鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
コロナ禍に加え、関係機関と連携して実施した各種施策の効果により、地元志向が高まったものと捉えておりますが、新規高卒者に係る管内求人倍率は3.70倍と依然として高い水準にあることから、企業が求める人材を充足できていない状況にあります。一方で、管内高校の進学率は上昇傾向にあることから、大学生や移住者の求人活動についても支援を強化してまいります。
コロナ禍に加え、関係機関と連携して実施した各種施策の効果により、地元志向が高まったものと捉えておりますが、新規高卒者に係る管内求人倍率は3.70倍と依然として高い水準にあることから、企業が求める人材を充足できていない状況にあります。一方で、管内高校の進学率は上昇傾向にあることから、大学生や移住者の求人活動についても支援を強化してまいります。
雇用の安定、働く場の確保につきましては、鹿角管内企業の求人数は、コロナ禍で一旦減少したものの再び増加しており、12月末の有効求人倍率が1.73倍となるなど、売り手市場となっております。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、昨年12月末現在のハローワーク鹿角管内の月間有効求人倍率は1.73倍で、前年同月比で0.4ポイント増加しております。新規求人は、製造業、医療・福祉などを中心に9か月連続で増加しているものの、新規求職者数は減少傾向にあり、再び人手不足が顕在化しております。
○市長(関 厚君) 今、議員ご指摘の事務系の企業誘致についてでありますが、ハローワーク鹿角管内における10月末の労働市場の動向を見ますと、事務職の有効求人倍率は0.63倍と求職者数が求人数を上回り、事務職への就職希望が多い状況にあることがうかがえます。
次に、商工関係についてでありますが、雇用の状況につきましては、ハローワーク鹿角管内における3月末の有効求人倍率は1.35倍となり、2月末から0.15ポイント、昨年同月から0.30ポイント下回っております。 鹿角管内3高校の令和2年度の卒業者の就職希望者数は、前年より2人増の72人でありましたが、内定の辞退により就職率は98.6%となりました。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の11月末現在の月間有効求人倍率は1.30倍で、前年同月比マイナス0.47ポイントと大きく減少しております。コロナ禍により、飲食店、宿泊業、製造業等の求人が大きく減少したほか、人口減少や定年延長等により求職者数が減ったことによるものと捉えております。
求人に関しては、宿泊・飲食サービス業など一部業種で求人を取り下げる動きが見られるものの、令和2年4月の有効求人倍率は1.46倍となっており、現時点では人手不足の状況が続いております。 今後も同感染症が雇用環境に影響を及ぼすことがないよう注視してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 児玉悦朗君。
次に、商工関係についてでありますが、雇用の状況につきましては、ハローワーク鹿角管内における3月末の有効求人倍率は1.65倍で、2月末から0.3ポイント、昨年同月から0.18ポイント低下しております。
質問になりますが、高度産業人材、企業労働力の確保支援事業における人材の育成、就業支援を実施していますが、近年における状況として、有効求人倍率が高どまりし、人手不足が生産の制限要因となり、また製造業では人手不足から受注増に臨めないでいるなど、人材・労働力の確保が喫緊の課題とされることから、これまでの取り組みの経緯と実績について、また今後の取り組みについて伺います。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の12月末現在の月間有効求職者数は462人、同求人数は896人で、有効求人倍率は1.94倍となっており、昨年同期の2.09倍よりやや低くなったものの、依然として高い水準で推移しております。
また、高い有効求人倍率を背景に、雇用、所得環境が改善傾向にあり、個人消費も持ち直しの動きを見せていることや、今後、季節消費の増加が見込まれる年末年始を控えておりますので、本市の経済状況に大きな影響はないものと考えております。 ○議長(宮野和秀君) 舘花一仁君。
雇用の状況につきましては、ハローワーク鹿角管内の3月末の有効求人倍率は1.83倍で、2月末の2.21倍からは下がったものの、前年同期を0.04ポイント上回り、依然として人手不足の状況が続いております。
本市では、昨年12月の有効求人倍率が2.09倍と過去最高となり、年が明け1月にはこれを上回る2.16倍となりました。この数字が裏づけることは市内に仕事があるということであり、大変すばらしいことでありますが、人手不足のため受注が受けられない状態では将来的に仕事が市内に回らなくなってくることが懸念されます。働き手の確保は喫緊の課題であり、市ではどのように対策を検討しているのかお伺いいたします。
業種別の人手不足の状況、倒産等の状況についてでありますが、本市における1月末現在の有効求人倍率は2.16倍となっており、業種別で見ますと建築関係技術者や看護師等の専門職は5.35倍、建設・土木関連は4.89倍、営業・販売関連は3.66倍などとなっている一方で、事務系は0.66倍、清掃関連は0.55倍であり、業種や職種で人手不足感に差が生じている状況にあります。
ハローワーク鹿角管内の12月末の有効求人倍率は2.09倍で、依然として高い水準で推移しているとのことであり、それは労働人口の流出現象と誘致企業等の求人が同時に進んだ結果とのことであります。2倍を超えるということはすごいことだと思いますが、実際に企業の求人はどのような状況なのでしょうか。 例えば、ほとんどの業種で人材を求めていて、求職者は希望する仕事を選ぶことができる状況なのかどうか。
次に、商工関係についてでありますが、市内の雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の12月末の有効求人倍率は県内で最も高い2.09倍で、依然として高い水準で推移しております。これについては、管内労働人口の流出・減少と誘致企業等の求人活動が同時に進んだ結果であると捉えております。
不足している労働力に対する外国人労働者の受け入れについてでありますが、管内有効求人倍率は高い水準で推移し、雇用情勢は大幅に改善しているものの、市内企業においては人手不足感が強まっており、労働力不足により売り上げ機会を逸失するなどの問題が生じております。
そしてまた、その結果が、企業も頑張っていますので有効求人倍率が非常に高い数値を示しています。1.59です。ですから、企業誘致もやっていますし、その成果はすぐにはあらわれると思いませんけれども、徐々にでも成果があらわれていると私は認識しておりますので、よろしくお願い申し上げます。
雇用状況につきましては、ハローワーク鹿角管内の3月末の有効求人倍率は1.79倍と依然として高い水準で推移しております。これは、企業立地助成金による積極的な支援効果のあらわれであり、新たな雇用が期待されますが、その一方で、有効求職者数の減少と求人・求職のミスマッチが生じております。
有効求人倍率の高さが物語るように、これからは企業が選ばれる時代ですので、企業側も何かしら考えなければいけない時代に来ていると思います。 副業につきましては、厚生労働省で示したガイドラインを基準に同意をとることも可能ですので、企業にとってもそんなに難しいことではないと考えます。