滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号
全国で発生した警察官襲撃等事案も踏まえ、各警察署を中心に、職員には平素から逮捕術訓練などで心身を鍛え、俊敏さや瞬時の判断力も向上させ、事態対処や危険回避の技能等を身につけさせるとともに、本部担当課による巡回指導等も積極的に行って、凶器を持った被疑者を想定した実践的な対処訓練等も実施するようにしております。
全国で発生した警察官襲撃等事案も踏まえ、各警察署を中心に、職員には平素から逮捕術訓練などで心身を鍛え、俊敏さや瞬時の判断力も向上させ、事態対処や危険回避の技能等を身につけさせるとともに、本部担当課による巡回指導等も積極的に行って、凶器を持った被疑者を想定した実践的な対処訓練等も実施するようにしております。
また、精神医療センターでは、アルコール、ギャンブル、薬物などの依存症治療や中・高生こころの専門外来における思春期精神障害の治療、医療観察法病棟の運営などを行っているところです。
あわせて、慢性期については、一定在宅医療を進めるという意図が含められています。そういったことを踏まえて、調整会議で各圏域の実情も踏まえつつ、医療提供体制側、介護関係、市町、医師会などと一緒に、高度急性期の入院から退院後、慢性期、在宅医療、介護のところも含めて検討しているところです。
まで(平成30年度滋賀県一般会計補正予算(第2号)ほか10件)の各議案に対する質疑ならびに質問 ────────────────────────────── 本日の会議に付した事件 第1 日程第1の件 ────────────────────────────── 会議に出席した議員(43名) 1番 桑 野 仁 2番 周
現在、政府は2020年に向けて、数段階に分けて教育の情報化に関する施策を進められており、第2期教育振興基本計画では、主軸となりますタブレット端末を含む教育用コンピューターと学校からの高速インターネットアクセス環境の整備を推進されています。
今すぐこのぐらいの費用を見ていますということは言えないかもしれませんが、例えば説明のあった充実期、躍進期の強化費、アバウトでもいいので、この時期にはこのぐらいの強化費をみているとか、今から基金的なものを体育協会の育成基金に積み立てていくとか、あるいは直轄でこういう組織をつくりながらやっていくとか、その点はどうですか。
また、がんにおける手術期の術前、術後の口腔ケア等、特に薬の副作用による口腔内の口内炎等が起こりますので、やはり食べることに不自由されると思います。そういうようなことも必要だと思っております。 国において、歯科口腔保健の推進に関する法律が平成23年に施行されたことと前後して、県条例の制定が次々となされております。現在41道府県で制定、そして議会で審議中でございます。
対前年度で大きなマイナスとなっているのは、前年度には湖南中部処理区の第6期経営計画期間終了に伴う剰余金の市町等への返還が約21億9千7百万円あったためでございます。 次に、新年度予算案の概要につきましてご説明いたします。
そのような中で、滋賀医科大学の寄附講座において周産期医療の研究をしていただき、死亡率の原因を確かめていただく。そして、専門的な分析を行いながら、その結果を医療機関に提供するなどして、周産期医療体制の充実においてできるだけの措置を講じ、乳児死亡率の減少に努めていきたいと考えております。
視覚に障害を持つ0歳から3歳児までの低年齢期には、他の障害より早期に療育につなげることが必要なのです。なるべく早期に母子通園施設に通い、支援を受け、母子ともに精神的に安定し、発達を伸ばしていくことも重要であります。 しかし、残念ながら滋賀県には3歳児以下の視覚障害児が母子で通える専門療育機関がありません。
我が国の社会経済は、今や明治維新、戦後の改革に続く歴史的な構造転換期を迎えておりますが、この大変厳しい時代を乗り切り、未来に活路を見出すためには、我々一人一人が転換点を正確に認識し、産業や社会のあり方を再構築することが必要であります。
県政においても、かつてない転換期に当たり、分権型社会の責任をとれる体制づくりが急がれるものであります。私たち議員も、1期4年を区切りとし、県政を論じる場で、一気に進む部門、遅々として進まぬ部分もある中で、長いスパンでの一喜一憂は世の常といたしましても、昨今はまさに少喜多憂の時代であります。
去る11月18日、湖国21世紀記念事業の一環として、生涯スポーツの振興と湖国滋賀から新しい走の文化の発信を目指し、琵琶湖の豊かな自然と景観に恵まれた湖周コースを舞台に、全国各地からランナーの参加を得て、男女が力を合わせてたすきをつなぐ、新しい時代にふさわしい、開かれた男女の駅伝を実施し、お互いの豊かなライフワークの交流と親睦を図ることを趣旨に、第1回びわ湖男女駅伝大会が開催されました。
大阪教育大学附属池田小学校で起きた悲惨な事件は、後世の歴史家から見れば、我が国治安の転換期としてとらえられるのではないでしょうか。学校管理の問題、精神保健行政の貧困、触法精神障害者と犯罪、教育における危機管理など、さまざまな問題が提起をされております。 まず最初に、県知事として、本事件についてどのような所見をお持ちなのか、お伺いをいたします。 次に、健康福祉部長にお尋ねをいたします。
一方、淡海ネットワークセンターにおきましては、活動に必要なノウハウや運営能力を高めていただくため、NPOのための資金獲得術や、これからのNPOの経営をテーマとした講座等を開催するほか、個別の事例に対しましても、市民活動アドバイザー派遣制度を設け、適宜相談に応じるなどの支援に努めてきたところであります。
次に、18歳人口の減少期での大学の設置認可には厳しい環境が予想されるわけでありますが、国の設置認可においては、学術研究の進展や社会経済の発展に伴う新たな需要に対応する必要性の極めて高いものや、地域社会の産業、文化の発展の観点から極めて必要性の高いものについては、設置が認められると聞いております。