115件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)

コロナ禍に加え、関係機関と連携して実施した各種施策効果により、地元志向が高まったものと捉えておりますが、新規高卒者に係る管内求人倍率は3.70倍と依然として高い水準にあることから、企業が求める人材を充足できていない状況にあります。一方で、管内高校進学率上昇傾向にあることから、大学生や移住者求人活動についても支援を強化してまいります。  

鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)

次に、商工関係についてでありますが、市内雇用情勢につきましては、昨年12月末現在のハローワーク鹿角管内の月間有効求人倍率は1.73倍で、前年同月比で0.4ポイント増加しております。新規求人は、製造業、医療・福祉などを中心に9か月連続で増加しているものの、新規求職者数減少傾向にあり、再び人手不足が顕在化しております。  

鹿角市議会 2021-05-14 令和 3年第3回定例会(第1号 5月14日)

次に、商工関係についてでありますが、雇用状況につきましては、ハローワーク鹿角管内における3月末の有効求人倍率は1.35倍となり、2月末から0.15ポイント、昨年同月から0.30ポイント下回っております。  鹿角管内3高校令和2年度の卒業者就職希望者数は、前年より2人増の72人でありましたが、内定の辞退により就職率は98.6%となりました。

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

次に、商工関係についてでありますが、市内雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の11月末現在の月間有効求人倍率は1.30倍で、前年同月比マイナス0.47ポイントと大きく減少しております。コロナ禍により、飲食店宿泊業製造業等求人が大きく減少したほか、人口減少定年延長等により求職者数が減ったことによるものと捉えております。  

鹿角市議会 2020-06-08 令和 2年第4回定例会(第2号 6月 8日)

求人に関しては、宿泊飲食サービス業など一部業種求人を取り下げる動きが見られるものの、令和2年4月の有効求人倍率は1.46倍となっており、現時点では人手不足状況が続いております。  今後も同感染症雇用環境影響を及ぼすことがないよう注視してまいります。 ○議長宮野和秀君) 児玉悦朗君。

鹿角市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第3号 3月 9日)

質問になりますが、高度産業人材企業労働力確保支援事業における人材の育成、就業支援を実施していますが、近年における状況として、有効求人倍率が高どまりし、人手不足が生産の制限要因となり、また製造業では人手不足から受注増に臨めないでいるなど、人材労働力確保喫緊課題とされることから、これまでの取り組みの経緯と実績について、また今後の取り組みについて伺います。  

鹿角市議会 2019-03-13 平成31年第2回定例会(第5号 3月13日)

本市では、昨年12月の有効求人倍率が2.09倍と過去最高となり、年が明け1月にはこれを上回る2.16倍となりました。この数字が裏づけることは市内仕事があるということであり、大変すばらしいことでありますが、人手不足のため受注が受けられない状態では将来的に仕事市内に回らなくなってくることが懸念されます。働き手の確保喫緊課題であり、市ではどのように対策を検討しているのかお伺いいたします。

鹿角市議会 2019-03-12 平成31年第2回定例会(第4号 3月12日)

業種別人手不足状況倒産等状況についてでありますが、本市における1月末現在の有効求人倍率は2.16倍となっており、業種別で見ますと建築関係技術者看護師等専門職は5.35倍、建設・土木関連は4.89倍、営業・販売関連は3.66倍などとなっている一方で、事務系は0.66倍、清掃関連は0.55倍であり、業種や職種で人手不足感に差が生じている状況にあります。  

鹿角市議会 2019-03-11 平成31年第2回定例会(第3号 3月11日)

ハローワーク鹿角管内の12月末の有効求人倍率は2.09倍で、依然として高い水準で推移しているとのことであり、それは労働人口流出現象誘致企業等求人が同時に進んだ結果とのことであります。2倍を超えるということはすごいことだと思いますが、実際に企業求人はどのような状況なのでしょうか。  例えば、ほとんどの業種人材を求めていて、求職者は希望する仕事を選ぶことができる状況なのかどうか。