千葉県議会 2001-02-01 平成13年2月定例会 発議案
同文書には在日米軍が軍事行動を起こす際に国内の民間空港、港湾、道路などを米軍の管轄下におき、「軍事専用」に切り換えることまで示されている。 政府の意図する有事法制は、「日本有事」のためなどではなく「米軍有事」のさい、つまり戦争法発動時に自衛隊だけでなく、日本国民を総動員することに本質的ねらいがあり、これは日本国憲法の平和原則、基本的人権を真っ向からふみにじるものであり、断じて許されない。
同文書には在日米軍が軍事行動を起こす際に国内の民間空港、港湾、道路などを米軍の管轄下におき、「軍事専用」に切り換えることまで示されている。 政府の意図する有事法制は、「日本有事」のためなどではなく「米軍有事」のさい、つまり戦争法発動時に自衛隊だけでなく、日本国民を総動員することに本質的ねらいがあり、これは日本国憲法の平和原則、基本的人権を真っ向からふみにじるものであり、断じて許されない。
1つは、CIQの問題に関連して、アシアナ航空の採算性を考えると、就航時間の問題、米子空港にナイトステイができるか否かで大きく変わってきます。利用客の利便性からしても影響が違うと考えます。この点についての見通しはどうか、知事にお伺いします。 2つ目は、利用客の継続的な確保は極めて重要であります。
政策企画局長 廣 津 忠 雄 地域振興部長 岩 井 猛 彦 環境生活部長 竹 本 一 壽 福祉保健部長 (兼)少子・高 阪 本 博 臣 商工労働部長 河 野 二六夫 齢化対策室長 農林水産部長 中 尾 昭 弘 土木建築部長 渡 辺 孝 則 空港港湾局長
加えて美作岡山線、津山空港線、智頭美作線の将来の開通をも念頭に置いておくことも必要であると考えるものであります。 ポートセールスを実施する際、該当市の動きが鈍いのですなどと言っておれないときに来ていると、焦りにも似た感じを強く持つものであります。
地域高規格道路につきましては、昨年末、境港出雲道路の出雲西区間のうち出雲バイパス区間の二キロメートルが整備区間に指定され、平成十三年度から事業着手されるとともに、石見空港道路の一部が暫定供用されることとなっております。引き続き、高規格幹線道路、地域高規格道路の事業区間の整備促進と残る区間の早期事業化に積極的に取り組んでまいります。
について ……………………………………………………… 二九 ・林業活性化プランについて …………………………………………… 二九 ・水産振興について 水産振興について …………………………………………………… 三〇 中海・宍道湖の環境保全型漁業の推進について ………………… 三〇 水産高校と担い手確保について …………………………………… 三〇 ・出雲空港国際線就航
このように四十年の歴史を経て、空港もかなり整備が進み、今ではジェット機に乗れば、長崎までは二十五分、博多までは三十五分、季節運航ではありますが、関西空港までも一時間とちょっとで行けるようになりました。便利がよくなったものだなと思っておりましたら、今度は四十年も後戻りをして、またプロペラ機が運航するということなのであります。
一方、上五島、小値賀のアイランダー機による路線は、本年十月から減便となりますが、その就航便数等について、両空港ターミナルビルの経営健全化策と併せ、現在、長崎航空とともに地元と協議を行っているところであります。
一つは、「長崎空港内外連絡通路は、毎年多額の管理経費を要しているもので、当施設は、空港関連の公共施設として建設されたものであり、長崎空港ビル機能の付加価値を著しく高めている実情にかんがみ、その管理経費について、長崎空港ビルディング(株)の相応の負担を求めること」となっているわけですが、いかがでしょうか。
出雲空港に降りたのですが、何と島根には、出雲空港のほかに、石見空港、隠岐空港と三つの空港があります。人口七十数万で、埼玉の十分の一程度の規模ながらであります。そして、隣の鳥取はさらに少ない六十万人程度の人口ながら、米子空港、鳥取空港と二つもあります。
