東郷町議会 2005-06-10 平成17年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2005-06-10
まず1つ目、救急救命体制の充実について。昨今、病院外の心停止の発生や高齢化の進展による心筋梗塞等の心疾患が増加しています。そこで、消防における応急手当普及等の現状ですが、救急隊が到着するまでには全国平均時間で約6分かかります。
まず1つ目、救急救命体制の充実について。昨今、病院外の心停止の発生や高齢化の進展による心筋梗塞等の心疾患が増加しています。そこで、消防における応急手当普及等の現状ですが、救急隊が到着するまでには全国平均時間で約6分かかります。
第2に応急対策として、危機事象の発生した場合に素早く対応するという視点から、救急車両の要請などの初動態勢の確立や、収集した情報の管理などの情報の収集伝達及び管理、救助、避難誘導や広報などの応急対策の実施などを定めております。
2点目の御質問の関係でございますが、医療から見た災害現場は、医療需要が急増して、平時の医療レベルを維持することは困難と考えられます。したがって、医療資源も明らかに不足している状況におきましては、治療に優先順位をつけなければならない点で平時とは大きく異なるところであります。
刻々と入ってくる情報をテレビで見入っておりましたが、事故現場の複雑な状況から、遅々として救助・救急活動が進まない中で、昼夜を徹して人命救助の努力をなされた尼崎消防の隊員の皆様を初めとして、応援に駆けつけ尼崎消防隊員とともに救助・救急活動に全力を尽くされた近隣消防の隊員の皆様の必死の努力の姿に敬意を表するとともに、改めて消防の存在の大きさを認識したところであります。
○総務部長(沢田峰雄君) 町民プールの関係で御質問をいただいておりますが、現在のプールが老朽化いたしまして、これをつくった当時と比べますと需要の関係でございますが、小学生が中心で、その数も非常に少なくなっていると。
このように我が国の食生活が豊かになった一方で、国土条件などにより需要に見合うだけの生産ができない、例えばとうもろこしなどの飼料穀物や、大豆、菜種等の油用原料、さらには食料自体の輸入が増大してきたために食料自給率が低下をしてきたわけであります。
会場スタッフと救急医チームのAEDを使った素早い対応で一命を取りとめたという報道は記憶に新しいところであります。聞くところによりますと、この救急医チームの中にボランティアで参加をした岡崎消防の救急隊員もいたそうであります。一命を取りとめるという貴重な体験を今後も講習会等で生かしてほしいと思いますが、消防長の見解もお聞かせいただきたいと思います。
災害拠点病院とは、災害時に多発する重篤救急患者の救命医療を行うための高度な診療機能、そして患者等の受け入れ及び搬出を行う広域搬送への対応機能、そして、自己完結型の医療救護チームの派遣機能などを持った病院のことであります。
ウ、DVにおける男性専門窓口の設置についてでありますが、男性からの需要も確実にふえている現状を踏まえ、「DVをやめたい」、「DV被害を受けている」と悩む男性のために、今後は本市におきましても、加害者・被害者対応としての男性専門窓口の設置も必要ではないかと思っておりますが、お考えをお聞かせください。 2、安全・安心なまちづくりについて。 (1)ブロック塀等に対する補助制度についてお伺いします。
このコストを抑え、国内材木の競争力を再び向上させるには、林道の整備や運搬道路の整備を推し進め、切り出しコストを下げることによって製品価格を下げ、需要を喚起することによって林業自体を再生させる。林業の再生は、山の管理人を再生させることでもあり、結果的にイノシシや花粉症、大水といった社会問題への対策となります。
具体的な内容といたしましては、公共建築、民間住宅の耐震化と災害に強い建物整備を図るとともに、発災時には住民の緊急一時避難所となる近隣防災広場の整備や被災時の仮設住宅等の建設や災害復旧資材置き場等に活用するための災害対策広場の整備、地震対策避難場所の施設の整備、さらに災害救助の避難のための救急避難路の整備や災害に即対応するため、防災情報通信施設である防災センター室整備等の施設整備のほか、隣近所で守り合
延長保育の需要調査をした結果は、1園にとどめておく内容ではなく、もっと多くの保育園で時間の延長が必要との結果が出ているにもかかわらず、実施されていないままになっています。そして、現在の児童課は、北部、中部、南部に各1園ずつ延長保育をする園を整備していくとの方針をいつの間にかつくっています。
西尾市も夜間診療所を開設して、市民の健康を守ると同時に、市民病院が本来の二次救急病院の機能を十分発揮できるようにする必要があると思います。 そこで、医師会とタイアップした夜間診療所を開設する考えはありませんか、お尋ねをいたします。 質問要旨(3)先月5月13日、14日に厚生委員会で、広島県尾道市の公立みつぎ総合病院を視察させていただきました。
続いて、本議案に対し、「新しい岡崎創生に向け、安全・安心の充実予算と銘打たれ、市民需要の増大への的確な対応に努力を講じられている」との意見が述べられました。
救命講習会などで活用し、救急率の向上につなげていきますとの答弁がありました。 2件目、岡田小学校のエレベーター改修に関して、ほかの学校に拡大する考えはとの質問に対し、岡田小学校エレベーター改修工事は、身体に障害のある児童の入学に併わせ、給食運搬用エレベーターを車いす対応の人荷共用のエレベーターに改修します。
まず、委員からは、有料自転車駐車場に関し、市民に公共交通の利用を促していく中で、市民が駐車場利用料金と公共交通運賃の双方の負担を強いられている現状がある中、今後の自転車駐車場施策の考え方と利用率向上に向けた取り組みがただされ、当局からは、無料駐車場を広く整備してきたが、駐車需要が過度に高い駅においては総需要を抑制する必要があり、適正な利用を求める中で、駅へ集まるさまざまな人々のうち、徒歩の方は自分の
まず、先ほど基準財政需要額の方にも算入されるというお話でした。これは、お金を返し始めたときに、2億円から返した分が基準財政需要額に算入されていくことでいいかどうか、確認をさせていただきたい。 それから、もう1点は、今もいろいろ利率のことを言われました。
今、例を挙げられました京丹後市の悪い事例ということが研究されまして、需要度が高い電話機におきましては、LANケーブルによりまして電気を供給するようなことを可能にしたり、また無停電電源装置というですかね、UPSと言われているんですけれども、こうしたものから電力の供給を受けるようにすることができるということで、停電などによる障害の影響をできるだけ小さく抑えることができるというようなことが、もう既に技術革新
夜間でも、救急でも、入院でも財布の中身を気にしないで病院に駆け込むことができる、そういう安心がうれしいと子どもを持つお母さんから乳幼児医療制度の存在についてお聞きしております。 そして、その制度の拡大をという声は、1月の市長選挙のときもいっぱいいただきました。