28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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愛媛県議会 2020-06-25 令和 2年第369回定例会(第3号 6月25日)

特に多人数での会議ともなると、自然環境が豊かな地域に暮らすメンバーのマイクからは大音量のカエルの鳴き声がBGMで入ってきたり、カラス鳴き声が入ってきたりとハプニングの連続であります。慣れれば問題なく進行できると思いますが、挑戦は始まったばかりです。  テレワークウェブ会議の大きなメリットは、3密回避は言うまでもなく、移動時間の短縮であります。

愛媛県議会 2019-09-20 令和元年第365回定例会(第4号 9月20日)

そのうちイノシシが約2億3,000万円で全体の56%、カラスが約5,000万円で12%、ニホンザルが約3,000万円で全体の7%などとなっており、さらにニホンジカによる森林被害については、昨年度約6,000万円と過去最高の被害になったと聞いています。  また、野生鳥獣の多くは、人なれが進むにつれどんどん大胆になると言われています。

愛媛県議会 2019-08-06 令和元年環境保健福祉委員会( 8月 6日)

昨年度は災害等もございましたので軒並み野生鳥獣被害が減っていると伺っておりますが、昨年度と比率して、カラスも少しふえておりますけれども、けものについては猿だけが108%とふえています。  猿につきましては、農産物被害はもとより生活環境被害もあり、猿の被害心的ストレスもございます。

愛媛県議会 2013-03-11 平成25年環境保健福祉委員会( 3月11日)

なお、イノシシニホンジカに加えて、猿やカラスなどの有害野生動物被害につきましても、年間を通じまして有害鳥獣捕獲であるとか防除対策とか、そういったことにより対応をしているところでございます。 ○(佐々木泉委員) その決めた捕獲目標というのは、これまでのところは大体目標は達成をできていることになるんですか。

愛媛県議会 2011-09-26 平成23年第324回定例会(第6号 9月26日)

有害鳥獣には、主にイノシシ、猿、ニホンジカヒヨドリカラスなどが挙げられ、我が国では一昨年度に213億円の被害があり、本県では10年前の2001年度には約3億7,000万円、昨年度は約4億4,000万円の被害があり、全国的にはシカの被害が全体の約3割で最も多いのに対し、本県ではイノシシによる被害が全体の約6割を占めていることが特徴であります。  

愛媛県議会 2011-03-07 平成23年農林水産委員会( 3月 7日)

3,000頭ということになっておりますが、23年度におきましては、特に被害が深刻となっておりますので、先ほども申し上げましたけれども、イノシシニホンジカ捕獲枠を上げるために、市町が行います捕獲鳥獣の買い入れに対します助成を大幅に増額しておりまして、各市の捕獲頭数、これまでの捕獲実績も踏まえて、担い手対策室としましては、イノシシで1万3,000頭、ニホンジカで4,600頭、ニホンザルで250頭、カラス

愛媛県議会 2011-03-07 平成23年環境保健福祉委員会( 3月 7日)

この事業につきましては、有害鳥獣捕獲許可により捕獲したイノシシニホンジカサルカラス市町が買い上げる経費に対して補助する経費でございまして、買い上げ価格市町によって異なるわけなんですけれども、補助単価としましては、イノシシニホンザル、ニホンシカが1頭当たり1万円、カラスが500円を上限にその2分の1を補助するという意味でございます。

愛媛県議会 2011-02-25 平成23年第321回定例会(第2号 2月25日)

また、カラスに加え、ヒヨドリによる被害も多発しており、果樹農家は空からの難敵にも困っております。  さらに、ニホンジカによる林業被害も深刻化しております。苗木が食い荒らされることによって森林が荒廃したり、傷ついた樹木は商品価値が著しく低下するなど、林業経営に対する影響も懸念されております。  これら鳥獣による被害は、単に農林作物の収量や品質低下などに影響を及ぼすだけではありません。

愛媛県議会 2009-04-21 平成21年環境保健福祉委員会( 4月21日)

○(自然保護課長) 今言われました市町有害鳥獣捕獲に要した経費につきましては、平成20年度実績については今市町から取り寄せておるのですが、県が補助対象としておりますカラスとか、ニホンザルニホンジカイノシシ、この実績を見ますと、市町が買い上げしました頭数に県の基準単価カラスは一羽500円、イノシシ1万円、ニホンザル1頭1万円とか、その乗じて得た額は2,658万1,000円。

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