群馬県議会 2018-12-12 平成30年第3回定例会公共交通・観光振興特別委員会−12月12日-01号
BRTには交通系ICカードの導入が必須であるとの認識であるが、宇都宮市では、LRT導入に向けて、共通カードの導入が検討されている。 県内では、割引率の高い共通バスカードが導入されているので、県民やバス会社の意見を聞きながら、検討を進めていただきたい。 ◆伊藤祐司 委員 今年度、県で実施している新たな移動手段の導入支援事業について、進捗状況はどうか。
BRTには交通系ICカードの導入が必須であるとの認識であるが、宇都宮市では、LRT導入に向けて、共通カードの導入が検討されている。 県内では、割引率の高い共通バスカードが導入されているので、県民やバス会社の意見を聞きながら、検討を進めていただきたい。 ◆伊藤祐司 委員 今年度、県で実施している新たな移動手段の導入支援事業について、進捗状況はどうか。
◆藥丸潔 委員 今、BRTの導入構想調査を実施していると思うが、その進捗状況はどうか。 ◎松岡 交通政策課長 進捗状況であるが、県・市町村・バス会社・鉄道事業者・有識者等で構成する「東毛広域幹線道路BRT構想策定協議会」を組織し、平成30年11月19日に第1回協議会を開催したところである。
新潟市長選の論点の一つになっているBRTは、導入から3年が経過しました。導入後、新潟市内のバス交通がどのように変化したと考えるか伺うとともに、BRT導入に係る市民の評価はさまざまでありますが、BRTの効果について、知事の所見をお伺いいたします。
JR九州は、新聞報道によると、日田彦山線の復旧について、バス高速輸送システムBRTを検討していると報じられました。これまでJR九州との協議では、財政的な支援策は別問題として、鉄道での復旧を前提に議論をされてきました。ここに来て鉄道での復旧がさらに遠のくようなBRTの提案は、到底受け入れられないことだと考えます。
このような中、JR九州の青柳社長からは、記者会見を通じて、上下分離方式など運行費用の地元負担や、路線バスやBRT(バス高速輸送システム)への転換などを示唆するような発言がなされております。また、八月二十七日の記者会見では、議論が進まないようならば、鉄道での維持は難しいと地元の皆さんがおっしゃったということになるとの発言はテレビでも放映されました。
◎四塚 土木交通部管理監 南草津駅のロータリーの件ですけれども、以前から重要な課題と認識させていただいて、2年前には、関係機関で連携してBRT、連節バスの導入に取り組みましたが、どうしてもロータリーの中での混雑が非常に厳しい状況です。
そして、圏央道の裏側のお話とか、新交通システムの話については調査しているものとしては、LRTとかBRTなどでございます。 ◯委員長(五十嵐博文君) 阿井委員。 ◯阿井伸也委員 あのバスみたいなやつか。BRTって登録したやつか。 ◯委員長(五十嵐博文君) 松尾空港地域振興課長。 ◯説明者(松尾空港地域振興課長) そうです。 ◯委員長(五十嵐博文君) 阿井委員。
◆福重隆浩 委員 2020年にコンベンション施設が完成予定であり、東毛方面からの施設利用者を増やす一環として、個人的には東毛広域幹線道路におけるBRT導入という期待もある。これには、社会実験等を繰り返し実施していく必要があると思うが、今年度「(公財)日本交通計画協会」へ委託しているBRT導入構想調査のスケジュールはどのようになっているか。
また、今定例会中、3月6日に開催された委員会におきましても、交通まちづくり戦略の目標について、東毛広域幹線道路におけるBRT構想調査について、高齢者の運転免許返納に関する取組について、山村振興に関する支援について、多文化共生推進指針の取組について、多文化共生推進士の状況について、買い物弱者対策について、児童養護施設退所者への支援について、ぐんま暮らし支援事業について、公立高校入学者選抜における海外帰国者等入学者選抜
