷凍冷蔵庫等に
被害を受けておりまして、一部
復旧済み、または現在
復旧中となっております。
冷凍冷蔵業につきましては、
八戸冷凍
事業協会の47社のうち30社が冷凍冷蔵庫等に
被害を受けておりますが、盛漁期を迎える7月中旬から下旬までには凍結能力について約90%程度、冷蔵能力については95%程度
復旧する見込みとなっております。
製氷業につきましては、
八戸製氷商工業協同組合の5社のうち3社が製氷機械等に
被害を受けておりますが、今月末をめどといたしまして
復旧する見込みとなっております。
輸送業につきましては、青森県トラック協会三八支部水産物輸送部会の35社のうち22社が車両と魚を入れて運搬する水槽タンクの破損流出等の
被害を受けております。これらにつきましては、盛漁期までにトラックにつきましては95%程度、水槽タンクについては70%程度
復旧する見込みとなっております。
最後に、漁協関係でございますが、漁船につきましては各漁協所属の漁船の合計491隻のうち318隻が破損、流出等の
被害を受けております。漁具につきましては漁網の流出等が55件、施設については事務所、漁具の保管庫等の滅失などが43件報告されております。
これらにつきましては一部は
復旧済みとなっておりますけれども、今後、国の
復旧支援制度を活用して
復旧することを現在検討しているところでございます。
なお、魚市場関係、第一種漁港関係、水産加工業から輸送業までの関連産業につきましても、国の
復旧支援制度を活用しようとしているところでございます。
以上で
東日本大震災による
水産関係被害及び
復旧状況についての
説明を終わります。
○
藤川 委員長 ただいまの
説明について御質問ありませんか。
◆伊藤〔圓〕
委員 水産加工の関係について伺いたいんですけれども、こちらにある連合会の構成65社中の33社が被災されたと。この33社の中で廃業に至ってしまったところがあるかと、それからもう1つは、連合会に入っていない加工業界の
状況はどういうふうになっているかということの2つを伺います。
◎磯嶋 水産
振興課長 この33社の中に廃業したところがあるかというお尋ねでございますけれども、現在、聞いている中では、
復旧に時間を要するところもあるというふうに聞いておりますが、廃業に至っているというところは聞いてございません。
この65社以外の
被害でございますけれども、ここはなかなかそういう組織がないものですから、その
状況については具体的に把握できていないというふうな
状況がございます。
◆伊藤〔圓〕
委員 要望なんですけれども、やはり連合会に入っているところは組織的な動きもできるということで、いろいろな支援策などもあるかと思うんです。もちろん入っていないところもそれぞれの業者が相談に見えたり、
復旧に向けて力を注いでいると思いますけれども、こちらも
八戸の水産加工については大きな働きを示しておりますので、やはり
状況をしっかり把握して
対策を講じられるように、相談にしっかりと乗れるようにしていただきたいと思いますが、そのあたりのコメントを。
◎磯嶋 水産
振興課長
被害状況等につきましては、把握するすべがなくなかなか難しいということで把握できない
状況でございますけれども、今、
委員がおっしゃったような
復旧に向けた相談等あれば、相談に乗っていけるような方策を一緒になって考えていきたいと思っております。
○
藤川 委員長 他に御質問ありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
藤川 委員長 ないようですので、ただいまの
説明については終わります。
以上で本日予定しておりました議題はすべて終了いたしました。
そのほかに御質問等はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
藤川 委員長 ないようですので、ここで
理事者の方々は退席されて結構です。
御苦労さまでした。
〔
理事者退席〕
──────────────────────────────────────
●
所管事項に係る
現地調査について
○
藤川 委員長 この際、
委員会の
所管事項に係る
現地調査についてお諮りいたします。
八戸港の
港湾施設等の
状況を把握するため、7月11日月曜日の午前中に
現地調査を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。
〔「はい」と呼ぶ者あり〕
○
藤川 委員長 それでは、詳しい行程等が決まりましたら担当書記から皆様に連絡させますので、よろしくお願いいたします。
──────────────────────────────────────
○
藤川 委員長 以上で
港湾振興・
震災対策特別委員会を閉じます。
御苦労さまでした。
午前10時45分 閉会...