この首都圏中央連絡自動車道の整備は、埼玉県内に新たな東西の交通軸を形成するとともに、関越自動車道や東北自動車道をはじめ、中央道、常磐道、東名高速道等放射状の主要幹線道路を結ぶことにより、国際空港のある成田市などの主要都市、地域間の連絡強化を深めることができ、県民の利便性の向上や新たな企業立地による工業生産額や雇用の増加など、活力ある地域づくりに役立つとともに、周辺道路の交通の流れを円滑にし、バランス
締結について 第五四号議案 工事請負契約の締結について 第五五号議案 工事請負契約の締結について 第五六号議案 工事請負契約の締結について 第五七号議案 工事請負契約の締結について 第五八号議案 工事請負契約の締結について 第五九号議案 工事請負契約の締結について 第六〇号議案 工事請負契約の締結について 第六一号議案 工事請負契約の締結について 第六二号議案 空港整備事業
げを求める意見書案 │ │ │ ○音楽療法士の国家資格制度の創設等を求める意見書案 │ │ │ ○リバース・モーゲージ(逆住宅・土地ローン)制度の確立を求め │ │ │ る意見書案 │ │ │ ○高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書案 │ │ │ ○福岡空港
その参入に当たっての課題とすれば、羽田空港の発着枠の制限、それから富山空港周辺での騒音対策上の便数の調整、本当に利用者にとって使いやすいダイヤが組めるかどうかという問題があると思っております。 なお、航空各社は、大変厳しい経済状態の中にあって、経営の合理化を進めていることもあってか、他の航空会社から具体的な参入の動きは現在ございません。
また、本県の外国人登録者数は12年末で9,564 人と、10年前の3倍に増加しておりますし、今後はNOWPAP本部事務局の設置や富山空港の国際化が一層進むことなど、外国人のさらなる増加が見込まれることから、外国人を対象とした防犯対策や被害者対策についても一層充実し、外国人にとっても安心して暮らせる富山県としなければなりません。
そのような数々の長所、美点にもかかわらず、一般会計の構造、スキームは、利賀ダムに14億円計上され、黒川ダムなどの調査費が5億3,000 万円、富山空港に30億円、その他港湾、河川など、公共事業が地域の企業や県民生活を押しつぶすかのようにメジロ押しの様相を呈していることは、これは承認するわけにいきません。北陸新幹線については地元負担分が19億円計上されていることも承認できません。
県においても、富山空港と伏木富山港を結ぶ道路整備、万葉線の活用、市電の延伸、伏木富山港へのフェリーの誘致など、空港、港湾、鉄道、道路を連携強化することによりまして、交流の円滑化、活性化を図っていかなければならないと考えますが、その検討調査の実施なども含め、知事に所見をお伺いいたします。
そこで中央では、道路財源を空港整備特別会計などと合わせて、鉄道にも使える総合交通予算として抜本的に見直すべきだという声も一部に出始めておるのであります。 しかし、我が富山県では、東海北陸自動車道、能越自動車道を初めとして、道路建設がまだまだ重要課題であり、特定財源の見直しはそんなに理解できるわけではありません。
富山空港のさかなセンター、あれも魚を売っとんがやら売っとらんがやらわからんような施設であります。これも元気がありません。売ろうという姿勢がありません。富山駅とか空港とかインター周辺とか、こういったところを見直してください。富山県のイメージをもっと明るくするように検討してください。現地へ行って確認してください。こういったところをぜひ検討していただきたい。これは要望しておきます。
〔12番横山真人君登壇〕 17 ◯12番(横山真人君)富山空港は、一級河川である神通川に位置する全国唯一の河川敷空港であり、河川敷という特異な環境に起因して空港の着陸帯が狭小であり、航空機に空港の進入角度を示す無線装置など一部の計器着陸装置が備