尾張旭市議会 2001-12-21 12月21日-01号
次代を担う子供たちの健やかな成長を願い、そのために保育の充実、子育てボランティアの育成などの支援により、少子化対策に努めるとともに、学校教育や生涯学習環境の整備拡充、スクールカウンセラーの充実などによる、心豊かな教育の推進にも努めてまいります。 第2に、「生き活きライフの街づくり」であります。
次代を担う子供たちの健やかな成長を願い、そのために保育の充実、子育てボランティアの育成などの支援により、少子化対策に努めるとともに、学校教育や生涯学習環境の整備拡充、スクールカウンセラーの充実などによる、心豊かな教育の推進にも努めてまいります。 第2に、「生き活きライフの街づくり」であります。
一方、不採択とすべき主な意見として、保育や福祉への民間参入は時代の要請であり、今後の保育需要にこたえるには、むしろ一層の推進を図るべきであり、現行制度のもとでサービス低下はあり得ない。
次の質疑として、保育園費の民間保育児童運営費で764万3,000円の増であるが、その理由は何かとの質疑がありました。答弁として、当初は110名の定員で組んであったが、入園希望がふえて定員を120名としたことにより、増額するものであるとの答弁がありました。
日程第18、請願第1号 保育料の保護者負担軽減のために国の財政措置を求める意見書の提出に関する請願書についてを議題といたします。 本案は、市民福祉委員会に付託がしてございますので、25番 市民福祉委員長の報告を願います。25番 市民福祉委員長。
廃止する条例 第9 議案第60号 平成13年度碧南市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 第10 議案第61号 平成13年度碧南市老人保健特別会計補正予算(第1号) 第11 議案第62号 平成13年度碧南市介護保険特別会計補正予算(第2号) 第12 平成13年 「国民のねがう社会福祉の拡充を求める意見書」の提出を求める請 請願第2号 願 第13 平成13年 保育料
共働きや乳児保育が一般化している中で、入所条件に合わないため無認可保育所に預けたり、市外の保育所に預けながら働く女性もふえているのが現状です。子育て中の女性にとって、仕事をしていないと保育所入所は難しく、仕事を探すために職安に行っても、子供を預ける先を決めてから来るようにと言われるなど、大変な矛盾がありました。
次に、児童福祉費の保育園費に関連し、委員より、今回の補正予算を見ると、保育士が3月末に3名退職しているにもかかわらず、それを正規職員で補充していない。一方、臨時保育士は20名余ふやしており、1年間を通じての臨時保育士が少なくないのが現状である。保育園は、年度途中からの臨時保育士以外は、すべて正規の保育士で対応するのが、本来あるべき姿と考えるので、本議案は賛成しかねるとの意思表示がありました。
委員より、すくすく園について、正規の保育士は障害児保育についてどのような研修を受けているかとの質問に、当局より、研修は受けていない。臨時職員での対応のときは、障害児保育の経験や知識のある職員で対応している。 委員より、すくすく園は1週間ほど交代で豊田発達センターにお世話になっていると聞いているが、それはシステムとして組んでいるわけではないのか。当局より、システムとしては組んでいません。
請願では、施設面、保育条件、指導員の問題、民間への支援の問題が提起されていると思います。この請願に共感をされ、署名をされた、その署名に込められた市民の切実な要求は、現在の本市の対応の不十分な点を補い、拡充することを求めています。私も全く同感であります。 まず、施設面であります。去る11月、政府は2001年度補正予算で初めて学童保育のための施設整備費として17億 3,000万円を予算計上しました。
請願では、施設面、保育条件、指導員の問題、民間への支援の問題が提起されていると思います。この請願に共感をされ、署名をされた、その署名に込められた市民の切実な要求は、現在の本市の対応の不十分な点を補い、拡充することを求めています。私も全く同感であります。 まず、施設面であります。去る11月、政府は2001年度補正予算で初めて学童保育のための施設整備費として17億 3,000万円を予算計上しました。
また、延長保育における1人体制で安全が確保できるのか。児童福祉課長答弁。児童館は、利用者の年齢が保育園児に比べて高く、自力での避難が可能であることや、施設も小規模で地域に開放された施設となっており、フェンスや門扉で遮断されていないこともあり、今回、児童館は看板設置のみを補正するもので、安全対策については既に携帯している防犯ベル、火災報知設備の非常ベル使用、避難訓練の徹底により安全確保に努めていく。
まず、本市の保育行政については、保護者のニーズにこたえ、乳幼児保育、また1歳児保育、保育所の地域活動、そして延長保育、また一時保育、障害児保育の実施など、保育制度の向上に努力されています。
まず、議案第63号「津島市市立保育所の設置及び管理に関する条例の一部改正について」新開保育園の入所定員を60名から90名とする改正内容であるが、現在の入所状況と来年度の入所見込みについて説明願いたいという質疑に対し、12月1日現在の新開保育園の入所児童数は76名で、入所率は126.6%であり、このまま推移すると新入園児は入所できない状況が想定されるため、定員増をしたものである。
延長保育は現在2園であるが、今後の方針はどうかとの問いに、延長保育は現在、町内各保育園で6時まで実施しており、11時間を超える場合が補助対象となる。利用状況を見ながら検討していくと答弁がありました。 児童福祉費補助金で、国は30分延長でも補助できることになっているが、県の要綱はどうなっているか、扶桑町の延長保育の実態は。についての問いに、11時間30分以上を優先し補助している。
の保護者負担軽減のために国の財政措置を求める意見書の提出に関する請願 第31 請願第11号 保育所「最低基準」の改善を求める意見書の提出に関する請願 第32 請願第12号 学童保育の充実を求める請願 第33 意見書案第4号 青少年健全育成基本法の早期制定を求める意見書 第34 議案第95号 稲沢市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例について 第35 議案第96号 稲沢市特別職
しかし、現在厚生労働省が進めている福祉・保育政策は、国や自治体の公的責任を縮小し、保育や福祉への民間営利企業の参入を進める内容になっています。これでは子どもたちの豊かな発達や父母の労働保障、保育士の専門性がないがしろにされ保育の質が後退するのではないかと、不安の声が広がっています。
これを積極的に支援するため、明確な目標と実施時期を定め、保育所の待機児童ゼロ作戦を推進し、必要な地域すべてにおける放課後児童の受け入れ体制を整備します。」 このことは、子育てと仕事の両立支援のためには今、何よりも「放課後児童の受け入れ体制整備」すなわち学童保育の必要性、重要性がますます高まっていることをあらわしている。
|決算特別定について | 日程第27 認定第2号 平成12年度半田市立半田病院事業会計決算の認|決算特別定について | 日程第28 認定第3号 平成12年度半田市水道事業会計決算の認定につ|決算特別いて | 日程第29 請願第3号 保育料
「保育料の引き下げ」についても、刈谷市が決して高いとは思っておらず、適正な料金、能力に応じた料金をいただくことも必要である。 「親の労働実態に合った保育条件、保育時間の延長、休日・祝日保育の実施」については、保育経費や保育士の勤務体制など課題がある。 「乳児の定員枠」についても刈谷市はゼロ歳児保育を全園で実施しており、定員枠をふやすために増築し努力がされている。
請願理由 深刻な不況が続く中、共働きや乳児保育が一般化し、保育所への入所希望が高まる一方です。 しかし、現在、厚生労働省が進めている福祉・保育政策は国や自治体の公的責任を縮小し、保育や福祉への民間営利企業の参入を進める内容になっています。 これでは子供たちの豊かな発達や父母の労働保障、保育士の専門性がないがしろにされ、保育の質が後退するんではないかと不安の声が広がっています。