由利本荘市議会 2009-06-11 06月11日-02号
先日、新聞報道にもありましたが、本県の有効求人倍率は3月が0.30倍、4月が0.28倍と26年ぶりの低水準となり、過去最低の全国平均0.46倍を大きく下回り、全国でも下から3番目という状況であります。
先日、新聞報道にもありましたが、本県の有効求人倍率は3月が0.30倍、4月が0.28倍と26年ぶりの低水準となり、過去最低の全国平均0.46倍を大きく下回り、全国でも下から3番目という状況であります。
また、ハローワーク鹿角の3月の管内労働市場の状況によると、新規求職者は1,000人を超え1,107人となっており、これに対し有効求人倍率は10カ月連続して300人台にとどまり、管内の雇用情勢は一層悪化しており、有効求人倍率は0.34倍となっているとのことであります。
それに対応して、求人が逆にマイナスになっているという厳しい状況で、有効求人倍率も1月現在で0.20という、県内でも最悪な状況があるわけで、これを行政として、どうやっぱり対応していくかということが問われているだろうと思います。
ハローワーク月報では、1月30日付で有効求人倍率、県が0.38倍、本市が0.34倍でありました。しかし、2月27日現在では県が0.35倍、本市が0.27倍、その差は急激に開きながらも悪化の一途をたどっております。
11月末のデータで古いのですが、時に有効求人倍率が何と0.39でありました。ハローワーク本荘管内の求職者は2,428人と報告されております。年度末にはどれくらいの離職者数になるのか想像するのも怖いくらいであります。企業支援により雇用が守られる方も当然おられますが、現に職を失った方、あしたからどうしようという方へ手を差し伸べる市としての自前の雇用対策が喫緊の課題と思われますが、いかがでしょうか。
そこでお聞きしたわけでありますけれども、有効求人倍率がその時点では0.25、こんな数字は見たことがないという驚きの話をしておられました。全県中で下から2番目であります。一番最下位はどこかといいますと角館管内だそうであります。
また、ハローワーク男鹿管内の1月末現在の労働市場においても、有効求職者数は1,152人で、有効求人倍率は0.20倍と、昨年同期と比較して0.21ポイント、20カ月連続で前年同月を下回っており、地域内の雇用情勢は過去に例を見ない非常に厳しい状況となっております。
秋田県でも最低賃金を引き上げて都道府県最下位から脱出する気配がありますが、相変わらず求人倍率は全国平均以下で0.4%台にとどまっており、県民所得も伸び悩み、本市も同じような状況にあると聞き及んでおります。 そこでお尋ねしますが、第1点は、市当局として昨今の経済不況による市内景気動向、市民生活の動向を、どのように把握し、分析してるのか。
加えて、1社による大量解雇以外に、有効求人倍率が0.47という厳しい雇用環境で苦しんでいられる方々が実に1,000人を超えております。かつてのIT不況時に種々雇用対策を実施した経験を踏まえ、思い切った市独自の雇用対策の必要性を痛感いたしております。市長の英断を期待しながら答弁をお願いするものであります。 5、由利高原鉄道を上下分離型経営とした場合の試算についてお伺いをいたします。
次に、雇用確保対策と中小企業対策についてでありますが、ハローワーク能代が公表した本年10月末現在の有効求人倍率は、全国が前月比0.4ポイント減の0.80、秋田県が0.3ポイント減の0.51に対し、能代管内は前月とほぼ同じ0.55となっております。
本市の有効求人倍率はどのぐらいになるのか。秋田県の10月末現在の有効求人倍率は0.44と全国で下から3番目という状況であります。ジョイフルシティの従業員の解雇を含め、11月現在の失業されている方々の雇用は、年末を控え切実な問題であります。市ではどう対応していこうとしているのかお伺いするものであります。
また、雇用の現状につきましては、国・県では求職者1人に対する求人数を示す10月の有効求人倍率を全体的に悪化と発表しております。 市におきましても、10月のハローワーク男鹿管内の求人・求職状況の動きでは、有効求職者は1,052人で前年同月比で265人増加し、有効求人数は367人、前年同月比で60人の減少となり、有効求人倍率は0.35倍と前年同月を大きく下回っております。
年間有効求人倍率の向上対策は進んでいるか、議会と行政当局が一体となり、活力ある地域づくりに一刻も早く取り組まなければなりません。 そこで、ターゲットは三菱マテリアルであります。三菱マテリアルとは深い歴史関係にあります。若者が働く場所を確保することが行政として喫緊の大きな課題であります。地域を維持発展していくには、若者に夢を与え、明るく住みよい地域づくりが大事であります。
ハローワークの有効求人倍率0.6から0.7と依然厳しい状況であります。しかしながら、現在、本市への企業誘致の情報に明るい希望が見出せるかとの期待は、市民共通の願いであろうかと思います。 そこで質問いたします。
まず、ハローワーク男鹿管内の1月末の有効求人倍率は0.41倍と昨年同期と比較して0.19ポイント下回っており、依然として地域内の雇用情勢は厳しい状況となっております。
定例会初日の施政報告によりますと、ハローワーク角館管内の有効求人倍率は昨年同期に比べて0.03ポイント下がって0.38倍で、大仙・仙北全体では0.52倍、昨年同期に比べて0.07ポイント減少しているそうであります。 このように雇用環境が改善せず悪化していることも影響しているのでしょう、働く場所の確保、企業誘致に力を入れるべきだとの声はあちこちから大きくなっております。
しかしながら、有効求人倍率は大仙仙北地区全体では0.52倍で、昨年同期と比べますと0.07ポイント減少しており、さらに、ハローワーク角館管内については0.38倍と、昨年同期と比べ0.03ポイント下回っている状況であります。引き続き、当地域における雇用の確保に関係機関とともに取り組んでまいる所存であります。 次に、病院事業改革の状況について申し上げます。
その中では、既に市外に流出している消費人口をとどめ、他地域からの市内への流入を促す施設となること、県内でも低い有効求人倍率の能代市にとって、2,000人の雇用は若者や就業経験のある主婦など活用する職場が創出されること、さまざまな業種に需要が見込まれ、市内の経済波及効果が高まること、税収の増加により自主財源の確保が図られること、小友沼には影響がないことなど、イオンの出店によるメリット、能代市に与える影響等
まず、ハローワーク男鹿管内におきます平成19年7月の有効求人倍率は、0.04倍で前月と同率、前年同期と比較して0.05ポイント減少しております。 管内の労働市場は、有効求人数が前年同月比で6カ月連続減少、新規求人数も前月、前年同月を大きく下回るなど、回復傾向に一服感が見られる状況にあります。
しかし、その一方、大仙仙北地区の有効求人倍率は0.50倍、ハローワーク角館管内では0.32倍と、昨年同期と比べ、角館管内では0.13ポイント減少しております。 今後も幅広い雇用の促進を図るため、引き続きハローワークの協力をいただき、情報の提供に努めてまいります。 次に、一般会計補正予算について申し上げます。