佐賀県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1日) 本文
県と鳥栖市で整備中の新産業集積エリアに新工場を建設して、令和八年から操業を始めることが計画されています。経済波及効果に加え、環境保護やスポーツ振興など幅広い分野で連携できる可能性を感じています。今後もポストコロナ時代を見据え、新しい価値を創造しながら、佐賀を前に進めていきます。 はじめに、新型コロナウイルス感染症対策について申し上げます。
県と鳥栖市で整備中の新産業集積エリアに新工場を建設して、令和八年から操業を始めることが計画されています。経済波及効果に加え、環境保護やスポーツ振興など幅広い分野で連携できる可能性を感じています。今後もポストコロナ時代を見据え、新しい価値を創造しながら、佐賀を前に進めていきます。 はじめに、新型コロナウイルス感染症対策について申し上げます。
コロナの影響の少なかった令和元年度の利用者アンケートでは、県外からの方が四割、佐賀市以外の県内の方が三割と、佐賀市以外の方が七割を占めていまして、佐賀駅を佐賀市の玄関口として利用されている出張者、通勤客、観光の方の御利用も多くなっておりました。
また、こうした用地の確保につきましては、伊万里市の協力が必要不可欠でありまして、さらに、セラミックロードが地元にとって使いやすい道路となるためには、伊万里市において周辺の土地利用を考慮しながら、アクセス道路について検討していくことも重要だと考えております。県としましても、道路の計画や進捗状況について伊万里市と情報共有をし、しっかり連携していきたいと考えております。
その中にあって、市長がデジタル臨時行政調査会の構成員でもある福岡市においては、市独自に条例の点検を実施されております。福岡市に四百本ある条例のうち三十一本について、アナログ規制に該当する項目があったとのことですが、その中で国の規制に縛られたものが九割以上だったということでした。そして、福岡市単独で見直すことができるものは一割未満だったとはいえ、早速、見直しに取り組まれているということです。
特に、佐世保市においては、県要望におきまして、毎年、最重点課題として取り上げられ、基地関係の多くの問題が停滞をしておるという状況があるわけです。 また、今般、これまでの「基地との共存共生」は堅持しつつも、佐世保市の今後の基地政策の方向性を明確にするため、新たに、これは先日も質問がありましたが、「佐世保市基地政策方針」ということに変えられております。
国道57号の雲仙市愛野町から小浜町間については、地形の起伏が激しく、急カーブが連続しており、迂回路もないことから、これまで雲仙市、南島原市をはじめ、地域住民による署名活動など、長年にわたって道路整備の要望を行ってまいりました。 今回、この要望活動が実を結び、特に、課題の大きい富津地区のバイパス整備に着手することが決定をされました。
また、半導体関連産業においては、5月27日、ソニーグループから、諫早市のソニーセミコンダクタマニュファクチャアリング株式会社長崎テクノロジーセンターの工場について、令和3年5月の増設発表に続き、今回さらなる増設の発表がなされました。
令和元年佐賀豪雨では、佐賀市金立町大門地区で大規模な土石流が発生したほか、大町町の「ボタ山わんぱく公園」では大規模な地滑りが発生しております。 また、令和三年八月豪雨では、佐賀市大和町の名尾和紙の工房付近で土石流や崖崩れが発生したほか、嬉野市大舟地区では大規模な地滑りが、神埼市三谷地区では大規模な土石流が発生しております。
このように、新幹線はもはや高速道路と並ぶ基礎的な社会経済基盤でありますが、一方で、四国におきましては、大阪市を起点として徳島市、高松市、松山市を経由して大分市に至る四国新幹線と、岡山市を起点として高知市に至る四国横断新幹線の二つの基本計画が昭和四十八年に決定されたものの、いまだ基本計画にとどまっており、全国で唯一の新幹線空白地帯となっております。
この田んぼダム推進のための事業を市町とともに推進しました結果、農家の皆様方の御協力によりまして、佐賀市、武雄市、神埼市など九市町において、当初予定していた面積の一・五倍に当たります約千二百ヘクタールで田んぼダムに取り組むこととなり、現在、農作業の進捗に合わせて順次堰板を設置していただいているところでございます。
二度にわたる浸水被害を受けた武雄市、そして佐賀市内でも中心部を含め冠水被害は甚大でした。 思い返しますと、私も高校時代に大雨で冠水した佐賀市内を自転車で通学した記憶があります。ペダルを踏み下ろすたびに靴がジャブジャブと水面につかりながら、佐賀大学周辺や佐賀市内を通って高校まで通学した覚えがあります。
例えば、内水発生を早期に把握し避難指示などに活用するための浸水センサーを県内二百十五カ所に設置することとしており、まずは内水氾濫が多い佐賀市、武雄市、大町町など六市町の約百カ所に設置し今月中に運用を開始します。
…一〇一 出欠席議員氏名………………………………………………………………………………一〇二 藤 木 議 長(開議)……………………………………………………………………一〇四 坂口祐樹君(自由民主党・一回目)………………………………………………………一〇四 (長崎本線の上下分離後の利便性確保104 有明海沿 岸道路の整備108 国道四百九十八号鹿島-武雄間
人口減少が進む中、佐世保市に新たな水源は必要ではなく、石木ダムは不要です。 知事は、就任されて9日目に、予定地である川原に出向き、反対住民の皆さんと面会されました。「まずは、お話を聞かせていただきたい」と、議会開会日に説明されました。 ぜひ、川原の皆さんのお話を聞いてください。
現在、雲仙市や南島原市においては、光ファイバー整備が進められており、今年度末には、市内全域における整備が完了するとのことですが、島原半島の均衡のとれた振興、発展のためには、島原市においても、市内全域において光ファイバーが整備される必要があると考えています。
佐世保市は、戦前は海軍鎮守府が置かれた軍港として目覚ましい発展を遂げ、戦後は、基幹産業である造船業をはじめ、海上自衛隊やアメリカ海軍といった基地が市の経済を支えてきた歴史があり、私自身、今もって佐世保市は港と基地に密接に結びついているまちであると改めて思っているところであります。 一方で、防衛産業については、利益の確保が難しいことから、企業の撤退も増えている状況にあると報道もされています。
改めましてでございますけれども、西九州新幹線、本年九月二十三日に武雄温泉-長崎間が開業するというところでございまして、現在議論させていただいている新鳥栖-武雄温泉間が整備されれば、西九州地域全体が既存の新幹線ネットワークとつながって、関西、中国地方と直結するということになります。観光やまちづくり、地方創生などの面で大きな効果が現れるのではないかというふうに考えているところでございます。
こうした方々の雇用に協力していただける企業が一定数見込まれる大牟田市と飯塚市において、六十人程度モデル的に実施する予定です。
有明海の航路を活用した観光振興施策について、九州全域からの集客が図られるよう、市単位だけでなく、県においても積極的な取組を行うこととの意見がありました。 また、長崎市野母崎地区の振興施策において、長崎市恐竜博物館等を拠点とした地域の産業活性化や経済効果につながるよう長崎市と連携し、対策に取り組むこと。
このうち九州におきましては、令和四年度に福岡市に開校予定というふうになっておりまして、長崎県、大牟田市、宮崎市におきまして設置が検討されております。 また、この調査以外にも新聞報道等によりますと、令和六年度に熊本県、それから群馬県に夜間中学校が開校予定と聞いております。 以上でございます。