423件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大阪府議会 2022-09-01 12月12日-11号

令和四年十一月七日開催の国の財政制度審議会において、季節性インフルエンザによる重症化率致死率等のデータが示されました。 それによると、六十歳未満重症化率は、季節性インフルエンザでは全国〇・〇三%に対し、新型コロナ第七波における大阪府では〇・〇一%、六十歳未満致死率は、季節性インフルエンザで〇・〇一%に対して、新型コロナ第七波では〇・〇〇四%という状況

大阪府議会 2022-09-01 10月07日-06号

感染者数全国ワーストツー致死率全国ワーストツー、明らかに大阪府の対策に問題があります。その問題点の一つとして、病床削減が挙げられると考えます。 大阪府は、感染拡大のたびに療養体制を見直し、高齢者軽症では入院できず、自宅療養施設内療養を余儀なくされてきました。症状に応じて必要な医療が提供されるべきであるにもかかわらず、入院できない、この一因に、病床削減があると思っています。 

岐阜県議会 2022-09-01 09月30日-04号

第七波は、比較的軽症が多く、経験の蓄積やワクチン効果により、致死率はこれまでに比べ低いものの、感染者数規模が違うため、死者は最悪となりました。軽症にも段階があり、無症状風邪レベルから、経験したことのない喉の痛みで食事が喉を通らない、高熱が何日も続く、起き上がれないほどの倦怠感や体中の痛みなど、症状にはかなりの差があるようです。 

岐阜県議会 2022-09-01 09月29日-03号

一方で、第七波の死亡者数は、既にこれまでの波を上回っている一方で、致死率は〇・〇九五%にとどまり、二〇二〇年初頭の第一波の四・六七%や昨年末から今年六月までの第六波の〇・一四%と比較しても低い水準となっています。そして、冒頭でも触れましたとおり、現在は少し落ち着いてきているようにも思います。 そうした中で、本県におきましては、八月二十七日に新型コロナ・シンポジウムを開催されました。

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

後部座席シートベルト着用していない状態事故に遭うと、その致死率は、高速道路では着用時の約一九・八倍、一般道路では着用時の約三・二倍に上るとも言われています。交通事故の衝撃で、車内で全身を強打したり、車外に放り出され、場合によっては運転席助手席の人が被害を受けることもあります。

茨城県議会 2022-08-30 令和4年新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会  本文 開催日: 2022-08-30

次のスライドは27枚目になりますけれども、これは分析データですけれども、去年までは青い色のところが致死率の棒グラフなのですけれども、50代、60代、70代、80代と年齢が増えるごとに致死率が高くなってまいります。しかし、赤いグラフで示されているように、今年になってからその致死率はずっと低くなっています。

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

BA.2やBA.5のオミクロン株は、デルタ株に比べて重症化率が低い特徴が指摘をされ、季節性インフルエンザ危険性が変わらないとの議論がありますが、高齢者重症化率致死率インフルエンザよりかなり高いと指摘されています。  政府は6月から入国制限空港検疫を大幅に緩和し、入国時の検査数も1日1万件から数百件に減少させました。海外からのBA.5の流入が一気に進んだと考えられます。  

神奈川県議会 2022-06-17 06月17日-06号

調査をした時点においては、神奈川県の致死率は比較的低い数字になっており、この点、評価できるところでありますが、どの政策がどのように効果があったのかまで分析を行い、今後につなげる必要があります。  また、命を守るという意味においては、病床確保が重要だとの認識から、同じく100万人当たりの即応病床数確保病床数など、さきに挙げた都道県と比較し、質疑を行いました。  

高知県議会 2022-06-10 06月10日-02号

新型コロナ発生当初は、コロナウイルスがどのような症状を引き起こすのか、致死率はとか分からないことばかりで、ワクチンも薬もありませんでしたし、人々はただ不安の中で生活をしていました。しかし、この2年間で状況は随分改善されました。ワクチンも薬も開発されましたし、コロナウイルスも変異を繰り返し弱毒化が進んできています。経済活動を早く元に戻さないと、地域生活維持に重大な支障を来すことになると思います。 

香川県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日) 本文

また、自転車利用者への対策につきましては、本年四月一日から県警ホームページ等で公表している自転車指導啓発重点地区・路線を中心に、警察官の警告に従わないなど、悪質・危険な自転車違反行為に対する取締り活動を一層強化するほか、自転車ヘルメットについては、非着用の場合、着用時に比べて致死率が約三倍にもなることや、改正道路交通法により、来年四月までに全ての自転車利用者に対するヘルメット着用努力義務化の規定が

岐阜県議会 2022-06-01 06月21日-03号

すなわち第五波までの株を圧倒的に上回る感染規模及びスピードで高水準蔓延状態が継続し、抑え込みが容易でない反面、特に若年層においては重症化率致死率ともかなり低い水準にあります。 このため、本県としては、今後は重症化リスクの高い高齢者等への対応通常医療維持を最優先とし、感染防止対策のバランスを取りながら社会経済活動を再起動させていくという方針で臨んでおります。 

宮城県議会 2022-06-01 06月22日-02号

季節性インフルエンザに比べると、致死率が十倍高い。」「医療費自己負担となると、診療控えにより感染拡大を招くおそれがある。」など、慎重な意見もあると聞きます。現行では、入院勧告就業制限など厳しい措置をとることが出来ますが、行政や保健所、医療機関、企業や教育現場では、入院調整濃厚接触者などの対応、逼迫した病院での通常医療の制約など、対応に追われてきました。