碧南市議会 2005-09-16 2005-09-16 平成17年決算審査特別委員会総務分科会 本文
第2次救急医療病院群輪番制の病院経営に係る補助金及び新規に医科臨床研修医2名の養成補助金を受け入れたものでございます。前年度と比較をいたしまして、555万円余、64.8%の増であります。
第2次救急医療病院群輪番制の病院経営に係る補助金及び新規に医科臨床研修医2名の養成補助金を受け入れたものでございます。前年度と比較をいたしまして、555万円余、64.8%の増であります。
消防・救急無線として現在使用しているアナログ無線方式は、平成28年5月31日までしか使用できないと聞いておりますけれども、どういった状況でありましょうか、まずお伺いいたします。 ◎消防長(古田和夫君) 消防・救急無線の件でございますが、若干説明をさせていただきたいと思います。
足場丸太などに使われていた小径間伐材もアルミや鉄材に取ってかわられ需要がなくなりました。間伐をしてよい材を育てても将来売れる保証がない山に関心がなくなる、これが間伐の進まない原因であると理解しております。 全国的な傾向であるといっても、間伐を中心とした森林整備をおざなりにしておくことはできません。
4番目、救急車利用について。 急病になったら、救急車を呼べばいい、今日だれもが考えても当たり前と思われるこの市民サービスも、最近はモラルの緩みがちらほらと見られるのではないでしょうか。いわゆるタクシーがわりに救急車を利用するというのがちまたの話題となっております。まず、岡崎市の人口推移と救急車の出動回数の変遷について、過去10年間の記録をお示しください。
安定供給、また安全供給のための上水道として、その貢献は大きなものがあるわけでございますが、皆さんご存じのペットボトルの水が飲料水として急激な需要の拡大を遂げているわけですけれども、その原因と上水道のあり方との関係を考えますと、安全で健康な上水道、それから供給のための取組の現状とさらなる健康で安全な上水道の供給に向けての取組について3点お伺いしたいと思います。
9款消防費、1項消防費、3目防災費、18節備品購入費の補正額は1,371万2,000円の増で、これは夜間の屋外救護所における救護活動用バルーン投光器7台と突然の心肺停止患者に対する救急対応医療装置でありますAED(自動体外式除細動装置)を7台購入するものでございます。 以上で、議案第58号の提案理由の御説明とさせていただきます。
その中で大事なことは、定員管理を行っていく上では、やはり行政が対応すべき行政需要の範囲をきちっと決めていかないと定数もわからない、あるいは施策の内容及びその手法を見直しながら適正化に取り組んでいかないと定員の管理がうまくいかないということでございますので、そのあたりに意を用いて作成をしてまいりたいと思っております。
2次医療機関、特に第2次救急医療機関は、第1次救急医療機関の後方病院として、入院または緊急手術を要する救急患者の医療を担当しております。広域市町村圏を基本として設定した救急医療圏ごとに幾つかの病院が共同連帯して輪番方式で対応しております。愛知県の広域2次救急医療圏は県下15ブロックに分かれており、本市は岡崎額田2次救急医療圏に属しております。
消防につきましては,高度化,多発化する救急業務に対応するため,4月より救急隊を1隊増強いたしますとともに,引き続き救急救命士の養成を行い,救急体制の充実に努めました。また,高規格救急車などの消防車両の購入や消防署の耐震補強工事などの整備も行ったところでございます。
南部地域は第2次救急医療を担う基幹病院がますます遠くになり、救急医療への不安を抱いている状況であります。 先般、南部地域に公的医療施設を整備するための要望書を8月18日に市長へ、8月31日には豊田市医師会の役員へ南部地域の住民を代表して各区長連名の上で区長それぞれ直直に陳情していただきました。行政としてもこの状態でよいはずはありません。特に救命救急は1秒を争います。
平成16年度決算の総括でございますが、平成16年度の我が国経済は、世界経済の回復が続く中にあって、生産部門や設備投資等の緩やかな伸びを背景に、引き続き民間需要中心の回復過程をたどるとの期待もあり、実質国内総生産成長率はプラス1.8%と見込まれていました。結果的には、企業収益が大幅に改善するなど企業部門の回復は堅調な中、実質国内総生産成長率はプラス1.9%となりました。
次に、第2点目は、たまたま今日が9月9日で「救急の日」ということでありますが、消防署の救急体制の現状と充実についてお伺いをいたします。 6月8日の新聞に名古屋市消防局の「救急車出動増に苦悩」という見出しの記事が掲載されていました。名古屋市消防局が、増え続ける救急車の出動件数に頭を悩ませている。
次に、財政分析についてでございますが、単年度財政力指数は1.86となりましたが、この指数の算定にあたりましては、前年度より基準財政需要額が低く算定されるような環境の変更がございました。
また、救急車が3台、同時に出動する回数も年々増え、月8回を超えています。さらに、消防隊員の救急支援出動も40回余りとなるなど、消防職員の増員は待ったなしの状況です。人員の不足は消防職員が消防と緊急の双方を兼ねることになり、火災出動があれば救急事故に対応できず、救急車の出動中には火災に対応できないという事態につながります。
次に、市長は、合併協議会の地元説明会の席で、たびたび一宮町の区域に救急車を配置するという構想を説明されてみえましたが、現在の豊川市の救急体制、救急の出動の状況等について伺います。 次に、合併の話とは異なりますが、昨年10月から豊川市と豊橋市が協議会をつくって消防通信指令事務の共同処理を始めました。
それから、消火、救急、救助、火災予防査察などの業務を行う階級を持っている女性消防吏員は15消防本部に60名が勤務しております。 また、このうち5消防本部、27名が夜間勤務を伴う交代制勤務に順次しておりまして、内容といたしましては、消防業務と救急業務と、この二つに従事しておるようでございます。
それから、次の保育園の関係等でございますが、保育園につきまして、天道保育園の時間延長と対象者を拡大したということに対しましては、碧南市におきましても、やはり働く女性が今確実にふえつつあると、そういうことの中で、10園あります公立園の中で、すべてをいつからというんじゃなくて、今現状としましての需要等を見越しながら、少しずつ今拡大していこうという形を持っております。
実際、これまでの被災地の経験からも、防災ヘリや救急ヘリの期待も大きく、またその成果も多く取り上げられてきております。 さて、本市では県の防災ヘリ離発着地として、東海商業高校などが指定されているとお聞きしております。先日、私も防災ヘリに搭乗する機会がありましたが、特に防災ヘリは救急ヘリに比べ、機体自体も大きく、離発着に際しては広いスペースが必要となります。
続きまして、刈谷街道踏切と小山踏切の周辺状況について、下水道工事の2点の御質問でございますが、まず1点目の刈谷街道踏切周辺の下水道工事がいつごろ完成するか、及び住民の方への周知、協力関係はどうしているのかについての御質問でありますが、当該地区は既に下水道の整備は完了し供用開始されている区域でありますが、新たな下水道需要への対応及び維持管理の向上を図るため、刈谷街道踏切の整備に合わせまして下水道整備を
現在、消防では火災、救急等の災害事案に対し、要援護者として把握しておりますのは、ひとり暮らしの高齢者、寝たきりの要介護者、聴覚障害者のうち緊急ファックス登録者であります。