大阪府議会 2001-02-01 03月07日-05号
そして、その後、大阪府、地元自治体、そして財界が一体となってその総力を挙げて関西国際空港の建設を後押ししてまいったわけであります。 第一種空港というのは、国の責任で整備、運営すべきものでありますことから、地元自治体は、あるいは財界は、成田空港と同じ公団方式を求めていたのであります。
そして、その後、大阪府、地元自治体、そして財界が一体となってその総力を挙げて関西国際空港の建設を後押ししてまいったわけであります。 第一種空港というのは、国の責任で整備、運営すべきものでありますことから、地元自治体は、あるいは財界は、成田空港と同じ公団方式を求めていたのであります。
また、国内の空港事情も、二〇〇二年成田空港の暫定滑走路供用開始、二〇〇五年中部空港と神戸空港の開港、羽田空港の拡張も予定され、関空の需要をめぐる国内外の競争は、もっと厳しくなります。経営分析の専門家も、ケース一はバラ色、ケース二も甘いと関空会社の経営見通し案を批判しています。関空会社の見通し案どおりに需要が伸びる保証も根拠も全くありません。改めて二期事業の中止を求めるものですが、見解を問います。
今春に開港する韓国のインチョン国際空港を初め、空港間の競争は実に厳しいものがあります。関西国際空港が、こうした空港間競争の中で生き残るためには、空港の後背地、大阪、関西自体の魅力が決定的に重要であると思います。アジアの人々が、羽田や成田ではなくて関空におり立って大阪にやってくる。
次に、関西国際空港をめぐる問題について何点かお尋ねします。 昨年九月定例会において、我が党が関西国際空港についてさまざまな問題を提起いたしましたが、その後の関西国際空港をめぐる諸議論の大きな契機となったことは御承知のとおりであります。残念ながら、結果的には、全体構想の理念などはそっちのけで、当時の運輸省と大蔵省の間で二期事業推進という既定方針が改めて確認されただけに終わりました。
八尾空港隣接地において中部防災拠点の施設整備を進めるほか、北部防災拠点につきましても、暫定的に整備するための調査を進めてまいります。 治安の問題も深刻です。ひったくり事件についてみれば、昨年の発生件数は一万件を超え、これは東京都の二倍に当たります。その被害者の九割が女性で、それも高齢者の方がねらわれるという卑劣なものであり、また検挙した被疑者の七割が未成年ということも憂慮すべきことです。
景気の状況やリゾートに対する投資意欲の減少により非常に厳しい状況であるが、株式会社アロマキシムワインを支援するとともに、天草空港などを有効に活用し、一層の取り組みを図っていきたいとの説明がありました。 次に、県産材の利活用についてであります。
しかし、福島前知事は、財政危機だが国際空港や新幹線建設などによって景気回復の大きな刺激剤にしたいとの主張であったし「金がないから何もやらないというのは一番安易な道かもしれ」ないが「私はその道はと」らないと答弁をされています。 二月議会を前に福島前知事が急逝され、その後新たに現在の潮谷知事が就任をされました。
そして、このような国際観光振興の取り組みを行うことにより海外からの観光客も増加し、ひいては現在韓国との定期航空路が休止している熊本空港国際線の振興の一助にもなるのではないかと思っております。
また、本年三月二十三日には、天草空港が開港して一周年を迎えます。天草エアラインの利用率は七割を超え、特に福岡便利用率は好調に推移しており、地元の皆様方の交通手段として定着しつつあります。今後とも、地元市町や天草空港利用促進協議会と連携して利用促進に取り組んでまいります。 次に、台風十八号の被害復旧対策として、八代海沿岸地域の海岸保全施設の堤防かさ上げや河川改修を計画的に推進してまいります。
広島高速道路のうち、広島西風新都線が平成十三年秋には開通の予定であり、広島空港へのアクセス強化となる東部線についても用地買収に着手いたします。 また、福山西環状線についても、平成十三年度から本格的に事業着手することとしております。 このほか、昨年策定した広島県新道路整備計画に基づき、都市部の渋滞緩和や中山間地域の活性化に資する路線については、引き続き重点的な整備を進めてまいります。
博 臣 君 化対策室長 商工労働部長 河 野 二六夫 君 農林水産部長 中 尾 昭 弘 君 土木建築部長 渡 辺 孝 則 君 空港港湾局長
小島逸雄君質問 …………………………………………………………………………………( 七二)……七二 藤田知事答弁 ……………………………………………………………………………………( 八三)……八三 渕上総務企画部長答弁 …………………………………………………………………………( 八七)……八七 渡辺土木建築部長答弁 …………………………………………………………………………( 八八)……八八 藤田空港港湾局長答弁
いよいよ4月からは、米子空港と韓国とを結ぶ定期便が就航することから、韓国から県内の観光への新たな需要が期待されるところであり、韓国からの観光客やビジネス客の受け入れの対応が急務の課題となっております。予定される第一便が飛ぶまで1カ月もありません。
米子空港の持っている潜在力を高めるため、山陰の中核的な拠点空港としてこれから発展してもらう、そのために滑走路の延長事業を行っていただくわけでありますので、その点はしっかりと御認識をいただきたいと思います。
する条例の一部改正について 第 38 号 鳥取県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部改 3月23日 可 決 正について 第 39 号 鳥取県農山漁村生活体験事業助成条例の一部改正について 〃 〃 第 40 号 鳥取県立県民文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正につ 〃 〃 いて 第 41 号 鳥取県営鳥取空港
鳥取県税条例の一部改正について」、議案第37号「特定地域の振興を促進するための県税の課税免除及び不均一課税に関する条例の一部改正について」、議案第38号「鳥取県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部改正について」、議案39号「鳥取県農山漁村生活体験事業助成条例の一部改正について」、議案第40号「鳥取県立県民文化会館の設置及び管理に関する条例の一部改正について」、議案第41号「鳥取県営鳥取空港
交流を支える広域的な交通基盤整備のための事業といたしましては、米子空港の滑走路2,500メートル化の実施設計調査費が来年度の国の予算に盛り込まれたことを受け、県として取り組むべき事業に着手するとともに、中国横断自動車道姫路鳥取線と山陰自動車道の整備を促進するため、関連する工事等を実施することとしております。 次に、文化立県と観光振興についてであります。
初めに、羽田空港における国際チャーター便等の運航について申し上げます。 先般、国は、本年二月十六日から羽田空港において、二十三時から六時の深夜・早朝の時間帯で国際チャーター便等の運航を認めることを発表いたしました。
代表質問) ───────────────────────── 1.財政問題について 2.電子県庁への取り組み状況について 3.政策評価について 4.乗合バスの需給調整規制廃止について 5.介護保険について 6.少子化・高齢化問題について 7.環境問題について 8.交通安全対策について 9.新産業の育成について 10.公共工事のコスト縮減について 11.成田空港
する積極的な支援、NPO法人の持つ能力を行政運営への取り 込み・反映、市町村職員や県民への普及啓発)、保健医療問題(一次予防推進のための環境の整備、県 立病院)、スポーツの振興(高校総体・国体開催の準備状況及び会場地の決定の時期、指導者の要請や 競技力向上)について…………………………………………………………………………………………………………四六六 ○石 橋 清 孝君(自由民主党) 空港問題