愛媛県議会 2020-06-25 令和 2年第369回定例会(第3号 6月25日)
特に多人数での会議ともなると、自然環境が豊かな地域に暮らすメンバーのマイクからは大音量のカエルの鳴き声がBGMで入ってきたり、カラスの鳴き声が入ってきたりとハプニングの連続であります。慣れれば問題なく進行できると思いますが、挑戦は始まったばかりです。 テレワークやウェブ会議の大きなメリットは、3密回避は言うまでもなく、移動時間の短縮であります。
特に多人数での会議ともなると、自然環境が豊かな地域に暮らすメンバーのマイクからは大音量のカエルの鳴き声がBGMで入ってきたり、カラスの鳴き声が入ってきたりとハプニングの連続であります。慣れれば問題なく進行できると思いますが、挑戦は始まったばかりです。 テレワークやウェブ会議の大きなメリットは、3密回避は言うまでもなく、移動時間の短縮であります。
プラスチックごみの散乱は、人間によるポイ捨てだけではなく、カラスがごみ集積場を荒らすことでも発生したり、使用者が気づかないうちに発生したりしているケースもあり、環境省によると、世界で年間800万tのプラスチックごみが海に流出していると推計されています。
そのうちイノシシが約2億3,000万円で全体の56%、カラスが約5,000万円で12%、ニホンザルが約3,000万円で全体の7%などとなっており、さらにニホンジカによる森林被害については、昨年度約6,000万円と過去最高の被害になったと聞いています。 また、野生鳥獣の多くは、人なれが進むにつれどんどん大胆になると言われています。
昨年度は災害等もございましたので軒並み野生鳥獣の被害が減っていると伺っておりますが、昨年度と比率して、カラスも少しふえておりますけれども、けものについては猿だけが108%とふえています。 猿につきましては、農産物被害はもとより生活環境被害もあり、猿の被害は心的ストレスもございます。
基準単価は、イノシシ、ニホンジカ、ニホンザルが1頭当たり1万円、カラスが1羽当たり500円でございます。また、平成29年度のイノシシ・ニホンジカ適正管理計画の改定に合わせて、予算額の増額を行っております。
その他、ヒヨドリが前年度から900万円増の約4,900万円、カラスが約4,800万円、サルが約2,800万円といった状況です。 地域別の被害状況でございますが、南予の被害金額が全体の68%を占めておりまして、被害の大半は南予に集中しているという状況です。
そのほかカラスが約5,000万円、ヒヨドリが約4,000万円、猿については、前年度から630万円増加しまして、約2,700万円というふうになっております。 下段の方にまいりまして、地域別に見ますと、南予の被害額が全体の60%、被害面積も67%と被害の過半が南予に集中しております。
県内の昨年度の被害面積は360ha、被害額はこの10年で最多の約4億4,000万円となっており、主にイノシシやカラス、ヒヨドリ、猿による被害が多く、被害金額の鳥獣別では、イノシシが約2億7,000万円で全体の61%、次いでカラスが約5,100万円で全体の12%などとなっています。
この原因としては、イノシシ、ヒヨドリによる被害が前年度より減少したことが挙げられますが、例年、イノシシによる被害を筆頭に、カラス、ヒヨドリによる被害が、さらに猿、ハクビシン、ニホンジカによる被害が続くという傾向は変わっておりません。
鳥獣類別では、イノシシが全体の7割弱を占め、11%増、次いでカラスが22%増、ヒヨドリ219%増、ハクビシン4%増。作物別の被害金額では、果樹が2億8,538万円、17%増、稲・麦が6,395万円、24%増となっております。
なお、イノシシやニホンジカに加えて、猿やカラスなどの有害野生動物の被害につきましても、年間を通じまして有害鳥獣捕獲であるとか防除対策とか、そういったことにより対応をしているところでございます。 ○(佐々木泉委員) その決めた捕獲目標というのは、これまでのところは大体目標は達成をできていることになるんですか。
ただその鳥というのはカラスも目立つようになったというようなことの話は一応聞いておりまして、ヒヨドリが特に多いというお話を現時点ではまだ伺っていないという状況でございます。 ○(毛利修三委員) そしたら、各普及所に、特に南予地域、総じて少ない。それではカラスは毎年ある。
このため、県では従来からイノシシ、ニホンジカ、ニホンザル、カラスを対象に、市町が行う捕獲奨励金交付事業への支援を行っており、今年度から特にイノシシ、ニホンジカの予算枠を拡充いたしましたが、現下の被害状況を勘案すると、対策のより一層の強化が必要と考えます。
有害鳥獣には、主にイノシシ、猿、ニホンジカ、ヒヨドリ、カラスなどが挙げられ、我が国では一昨年度に213億円の被害があり、本県では10年前の2001年度には約3億7,000万円、昨年度は約4億4,000万円の被害があり、全国的にはシカの被害が全体の約3割で最も多いのに対し、本県ではイノシシによる被害が全体の約6割を占めていることが特徴であります。
3,000頭ということになっておりますが、23年度におきましては、特に被害が深刻となっておりますので、先ほども申し上げましたけれども、イノシシとニホンジカの捕獲枠を上げるために、市町が行います捕獲鳥獣の買い入れに対します助成を大幅に増額しておりまして、各市の捕獲頭数、これまでの捕獲実績も踏まえて、担い手対策室としましては、イノシシで1万3,000頭、ニホンジカで4,600頭、ニホンザルで250頭、カラス
この事業につきましては、有害鳥獣捕獲許可により捕獲したイノシシ、ニホンジカ、サル、カラスを市町が買い上げる経費に対して補助する経費でございまして、買い上げ価格は市町によって異なるわけなんですけれども、補助単価としましては、イノシシ、ニホンザル、ニホンシカが1頭当たり1万円、カラスが500円を上限にその2分の1を補助するという意味でございます。
また、カラスに加え、ヒヨドリによる被害も多発しており、果樹農家は空からの難敵にも困っております。 さらに、ニホンジカによる林業被害も深刻化しております。苗木が食い荒らされることによって森林が荒廃したり、傷ついた樹木は商品価値が著しく低下するなど、林業経営に対する影響も懸念されております。 これら鳥獣による被害は、単に農林作物の収量や品質低下などに影響を及ぼすだけではありません。
そうした水鳥のウイルスを含んだ糞を踏みましたタヌキ、キツネ、ネズミ、カラスといった野生動物が養鶏場にウイルスを持ち込むと考えられております。 資料の11ページをお願いします。 次に、養鶏農家が鳥インフルエンザを侵入させないためにどのような対策をしているか、御説明いたします。
私びっくりしたのは、カラスの害を防ぐネットにトウガラシからカプサイシンを抽出して練り込んでいると。カラスが食べて辛い思いをすると、もうあそこのごみはだめだということで以後避けてくれるというような研究で商品化しておりました。
○(自然保護課長) 今言われました市町が有害鳥獣捕獲に要した経費につきましては、平成20年度実績については今市町から取り寄せておるのですが、県が補助対象としておりますカラスとか、ニホンザル、ニホンジカ、イノシシ、この実績を見ますと、市町が買い上げしました頭数に県の基準単価、カラスは一羽500円、イノシシ1万円、ニホンザル1頭1万円とか、その乗じて得た額は2,658万1,000円。