鹿児島県議会 2003-09-29 2003-09-29 平成15年第3回定例会(第6日目) 本文
28 ◯保健福祉部長(千村 浩君) 「あまみ長寿・子宝プロジェクト」は、奄美特有の長寿や子宝等の特性を科学的に分析・検証した成果を核とし、少子・高齢化社会のモデルとなるよう総合的な地域社会づくりとともに、長寿の資源等を活用した産業、観光の振興を促進することにより、「長寿・子宝・癒しの島あまみ」を構築しようとするものでございます。
28 ◯保健福祉部長(千村 浩君) 「あまみ長寿・子宝プロジェクト」は、奄美特有の長寿や子宝等の特性を科学的に分析・検証した成果を核とし、少子・高齢化社会のモデルとなるよう総合的な地域社会づくりとともに、長寿の資源等を活用した産業、観光の振興を促進することにより、「長寿・子宝・癒しの島あまみ」を構築しようとするものでございます。
今後、地域の意見を参考にしながらとなりますけれども、佐渡地域振興局において産業観光という担当を設けたように、地域の特性等に応じ、それぞれその地域の必要な機能のあり方については検討したいというふうに考えております。
なお、サンドーム福井では、施設内―これは管理棟でございますが、管理棟に産業観光ギャラリーを設け、丹南地区を中心とする伝統的工芸品、それから眼鏡、繊維等の製品展示を現在行っており、今後ともこの機能を十分に生かしながら県産品の効果的なPRに努めていきたいというふうに考えております。
県道岩崎西目屋弘前線は、県土東西連絡道路を構成する幹線道路であり、地域の産業、観光を支え、また生活道路としても重要な路線であります。当該路線は、国直轄による津軽ダム建設に伴う工事用道路として、西目屋村から相馬村までの約十二・三キロメートルの区間について、国と県との合併施行によりその整備に取り組んでいるところであります。
こうした観光資源を活用して、県内の観光スポット、拠点をネットワークで結ぶとともに、自然を考えながら旅を楽しむエコツーリズムや、本県のものづくりの過去、現在、未来を学ぶ産業観光のような、体験や学習のできるテーマ性のある新しい観光魅力をつくり出す必要があると考えております。
このようなIOESを先ほど言った海洋関連産業も含め、大川内山や黒澤明サテライトスタジオ、有田や九州陶磁文化館、名護屋城跡や名護屋城博物館などの他の観光資源とあわせ、また後で述べますが、カブトガニの保護も含め、新たな観光資源として売り出すことができないかにつきまして、私は今までの観光を観光産業と呼ぶなら、今申し上げたこれらの観光を産業観光と呼びたいと思うんですが、坂井経済部長にお伺いいたします。
今後、従来の歴史、文化的な観光資源に加えて、水の都大阪の再生や関空、りんくうタウンを活用した観光ルートの開発など、さらにはものづくりの伝統と集積を生かした産業観光の振興など、大都市大阪らしいあらゆる観光資源を動員した都市の魅力を高める努力をして、大阪への観光客の誘致に取り組まなくてはならないと思っています。
〔土木部長今坂堅三君登壇〕 ◎土木部長(今坂堅三君) 都市計画道路南部幹線につきましては、八代都市圏はもとより、県南地域の経済や産業、観光振興に大きく寄与する重要な路線であるというふうに認識をいたしております。
次に、産業観光です。 富山商工会議所が最近、産業遺産の保全ということ、あるいは産業観光ということに大変力を入れていると聞いております。
魅力的な文化施設の運営、多様な文化資源を活用して、山口県からの文化の発信、文化創造にかかわるアーティストの支援など、社会経済状況の変化に対応し、本県の文化政策を根本から見直すとともに、文化産業、観光産業など関連産業の振興による雇用の創出、地域経済の活性化につなげるべきと考えます。
また、産業観光あないびとプロモーション事業、産業観光スタンプラリーの実施、バリアフリー産業観光モデルコースの作成、愛知・名古屋修学旅行誘致促進協議会を設置し修学旅行の誘致を推進する事業など、これらの事業は現在どのぐらい成果を上げているのか、この件についてお聞かせください。
…………………………一二八 和田警察本部長答弁…………………………………一二九 神田知事答弁…………………………………………一三〇 寺本充議員再発言……………………………………一三〇 一、休 憩………………………………………一三二 一、再 開………………………………………一三二 一、一般質問(続)………………………………………一三二 9 木藤俊郎議員、産業観光
博覧会だけ見て帰国されては、博覧会が終わったら来ないことになるので、例えば県内の産業観光や歴史・文化、あらゆることを2005年までに整備しようとしている岐阜県などを周遊してもらうツアーを組んでもらうことを考えている。
四点目は、東北縦貫自動車道八戸線三沢-天間林間の整備について、上十三地域の市町村から産業・観光振興の点からも重点要望が出ていますが、県の危機的財政状況下で、公共事業の優先順位づけとして知事はこの区間の整備の必要性をどのように認識し政治判断されるのかお伺いいたします。 次に県境産業廃棄物不法投棄問題についてお伺いいたします。私は以前から一県民の立場で推移を見守ってまいりました。
また、屋久島環境税につきましては、これも屋久島だけなぜかけるんだといった議論が常にございますし、その屋久島における産業・観光に与える影響といったものも当然ございます。また、入湯にしても、入山にしても、いろいろ課税するベースがありますけれども、これも把握が実際問題としてはほとんど不可能でございます。
長野県は、豊富な観光資源に恵まれ、国内旅行件数の約7.1%を占める国内最大の旅行先として、年間1億人近い方々が訪れているわけでございまして、私たちのスリー・バイ・スリーの中でも申し上げておりますように、観光産業、観光業は県内経済を支える大きな柱でございます。
産業、観光も含めていろいろなことで福井を知っているというようにしようという意味の費用だと思うが、どういう行事、企画なのかお聞かせいただきたい。
設置の趣旨につきましては、ただいま申し上げましたとおり、経営環境が一層厳しくなる中で、県営スキー場が県民のスポーツ、レクリエーション振興や産業、観光等の地域振興に果たしている役割を踏まえつつ、県営スキー場のあり方、県営スキー場の振興その他の関連事項について検討することとしております。
39 米澤観光課長 去る23日部長から答弁申しあげましたとおり、今後産業観光を推進していくためには、1つは見学体験できる施設の確保など企業側の受け入れ体制の整備や、サービス提供の仕掛けづくり、また2つ目は産業観光施設を盛り込んだ魅力ある観光モデルコースの開発が重要であると考えておりまして、市町村、商工観光の関係団体、旅行業者などと連携しながら積極的に取り
このような観点から、多くの人々がその地域や都市を訪れていただけるように、従来の観光の枠を越えた幅広い産業の分野や地域資源を観光の対象としてとらえる産業観光、あるいは交流産業といった発想が必要になってきているものと考えております。また、本県は首都圏に位置し、今後、ますます多様化、拡大する余暇需要にこたえ得る多彩な観光資源を有していることは議員ご指摘のとおりでございます。