西尾市議会 2002-03-01 平成14年3月定例会(第4号) 本文
122ページ、2目保育園費22億9,965万9,000円は、保育所保育士など関係職員184人分の人件費を初め、保育園の保育に要する経費の計上でございますが、このうち主なものとして、説明欄3の保育園施設管理事業2,964万9,000円は、保育所の施設管理、保育園用地の借地料、説明欄4及び説明欄6は、公立並びに民間保育所にかかる保育園運営費、説明欄7の保育園施設整備事業3,000万円は、園舎の雨漏り防止
122ページ、2目保育園費22億9,965万9,000円は、保育所保育士など関係職員184人分の人件費を初め、保育園の保育に要する経費の計上でございますが、このうち主なものとして、説明欄3の保育園施設管理事業2,964万9,000円は、保育所の施設管理、保育園用地の借地料、説明欄4及び説明欄6は、公立並びに民間保育所にかかる保育園運営費、説明欄7の保育園施設整備事業3,000万円は、園舎の雨漏り防止
第4条は、西尾市立保育所設置及び管理等に関する条例の一部改正をお願いするものでございまして、第3条第3項中「看護婦又は准看護婦」を「看護師又は准看護師」に改めるものでございます。
一つ目は、拡大、多様化する保育需要への対応です。 低年齢児保育については、新たに渡刈保育園と伊保原保育園で乳児保育を開始します。また、平芝幼稚園を始め8箇所の市立幼稚園で3歳児保育と預かり保育を併せて実施するほか、午後7時までの延長保育も現在の6園を伊保保育園を始め10園に拡大します。
また、公営の児童クラブを1か所増設するとともに、延長保育や障害児保育など、特別保育事業を充実してまいります。さらに、快適な午睡のため、遊戯室などに設置するエアコンの整備費に助成することとしております。また、児童数の増加に対応し、吉田方西保育園の園舎増築事業に助成することとしております。 そして、新総合福祉センター(仮称)の建設でございます。
また、子育て支援の対応策として、手伝いを求める人と手伝いを提供したい人の情報を発信するファミリーサポートセンターを設置するとともに、保育園就園前の親子の触れ合いの場として余裕保育室の開放をモデル的に実施してまいります。 児童扶養手当の支給事務につきましては、平成14年度から市の行う事務となり、新たに対応してまいるとともに、下津保育園の園舎につきましては建物老朽度の調査を進めてまいります。
稲沢市職員人事考課試行の成果 (2) 今後の取り組みと求められる公務員像 3.2005年愛知万博について 愛知万博地域連携プロジェクト支援事業 4.教育行政について (1) 揺れるゆとり教育 (2) 具体的な取り組み 星野茂子君 ………………………………………………………………………………… 175 1.施政方針について 2.福祉行政について (1) 障害児保育
◆厚生委員長(谷祝夫君) (登壇、拍手) かねて閉会中の継続審査となっておりました請願書第21号、保育所最低基準の改善を求める意見書の提出に関する件、請願書第22号、保育料の保護者負担軽減のために国の財政措置を求める意見書の提出に関する件、陳情書第29号、医療・介護・福祉の充実と雇用保障を求める件、本委員会関係分につきましては、去る2月5日、委員会を開催し、審査いたしました結果、いずれも引き続き審査
今回、平成14年度予算におきまして、子育て支援・少子化対策として乳児医療費無料対象年齢の引き上げ・公設民営・対象園の施設整備、また低年齢児保育及び延長保育等の特別保育についての市民ニーズはより高く、これに対して積極的に取り組み、財源の確保に努力され、政策が一層拡充されたことは高く評価するものであります。
次に,保育サービスの充実につきまして,延長保育の拡充,さらには病児保育,一時保育,さらには保育サービスの充実,こういったこと。さらには今回予定をいたしております勝川の子育て・子育ち総合支援館,この内容についてのお尋ねがございました。
特徴としては、同和問題、女性、子供、高齢者、障害者、外国人などの人権問題について、学校、保育所、地域社会、家庭、企業などの生活の場ごとに目標を定め、人権啓発を進めています。昨年1月には「21世紀を人権世紀に」をテーマにコンサートを開催し、大変好評であったそうです。 説明の後、質疑に入り、委員からの市職員の人権研修はどのように行っているのかとの質問に、各担当部ごとに行っている。
このため、身近な地域における子育て機能の強化を図り、就労と育児の両立を支援するため、新たにファミリー・サポート・センターを開設し、また、児童クラブを全小学校区で運営するため3校区で新設するほか、保育所におきましては、延長保育や障害児保育などの拡充、3歳未満の待機児童を受け入れる保育スペースの確保など、子供を安心して出産することができ、育てることができる環境づくりを積極的に推進してまいります。
委員より,福祉目的で保育を実施している施策というのが,いわゆる違った面で拡充,拡大されるのか,この男女共同参画の中で,こういうテーマを持ち上げるとすれば保育の施策に対する福祉の拡大,拡充があるのかどうかとの質疑に対して,当局より保育に関することにつきましては,児童育成計画「げんきっ子プラン」というので推進されておりますが,「げんきっ子プラン」との整合性を持った中で盛り込んでいきますとの答弁がありました
子育て支援は、さまざまなメニューを用意しておりますが、新年度から築山保育園において育児ネット事業を開始いたします。これは、保育園の空き部屋を利用して、お母さん方同士がお子さんと一緒にふれあい活動をするものであります。また、園児数がふえる西端保育園の調理室等を改修してまいります。
保育園では、低年齢児保育などのニーズに対応するため保育士を増員し、低年齢児の受け入れ人数の増大を行ってまいります。また、老朽化した色金保育園新築のための実施設計に着手いたします。さらに、乳幼児医療費の助成対象年齢を現在の3歳未満児から4歳未満児への引き上げなどを行ってまいります。 また、子育て支援事業として、ファミリーサポート事業を実施してまいります。
特に、飼育栽培や園外保育などの自然・社会体験活動を重視し、美しいものに感動する心や自然の不思議さ・すばらしさに気づかせ、豊かな心をはぐくんでまいります。 また、各幼稚園が地域の幼児教育センター的な役割を果たすよう「ほのぼのルーム」を充実するとともに、子育ての悩みや相談に応じる子育て支援活動を進めてまいります。 第6は、教育環境の整備であります。
それから、保育園の関係ですけれども、56年以降に建てられたのが巨海保育園の一部、それから東部保育園は57年度につくられました。中畑保育園は平成2年度に建築され、それ以外の建物はすべて該当すると。
そこで、社会福祉法人の設立認可や民間保育園、特別養護老人ホームなどの社会福祉施設の設置許可など、新たに市の認可の対象となる施設にはどのようなものがあるのか、また県から委譲された場合に、具体的に手続上何がどのように変わるのか、そのための対応をどのように考えておられるか、お聞きしたいと思います。
本市におきましても、今後さらなる保育の充実や乳児医療の拡充など、子育て支援事業を実施してまいります。 一方、豊かな人間性や個性・創造性を持った人づくりや、またそれを支える生涯学習社会の実現には、教育が担う役割は極めて大きいものがあります。
我が共産党は、これまで保護者負担の軽減と公民格差の是正のために、保育料の高い民間学童保育所へこの委託金を増額することで、市民福祉のさらなる向上を訴えてまいりました。ところが、この議案は全くもって逆行する中身であります。
期待される効果としては、児童福祉法の改正により民間企業などの保育事業への参入が認められたため、保育所間の競争原理が働き、保育サービスの拡充が図られることが期待される。 また、認可保育所の増加による待機児童の解消についても期待される」との答弁がありました。