愛媛県議会 2013-03-06 平成25年第331回定例会(第7号 3月 6日)
このため、県では、24時間宿日直体制を導入するとともに、J−ALERTシステムやEm−Netシステムを整備し、国からの緊急事態情報の伝達体制を確保しているところでございます。 泉議員お話のJ−ALERTのふぐあいにつきましては、速やかに解消し、去る12月の北朝鮮ミサイル発射時には、これらシステムを活用した迅速かつ的確な情報伝達を行ったところでございます。
このため、県では、24時間宿日直体制を導入するとともに、J−ALERTシステムやEm−Netシステムを整備し、国からの緊急事態情報の伝達体制を確保しているところでございます。 泉議員お話のJ−ALERTのふぐあいにつきましては、速やかに解消し、去る12月の北朝鮮ミサイル発射時には、これらシステムを活用した迅速かつ的確な情報伝達を行ったところでございます。
政府の対応でございますが、総理大臣から自衛隊に対して破壊措置命令が出され、迎撃ミサイル等が配置され万一に備えるとともに、都道府県や市町村に対しては、Em-Netと消防庁ファクスにより情報伝達をし、緊急情報を住民に伝達する必要がある場合には、J-ALERTを使用するということとされました。
また、先ほど議場では、Em-Net情報など情報収集に万全を期すこと、落下物等、何かがあった場合には対応に全力を尽くすことと、何事もなければ、県民の皆さんに安全・安心を呼びかけること等々を指示させていただきましたが、市町へはEm-Netで直接連絡されているほか、消防庁の情報は県が市町へ連絡をいたしております。
◯説明者(伊藤副参事兼危機管理室長) 2段階になっておりまして、まず早期警戒衛星の情報につきましては、Em‐Netという自治体間のLGWAN回線を使いました情報網で、まず県、市町村、自治体のほうに情報が来るようになっています。
Em-Net等を通じた情報収集、今回は報道の情報も我々としても活用させていただきました。それは随時市町村のほうに流させていただいておりますし、住民にも提供させていただいておりまして、前回の反省は一応生かされたのではないかと思っておりますが、今後よく分析をしてみたいと思います。
そこで、あの人は土壌の改良せないけんので、EM菌でどこや松くい、守っとうからあそこは、学者なんていうのは理論的なことばっかり言うもんだから、私は相手にせんわけだが、ところが、そういう土壌であるということになると、どげしようもないわな。全部土壌改良して、EM菌でどんどんどんどん、仮にEM菌がよかったにしても、ならへん。
内容は、福島県郡山市にある保育合同の私立幼稚園学校法人エムポリアム学園、これは、二○一一年六月からEMによる放射線量の低減化試験をスタートさせました。 郡山市は、県内でも比較的放射線量の高い地域で、福島県が二○一一年四月に検査した時点では、毎時三マイクロシーベルトを超える数値を記録しました。
また、植物への放射性セシウムの吸収抑制効果を調べた試験において、ナラの灰をまぜ込んだ土壌でコマツナを栽培した場合、セシウム吸収が12分の1、EM菌をまぜ込んだ堆肥で栽培した場合で9分の1にセシウム濃度の移行係数が下がったとのデータを公表しました。これは、現在とられている塩化カリウムをまぜ込んで栽培する手法より、より大きな吸収抑制効果があることを示しています。
(大澤正明知事 登壇) ◆久保田順一郎 議員 質問には、北朝鮮の人工衛星というセンセーショナルな書き方で恐縮でございますが、J-ALERTは鳴らなかったし、緊急情報ネットワークのEm-Netというんですか、これも稼働しなかったという話がございますし、最近は本当に藤岡のバス事故、あるいは今のホルムアルデヒドの問題、東北の大地震3・11以降、いわゆる想定外というのが多過ぎるような気がします。
