由利本荘市議会 2010-12-07 12月07日-03号
また、県の有効求人倍率は東北では青森の0.39に続き下位から2番目、全国でも下位から4番目の0.44ということであります。 円高、株安など経済情勢悪化、長引く不況の影響とはいうものの、人口の減少、少子化などの問題も雇用の場の確保なくしては解決できない重要課題であり、将来不安の根本要因でもあります。
また、県の有効求人倍率は東北では青森の0.39に続き下位から2番目、全国でも下位から4番目の0.44ということであります。 円高、株安など経済情勢悪化、長引く不況の影響とはいうものの、人口の減少、少子化などの問題も雇用の場の確保なくしては解決できない重要課題であり、将来不安の根本要因でもあります。
去る11月16日、厚生労働省が9月末現在の平成22年度全国高校新卒者就職内定状況を調査したところによると、求人倍率は低下しているものの内定率は上昇という見出しを打っております。それによれば、全国求人倍率0.87倍で前年同期を0.02ポイント下回り、就職内定率40.6%であり、秋田県の場合は求人倍率が0.44倍、就職内定率32.6%としております。
ハローワーク角館管内における9月末現在の有効求人倍率は0.45倍と、4月比では0.19ポイント上回り、平成19年以来0.40倍を超える数値となっています。これは、国の緊急雇用対策による市臨時職員の雇用、また桜苑及び新規介護施設による介護員等の募集による増加であり、市内における製造業、建設業等の求人状況は引き続き厳しい状況となっています。
それと、有効求人倍率ですけれども、県全体の平均をこれまで、景気の有効求人倍率が悪い中でも、平均を能代地域は上回っていましたけれども、これも県平均を下回る状況になって、非常に厳しい状況だと思ってございます。そういう意味で、今回の事業につきましても、ぜひプレミアム事業につきましてはやるべきという、市では一定の判断をしてございます。
地域の雇用情勢でありますが、本年9月末現在の有効求人倍率は、医療・福祉の求人増加により0.43倍となり、前月から0.08ポイント上昇したものの、本格的な改善傾向とは言えない状態であります。 また、来春の新規高校卒業者の動向でありますが、ハローワーク本荘管内の就職希望者は本年10月末現在258人で、そのうち187人が県内就職希望者であります。
雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の9月の有効求人倍率は0.66倍となり、前年同月比では0.19ポイント上昇し、平成20年5月以来の0.6倍台に回復しております。
次に、本市の雇用確保、産業の育成振興についてでありますが、リーマンショック後の本市の有効求人倍率は秋田県平均を上回り、その影響を比較的受けていない状況となっております。これは、農林業や木材産業など、長い歴史の中で築かれてきた産業が地盤にあったことや、バランスのとれた誘致企業の立地などが大きな要因であると考えております。
7月末のハローワークで出している雇用情報によりますと、有効求人倍率は前月より0.03ポイント増加して0.47倍で、前月同比0.01ポイント増となったというふうなあらわし方をしています。市の当局も大変努力をしている。その状況も少しずつあらわれていると私どもも思っております。
ハローワーク男鹿管内における7月末現在の有効求人倍率は0.29倍で、前月と同水準となっております。また、通勤範囲であるハローワーク秋田管内の有効求人倍率は0.40倍となっております。 雇用対策については、今年度、県の基金事業である緊急雇用創出臨時対策基金事業として21事業、実人数で73人、ふるさと雇用再生臨時対策基金事業として6事業、実人数で23人の雇用の創出を図ることとしております。
ハローワーク角館管内における平成22年7月末現在の有効求人倍率は、0.32倍と前月比で0.01ポイント増加しているものの、製造業では有効求人倍率0.13倍と依然として厳しい雇用状況が続いております。
先ほども申し上げましたとおり、秋田県はもとより、仙北市の雇用情勢は大変厳しく、6月定例会初日の門脇市長からの市政報告では、4月末時点での仙北市の有効求人倍率は0.26倍と伺っております。また、秋田県の統計によりますと、平成19年における仙北市の1人当たり市町村民所得は約176万円ということで、県内の各市町村のうちでワーストファイブに入っていることは、皆様御承知のとおりでございます。
そして、依然として就職難、おとといですけれども、市長の報告にもありましたように、市の有効求人倍率は0.29という、ひどい倍率になっている状況であります。このために、特に農林漁業、この関係従事者や日雇いの技術労働者、そして職人層が大変な状況下に置かれていると思います。
4月末現在の秋田県の有効求人倍率は、0.34倍となっております。 ハローワーク男鹿管内では、同月末現在の有効求人倍率が0.29倍となっており、依然として厳しい状況が続いております。 今年度創設した就業資格取得支援助成金制度については、ホームヘルパーや大型特殊免許取得などの4人を認定し、うち2人が資格を取得しており、現在、就職活動中であると伺っております。
初めに、仙北市における現在の雇用状況ですが、4月のハローワーク角館の有効求人倍率は0.26倍で、前月比0.05ポイント減少、対前年比では0.08ポイントの増となっています。対前年比は今年1月から増加の傾向にあるものの、依然としてその水準は低く、また企業の解雇、雇いどめ等もあり、厳しい雇用情勢となっています。
市当局は、本市の有効求人倍率などの就労状況指数などから漏れた若年無業者の実数をつかんでおられますか。データがありましたらお教え願います。 これら若年無業者の多くは、不幸にして就職氷河期に就労適齢期を迎えたために就職の道を閉ざされ、または就職ミスマッチによる早期離職者などで今なお就業復帰できず、年老いた親の年金に頼る生活をしています。
雇用情勢につきましては、ハローワーク鹿角管内の3月末の有効求人倍率は前年を0.12ポイント上回る0.46倍で、一部に持ち直しの動きが見られるものの、依然として厳しい雇用情勢が続いているとされております。今後も県、ハローワーク、雇用関係団体との連携を密にするとともに市内企業の雇用吸収力の拡大と起業の促進に向けた支援や積極的な企業誘致活動を行い、雇用の創出に取り組んでまいります。
また、製造業などの一部業種では、有効求人倍率は回復傾向にあるものの、雇用期間が制限されたり臨時雇用が多く、正社員としての採用は依然として厳しい状況となっており、新卒者の就職活動に大きく影響を及ぼすだろうとの分析もされております。
地域の雇用情勢については、先日発表されました本年3月末現在の有効求人倍率が0.34倍で4カ月連続して改善しているものの、依然として厳しい状態が続いております。 なお、今春の高校卒業者の動向でありますが、ハローワーク本荘管内の就職希望者240人中152人が県内就職希望者で、求人倍率が1.12倍、内定者数が146人、内定率は96.1%で、ほぼ前年同期と同じ水準となっております。
本地域の雇用情勢についてでありますが、先日発表されました本年1月末現在の有効求人倍率は0.27倍で先月から0.02ポイント改善したものの、依然として厳しい状態が続いております。
平成21年12月現在の秋田県の有効求人倍率は0.34倍となっていて、全国平均の0.46倍と比較しても厳しい状況に置かれています。仙北市管内の状況を見ると、0.2倍前後で推移していて、雇用情勢の厳しい秋田県内でもさらに厳しい状況の地域であるということがわかります。