能代市議会 2018-02-26 02月26日-02号
そこで、私ども平政・公明党では、何かよい方法はないだろうか、当局とは別に勉強してみたいと、7月にデマンド型乗り合いタクシーの先進地である熊本県菊池市へ出向き、視察してまいりました。視察で見たことが全てよいとは当然言いませんが、菊池市での視察の一端を御紹介したいと思います。
そこで、私ども平政・公明党では、何かよい方法はないだろうか、当局とは別に勉強してみたいと、7月にデマンド型乗り合いタクシーの先進地である熊本県菊池市へ出向き、視察してまいりました。視察で見たことが全てよいとは当然言いませんが、菊池市での視察の一端を御紹介したいと思います。
地域公共交通は、市民バスやデマンド乗合タクシーで交通空白地域の解消に取り組んでいますが、さらに路線変更や停留所増設、ダイヤ改正等を行います。 また、人口減少社会の中で買い物支援を必要とする地区が見受けられます。この改善・対応も検討いたします。 出会い・結婚支援は、市内企業や団体と連携して進めます。
そこで、公共交通機関の空白域が多い本市においては、代替タクシーや乗り合いバス、デマンド型タクシー、そして継続運行を検討中の市街地循環バスなどへのスムーズな移行を促す方法として、また、特に乗り合いタクシーについては公共交通への接続の手段や、自宅から目的地への移動の利便性向上策として活用していただけるよう次の提案をさせていただきます。
次に、②の高齢者及び免許返納者への交通手段はどのように考えているかというご質問でありますけれども、昨日の福岡由巳議員のご質問にもお答えしておりますとおり、市では免許返納者のみならず高齢者等の買い物や通院などにおける交通手段確保のため、交通空白地域の解消に向けた代替タクシーや乗り合いバス、デマンド型乗り合いタクシー等の運行を実施しているところであります。
次に、大きな項目の2の買い物困難者についての①高齢者ドライバーの運転免許返納者への対応についてのご質問でありますけれども、市では免許返納者のみならず高齢者等の買い物や通院などにおける交通手段確保のため、交通空白地域の解消に向けた代替タクシーや乗り合いバス、デマンド型乗り合いタクシー等の運行を実施しているところであります。
次に、交通網についての調査では、北秋田市地域公共交通網形成計画をもとに、バス路線やデマンド型乗り合いタクシーの運行状況について説明を受けました。 質疑応答の中で委員からは、市街地循環バスの利用状況はどのくらいか、また乗合タクシーの運行時間の検討は考えているのかとの質疑がありました。 当局からは、市街地循環バスは6月より実証運行しているが、昨年12月に実施したときより利用者が下回っている。
次に、地域公共交通網の確立について、福祉と捉える地域公共交通網について検討すべきではについてでありますが、本市では、平成23年3月に策定した能代市公共交通戦略に基づき、これまで公共交通空白地域の解消と市民生活の利便性向上を主な目的として、巡回バス及びデマンド型乗り合いタクシーの運行に取り組んでまいりました。
そして、この課題解決に向けて、第4章、目標達成に向けた施策プロジェクトが提起されていますが、内容を見れば、基本的には現行とほぼ同じでありますが、改善されるものと感じられるのは、マイタウン・バス、デマンド交通の再編についてのように、私は理解しました。 ただ、この計画で非常に重要なのは、秋田内陸線の将来をどうするか、そして、秋北バスの生活路線バスの将来をどうするかであると考えます。
これまで実施してまいりましたデマンド型タクシーや、とりわけ西木町上桧木内地区なども含め、今後少しでも改善を図ることが必要ではないかと思うわけでございますが、また、市民の一部からもそういう声が強く出ておりますが、地域公共交通会議、これから地域公共交通会議を経て、この4月からの新しい新病院の開院とともにいろいろな部署でけんけんが今行われておると思うわけでございます。
次に、デマンド型乗り合いタクシーについてお伺いいたします。
そういうことがあってデマンド型乗り合いタクシーの運行だったり、さまざまな政策が生まれてきているわけでありますけれども、さらにこの後、その需要が高まるということを想定しております。したがって、この後の公共交通政策が大変重要になるということであります。
今後は、市道岩瀬北野線の開通に伴う角館町内の路線の見直しを行い、さらに利便性の高い運行経路を実現するため、民間バス事業者やデマンド型乗合タクシー事業者と再編案を検討します。また、その他の路線についても、地域公共交通網形成計画をもとに、将来にわたって市民の生活を支えることができる持続可能な公共交通ネットワークを構築します。 地方創生・近未来技術実証特区であります。
小さな拠点とは、旧小学校区など複数の集落が散在する地域、集落生活圏において、商店、診療所などの日常生活に不可欠な施設、機能や地域活動を行う場所を集約確保し、周辺集落をコミュニティバス、デマンド交通等ネットワークで結ぶことで、人々が集い、交流する機会が広がっていき、そのことによって集落地域の再生を目指す取り組みであります。定住自立圏ともネットワーク化するということでもあります。
そのためには、どういった交通モードが利便性の向上につながり、多くの方に利用されるのか、交通空白地域の実情やニーズを把握した上で、現状のコミュニティバスによる形態を初め、交通事業者によるデマンドタクシーや乗合タクシーの導入を検討するほか、スクールバスの活用につきましても、その可能性について調査してまいります。
さらに、今年度は、高齢者を対象とした福祉タクシー券事業を新設したほか、70歳以上の方や、65歳以上の運転免許証返納者に対し、バスの回数券、定期券の購入額の2割を助成する支援策なども継続しており、今後も地域住民や利用者のニーズに合わせた路線バスやデマンドバス、さらには地域乗合交通の利活用を促進しながら、公共交通の維持確保に努めてまいります。
これまでは、公共交通空白地域の解消と市民生活の利便性向上を主な目的として、巡回バス及びデマンド型乗り合いタクシーの運行に取り組んでまいりました。
次に、バスのデマンド運行の現状について、また、利用者に好評であると聞いております根市戸地区で実施しているデマンドタクシーなどの乗合交通等の取り組み状況は、どのようになっているのか伺います。 ○議長(田村富男君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
お医者さんに行くときはデマンドタクシーなりなんかで、または人に連れていってもらったりをするんだけども、そういうふうな方々でテレビをずっと見ているのも頭を使うことにはなるんですけども、声が出なくなるというんですね。人と会話しないもんですから。そういう方も中におられるようなんですよ。
現在実施しております代替タクシーや乗り合いバス、デマンド型タクシーに加えて、今月から実証運行しております市街地循環バスの利用状況等を踏まえながら、地域や業者の協力のもと、持続可能な地域公共交通網の再構築を目的とした地域公共交通網形成計画の策定と、事故のない安全で快適なまちづくりに向けて取り組んでまいりますので、議員各位におかれましても、ご理解とご協力を賜りますようによろしくお願いを申し上げます。
なお、当市におきましては、日常生活に密着した生活バス路線を確保するため運行事業者に対して必要な助成を行っておりますほか、交通機関がない交通空白地域に対しましては、事業者の協力のもとに代替タクシーや乗合バス、デマンド型タクシーなどを運行してきております。