次に、EM菌によるプール清掃についてお尋ねをします。 ここ最近、水着入れを持って登校する子供たちの姿をよく見かけるようになりました。昼間の暑さに対し、朝晩は肌寒さが残るこの時期に、もう水泳の授業をやるような時期になったのかなあと思うのは、私だけではないと思います。 さて、昨年の暮れに、県内のある小学校から「神田さん、プールにEMを入れてほしいのですが」との要請がありました。
92 ◯貝守防災消防課長 北朝鮮による人工衛星と称するミサイルの発射につきましては、国では、ミサイルが発射された場合には直ちに地方公共団体等に対し、緊急情報ネットワークシステム(Em-Net)や消防防災無線FAXなどにより情報を伝達するとされていたところです。
一番下の当日13日の経過でございますが、ごらんのように7時40分ぐらいに発射されたということでございますが、県の対応といたしましては、下に書いておりますように、国からのEm-Netの第一報等を受けまして、先ほど申し上げましたような市町村等へのファクス連絡等を行いました。これらにつきましては、円滑に実施できたと思っております。また、関係課等では安否確認等を実施していただきました。
質問の最後に、EM菌の活用についてお尋ねしたいと思います。 よくEM菌という言葉を耳にすることがあると思いますが、EM菌のEはeffectiveのE、MはmicroorganismsのMですので、和訳すると、有用な微生物たちという意味になります。
するための環境整備について …………………………………………………………… 132 ・高いセシウムが検出された牛の堆肥について ………………………………………………………… 133 ・「神々の国しまね」プロジェクトについて …………………………………………………………… 134 ・新たな水稲奨励品種について …………………………………………………………………………… 135 ・EM
ある小学校のプールに昨年十二月、EM菌の液体を第一回目二百リットル入れさせてもらいました。昨年入れたときは水はまだ濁っておりましたが、その後の経過を二回見に行きましたところ、プールの水は大変きれいで、透明度もよく、変化を感じ取ることができました。春にももう一度入れます。 第一回目のときに、小学生に微生物のお話とEM菌のつくり方の勉強会を行いました。大変興味深く勉強会に参加してくれました。
そういったものを含めた、いわゆるEM菌、これは有効菌、エフェクティブ・マイクロオーガニズムといいますけれども、そういったものを使ってふん尿の分解を行うということでございます。 実は、このつくり方というのは、山に竹の葉っぱを持ってきて、それにぬかとか糖みつとか、そういうようなものを混ぜて一定期間置いていきますと、かなり熱を持ってきます。
そのとき、テレビで映された画面には、膨大なたくさんなEMでつくっただんごが映っておりました。そして、彼らが言っておりましたが、これで感染症を防ぐのだ、そして水をきれいにするのだ。これを見ましてタイ国の水害からの復旧は、今後は早いものになるなあと確信をいたしました。 また、余談になりますが、農家の方にEMを入れたお米をつくっていただきました。大変おいしかったです。
また、臭気対策としては、EM菌を豚に食べさせる方法や、酸化チタンに臭い物質を吸着させ、紫外線によりその物質を分解させるなどの方法があり、県内では、これらの近代的な環境対策を講じている養豚場がある」との答弁がありました。
EM菌を豚に食べさせてそれでにおいを除去する方法、それから、養豚場内に細霧を行って匂い物質を吸着させて落とすと、それからロックウールににおい物質を吸着させて外に出していくと、それから光触媒、これは酸化チタンという物質ににおい物質を吸着させて、そして紫外線で分解させてにおいをとっていくという、そういうやり方がございます。
名付けて倉松川探検隊と称するボランティア会員の活動は、EM菌による川の浄化を主体に自然回帰を目指しており、初夏に行った定置網や投網などによる調査の結果、タイリクバラタナゴ、ボラ、テナガエビ、ナマズ、さらにはウナギ、アユの個体までが確認されたのであります。正に、上田知事が提唱する水辺再生、自立自尊、自助、共助を地でいく市民活動の実態がここにもあるのです。