次に、都心と臨海副都心とを結ぶBRT整備事業について伺います。 臨海部と都心部を結ぶ公共交通の解決策として大いに期待されているところであります。もちろん、運行回数も大事でございますが、地域の方からは、とにかく走らせ始めてほしいという声もあると聞いています。来年度予算で運行開始に向けて具体的にどういったことが進んでいくのか、お伺いいたします。
これは土木交通部だけの責任ではありませんが、その辺が主眼で始まっていることなので、BRT等の導入に向けた検討も書いてありますが、それよりも、平成34年には県立体育館、平成32年3月には美術館というタイムスケジュールの中で、具体のアクセス向上をどう打ち出すのかが見えてこないと。
◆藥丸潔 委員 東毛広域幹線道路BRT構想調査について、平成30年度で計上している調査事業の内容はどのようなものか。 ◎松岡 交通政策課長 東毛広域幹線道路沿いには、中規模な都市が連続して形成されていることから、都市間を広域的に繋ぐ、新たな公共交通軸として、バス高速輸送システムBRTの導入可能性について検討するものである。
高齢者の免許返納や、移動手段を持たない交通弱者への対策、運転手不足や赤字に悩むバス路線の存続や、中心市街地の活性化に向けたLRT(ライト・レール・トランジット)や、前議会で公明党福重議員が提案したBRT(バス・ラピッド・トランジット)などの都市型公共交通システムの導入などについて、実用化が間近に迫る自動運転の技術をいち早く計画に取り込み活用することは、今我々が抱えている課題の解決に向けて必要なことであると
例えば、近江鉄道は今、全線直流化でございますけれども、過去をさかのぼりますとレールバスが投入された時代があったようでございまして、それは電力供給のコストを削減するという目的は違いますけれど、そういうことを考えますと、実は今、東日本大震災でJR東日本が気仙沼線に取り入れましたバス専用道を走る路線バス、BRTとか、それから、今、国土交通省で次世代の路面電車というてありますけれども、LRT、こういったことも
広域的バス路線を岐阜市ではBRTを活用し、病院、大学、ショッピングモール等を結んでいました。また、地域内バス路線のほうは、市内をブロックごとに分け、その地域の方で運営協議会を設置し、路線や運賃を決定してもらい、運行しているそうです。 このことにも目を見張ったのですが、私が関心を持ったのは、広域的路線の計画策定のときに、バス乗車時に得ることができるビッグデータを活用しているという点です。
そこで、京阪電車の延伸や新たなるLRT路線、BRTの導入、加えてフィーダーバスとの接続など、攻めの公共交通の整備を行っていく必要があると考えますが、知事に所見を伺います。 次に、既存路線の活性化について伺います。 湖西線に関しては、並行在来線の課題はあるものの、現状の中で、風対策やダイヤの改善等、さらなる利便性向上に向けた取り組みを進めていかなければなりません。
提案とは、この東毛広幹道の高崎・館林間にBRTを走らせてはどうかという案でございます。 〔資料①提示〕この区間には、高崎、玉村、伊勢崎、太田、大泉、邑楽町、館林と、この7つの自治体がございます。人口を合わせますと約98万1,000人で、本県の総人口のちょうど約半分の方がお暮らしになっておられます。
今後、大会とその後の開発を見据えて、路線バスの増強やBRTの導入が予定されておりますが、これらのバスターミナルとしても、二つの駅の駅前広場が活用される計画があります。 こうした中で、混雑を抑え、スムーズな人々の移動を実現するためには、バスの路線などの増加に合わせて、駅前広場の機能強化が必要と考えます。
さて、その市民アクセスですが、市内ではBRTが導入されました。篠田市長はBRT、LRT、モノレールと3つの選択肢の中からBRTを選んだわけですが、導入以来、新潟市民の間で論議を呼んでいます。ただし、BRTといっても本来のBRTとはほど遠い実態であります。 それはともかく、市の事業といっても、これも県議会で指摘してきましたが、使用する道路は国道、そして全体の事業費の約50%は国からの支援です。