京都府議会 2016-02-01 平成28年2月定例会(第5号) 本文
沿道の注目を浴びながら私も実際に乗車しましたが、たくさんの方を一度に輸送できるこのようなバスの導入は、学研都市ならではの混雑緩和策として非常に有効ではないかと感じましたし、また環境・建設交通常任委員会でも、岐阜市のバス高速輸送システム(BRT)を生かしたまちづくりを視察させていただきました。
沿道の注目を浴びながら私も実際に乗車しましたが、たくさんの方を一度に輸送できるこのようなバスの導入は、学研都市ならではの混雑緩和策として非常に有効ではないかと感じましたし、また環境・建設交通常任委員会でも、岐阜市のバス高速輸送システム(BRT)を生かしたまちづくりを視察させていただきました。
1つ、新潟市におけるBRT専用レーン導入に当たっての県警察の協力の必要性について。 1つ、ほくほく線の利用促進に向けた利便性の高いダイヤ編成検討に係る働きかけの必要性について。 1つ、えちごトキめき鉄道の収支見込みと今後の支援について。 1つ、交通安全指定道路に係る歩道整備率の数値目標設定の必要性について。 1つ、公共交通空白地域における公共交通確保の必要性について。
三点目は、競技施設や選手村が集まるベイエリアの交通利便性を向上させ、アクセスを強化するため、臨海部の骨格幹線道路の整備やBRTの導入、シェアサイクルや水上交通の活用を進めてまいります。 四点目として、大会に向けてバリアフリー化を推進するとともに、アクセシビリティーガイドラインを策定し、ユニバーサルデザインのまちづくりにもつなげてまいります。
また、新潟市においては、9月5日より市内中心部にBRTを運行し、それぞれの停留所をバスでつなぐ新交通システムがスタートいたしました。このように、国の動向を先取りし、先手先手で政策を立案していくことが必要だと思います。 そこで、私なりに1つのモデルを考えてみました。〔資料提示〕高崎駅東口を起点としまして、354号線があるわけでございますけれども、そこにLRTないしBRTを走らすとします。
地元の住民にとって大変うれしいことでありますし、また、長いこと地元住民は交通手段としてのLRTを希望してきましたけれども、これはBRTに決定をした。BRTの使い勝手によって、これをステーション型にしていく。つまり、バスストップ型ではなくバスステーションにしていく。
県のリニア活用基本構想においては、リニア駅と甲府駅を結ぶ交通手段として、荒川堤防を活用するバス高速輸送システム、いわゆるBRTでの整備を検討するとしてきましたが、現在、計画の策定を進めているバス交通ネットワークの再編に際して、このルートを含む複数のルートを対象に、さらに具体的な検討を進めていくと聞いております。
(3) 被災した鉄道各線の復旧に係る課題について 鉄路の復旧については、さまざまなハードルがあり、現在は、代替のBRTが運行していることから、どのような復旧の形が一番か、自治体も含めて協議していくことが大切であり、連携して取り組んでいきたい。
今後の対応策は国道四十五号兼用堤について国道管理者との協議、鉄路復旧を断念してBRTで復旧すると明らかにしているJRとの調整、まちづくり計画の事業化の可能性について、市との連携を図っていくことが大切と考えますが、今回の地元提案に対する評価と今後の対応策について所信をお尋ねいたします。
◎四塚 土木交通部管理監 今、清水委員がおっしゃったように、このBRTシステムの導入に当たりましては、県においても2年前に、滋賀交通ビジョンを策定させていただきました。その中でも、びわこ文化公園へのアクセスも含めて大津湖南地域の新交通システム検討協議会を設置させていただいております。
交通アクセス向上のためのバスの増便にしても、これは私、求めておきたいんですけど、将来的なBRTの導入にしても、大津市が進めるJR瀬田駅前広場の再整備に合わせて今から一緒に検討していく必要があると考えます。大津市との協議の状況を知事にお伺いいたします。 ◎知事(三日月大造) JR瀬田駅につきましては、新生美術館の玄関口と位置づけております。
けれども、例えば今度始まるであろう新交通システム、BRT──連接バスなどについても、草津から立命館大学までしか行かない。美術館のほうまでは行かないと。やっぱりここには草津市、大津市の協力が大変必要であろうなというふうに思います。その点、しっかりと進めていただきたいというふうに思いますし、要望させていただきたいというふうに思います。
BRTは別にして、LRTについては検討ばかりで何ら進展がないのが実情です。 知事は、国会議員時代、新交通システム推進議員連盟の事務局長も務められ、LRTに大変造詣が深いということですし、政策提案集でもLRTなどの新交通システムの推進を明記されています。
気仙沼線については、二十三年四月、JR東日本社長が全線鉄路で復旧すると表明され、それを信じておりましたが、いまだ復旧の見通しは示されず、柳津駅から気仙沼駅まで、更に大船渡線の盛駅までBRTで暫定運行されております。震災前、気仙沼から仙台まで直通快速列車で二時間で結ばれておりましたが、現在では、柳津駅でスムーズな乗りかえの場合でも四時間と倍の時間を要しており、仙台までの利用客はほとんどありません。
例えば、知事が実現に向けて取り組みを加速している水素社会を選手村で実現することや、都心と臨海副都心を結ぶ新たな公共交通として、BRTに加え、さらに舟運を晴海地区に導入し、陸と海で都心に直結した新たな都市居住のモデルを示すことも可能であります。
先月の新潟市長選挙の課題にもなっていたBRT構想は、公共交通のかなめとなるものですが、反対の意見が多くあり、課題を抱えたままの状況であることが露呈されたと考えます。
現在、JR東日本は、盛-気仙沼-本吉-柳津間を鉄道復旧の検討と並行して、できるだけスピーディーに安全で便利な高速輸送サービスを提供できるよう、BRTの運行の充実を図っています。最近では、浸水しなかった残存している線路も撤去して、専用道路を延伸させています。既成事実を積み重ねていく作戦のようであります。まだ使える線路の撤去作業を見ていて、このままでいいのかと考えました。
らせるまちづくりを私の政策提案に掲げさせていただいたところでありまして、具体的には、自転車交通の安全性と利便性の向上として、駐輪場や自転車道などの環境整備、自転車共同利用の推進、地域公共交通の維持と活性化として、交通事業者、市町等と連携した駅の機能向上、バリアフリー化の推進、デマンド型公共交通の導入支援、新交通システムの導入の検討、推進として、人と環境に優しいまちづくりと一体となった公共交通充実のために、LRTやBRT
そんなときに、LRT、BRTあるいはパークアンドライド、パークアンドバスライドなどがあり得ると思っております。そして、ネットワークの強化とともに、周辺拠点の再開発が進めば、それが都市のコンパクト化にもつながっていくと考えております。 基本的な考え方はここまでとしまして、リニア開業時とその後の交通環境について、データに基づいて見ていきたいと思います。
その中で、今、駒井委員がおっしゃるように、南草津駅を中心にした新交通システムについては、短期的にはBRTで運行を検討するということで、来年度そのための検討を市ではされます。