11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高知県議会 2022-03-10 03月10日-07号

私は以前の質問で、歴史民俗資料館保存をされています戦争関連資料遺品などの管理の重要性も指摘をしてきましたが、歴史民俗資料館との関連施設にしていくことは考えておられないか、文化生活スポーツ部長に伺います。 ◎文化生活スポーツ部長岡村昭一君) これまで歴史民俗資料館におきましては、本県戦争歴史に関する重要な資料収集保存展示公開を行ってきたところであります。

高知県議会 2019-02-28 02月28日-02号

さきの大戦から既に73年を経過し、戦争体験者高齢化や減少により、記憶の風化が憂慮される現状において、戦争のあった時代である近代から昭和の歴史を後世に引き継ぐことは大変重要なことだと認識をしており、これまでも県では歴史民俗資料館において、戦時資料遺族会を通じて寄贈されました遺品等の収集保存展示公開に努めているところです。 

高知県議会 2018-12-11 12月11日-02号

このほかにも、戦時資料遺族会を通じて寄贈されました遺品等の収集保存を行っている県立歴史民俗資料館との協議を行いますとともに、民間の団体の方からも、保存活用に向けた具体的な提案をいただいていますので、その内容についての検討を行っているところです。 今後とも、財務事務所や文化庁など関係機関の御理解、御協力が得られて、土地や建物などの有意義な活用が可能となるよう協議を進めてまいります。   

高知県議会 2017-12-12 12月12日-02号

その物、遺跡や遺品も十分な保存がされておらず、後世にどう残し伝えていくかは大きな課題となっています。 先日、私たち県議団は高知県護国神社に伺いました。故西村幸吉さんがパプアニューギニアの戦死者遺骨収集で見つけ、持ち帰ってこられた遺品が納められているとのことで、その貴重な遺品を見せていただくためでした。

高知県議会 2013-03-08 03月08日-03号

また、遺族会では、遺書や手紙など残された戦没者遺品戦争の事実、歴史として残すべきで、できれば公の施設に寄贈し、県民現代史資料として役立ててもらえればという思いを持っています。ぜひ実現したいというふうに思いますが、どうでしょうか。 若者を初め県民に、また後世にしっかり伝えていくための提案でありますが、知事の御所見をお伺いいたしたいと思います。 

高知県議会 2004-12-16 12月16日-03号

また、せっかく御遺族から本県に寄贈された5万点に上る蔵書、殊に今も学会の指針とされ博士が執筆した四十数点の専門図書とその草稿、また、これに使われた第一級の美術品と評価されております植物原画などを他の多くの遺品とともに大切に保存し、多くの人々が広く活用できるようにする必要性があるということを訴えてきました。 

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