371件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2010-12-06 12月06日-02号

去る11月16日、厚生労働省が9月末現在の平成22年度全国高校新卒者就職内定状況を調査したところによると、求人倍率は低下しているものの内定率は上昇という見出しを打っております。それによれば、全国求人倍率0.87倍で前年同期を0.02ポイント下回り、就職内定率40.6%であり、秋田県の場合は求人倍率が0.44倍、就職内定率32.6%としております。 

仙北市議会 2010-12-02 12月02日-01号

ハローワーク角館管内における9月末現在の有効求人倍率は0.45倍と、4月比では0.19ポイント上回り、平成19年以来0.40倍を超える数値となっています。これは、国の緊急雇用対策による市臨時職員雇用、また桜苑及び新規介護施設による介護員等の募集による増加であり、市内における製造業建設業等求人状況は引き続き厳しい状況となっています。 

能代市議会 2010-12-01 12月01日-01号

それと、有効求人倍率ですけれども、県全体の平均をこれまで、景気の有効求人倍率が悪い中でも、平均能代地域は上回っていましたけれども、これも県平均を下回る状況になって、非常に厳しい状況だと思ってございます。そういう意味で、今回の事業につきましても、ぜひプレミアム事業につきましてはやるべきという、市では一定の判断をしてございます。

由利本荘市議会 2010-11-30 11月30日-01号

地域雇用情勢でありますが、本年9月末現在の有効求人倍率は、医療・福祉の求人増加により0.43倍となり、前月から0.08ポイント上昇したものの、本格的な改善傾向とは言えない状態であります。 また、来春の新規高校卒業者動向でありますが、ハローワーク本荘管内就職希望者は本年10月末現在258人で、そのうち187人が県内就職希望者であります。 

能代市議会 2010-09-14 09月14日-03号

次に、本市雇用確保産業育成振興についてでありますが、リーマンショック後の本市の有効求人倍率秋田県平均を上回り、その影響を比較的受けていない状況となっております。これは、農林業木材産業など、長い歴史の中で築かれてきた産業が地盤にあったことや、バランスのとれた誘致企業の立地などが大きな要因であると考えております。

男鹿市議会 2010-09-07 09月07日-03号

ハローワーク男鹿管内における7月末現在の有効求人倍率は0.29倍で、前月と同水準となっております。また、通勤範囲であるハローワーク秋田管内の有効求人倍率は0.40倍となっております。 雇用対策については、今年度、県の基金事業である緊急雇用創出臨時対策基金事業として21事業、実人数で73人、ふるさと雇用再生臨時対策基金事業として6事業、実人数で23人の雇用創出を図ることとしております。

仙北市議会 2010-06-16 06月16日-02号

先ほども申し上げましたとおり、秋田県はもとより、仙北市の雇用情勢は大変厳しく、6月定例会初日門脇市長からの市政報告では、4月末時点での仙北市の有効求人倍率は0.26倍と伺っております。また、秋田県の統計によりますと、平成19年における仙北市の1人当たり市町村民所得は約176万円ということで、県内の各市町村のうちでワーストファイブに入っていることは、皆様御承知のとおりでございます。 

男鹿市議会 2010-06-14 06月14日-01号

4月末現在の秋田県の有効求人倍率は、0.34倍となっております。 ハローワーク男鹿管内では、同月末現在の有効求人倍率が0.29倍となっており、依然として厳しい状況が続いております。 今年度創設した就業資格取得支援助成金制度については、ホームヘルパーや大型特殊免許取得などの4人を認定し、うち2人が資格を取得しており、現在、就職活動中であると伺っております。 

由利本荘市議会 2010-06-07 06月07日-03号

市当局は、本市の有効求人倍率などの就労状況指数などから漏れた若年無業者の実数をつかんでおられますか。データがありましたらお教え願います。 これら若年無業者の多くは、不幸にして就職氷河期就労適齢期を迎えたために就職の道を閉ざされ、または就職ミスマッチによる早期離職者などで今なお就業復帰できず、年老いた親の年金に頼る生活をしています。

鹿角市議会 2010-06-07 平成22年第4回定例会(第1号 6月 7日)

雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の3月末の有効求人倍率は前年を0.12ポイント上回る0.46倍で、一部に持ち直しの動きが見られるものの、依然として厳しい雇用情勢が続いているとされております。今後も県、ハローワーク雇用関係団体との連携を密にするとともに市内企業雇用吸収力の拡大と起業の促進に向けた支援や積極的な企業誘致活動を行い、雇用創出に取り組んでまいります。

由利本荘市議会 2010-05-31 05月31日-01号

地域雇用情勢については、先日発表されました本年3月末現在の有効求人倍率が0.34倍で4カ月連続して改善しているものの、依然として厳しい状態が続いております。 なお、今春の高校卒業者動向でありますが、ハローワーク本荘管内就職希望者240人中152人が県内就職希望者で、求人倍率が1.12倍、内定者数が146人、内定率は96.1%で、ほぼ前年同期と同じ水準となっております。