88 ◯水町文化課長=唐津市との連携についてお答えいたします。 建築展の開催に当たりまして、唐津市や地元唐津の民間団体などとは相互に連携した企画の実施を現在御相談しているところでございます。
三月三日の本会議におきまして、本委員会に付託されました議案及び請願、並びに継続審査中の事件につきまして、三月八日及び九日の両日、委員会を開催し、「佐賀県オフサイトセンター」、及び「唐津市浜玉市民センター」の現地視察を含め、慎重に審議いたしましたので、その経過及び結果について報告いたします。 まず、採決の結果を申し上げます。
また、唐津市、多久市及び玄海町により、佐賀唐津道路唐津・多久間整備促進期成会も設立をされており、様々なストック効果を示し、地元の声を国に伝えていくことも重要と考えております。 こうした道路を事業化し、進めていくためには、地元の盛り上がり、期成会の取組は大事でございます。このため県では、他の期成会での取組内容を唐津市に情報提供をしております。
こうした高速交通体系との接続が鹿島市にとっては、長年と申しますか、昭和五十五年からもう四十二年たっておりますが、切なる望みであります。 県南西部地域の振興のためにも、有明海沿岸道路や国道四百九十八号、鹿島-武雄間などの広域幹線道路の整備を着実に進めていただきたいと考えているところであります。 ちなみに、県内の旧七市、現十市でもですが、高速インターがない市は鹿島市ただ一つであります。
現在、手話言語に関する条例を制定しているのは佐賀県と嬉野市、唐津市、武雄市の一県三市となっています。手話は言語である認識を共有し、全ての県民、市民が聴覚障害者の有無に分け隔てなく共に安心して暮らせる地域社会を実現するために、市町での条例制定が必要だと私は考えています。 佐賀県の役割として、市町へ条例制定に向けた働きかけを行うべきではないかと考えていますが、佐賀県のお考えをお聞かせください。
武雄市や嬉野市の関係者の話によると、地元の開業への期待感は強く、開業に関するPRや記念式典は県も一緒になって取り組んでもらいたい、温泉駅で降りてもらえるまちづくりを支援してほしいとの声を聞きました。 私も、開業が契機となって地域が明るく活気にあふれ、佐賀県全体の浮揚につながればと期待しており、県はこうした声にも率先して取り組んでいただきたいと思っております。
この秋、いよいよ武雄温泉-長崎間が開業します。開業を好機と捉え、県内の各地域で、多くの人が訪れてみたい、住んでみたいと思う、人を引きつける魅力を磨き上げる取組が進んでいます。県では、こうした地域づくりをしっかり後押しするとともに、観光誘客、移住促進と一体的に取り組んでまいります。
こうしたコロナ後の未来を見据えた布石を着実に打ちつつ、また、九州新幹線西九州ルート武雄温泉-長崎間の開業やSAGAアリーナのオープンなども契機としながら、県民の皆様の気持ちが元気になるような、佐賀県が飛躍するための取組を進めてまいりたいと思います。 以上でございます。
鳥栖-武雄まで延伸開業されたのが一八九五年、明治二十八年です。 何が言いたいのかといいますと、やっと本題に戻るんですけれども、つまりは、今走っている在来線の鉄道の路盤は建設されてから百三十年が経過しているという話です。
なお、その五件でございますが、一つは嬉野市で酪農及び自社の牛乳を使ったチーズの加工、販売をされております「有限会社ナカシマファーム」、白石町で牛の肥育、精肉店及びカフェの経営をされております「有限会社セントラル牧場」、伊万里市で梨の生産販売やカフェを併設する観光農園を経営されております「大川三世代」、武雄市で養鶏場を経営し、鶏卵を販売されております「有限会社伊東養鶏場」、そして唐津市でカーネーション
八月十四日に崩れたということで、この状況で、この道路は、長崎県松浦市の鷹島にも通じる道路で、肥前町星賀の方以外にも、そういった鷹島の島の方たちも利用される道路になっています。
このほど最高速度時速三十キロメートルに規制された「ゾーン30」エリアである佐賀市久保泉町の金泉中学校先道路において、国土交通省、佐賀市及び警察が協力し、社会実験として、本年十一月二十四日から約一カ月間の予定で可搬式スムーズ横断歩道を設置したところであります。 今後、この社会実験の効果を検証しつつ、関係機関と連携して、スムーズ横断歩道の設置促進に取り組んでいくこととしております。
ただいま申し上げましたように、20年間が経過し、長崎市と大村市の水需要の大幅な変化が見られる中で、水利権の見直しが必要だと考えますが、どのような要件を満たせば長崎市及び大村市の水利権の変更が可能なのか、水利権の認可権者である県の考えをお尋ねしたいと思います。 ○議長(坂本智徳君) 土木部長。
一方、長崎~武雄温泉間については、令和4年秋の開業まで1年となってきたことから、開業効果を県内各地域へ波及・拡大させるため、関係団体や市町等と一丸となって、アクションプランの推進に取り組んでいるところであります。
制、人員の強化等の対応 ◎ 佐賀駐屯地(仮称)建設予定地の排水対策と、工事による地下水等 への影響の可能性、建設予定地の土地の価格、及び建設予定地西側の 土地取得の考え方と環境アセスメント実施の有無 ◎ 有明海漁協における十一月三十日の検討委員会での決定に対する県 の受け止め方と、九州佐賀国際空港の民間空港としての使用・発展へ の影響に対する認識、公害防止協定を締結しているJAさがや佐賀市
また、通学路において通行車両の速度を抑制し、区域を定めて最高速度三十キロメートル毎時の交通規制や、その他の安全対策を組み合わせた、いわゆる「ゾーン30」については言及されたところでありますが、現在二十三カ所で整備を完了しているところ、今年度中に新たに佐賀市、小城市、江北町の小学校の通学路三カ所を整備する予定でございます。
また、県と唐津市の間では、「原子力発電所の安全確保に関する協定書に係る佐賀県と唐津市の確認書」を、また、伊万里市との間では「原子力発電所の安全確保に関する協定書に係る佐賀県と伊万里市の覚書」をそれぞれ取り交わしております。これに基づきまして、県は唐津市と伊万里市の意向に配慮して、安全協定を運用することとしております。
ですから、まずは十年間かけて前期、鹿島市から武雄市の橘、武雄の入り口までを整備する、そして一定めどが立ったときに後期の部分を議論するということについては有効なんだと思います。 しかし、佐賀県からはそんな提案はなされません。今、佐賀県はどういう仕事をしているかというと、私は決して満足をしていないんですね。
まず、十一月十四日に唐津市・東松浦郡選挙区補欠選挙におきまして、田中秀和君、桃崎祐介君が当選されましたので御紹介いたします。 8 ◎田中秀和君=ただいま議長より御紹介をいただきました田中秀和でございます。