青森県議会 2020-03-12 令和2年第301回定例会(第8号) 本文 開催日: 2020-03-12
出産される方から負担していただく以上、青森県基本計画「選ばれる青森」への挑戦を踏まえた、安全・安心な周産期医療体制の確保に責任を持ってしっかりと取り組んでいただくよう、強くお願い申し上げます。 次に、議案第四十五号から議案第五十九号まで「権利の放棄の件」、県立中央病院の過年度医業未収金の対策についてであります。
出産される方から負担していただく以上、青森県基本計画「選ばれる青森」への挑戦を踏まえた、安全・安心な周産期医療体制の確保に責任を持ってしっかりと取り組んでいただくよう、強くお願い申し上げます。 次に、議案第四十五号から議案第五十九号まで「権利の放棄の件」、県立中央病院の過年度医業未収金の対策についてであります。
そこで、青森県基本計画「選ばれる青森」への挑戦では、戦略プロジェクトとして多様なしごと創出プロジェクトを掲げ、創業・起業支援や新産業、新事業の創出、若者の関心が高い分野の企業誘致活動の強化などに取り組むことといたしております。
平成三十年度の県特別保証融資制度の融資実績は一千六百八十六件、約百八十四億円となっており、前年度の約百七十三億円と比較して一〇六・三%となっています。 このうち、企業のいわゆる前向きな取り組みを融資対象とする未来を変える挑戦資金が約九十二億円で、対前年度比一二五・五%と増加しています。
本県は、二〇〇三年の三村県政スタート直後に策定されました生活創造推進プラン以来、青森県基本計画未来への挑戦、青森県基本計画未来を変える挑戦とその理念を継承しながらも、激変する社会情勢を巧みに捉えながら、県行財政運営と県経済の成長戦略の進路を示し、歩んでまいりました。
次に、議案第五号「青森県老人福祉施設等の設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例案」、議案第六号「青森県児童福祉法施行条例の一部を改正する条例案」及び議案第七号「青森県障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律施行条例の一部を改正する条例案」の改正の内容等についてであります。
そのような認識のもと、今年度は、平成三十年度から平成三十二年度までを計画期間として、市町村では介護保険事業計画を、県では青森県介護保険事業支援計画を策定することとしており、現在、各市町村においては、地域の介護ニーズに基づき、施設サービスの必要量を算定しているところでございます。
議案第2号「青森県県税条例の一部を改正する条例案」は、地方税法の改正に伴い、不動産取得税について、家庭的保育事業等の用に供する家屋の取得に係る課税標準の特例に係る割合を定め、及び居住用超高層建築物に係る価格の按分の方法を改め、並びに環境への負荷の少ない自動車を対象とした自動車取得税の税率の特例に係る適用期限の延長等を行うものです。
沼尾委員長を初め、委員の皆様におかれましては、常日ごろより本県のインフラ整備推進のため、多大な御指導、御支援を賜り、心からお礼申し上げます。 県土整備部といたしましては、県民の安全・安心と青森県の成長を支える県土づくりのため、職員一同、使命感と気概を持って全力で取り組んでまいる所存ですので、より一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
本県では、今年度、国の国土強靱化基本法に基づき、大規模自然災害に対して、県民の命を守ることを最優先に、機能不全に陥らない強靱な地域づくりを推進するため、青森県国土強靱化地域計画を策定しているところであります。現行の施策や社会経済システムの脆弱性を評価し、対応方策を定め、防災公共を初めとする各種取り組みを進めていきます。
健康づくりを県の課題として取り組み、がん死亡率を減少させるための対策を一歩一歩進めていくことが大変重要な課題でありますから、この点についても、今後一層よい成果を上げるために取り組んでいただくよう強く御要望を申し上げておきます。 次に入ります。同じく未来を変える挑戦重点枠事業における主要事業の中での質問でありますが、第2点は認知症早期発見・早期対応のための連携体制強化事業についてであります。
障害者の権利擁護については、平成二十三年の障害者基本法の改正の中で、障害を理由とする差別の禁止が新たに規定され、青森県でも改正障害者基本法の理念を踏まえ、平成二十五年三月に第三次青森県障害者計画を策定し、障害者への理解の促進による共生社会づくりを推進しています。
私は、青森県基本計画未来を変える挑戦において、誰もが生き生きと安心して暮らせる環境づくりを政策の一つに掲げ、難病対策につきましては、難病患者とその家族の相談体制の充実や生活の質の向上などの施策に取り組んできたところでございます。
まず、まち・ひと・しごと創生青森県総合戦略素案について、各議員、また、各先輩方がいろいろ質問されてまいりました。私は角度を変えて質問を何点かしていきたいと思っております。
私は、これまで、ふるさと青森県の再生・新生を実現すべく、自主自立の青森県づくりを目指し、愚直ながらも県政を一歩一歩着実に前へ進めてまいりました。
一方、県においては、今年度スタートした青森県基本計画未来を変える挑戦において、人口減少問題を本県最大の課題と捉えて、分野横断で取り組む戦略プロジェクトに位置づけて事業を展開しており、先日には、三村知事をトップとする本部を設置したとのことであります。
105 ◯二十二番(渋谷哲一) 国体に関しては、日本体育協会が主催して、そして、その下部組織である各都道府県の体育協会が責任を持って選手団を派遣する、それで成り立っているものと思います。 青森県体育協会の平成二十六年度の事業計画がホームページに掲載されております。基本方針を読ませていただきます。
なお、答弁者は、挙手の上、「委員長」と呼び、次に職名を言って発言を求めてください。 質疑はございませんか。──畠山委員。 39 ◯畠山委員 それでは、青森県いじめ防止基本方針(案)について伺います。
多くの場面場面での判断が求められ、決断をしてまいりましたが、マックス・ウェーバーの政治は民のためにあるという言葉をいつも心に置きながら、自分なりの判断、決断をしてきたつもりであります。議会改革の一環としての議会基本条例の制定に改革検討委員長として参加できましたことを誇りに思っております。 県の新しい基本計画未来を変える挑戦、私自身もその思いを共有して今後活動を続けてまいりたいと思います。
なお、主力の台湾市場につきましては一層の輸出の拡大を図るため、青森県りんご対策協議会や青森県りんご輸出協会と連携し、現地の輸入業者やマスコミを招聘いたしまして輸入拡大の働きかけや情報発信を行います。
の規定に基づき、知事より、次期青森県基本計画の原案について報告がありましたので、議会報告として第七号「次期青森県基本計画の立案過程における報告について」をお手元に配付してあります。