北秋田市議会 2019-06-17 06月17日-02号
運転免許を返納した市内に住む住民票のある65歳以上の方で、リーバスとそこでは言っていますけれどもコミュニティバス、予約バス(デマンド交通)、この全線が無料になっております。平成29年の1年間で、交付件数は前年度の3倍近い342件に増加しております。
運転免許を返納した市内に住む住民票のある65歳以上の方で、リーバスとそこでは言っていますけれどもコミュニティバス、予約バス(デマンド交通)、この全線が無料になっております。平成29年の1年間で、交付件数は前年度の3倍近い342件に増加しております。
また、角館小学校、白岩小学校、生保内小学校、神代小学校、生保内中学校では、通年で一部の児童生徒が路線バスやデマンドタクシーを活用しております。さらに、冬期間になりますと、角館中学校の生徒の一部も路線バスやデマンドタクシーを利用しております。
2款1項10目説明欄、モビリティサービス推進事業費181万1,000円の追加は、モビリティAIを活用した自動走行の実現を目指すための活用データの集積を図るもので、対象公共交通は、白岩地区のデマンドタクシーと角館駅から抱返り間の観光周遊バスとしております。 次のページをお開きください。
これに対し、固定価格買取制度、いわゆるFITの電源を活用し、市場からも調達するため、市場の電気料金が高くなればなるほどそのようなリスクもふえることとなるが、30分ごとの電力量を細やかに測定し、節電を呼びかけるなどデマンドレスポンスの実施によって調達費用がかさまないような工夫をしてまいりたい。
市では今年度策定する能代市地域公共交通網形成計画の中で、公共交通空白地域の解消を目標に掲げており、一度に全ての路線を網羅することは難しいが、来年度はデマンド型タクシーの区域拡大等の試験運行も予定しており、優先順位をつけながら取り組んでいきたい、との答弁があったのであります。
公共交通の確保について、八幡平デマンド交通実証運行について質問いたします。 現在、乗合タクシーの運行を根市戸地区、高屋地区、上野地区の3自治会で実施されております。今回新たに八幡平地区で予定されている実証運行について伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
循環バスだけでは広い北秋田市を網羅することは難しいので、秋田内陸縦貫鉄道を中心として、各駅からデマンド型交通体系を確立することも考慮していくべきと考えております。それに伴いまして、現行しているデマンド型タクシーのルート変更や明快化、利用時間等の改善にも努めていくべきではないかとも考えております。 以上のことから、2、当市における交通インフラについて、次の2つの質問をさせていただきます。
2項2目生活安全対策費の400地域公共交通維持確保対策事業は、バス路線の維持確保及び公共交通に不便を感じている地域への地域乗り合い交通の支援を行うほか、新たに八幡平の一部地域でのデマンド交通導入の可能性を探るための実証運行委託料を計上いたします。 95、96ページをお願いします。
市民バス・デマンド乗合タクシーでは、路線の変更や停留所の追加・変更などで、継続的に利便性の向上を図っております。今後も市民生活を支える足としての役割を果たし、市民バス・デマンドタクシー相互乗り継ぎなど新たな検討も行い、公共交通ネットワークの充実化を進めます。 田沢湖クニマス未来館であります。
現在、旧市内及び向能代地域においては、巡回バスとして、はまなす号としののめ号が整備され、東部地区ではデマンド型タクシーが、二ツ井地域ではコミュニティバスが運行し、主に高齢者の生活の足として機能しております。
生活に不便のないよう、市内の路線バス、デマンド型(予約制)バスの市民アンケート、意見交換会で見える本市の特徴と現状の評価についてお伺いいたします。
次に、商工費に関し、利用者が減少傾向にあるデマンド型乗り合いタクシーの今後のあり方について質疑があり、当局から、利用者が減っている原因を調査、分析し、より利便性を高めるような形で実施できないか検討している。今年度、地域公共交通網形成計画を策定中であり、この中で、市民アンケートの意見等も踏まえ、空白域を埋められるような公共交通網を目指していきたい、との答弁があったのであります。
西木地区のデマンド型乗合タクシーについて。 質疑応答において、当局からは、「利用者から、予約が煩わしい、停留所まで遠いとの要望に対し、停留所を変更するなど柔軟に対応したケースもあり、要望に対しては可能な限り対応したい。」と要約される答弁がありました。 これらに対して、委員からは、「市民の困りごとを、低予算で対応できれば前進につながる。
③乗り合いタクシー、デマンド型タクシー、代替タクシーの利用状況について。 1)乗り合いタクシー、デマンド型タクシー、代替タクシー、それぞれの利用状況と市負担額について。
例えばですね、角館の医療機関の前に停留所の設置があれば、デマンド型タクシーをもっと利用しやすいと、そういうふうな声もあります。近くにデマンド型タクシーの停留所があって、医療機関まで少しの間歩かないといけない。
市内のコミュニティバスを例にとりますと、毎日運行している路線もございますし、デマンドという形で週2日運行している路線もございます。
能代市地域公共交通網形成計画についてのうち、策定の意義はについてでありますが、市では、平成23年3月に策定した能代市公共交通戦略に基づき、公共交通空白地域の解消を図り、市民生活の利便性向上に資するため、巡回バス及びデマンド型乗り合いタクシーの運行等に取り組んでまいりました。 現在、高齢化の進行に伴い、運転免許返納者の増加や公共交通に関する要望が多様化するなど、地域の実情が変わってきております。
次に、2番目のデマンド型乗り合いタクシーの利便性向上はについてお伺いをいたします。 齊藤市長の4期目に向けた公約の主な取り組みの中の1つ、「高齢化社会への対応を図ります」の説明の中に、「巡回バス・デマンド型乗合いタクシーの利便性向上」とあります。このデマンド型乗り合いタクシーについては、さきの3月定例会の一般質問において、同僚議員から質問がありましたが、改めて質問をさせていただきます。
例えば、秋田内陸線のダイヤのあり方、あるいは料金のあり方など、路線バスにおきましてはコースのあり方、接続や、あるいは料金のあり方など、デマンドバス、デマンドタクシー等については、それらのあり方、住民の考えはどうであるか、あるいは財政についてはどうであるか、このようなことを十分に検証、検討を重ねていきながら、この再編実施計画に臨んでいくべきものと私は考えるわけであります。
ある程度は体力のある高齢者であれば、デマンドタクシーを利用して病院の帰りに買い物をするとかというのが可能でありますけれども、手押し車に頼る方や自宅の入り口付近を往復する程度の足腰の弱い高齢者にとっては、デマンドタクシーの利用を遠慮しているというお話もございます。このように買い物支援が必要な地区の現状を当局ではどの程度把握しておるのか、お伺いいたします。 ○議長(青柳宗五郎君) 門脇市長。